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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第186回「買い殻の上のヴィーナス」更新 感想

オープニングコント
「う〜ん。困ったものですねぇ」「先生、コンビニで会うなんて珍しいですね」「買いだめをしている人が多いらしく、欲しい商品が見つからないんです」物によっては震災で工場が潰れてしまって入荷しないものもあるようですね。
「ああ、お水やトイレットペーパー、ビールに煙草なんか買いだめしている人居ましたよね」水は勘弁して下さい。我が家は元々災害時に備えて水を一定量備蓄していたのですが、ちょうどこの3月が賞味期限的な意味での切り替え時だったので探すのに苦労するやら白い目で見られるやらでちょっと大変でした。
「牛乳を買いだめしている人も見かけましたけど、アレ何のつもりなんでしょう。明らかに腐っちゃうと思うんですが」パニックというのは、そういう冷静な判断が出来なくなることを言うので…。
「まさにこれは、買いダメです!」「買いあさったはいいが、結局ダメにしてしまう事!」「特典につられて買ったDVDを結局見ない買いダメ」すいません。まだブルーレイが未開封ですいません。
「グッズが欲しくて買ったコミックスを読まない買いダメ」欲しいのはグッズだけとか、好きなのはキャラだけとか…。
「イベント参加券付きのCDを大量購入してCDの方だけオークションに大量出品する買いダメ」アレはまぁ、買わせる方も買わせる方なので…。ううむ。
「でも、お客さんの立場から言うと」「せっかくDVD買ったのに続編アニメ無いのかよ!とか」でも、油断した頃に続編作られたりしますけどね、今は。
「せっかくコミックス買ったのに連載打ち切りかよ!とか」コミックスにそもそも巻数がついてないものも世の中にはありましてな…。
「せっかくソフト買ったのに新作ゲーム出ないのかよ!とか」今は売れたら続編、というのが当然ですもんねぇ。
「という逆買いダメもありますよねぇ」「ブルーレイボックス発売中なのに、それは言うなぁ!」まぁ、とりあえず買いますんで。続編とか何とか関係なく。
「せっかくDJCD買い続けて来たのに番組打ち切」すいません。そうならないためには何をどうしたら良いですか?


オープニングトーク
「こういう事をしてはイカンですよ」「本当に必要な人のところに行き渡らないというのは」不要に不安を煽る人が居る以上は、どうしてもそういう行動に出てしまう人はなくならないでしょうねぇ。本当に問題なのは煽動係達。
「既にその波は去ったみたいで」「徐々に流通の方もですね、落ち着いて来たみたいなんで、ちょっと安心はしてるんですけどもね」関東は大変だったんでしょうねぇ。関西はちょっと棚がスカスカになった程度だったので察する事しか出来ませんが。
「トイレットペーパーを買った人達はどうしたかったんですかね、あんなに大量に」まぁ、腐るものでもないので、徐々に消費していくのではないかと。
「困った私」「無い!ってなって」「もう1個しか残りが無い、ってなって」「たまたま、私の隣に引っ越して来た人が」「引っ越しのあいさつにトイレットペーパー持って来てくれた」おお、まさに時の氏神。
「それは助かったねぇ」「なんて空気の読める隣人なんだろうね」台無しな感想で恐縮ですが、近所に配る分のトイレットペーパー買っているところって、買いだめしているように見られちゃったんでしょうねぇ。
「氷川へきるもね。どうやらね、ピンチになってね。でもアレで助かったって言ってましたよね。前のイベントでさのすけのトイレットペーパーで」そう言えば我が家にも夏コミで買った絶望納涼セットのミネラルウォーターがございます。500mlが1本だけですが。
「あれで助かった的な」「それはあるわ」「まだ使えない。ある」「救世主様だ」何がどう幸いするか分かりませんねぇ。
「オレやっぱすげぇんだよ」「そうところまで考えて」「そこまで考えてないだろう」「言いすぎだった。ごめんな」最近素直なさのすけ。

