さよなら絶望放送第185回「過積の荒野」更新 感想
「えーっと、まず4月2日、次に4月5日、4月9日に4月15日があって、4月20日、4月23日と、4月24日…最後に4月30日…ああもう、訳分かんない!」聞いている方も最初は何が何やらでした。
「どうしたのですか、日塔さん。今月のカレンダーに書き込みをしているようですが」「絶望先生と絶望放送関係の今月の出来事をチェックしていたんです」改めて『こんなにあるのか!』と思い知らされました。
「はぁ、それがなにか?」「はぁ、じゃなくて、これが大変なんですよ」「4月2日からTVKでアニメさよなら絶望先生シリーズがリクエスト再放送開始」神奈川県民大勝利、ですなぁ。
「4月5日に座・さよなら絶望放送公開録音」DJCDの発売が待ち遠しいです。
「4月9日にさよなら絶望放送携帯盤sz-02kが発売」買いに行ったアニメイト京都で探したのですがなかなか見つけられず、店員さんのお手を煩わせてしまいました。
「4月15日に最新単行本、さよなら絶望先生二五集発売」奈美のかわいい表紙が目印です。
「4月20日にさよなら絶望放送DJCD九巻が発売」良い出来でした。矢島さんは本編にもぜひゲストに来ていただきたい。
「4月23日にブルーレイボックステーマソング、『メビウス荒野絶望伝説~絶望伝説エピソード1~』が発売」さっそくiPod shuffleに入れてスピーカーにつなげて通勤中の車内で聞いております。これの感想もちゃんと書きたいと思います。
「翌日の4月24日には咲く乱in日比谷野音2011ライブ」れじぇんど・雨・うーめん伝説にまた新たな1ページが加わったそうで。
「4月30日は新文芸坐で絶望先生をブルーレイで観る会開催」これ、当日千葉にいるので行けたら行きたかったんですけども、買おうとした時には既に予定枚数終了…谷谷コンビもお出になるそうですし、公開録音行けなかった身としては願ってもないチャンスだったんですけども。
「数日ごとに何かあるんですよ」「全部に参加・購入したら、一体いくらかかるんですか?」「ファンはたまったもんじゃありません」絶望先生関連に『適切』『適度』というものを求めるのはとうの昔に放棄してしまいましたので…。
「アニメが終わってから丸2年、何の動きもなかったのに、ここにきて重なりすぎです」まぁ、こういうのは重なるときに重なるもんです。
「ハードディスクにエッチな動画をダウンロードしすぎて固まるPC」全部取っておかないで、こまめに消すクセをつけると吉。
「乙女ロードで同人誌を買いすぎて、池袋駅までカートを引きずる腐女子」お金に糸目をつけない人は途中のコンビニで発送しちゃうそうですね。それこそ桁違いに送料かかるそうですけど。
「新作ゲームを買いすぎて、結局プレイしない積みゲーもまさに過積載」それが業界を支えているのです。
「でも、このオープニングって本来は3月末にやるべきネタじゃないんですか?もう4月も後半ですが」「構成作家も後悔録音の仕事が過積載で重量オーバーだっただったらしいです」「そもそもキングレコードから宣伝の依頼来なかったみたいですしね」もう、どっからツッコんでいいのか。
オープニングコント
「すごいことになってますね、4月」なってますねぇ。
「こんな状況になっていたんですね」「前々から危惧はしていたんですよ。4月色々重なりすぎなんじゃねーの、と」過半数は絶望放送絡みですけどね。
「久しぶりの、我々通常回なんでございますけど」「おかえりなさい」おかえりなさいませ。
「オープニングのドラマにあるように、情報過積載で、お送りしなければいけないことになっておりやす~」オーバーヒートしない事を願っております。
「あたし、もうなんかひと仕事終わった気に」「神谷さん、いつもこんなんだったんだ」やってみて分かる、他人の苦労。
「間違えられない情報な上に、数字がいっぱいあるから」「非常にこの数字ていうのが混乱しやすい」数字って、思った以上に認識するのが厄介ですよね。
「ラジオの原稿って横書きな訳じゃないですか」「台本って基本縦書きで朗読するものなので」「横書きでこんだけだーっと羅列しちゃうと」ラジオの台本とアニメの台本で仕様が違うのを今初めて知りました。つくづく勉強になるラジオ。
「こんなメールも来てるんです」「182回の放送感動しました」「神谷さんのおっぱいマーチに励まされました」「私は残念ながらまだお仕事でマジックミラー号に乗ったことはありませんが、私も神谷さんと同じようにおっぱいでみんなを元気に出来るように頑張りたいと思います」「絶望ネーム:服を着てないタイプの女優さん」本当に、いろんな職業の方が聞いているのだなぁ…。
「すごいですね」まったくです。
「なんていうか、おっぱいでみんなを元気にしようというその意気や良し」おっぱいは元気を与えてくれる。間違ってないよね?