「4月30日の、新文芸坐での、映画館で『さよなら絶望先生』をブルーレイで観る会2011、絶望放送のお2人がゲストなんですね」そういえばこのイベントの構成も田原さんだとお聴きしましたが、そうなるとまるで規模縮小版の公開録音ですね。
「4月は絶望先生関係のイベントが目白押しで」「まるで、消える前の蝋燭のようですね」「よくお分かりで」消える消えると言い続けて早185回。
「4月30日にこんなイベントを催していただけることになりまして」「僕と良子ちゃんだけなのですか?ゲストは」「なにしゃべるんでしょうね」「さぁ?」「更新日が28日なので」「知ってないとマズい」直前まで決まってなかったりして。
「楽しかった?」「楽しかったかな?」私は参加できませんが、どうか楽しきイベントになりますよう、お祈り申し上げます。
「この人来てたかな」「絶望ネーム:ここでグリーンスタジアムさん」おお。伝説の『深夜の馬鹿力』リスナーがまた1人。
「映画館で『さよなら絶望先生』をブルーレイで観る会のチケット、ゲットする事が出来ました」「2枚ゲットできたので今度こそ驚愕のドイツ人マット君を連れてまいります」ああ、また1人、伝説のリスナーが誕生する予感。
「マット君は来日してから毎日すっかりオタク三昧」さすが西なる盟友。日本とドイツに共通するのは職人魂とオタ魂。
「マット君来るんだ」「ヘイ、マット!って言ったら、ハァイ!って言ってくれるかな」日本語で返して来たりして。
「バームクーヘーン」「バームクーヘンってドイツ語なのか?」ドイツ語ですよ。
「マットゥは何語ですか?」「ドイツ語?」「ドイツ語だよ」「僕の中のゲルマンの血がそう言っている」「いつからそんな血が通っているんですか?」多分Gガンダムでゲルマン忍者を見た時から。


今週の標語
「ふぅぅ。やっぱりねぇぇ。あぁ〜見当はついていたけど、案の定平凡なしゃべり方、人と同じ事ばかり考えて来た人間の発想、普通のトーク」こんなアカギだったら鷲巣様が麻雀で倒す前に黒服が耐えきれなくなってボコりそう。


ポジティブですね〜!
「紹介するだけなので気が楽です」良かったですね。

「好きなアイドルや声優さんが結婚するとなんか騒ぐ人も居ますが僕は逆に一層萌えます」「だって、大好きなあの人に、人妻属性が追加されるんですよ」お姉ちゃんは明らかにプラスになってる気がします。
「神谷さん、あたしと松来さん、人妻声優を目指してるんです」「ジャンルを確立しようと」「特に松来さんが先頭に立って」どうか親方が向かっている方向が間違ってない事を願うばかりです。
「人妻属性っていいですよね」「そうなのかい?」何で新谷さんのほうが食いついているのか。
「肩半分出してる着物の人っぽくないですか?」「俺には追いついていけない昭和のエロ本のニオイがする」わはははは。というか、むしろ春画っぽい。
「まだエロじゃない。肩半分だもの」という新谷さんのお言葉ですが、それには同意致しかねる。エロは脱ぐ脱がないだけで決まるものではないと思うのですよ。
「すごいヒドい事言ったね。ディレクター佐藤が『単にだらしない人じゃないですか?』」「和服ってちゃんと着るものですからね」隙無く着るものからこぼれ出るからより一層色気が際立つと思うのですが。
「するってなんねーよ」「ばかじゃないの!…あたしが?」「みんなだよ」まぁでもこの話題は新谷さんが先頭突っ走っちゃったからなぁ。
「火傷しないですむコーナーだと思ってたのに」絶望放送にそんなコーナーは存在しない。
「好きなアイドルとか結婚したら俺も凹むのかなぁ」「あたしは…好きなアイドルが…好きな俳優さんが結婚したら。何も思わない」「俺も何も思わない」まぁねぇ。
「ただ、良子ちゃんが結婚したら、泣く」「なんで?お父さん?」「良子…良かった!幸せになるんだぞ!」アジアさんの人柄がよく分かるお話。
「じゃああたしも神谷さんが結婚したらそういう風に泣きます」「神谷さん良かったね、って」やっぱり谷谷コンビは名コンビ。
「好きな人が幸せになるっていう事は」「いい事です」「いい事だと思います」ですよね。ええ。人の幸せを祝うには、ある程度の心の余裕が無いとダメですけどね。