「すごい、いろんな職業の方がね、リスナーさんの中にね」「夜の方もいらっしゃいましたし」「夜の姫君の方」携帯版の絶望伝言板で1時代を築いた『絶望ネーム:吉原年齢は二十歳さん』ですね。一度、お相手願いたかったんですけども、なかなか…。
「お仕事で乗った事はないんだって」新谷さん、そこは広げない方が。
「もはやもう俺、そういうとこ行った方がいいのかな?」「夜の方とかの場所と、服を着てない女優さんに会える」「レンタル」「レンタルビデオ屋さんか」「そういうの借りまくったりとか、そういうとこ行きまくったりしたほうがいいのかな?」「優しくしてもらえるかな」優しくはしてもらえると思いますけど…。
「そうしなくても優しくされてるからいいんじゃないですか?」「そうでもないぜ」同じ歳だから、で迂闊に括ると怒られそうですが、私はこの言葉にちょっと染みるものがあります。最近、周りからの扱いはそんなに変わってないはずなのになんだか妙に心に寒風が吹く瞬間がございまして。何だろうなぁ…、これ、と、思う事があります。
「そういうところに行ったら、僕のことも優しくしてくださいね」「おっぱい党党首だからより、神谷さんだから優しく」「どっちでもいいです」「よっぽどさびしくなったらそういうところに行って優しくしてもらおうかと」それもひとつの解決策なんですよねぇ。病院行くよりはいいんじゃないかなぁ、とか思ってしまうんですが。
「みんなやさしくしてあげて!」まず新谷さんからお願いします。
今週の標語
「だめだ、ここのリスナー、早く何とかしないと…」もう手遅れかと。
座・絶望の谷谷
「ここから情報過積載です」頑張ってついていきます。
「ブルーレイボックスの感想でございます」「さよなら絶望放送ブルーレイボックス届きました」「久しぶりに全話を通してみて、とんでもないことをしていたんですね。なんかクラクラしました」「見直して思った事。新谷さんの演技がすごい!最初の奈美はちゃんと普通の声でした。今のウザイ演技がまったくありません」「ちゃんと使い分けておられることに感動しました」声優さんが完全に『素』で演じることってあんまり無いとみたいですね。
「一番最初の絶望先生」「無印の絶望先生は今見ると普通のアニメ」普通?普通…。
「原作の方程式を持ち込んで、原作をアニメで表現したときに、一番面白い方法は、というのを突き詰めていくと、懺」「最初は」「原作本をコピーして貼っつけたのがコンテです、みたいなのは状態では無かった」「懺期になると」「完全に貼り付け」これが単なる事実。
「皆さんのお手元に届いておられるようで」届きましたが、ブルーレイ用に購入したサブ機が妻のメインマシンに昇格してしまったので残念ながらまだ見ることが出来ずにおります。どっか、ブルーレイが再生できるマンガ喫茶にでも持ち込んで見るしか無いですかねぇ。
「シンプルなボックス」文字だけの面を上にすると本当に何が何だか分かりません。
「散々我々も言ってきましたけど」「描き下ろしとかないんですねって言ってきましたけど」「こういう形だったら納得いきますよ」よく見ると色々凝ったデザインにはなってるんですけどね。
「何でハミ出してるのは」「予算足りなくなっちゃったのかな」「エコか」穿った見方になれてしまうと、これも何か意味ありげなメッセージ性が存在するのではないかと勘ぐってしまいます。
「取り出しやすいっちゃ取り出しやすいんだけど」「逆に言うとすぐに出てきちゃう」「僕実は今日初めて見たんですけど」「感想としては、微妙だなぁ」まぁ、ジャケ買いはされないでしょうね。勿論ブルーレイボックスジャケ買いする人がそもそも居ないでしょうけど。
「ま、ピンクですしね」「まぁ、良子ちゃん的にはそれで納得いくのかも知れないけども」「そこで8割ぐらいはスッキリしてる」じゃあ次は黒ですかね。で、最後は水玉で。
「何のブルーレイかいまいち分からない」それは確かに。特にDVD特別版が分かりやすかった分余計そう思います。
「スッキリはしてますよ」「ブルーレイは大容量でいっぱい入るので」「ブルーレイボックスなのに」「なんかやたら枚数が多いみたいな仕様のヤツも中にはあるんですけど」「それはそれで豪華でいいんですけど」好フォロー乙。
「中身があんな濃いとは思わないぐらいすっきりしてる」先程『居ない』と書きましたが、これをジャケ買いした人の感想に物凄く興味があります。もしおられましたらぜひコメントでご教授いただきたい。
「末永く大切にしていただけるととっても嬉しいなぁ」大切にします。というか、大切にしすぎていてまだ未開封です。
「俗以降もこういう仕様なのかな」「色が変わるんじゃないですか?」「ここまで来て同じじゃないと困る」「次はカバーがきっちりまで来てても」「それはそれで困る」「間違いだとしても押し通してほしいところ」中途半端が一番困るんです。実生活でも。
「注目すべきところは全巻購入者特典の紙が入っておりますんで」じゃあもし状況がこのまま好転しなくても、全巻揃ったら開けなきゃ。
「3月24日発売のオトナアニメの感想が来てます」「『別冊オトナアニメ コミック×アニメの最前線!!』を羽美と千里のコラボ表紙につられて購入しました」好待遇過ぎて妙な不安感にさいなまれました。
「絶望先生盛りだくさんの非常にボリュームのある内容となっていました」「でも神谷さん、『糸色望はある意味声優人生の再スタートと言うか、僕にとって一番大きい作品ですね』って褒めすぎですよ」「あぁ、そうですか?」「僕はこれは褒めすぎでもなんでもなく、本当にそういう風に思ってそういう風に発言したんですけれども」「週刊ぺースで発売される雑誌に載っている作品って言うのはメジャー感があるじゃないですか」「絶望先生っていうタイトルで糸色望、絶望先生をやらせていただけるっていう事は非常におっきいことだな、と」アジアさんの素直なお言葉でした。
「今や飛ぶ鳥を落とす勢いのシャフト作品」勢いがあんまり落ちないのは本当にお見事です。
「これ、でも、内容盛りだくさんでしたね」ええ。ですんで読むのと感想書くのに想像以上の労力と時間がかかりました。
「別冊オトナアニメは本当にシャフト作品がとっても好きなのかなぁ、という」読んでてそれが伝わってくるのは嬉しいものでした。
「漫画原作のものをアニメーション化にしたときにどういった効果が生まれるのか、だったりとか、やり方とかを突き詰めていった本」「それについての神谷さんのインタビューも載ってる」「だから取り立てて絶望先生メインっていう訳ではないので、中身について、夏目友人帳とかハチミツとクローバーとか、漫画ではないですけど化物語とか」「もちろん荒川アンダーザブリッジですとか」「原作があって、それがマンガで、それをどうやってアニメに落とし込んでいくのか」「役者としての関わり方はどうなのか」「割とまじめに話させていただいている」そういう意味でも、ぜひ多くの方に読んでいただきたい1冊でした。
「半分ぐらいシャフトさんの」「とってもページを割いていただいて」「しかもカラーページ満載で」その分、学生さんにはちょっと厳しいかな?というお値段になってますけど、その辺は『オトナアニメ』なのでやむを得ないかと。
「4月2日からTVKでアニメ絶望先生再放送の件でございます」「さよなら絶望先生のシリーズうち再放送して欲しい話数の投票で、懺期十三話をリクエストしました」「選んだ理由はもちろんモロチンをもう一度聞きたいからです。」「…あ、もろちんモロチンを」分かりづらいなぁ。
「みんなそれが好きなのだな」「僕も嫌いではないんだぞ」ミートゥ。
「何で聞きたいの?」「この番組のリスナーならではって感じがしますけどもね」モロチン再放送→ラジオのネタ降臨の図式は皆様脳内に設定済みかと。
「いつの間にかヌルっと再放送始まってた」「ラテ欄とか見ると『絶望』そして『改蔵』って書いてあんの」「改蔵って書いてあるぞ、と思ったんだけど、見てみたんだけど、別に改蔵の要素なかったですね」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「完全に誇大広告」「何かしらの間違いなのか消し忘れなのか」経緯が知りたいですね。