「電車内で女性が目の前に立つと、女性がよろめいた時にどの角度から支えると自然とおっぱいを触れるか考えます!」計算高いな。
「もはや逆だもんな」「こぇぇもん僕」「なんかふとした拍子におっぱい様が当たってしまって」「『きゃーちかん』てこと?」「こわいだろ」それは確かに。
「こっちは善意かもしれないけど、向こうの取り方によっては全然違うものになってしまう」そこに触ったという『事実』が存在してしまえば、どう料理するかは向こう次第。
「『善意です!』って言ったって」「それはアウト!」「いつでもどうぞ!」「さりげなくないもん」「アピールしすぎです」アジアさんの魅惑の手つきが。
「触りたいアピールに取れられます」新谷さんが柔道の審判のように旗を揚げているところを幻視しました。
「さりげなくでしょ」「どうぞ」「準備してる時点で全くさりげなくない」行為に合理性が無ければ緊急避難措置として扱ってもらえないでしょうねぇ。
「女の人が『キャー』」「いやいやいや、違います違います違います」「『違います』って言いながら指が動いてたらアウトです」「神谷さん生々しいです」魅惑の手つきパート2。
「バッてよけて、女性が転んだら、それはそれで可哀想じゃない?」まぁねぇ。
「うーってやります」「手は使わずに」「大丈夫ですか?僕は痴漢ではありません!大丈夫ですか?ってやります」さすがだ。というか、どこでどう支えたのかは想像するしか無い訳ですが。
「僕とか良子ちゃんはただでさえ」「普段からマスクして歩いてるので完全に怪しいんですよ」声優さんは喉が商売道具でございますので、このような配慮は必要ですね。
「電車で移動中は3DS持ってるので」「3DSを持っているので」「瞬間的にDSを閉じられるので」「長年の、電車の中でゲームをやっているクセで」「立っててもやるの?」「立ってても行けます」「DSだったら『大丈夫ですか?』」「PSPだったら『大丈夫ですか?』」なんという熱演。
「みんな何にも伝わってないんだろうな」訓練されたリスナーなら大丈夫かと。

「絶望ネーム:最近研究室の女の子に告白してフラれたマジックミラーマンさん(22歳でまだ童貞)」これは確かに絶望ネームだ。
「いつ、女の子からメールが来てもいいように、携帯の充電だけは必ずします」「ネタは普通だ…」「これ、フラれたっていう事だけ言いたかったのかな」投稿メールにかこつけた報告ですかそうですが。
「どうしたらいいの?」「いじれない」お手上げ宣言来ました。


座・絶望の谷谷
「二五集の感想特集でーす」「やったぁー」待ってました!

「第二五集買いました」「ついに日塔奈美が表紙に!」「和装でピースサインをする奈美を見た瞬間、かわいい、と思ってしまったのがなぜか悔しい気がするのは私だけでしょうか」私は悔しくはなかったですが、おっしゃりたい事は痛いほどによく分かります。
「あなただけ」「かわいいと思うのが普通よ」「かわいいね、奈美たんね」「よかったね」新谷さんが母の声になっていらっしゃる。
「順番どおりと言えば順番どおり」飛ばされなくて何よりでした。
「散々色々言って来たじゃないですか」「奈美だけハブられんじゃねーの、とか」「和紙じゃなくて普通のコミックスの紙になるんじゃねーの、とか」「全スルーで普通でした」「ビックリするぐらい普通で」まぁ、敢えてネタ振りをしたおかげで、いつもどおりという現象が立派にひとネタになったので良かったんじゃないでしょうか。
「本屋さんに買いに行った時に、あった…うわ、普通だなぁっていうのが僕の第一感想です」私は想定していたのと違ったためか、なかなか見つけられませんでした。認識する事を脳が拒んだ訳ではないと思いますが。
「だって、ポーズが」「ポーズが普通じゃないんだって」「表紙でこんなポーズしているキャラ、他に居ないでしょ」「逆に普通じゃない」「まぁ、ピースが許されるのは奈美だけだ」可符香がやってたらキャラ崩壊とか言われかねない。
「てことは逆に普通じゃないじゃない」「表紙でピースって」「あれ?これどっちだ」「貶してんだか褒めてんだか分かんなくなって来たぞ」無理なフォローはかえってマイナスになると言う…贔屓の引き倒しの総天然色見本。
「緑なんだね、奈美の色」「それは言わないで」「別になんにも思ってなかったけど、Tが『緑ってもしや』って言った瞬間に、緑のでどころが本当にアレだったらショックだから言わないで」「賢明な読者の皆さんだったらお分かりにでしょう」「言わないで」「緑と言えば」「だめぇ」最後のだめぇ、の力の抜け加減は新谷さんにしか出せない妙味。