「それはもうウソですよね」「怒られちゃうレベルのウソ」まさに『どうしてこうなった』の世界。
「しかもですよ」「投票?」「この再放送はどっかのホームページで」「どこのホームページだか分かんないんですけど」「再放送して欲しい話数を投票で決めるって言う」「どこでやってたの?」「スタチャさん」TVKじゃなかったのか。
「スタチャって聞いたことあるな」「あんまりアレだな。いい噂聞かないな。そこの会社」私もあいにくとあまり…。
「投票したかったなぁ」同じく。
「スタ茶かな」「お茶屋さんのホームページでどうやら。全然関係ないのに。お茶のホームページだからね」「やっててくれたみたいで」「一言この番組に言ってくれれば」「この番組のリスナーさん、数減ってますけど」「2、3人はキープしてますからね」「リンクとか貼ったりとかね。できたんですけどね」「もう既に締め切られている、と」「ものっそいがっかりです」つくづく連携しないなぁ。
「聞いた話によると」「獄とかOADとかその辺も含めての投票だった」「そういうものについても投票できた」「今だと入手困難なものもあるわけじゃないですか」「それも言ってくれればねぇ」さらっと言ってますけど、非常に画期的な試みなんですよね、それ自体は。なのになぁ…。
「お茶を扱ってるメーカーさんだからアニメのことについて詳しくなかったんでしょうね」ええ。おそらくは。
「これからはそう言う事が無いといいんですけどね」「これからなんかあるんですか?」「もう無いんですけどね」「全部終わっちゃった」後の祭りとはまさにこの事。
「懺とかどうするんだろうね」「途中で終わっちゃってる話とかあるじゃない」「前後編になってるので」「その辺に関してもうどういう扱いになってるか」TVK視聴可能な方からのタレコミをお待ちしております。
「もげーむ:大いなるチョコ山さん&絶望執事さん」「もげー。良子ちゃんが『あじぇます』とか『ちゅぎー』とか言っているのを久しぶりに聞いてもげー」「はぁはぁ、この頃の良子ちゃんはまだ20代だったんですね」そんな大昔の事みたいに。ついこの先日までは20代だったはずですよ…確か。
「これ何ですか?」「DJCD携帯盤SZ-02Kの感想です」すいません。私の方はまだ1枚目の途中までしか聞けておりませんので、感想もいつ書けるのかまったく分かりません。
「ジャケット面白いね」「望と奈美死んでますね」死んでます。
「このジャケット守岡さん描いてくれた」山村カエレさんは九巻のほうをお描きになられてましたから、スケジュール的に厳しかったんでしょうねぇ。
「とても可愛らしい顔はしてますけれども、でも死んでるんだぜ」懐かしいネタを。
「内容非常に盛りだくさんで」「スタッフ内でもこのDJCDに関しては本当にお勧めです、と」
「散々やったヤツでも面白いやつしか入れてないので」「取捨選択するのが本当に大変だったけれども」「その甲斐あって非常に面白い、濃い内容になっているので」「全部聞くのに4時間かかる」いつも30分ちょっとの絶望放送通常回の感想を書くのに3〜4時間かかります。単純計算で8倍かぁ。
「謝罪書いてあるよ」「すいません、無駄に4枚組ですいません。かさばっちゃってすいません」かさばるのはいいんですけどね…。
「僕と良子ちゃんのおよそ1年半にわたる軌跡が」もしかしてジャケットで2人が死んでるのは『鬼籍』と掛けてるのかな。
「来週は奈美が表紙の絶望先生コミックス二十五集の感想特集です」楽しみですねぇ。表紙ネタのいじり方。
「スタ茶さんから」「4月23日発売のかってに改蔵テーマソングを流してくれ、と」「知らねぇよ」「でも神谷さん、あたしもなんかその、スタ茶さんともちょっと関わってるんで」新谷さん、改蔵のエンディングテーマ歌唱おめでとうございます。
「ちょっとだけかけまーす」「水木一郎と特撮で『かってに改造してもいいぜ』」で、いつもどおりのヤツがきました。本当にちょっとだけ、と言う。
一矢、報いてやりましたよ!
「絶望ネーム:優しさに飢えてバファリン一気飲みさん」気持ちは分かりますが禁則事項です。割とマジで。
「カロリー半分のマヨネーズを、2倍かけてやりましたよ!」待て、半分なのはカロリーだけでコレステロールとかは半分じゃなかったはず。
「ネタは普通なんだよな。絶望ネームは面白かったのに」手厳しいっすなぁ。
「一気飲みしたら絶対だめだけどね」ですね。
「優しさの半分を2倍とったら優しさは1になるんですか?」「分からない」「僕はよくわかってないんだ。優しさがなんだか」今アジアさんに必要なのは優しさですな。膝枕的な。
「品川から東京まで、新幹線に乗ってやりましたよ!自由席で1000円でしたよ!山手線のほうが、早く着いてましたよ!」京都ー新大阪だったらまだメリットもあるんですけどね。東京−品川はちょっと。
「たまに地方にイベントで行くときとかに『誰々さん乗ってない!』てなって」「品川からふらっと乗ってきて」お住まいの場所によっては品川からの方が便利な場合も多々ありますし。
「品川で降りると1000円取られるんだ」運賃は160円なんですけどね。特急料金が840円(自由席)かかりますんで。てか、あんまり安くしすぎると面白半分で乗る人が増えて無駄に混雑するので…。
「山手線のほうが速く着いてたんですって」「手間の問題じゃない?」「ホームもちょっと離れてたりするから」横須賀線だとものすごく便利なんですけど、山手&京浜東北からだとそこそこ時間かかります。
「逆はどうなんですかね」「大阪方面から乗ってきて品川で降りたら1000円引きとかじゃないんでしょう」あいにくと料金は一緒でございます。
「結構ネタにしてあげたからもう十分だろうな」
「絶望ネーム:あの子のブーツは豚の耳の臭いさん」「美容院で『どこかかゆいところはありませんか?』と聞かれたので『主に下半身』と答えてやりましたよ!」美容院に通うとは、なんというリア充。
「これ彼なんかあったんでしょう」「大して面白くないのに選んだってことは」「この方、ちょっと傷心…」「もう元気なのかな」「ちょっと若い女子に、つきあってた若い女の子に振られちゃったみたいですね」あぁ、先週更新分からつながってるんですね、これ。
「前回の更新分ですね」「先生はお休みですって書いてあった」「取材のためお休みしてたんでしょ」「なんの取材かはまだ内緒」「構成T、考えとけよ」秘技!無茶振り返し!
「その回の時の事は存じ上げないんですけど」「絶望リスナーさんに告白されて付き合ってたんだけど、振られちゃった」「絶望リスナー同士で付き合ったりできんの?」可能みたいですね。
「オフ会?」「行きますか?あたしたちも」「オフ会にならないのかな」それは単なるイベントですね。というか、そんな絶望放送オフ会があったら行きたいですね。パーソナリティーを囲む会。囲むだけ。特に何もなく一緒に飲むだけ。でも楽しそう。
「すごい年下とつきあってたの?」「6から8くらい」20と26だとまぁまぁ、あるある、ですけど、14と20だと犯罪チックになってしまう不思議。
「あの子のブーツは豚の耳の臭いさんは」「リスナーさんの中では有名」「つまりですよ、下駄を履かせてるわけですよ」「あ。あの、あの子のブーツは豚の耳の臭いさんですか」「キャッてなるに決まってるじゃないですか」「いいなぁ、とは思いますけれども」「ただ、ですよ。ちょっとした有名人みたいなのって」「瞬間だけ」「実際付き合ってみたら普通の人」「言うたら僕も良子ちゃんも普通ですから」「結果普通の人なんで」このやりとりの中には割と重い教訓が詰まっている気がします。
「豚の耳の臭い」「この豚野郎は」「そうですね、そのとおり」新谷さん、フォローしないどころか追認。
「この豚さんは別に普通の人な訳ですよ」「そう言うところに気づかずに付き合っちゃった女の子は若干浅はかな感じもしますけれど」まぁ、だいぶお若い方だった
「僕とかに夢見んなっていう話です」「僕も服着てない女の人が優しくしてくれるお店に行ってみたいな、と」「思っている普通の人」「あんま夢見んなよっていうこと」「そういうことなんです」神格化されると、された方にのしかかる重荷は並大抵ではないでしょうねぇ。察するにあまりあります。
「何だこの番組」みんなで絶望する放送です。
CM
「講談社コミックスさよなら絶望先生最新巻、二十五集が絶賛発売中」「私がピースしている表紙が目印です」「コミックスの表紙でピースサインって普通ですね」「普通って言うなぁ!」物凄くホッとする。なんだろう、この不思議な安定感と安堵感。
すいません!私たちのようなものがイベントをしてすいません!【特番】