「二五集はいつにも増して奈美ちゃんの好きな自分にはたまりませんでした」「個人的にツボだったのは二百四十四話冒頭の焼き芋を抱えた全身絵と、二百五十話の正規料金で食べたのを知ってショックを受けている顔です」さすがというか、いいところをしっかり押さえておられる。
「こたつだーいすきも新谷さんの声で聞きたい」同じく!
「さすが表紙なだけありまして」やっぱり順番を考えてお話を組むんでしょうかねぇ。
「これはだめ」「このセリフを言うには、アニメ化してもらわないと」おっと。新谷さんが強気だ。
「こたつ大好きって言ってるコイツ、何か変なキーホルダーぶら下げてるぞ」「やだぁ、乙女らしくないキーホルダーがついてる」「オレの嫁だからなぁ」「違うもん。そのキーホルダー白いもん。黄色くないもん」そこだけカラーになってたら怖いです。というか、迂闊な事を言うと久米田先生やMAEDAXが嬉々として逃げ道を塞ぎにかかる気がするんですが。
「ま、ここだけじゃなくてね。やっぱさのすけやたら描いてあるんだよね。今回の巻はね」さのすけもすっかり久米田ワールドの住人ですからねぇ。
「その辺も含めた探してもらえると嬉しいなぁ」何回も読み返して楽しみます。
「僕は前巻までのあらすじ、相当好きですね」「なぜ好きかは推して知るべし」障子がいいですよね。ええ。

「単行本二五集買いました」「久米田先生、巻末の『覚える なな★くさ』の奈美の扱いヒドすぎます」「ヒドすぎて、むしろ逆に久米田先生から新谷さんへの愛を感じました」「奈美と新谷さんは本当に愛されてますね」「そうだね」私もそう思います。
「ウソだぁ。あたし嫌われてるんじゃないかなって思いましたよ」嫌ってる相手にはこういう真似は出来ません。
「ここまでね、中の人とリンクして両方をいじってもらえるキャラクターって言うのは、もはやアニメが終わって何年語っているこの作品に関しては希有な存在です」その上、みんなでにっこり笑えるという点も貴重。
「役者として傷つく」「もしくは、足か!」わはははは。うがちすぎです新谷さん。でも爆笑。
「言うテもね、僕も主役の絶望先生をやらせていただいてましたけどね」「いじってもらえたのはやってる間だけ」普通はそうです。
「注釈までつく」「それつけるからでしょ」「つけなかったら何も考えないって」ギャグの完成度というのはこうやって高めるんだなぁ、と非常に勉強になりました。
「我らが日塔奈美が主役」「ある意味主役ですよ。表紙ですから」「主人公?」なんでそんなにこだわりが。
「久米田康治著、さよなら絶望先生二五集絶賛発売中です」未購入の方、ぜひぜひ。


こもり上手と呼ばないで
「ベッドを、シングルからダブルにした。世界はこんなに広いんだ!」確かにダブルベッドはいいですね。我が家は布団なので旅行中くらいしか味わえませんが。
「ダブルベッドはさ、単純にシングルを2つ並べた感じになるのかな」シングル2つ分なのはダブルじゃなくてキングサイズですね。アレなら2人並んで寝ても平気な広さです。
「キングサイズが一番でかいの?」調べてみるとワイドキングっていう、縦でも横でも寝られる広さのベッドがあるそうです。
「シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キング」「キングサイズとかくらいになると日本の規格じゃないから」「アレを買うのが大変なんだよね」「シーツとか上に載せる布団とか」ああいうのは取り寄せになるか、それとも業務用のを買う事になるんでしょうかね。
「ちなみにセミダブルです」「あたし、ダブルです」「いいなぁ」「寝るとこだけは頑張ろうって」「寝るって大事」おっしゃるとおり。寝ても寝た気がしない、疲れが取れないという方は一度睡眠環境を見直してみると吉かと。
「セミダブルにしようと思ったんです」「セミにするんだったらダブルでいいんじゃないかなと思っちゃって」「ぬいぐるみが沢山あるんで」「ぬいぐるみを置いたら私的にセミ」「結果的にちょい狭くなって」バランスをとってるんでしょうか、それは。
「ダブルベッド1人」「夢だわ。おいちゃん夢だわ」「すぐかないますよ」「いやぁ、まずその前にキャットタワーが先だわ」何事もにゃんこ先生優先。正しい猫飼い主の姿。
「2行目については割愛」そうしましょう。

「あ〜あ〜。逆ナンされないかなぁ」言い方が絶妙でした。さすがアジアさん。
「こういう事言ってるヤツは一生されないね」逆ナンねぇ…。都市伝説でしょ?
「ていうか、逆ナンってホントあんの?そんなもの無いでしょ?」「された事無いですか?」「無いよ!」あったらこんな事言わないと思いますよ。
「AVぐらいだろ、こんなのあんの」「AVって逆ナンどうやって始まるんですか?」AVとかの話題にも他の話題と同じペースで話に絡んでいける新谷さんはプロの鑑。
「マジックミラー号みたいなもんだろ」「アレは男性が入って行くの?」「女性が入って行く訳ないだろ」「完全おかしなことになっちゃうだろう」絵面だけ見たら刑事事件。
「じゃあ逆ナン」「居ないんでしょう」「スタジオの中にいる野郎どもは」「6人いるけれども」「眼鏡が1人増えてる」誰でしょうねというか、6人という事は1人増えてますか?
「6人居る中で1人も居ない訳だ」「この役立たずが!」ひでぇ。
「神谷さんもないんでしょう」「逆ナン?」「そういう話じゃないんだよ!」「スタッフ達は色んな経験をしてだな、それを聞いて」「さも自分が経験したかのように話すのが我々の仕事なワケだ!」「半分以上は自分が経験してない事ですよ」「真のおっぱい党党首はタケさんなんですね」「みんな『あぁ…』っつっちゃった」何この急展開。というか、みんな納得するんだ、そこ。
「逆ナンされてこい!1回ぐらい経験してこいや」「どうやったら逆ナンされるんだろうね」想像もつきません。
「大体からして、女子から行くってそんなにないじゃないですか」「どういう時に女子は逆ナンをするんだろう」女子が女子をナンパするのは辛うじて見た事があります。
「分かんないけど、大学でそういうレポートを書かないといけないから私と30分間だけお茶してくれませんか、みたいな事を言い始める人はたまに居る」社会学部系かな?
「あったまいいー」
「女の人が新宿歩いてたら」「こうこうこういう理由で」「その事についてレポートを書かなきゃいけないので私と30分だけお茶してくれませんかって言われた事ある」「それは逆ナンじゃないですか」「それは違うニオイを感じたので」「俺は手相とか見られちゃうんじゃないかな」「そういった感じのヤツは10年ぐらい前にやたら声をかけられました」アンケート商法とか流行りましたねぇ。
「逆ナンはちがうでしょ」「本気でナンパでしょ」
「ナンパした事あるヤツいるか?」「いなさそうだよぉ」「お前たちはダメだ!本当に…」「逆ナンもされた事も無ければナンパした事も無い」「神谷さんした事あるの?」「そういう事言ってるんじゃないんだよ!」この掛け合いが今週の山場だったと思います。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「学生の頃に作った灰皿が出てきた」「マッチがあったので、その上で擦ってみた。火がついた」「小さな火だけど、一生懸命燃えていた」「あたしももう一度こんなふうになり熱っ」「もはや名人芸」「ちょっと色気が出てきましたね」「欲が出てきましたね」「出てきてもうまい」「非常に上手ですね」投稿職人の名にふさわしい1作でした。

「しかし、今回は隅っこアロマテラピーちゃんがトリではないんです」「絶望ネーム:魔改造DTさん」「エイプリルフールだったので、ウソをつこうと思った。でも、ウソをつく友達が居なかったので、自分にウソをついた」「『全然、寂しくなんかないよ』ってウソをついた」余韻がすごく良かったです。
「これがコーナーの本当の姿」うっかり忘れそうになってましたが、初心を思い出せました。