「4月5日に開催された座・さよなら絶望放送の感想特集です」「すいません!新谷さんのセーラー服よりお姉ちゃんの制服姿に萌えてしまってすいません!」その辺は新谷さんのブログで拝見しましたが、あれはやむを得ない。
「アレは萌えた」「ていうか、メイドの方が萌えた」ご本人もこうおっしゃってます。
「井上喜久子さんがゲストで来て下さったんですけど」「自前で衣装を2パターン用意してくださいまして」さすがお姉ちゃん。
「アレは誰か頼んだんですか?」「コンセプト的に、できれば、なんかそのコスプレ的なものを用意してくれると…みたいなお願いの仕方をしたんですよね」「あげく、『何色のメイドにしようか迷った』って言ってました」お姉ちゃんのイベントでの本領発揮っぷりには昔から定評がございます。
「水色でしたっけ」年度始めの平日でなければ…なければ…。
「リハの時からみんな衣装だったじゃないですか」「すごい、ドキドキしませんでした?」「僕が会場入りした時にはみなさん衣装に着替えて」「きっこさんがあの格好でウロウロしてて、なんだここはって思った」芝居のリハ風景は異世界と現世を行ったり来たりな光景になることがらしいですね。
「一番面白かったのが、ステージの端に居たお姉ちゃんが」「逆サイドにいる神谷さんに向かって」「『ちゅるりーん、ちゅるりんあのさー!』って言いながらちょっと小走りしてたお姉ちゃんがすごい面白かった」ゆるぎないお姉ちゃんの図。
「ちゅ、ちゅるりん?」「10年前につけていただいたニックネームで未だに呼んでいただいてるので」「全然普通につるって言ってましたね」「お互い、つるって」
「あの時喜久子さんは、『シーソーギッタンバッコン井上喜久子です』みたいなこと言ってたんですけど」「それに対して『すべりだいちゅるりん神谷浩史です』」この辺のエピソードは絶望放送第75回『17歳と10000日生きた猫』にて明らかになっておりました。
「知ってたあたしがこんなにびっくりしてるんだから、きっと知らない人はもっとビックリ」「僕もびっくりするんだけどね」アジアさんは表向き冷静、内面ドキドキタイプですよね。割と。
「でも素敵でしたね」如実に想像できすぎて困ります。やっぱりDJDVDが欲しい。
「すいません!痴女ではないとしきりにアピールする松来さんでしたが、大股を開いて網タイツを客席に見せる松来さんはやっぱり痴女だ、と思ってしまってすいません」ないやってんですか親方。
「松来さんはどういうコンセプトであの服を」「前日に『良子ちゃん、何着る?あたし頼まれて痴女スーツなんだけど』っていう連絡が」あのスタイルにいつの間にかそんな名称がついたんですか。てか、参加した方たちは親方の痴女スーツ姿を生で見られたわけですね。うらやましい。
「松来さんだって女の子ですから、そらあ、きれいな格好で本来だったら人前に立ちたい」「この番組のアホなスタッフが『痴女の格好で来てください』」セクハラ?セクハラなの?
「松来さんが過去に痴女騒動で物議を醸し出したスーツで」将来、もしチャリティーオークションにかけることになったら、やっぱり『あの痴女スーツ』って呼ばれるんでしょうねぇ。1回伝説になっちゃうと、後からどんどん膨らむという典型例。
「松来さん、メガネかけたら誰だかわかんなくなる」「若干色気が出る」「若干ですけどね」「若干松来さんじゃない感じの」親方2号?
「夜中に起きてカレーライスを食べるようなタイプの女性には見えない」カレーは親方に取っちゃ飲み物ですから、我々が『ノド渇いたな』って冷蔵庫開けるのと同じ感覚なのではないかと。
「あれは私に言わせれば網タイツではない」「デザインタイツでした」「網タイツってホントに格子状になってるヤツでしょう?」「を、想像してて『良子ちゃん、大丈夫、網タイツだから』」なにが『大丈夫』だったんでしょうか。
「ちょっと、色っぽいというよりは子供っぽい」「あの人の中のお色気アピールは何かずれてる」「松来さんだからしょうがない」しょうがないしょうがない。
「ただ、いい人です」それはもう、太鼓判で保証できる事実です。
「すいません。一矢、報いてやりましたよ!の『アン、皮、皮』のフレーズが未だに頭から離れなくてすいません」「今回の上田さんは今までで一番イキイキしていたと思います!」伝わってくる情報量はそんなに多くないのに、なんかすごい楽しそうなのはよく分かります。不思議。
「神谷さん早替え中だったから知らないでしょう?」「一矢、報いてやりましたよ!のコーナーでタイヤキを3枚におろしてやりましたよ!ていうネタで、なぜか上田さん、一矢報いてやりましたよ、のコーナーで台本に無いことをやり始めて『それ、アン、皮、皮じゃん』みたいなつっこみをセルフでやってたんですけど」何その楽しそうなの。…仕事なんかやってる場合じゃなかったなぁ、それは。
「あたしとお姉ちゃんと未祐ちゃんは『皮、アン、皮じゃないの?』」「すっごい楽しそうに上田さんがやってるから」上田さんはやっぱりこの番組向きだなぁ。というか、公録向き。
「ゲストと言う体でお呼びはしてたんですけど」「一応今回は舞台化というコンセプトのもとにイベントをやらせていただいたので」「なぜか知らないですけど、役割みたいなものをそれぞれに持たせてですね」「僕も日本おっぱい党の格好で出てきたり」「良子ちゃんも謎の女子プロレスラー」「アポロ新谷って言う女子プロレスラーみたいな体で出てこられて」どうしてラジオで映像情報をふんだんに盛り込むのか、とか言ってはいけません。そういうラジオなのです。昔から。
「きっこさんと松来さんが壇上に上がったところで一盛りあがりして、以上で、全員メンバー揃いましたので」「お芝居には休憩がつきものですから、一旦休憩させていただきます、ということで」「我々がステージ上からいなくなったところで、ようやく臼井君的な感じで、上田さんがリフターで舞台上に」「ここは上田さんの独壇場だったんですよ」個人的には8時だよ全員集合の前半を思い出さざるを得ない。
「一矢、報いてやりましたよのコーナー」「あたし達とすれ違っているのに、懐中電灯持って出てきちゃった」「トイレ行ってきてもいいですか、みたいな雰囲気の中で出てきちゃいました」「お客さん的にはあ、トイレ休憩かな?と思われたところで」いい演出だなぁ。
「皮、アン、皮だと思うんですけど」こだわるなぁ。
「すいません、会場の扉から登場したアンガージュマンに『何を笑っている。平日なのに何してんだ。日本のために働け!』と叱られてすいません。ちゃんと職探します」…やっぱり行かなくて良かったかも知れない。これ、生で言われたら心に刺さりすぎる。公務員的に。
「そんなアドリブを?」「舞台化と銘打っておりましたから」「最終的に舞台的な、お芝居的なものを見せなきゃみたいな使命感なんですかね」「もともとのコンセプトがありましたから」「それにそった内容でこういうことを」「一応ヒーローショー」「アンガージュマンっていう戦隊ヒーローが客席から現れる演出をしたんですけど」元々は後楽園ゆうえんち(旧名)でやる予定でしたからね。
「アンガージュマン敵だよね」「敵なのにヒーローっぽい名乗りをしてる」「あいつら敵なのに、なんで戦隊ヒーローみたいに5人居てポーズとってんだろうね」「シャキーンってジョジョ立ちしてた」まぁ、小石川区のご当地ヒーローという設定ですんで。
「戦隊ヒーローよろしく会場から出てきて悪さをしながらステージ上に上がって」「良子ちゃんをなんだろな、さらう、みたいな演出をしてた」ヒーローなのにさらうんだ。すげぇ。
「それに対して良子ちゃん以外の人達がマイクスタンドに立って、アンガージュマンだったりとか、某黄色いヒーローに声を当てる」ああ、さのすけ大活躍だったんですね。
「アンガージュマンは客席にいるお客さんに対して、アンガージュマン自体がしゃべってたんだね」「上田さん頑張ったのに」「この番組に来た時に5人やっていただきましたけど」「演じ分けを皆さんの前でやったんだよね」「スポットライトのせいでベージュとなんかが見分けがつかない」ベージュじゃなくてアイボリーでは?
「アンガージュマンは会場に入って来た瞬間にお客さんに向かって『何を笑ってんだ。平日なのに何してんだ。日本のために働け!』みたいな罵倒を言ってたみたいですね」
「誰がネタ仕込んだの?」「構成Tが仕込んだんだ」「ひどいですねぇ」まぁ、言ってしまえば、それが構成作家のお仕事ですし。
「さのすけのことを彼らは兄さんと呼んでたらしいですよ」掘っても掘っても尽きないネタの鉱脈。
「楽屋に一番さのすけが居たんだ」「俺ホントは偉いからな」イヤもうホントにこういうのも動画で欲しいですよ。
「リハーサルをいっぱいやったおかげで」「いっぱい練習してやせちゃったよ」「減った?」そろそろアンチエイジングの手配が必要ですかね。
「絶望ネーム:構成Tさん」「すいません、ぴろしをゲストに呼んですいません。会場の半分が『うわぁっ…』てなって」「ぶっちゃけあそこまで引かれるとは思ってなくて」「でも僕は椅子から転げ落ちて笑いました」そっかぁ。みんな生だと耐えられなかったのか…。まぁ、私も生でぴろし見たら自信内ですが。
「あそこまで引かれるとは思ってなかった」「いいんだけど」「神谷さん天才すぎる」「役者としてはすっごい素晴らしかった」アジアさんの本領発揮をそういう形でさせるから、ドSのスタッフって言われちゃうんでしょうね。まぁ、私は大歓喜ですが。
エンディング
「プロデューサー高橋の社内的立場も今回の放送もおしまいです」持ち回り乙。
「1度に聞けるか!タケのボケ!」何度も書いて恐縮ですが、1度に、どころかまだ全然聞き進められておりません。ええ。
「まりほり2期1話のキャストに新谷さんの名前がないことはもはや普通ですね」「事務所に謝罪が来ました」前回はお詫びの品がケーキワンホールでしたよね、確か。
「さよなら絶望放送は毎週水曜日の更新予定ですが、いろいろな事情から更新が不定期になっています。次回の更新は4月28日木曜日を予定しています」30に出かけるので、29が作業日だなぁ…。
「マガジンとサンデーで久米田先生のコラボ企画というのがございまして」「この度発売になっておりますサンデーとマガジンを見ますと」「サンデーにさよなら絶望先生」「マガジンにかってに改蔵特別版」「どっちも絶望先生の絵が描いてある」「すごーい」「すごいけど」「たぶん、業界初の試み」「っていう記事が載ってるんですけど、小っせぇ」画期的な企画なのに…。
「6年半ぶりにサンデーに登場するんだよ」「なのにそんな小っちゃいの?」聞かないであげて欲しい。
「ホントだ。絶望先生も6周年記念だ」「久米田康治画業20周年そしてさよなら絶望先生連載6周年を記念して糸色先生がサンデーに出張」この企画のサンデーとマガジンは買います。
「その文字すら、印刷が若干薄くて」「印刷がつぶれていて読みづらい」そこもネタにする気か両編集部。貪欲だな。
「久米田康治か赤塚不二夫か、ですからね。こんなことやってるのは」過多書きでもなんでもなく、単なる事実だからなぁ、これは。
お別れの一言
「これでぇー、俺は新世界のゴミになる」『新世界のゴミ』と言われると、どうしても天王寺の近くにあるあのあたりの道端に落ちているアレコレを連想せざるを得ない。関西人的に。
Z WEB
「Radioをお聞きの皆さん、こんばんは」まさかの再臨。
「毎回素敵なGuestと共にお届けするRadio番組です」「今回のCuteなGuestは絶望少女達から新谷良子さんです」アジアさんの頑張りに私なりに応えるべく、英語っぽい発言は全て英単語で表記しました。労力の割には大して効果はありませんが。
「新谷さん…いや、失礼」「良子」いつものこだわりを見せるHiroC。
「こんなmailが届きましたので紹介させていただきます」「Zネーム:ナゾレンさん」「メビウス荒野について作曲家のMr.NARASAKIがtwitterで『これまでの3曲の前の話にあたる歌詞です』と書いておられたそうですよ」「スターウォーズ的な感じで」「最初に戻ると言いますか」「1作目の前の感じの歌詞になってまして」「確かに通して聞いてみると」「メビウス荒野の最後で少女が全員消え、男は荒野で1人になり」「人として軸がぶれているでは誰からも支えられていないからと言い、君が入れば変わる、私がいるよ気づいてと少女が現れ」「その後の空想ルンバでは少女たちと掛け合いつつルンバを踊り」「林檎もぎれビームではきっとシャングリラだよ、君となら、と話が続いていることに感動しました」ナイス分析でした。さすがナゾレンさん。
「世界観を大切にしたいですね」ここまで原作にマッチングさせつつオリジナルの世界を広げてもいるのは敬服に値すると思います。
「 『メビウス荒野~絶望伝説エピソード1』ジャケットが公開されていますが、あれ、誰か重要な人がいないような…」「一体誰の事なんですかね」誰だろう…いや、気づかない方が失礼か。奈美が居ませんね。
「良子にとって重要な人ってのは一体誰の事ですか?」「奈美ですね」「僕にとっても、奈美って言うキャラクターはとっても素敵なキャラクターだな、と」「彼女の魅力は?」「普通であること」「普通であるという事は重要な事」「私だけいない」…あれ?あれれ?なんで?
「リスナーの皆さんに一言メッセージをいただきたい」「とってもいい曲です、きいてくださーい」買いました。聞きました。また近いうちに感想をアップしたいですね。
「おききくださり、おききいただき」「それではですね、大丈夫ですか?」「一人でいっぱいいっぱいになっちゃった」毎回かならずこのネタを入れてくるアジアさんはさすが『お約束』というものをよく分かってらっしゃるなぁ。
「Hiro C you!」またこのコーナーがあるといいですねぇ。そして、このあとしっかり流れる『メビウス荒野~絶望伝説エピソード1』。まぁ、こっちはしっかり流さないと。
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