愛が…重い!
「絶望ネーム:軍手のイボさん」「兄夫婦が実家に帰ってきた時の話」「兄と、マクロスの話を1、2時間していたとき携帯電話が鳴りました」「兄の隣に座っているお姉さんからでした。何だろうと思いメールを読んでみると」「『件名:長くねーか?』」「『分かってるね?私の旦那だよ?アレ?もしかして泥棒?』」おおう。これはなかなか強烈ですね。
「途中までは何でもなかったのに」「泥棒扱い」最初の警告としてはだいぶキツい気が。
「義理のお姉さんではありますけど、弟ですからね」「に対してこの仕打ち」「兄夫婦がね、実家に帰って来た時の話ですからね」「お兄ちゃんと積もる話もあるわけじゃないですか」「僕もね、弟夫婦が居ますから」「実家に集まって弟と話す事があるかも知れない」「多分無いけどね」我が家も無いなぁ。
「義理の妹のメールアドレス知らねぇや」「例え話が出来ない」「詰みましたね」「詰みました。本当にすみません」いえいえ、こちらこそなんかすいません。
「神谷さん大丈夫」「僕は大丈夫だ。メール送られる心配が無い」良かったですね。
「弟とそんなに会話が弾まない」
「もしかして泥棒?だからね」
「この前弟から」「甥っ子」「弟が子供が居るんでね」「1歳、2歳くらいになるんですけど」「車欲しい、と」「え?」「おもちゃ」1歳児が『そろそろ国産車も乗りあきたからアルファロメオかキャデラックが』とか言い出したら素敵すぎます。
「いい」「そもそも生まれた時に『ビデオカメラが欲しい』って言われて」「ああ、弟さんから」甥っ子さんからだったら怖いです。
「このたびおもちゃの車欲しいと言われまして。アマゾンのURLが貼られているメールが送られてきまして」「『これでお願いします』と」随分ダイレクトな要求メールですねぇ。まさにダイレクトメール…いや、その、あの。すいません。
「メールから、URLから飛びまして赤ちゃんの乗る車を買ってしまったがために」「やたらとアマゾンさんが赤ちゃんのグッズを勧めてくるようになりまして」「どんどこ勧めてくんだ」「あなたにピッタリの商品はこちらです、だ」わはははは。アカウントを貸すとこれだから…。
「前も話したと思うけど、このかわいい女の子何かなぁと思ったらアマゾンさんのサイトに飛ばされて」「あなたは18歳以上ですか?あぁ、確かにそうだな、ピッてやったらAV女優さんで」どんな罠ですか。
「裸を着てないタイプの女優」動揺してますかそうですか。
「その商品を勧められる上に赤ちゃんのグッズも勧められ」「俺ダメだなって思った」「皆さんも気をつけて下さいね」気をつけます。もしくは敢えてその状況に陥ってそれを堪能します。

「4年前まで働いていたスーパーで、常連の男性にすごく気に入られていました」「家族風呂に一緒に入ろう、としつこく迫られ、断り続けていると小さな箱を渡されました」「『死んだ妻の形見だ、あなたにつけてもらいたい』と」「恐怖を覚え、受け取れません、とお返しすると彼は素直に受け取り、帰りました」「仕事が終わってロッカールームで着替えたとき、エプロンのポケットに手を入れると、返したはずの指輪が出てきました」「次の日から彼は来なくなり、捨てるのも怖いので、4年経った今も、私の部屋に彼の指輪は保管されています」「さすがに当時21歳の私に、70歳のおじいちゃんの愛は受け止めきれませんでした」49歳差は確かに重すぎる。4周り以上離れてるって、親子かそれ以上。
「家族風呂に一緒に入ろう(ぴろし風)じゃなくて、家族風呂に一緒に入ろう(老人声)だったんですね」アジアさんの老人声がリアルでしたね。一瞬笑えなくなったくらいに。


エンディング
「ではそろそろタケさんの前髪の状態も今回の放送もおしまいです」「本当だ」絶望放送には前髪にダメージを与える効果でもあるんですか。

「5月3日発売の『さよなら絶望先生全集』にこのラジオと新谷さん、完全スルーされましたね」えーと。全集じゃなくて全書です。

「来週5月4日は連休中のため1回お休みとさせていただき、次回187回の更新は5月11日水曜日」その場合携帯版もお休みですかね。
「187回の更新から絶望放送も通常更新に戻るそうでございます。毎週水曜更新に戻りまーす」おわりなき日常が帰ってきた。
「絶望先生に関する事なのかな?」「原作を中心にしてるってことですかね?アニメも?」「これ、アレじゃないかな。小黒さんがやってらっしゃるヤツかな」「相当濃いぃ内容にはなってる」「俗のシリーズ構成をされた方なので」買うのが楽しみです。


お別れの一言
「本当に!絶望したいという気持ちで、えー、胸がいっぱいなら、えー、どこであれ土下座は出来る。たとえそれが肉焦がし骨焼く鉄板の上でも!」この兵藤はカイジが倒す前に黒服に(ry


存在感が臼井君
「絶望ネーム:焦らしっくパークさん」「入社式に行ったら『関係者以外立ち入り禁止』と言われました」若干方向性は違いますが、私も大学の入学式の時に『父兄の方こちらでーす』と言われました。

「絶望ネーム:焦らしっくパークさん」「部署の新しい机が、既に窓際です」「気持ちいいよ」「日当りいいし」新谷さん、コーナーが違えばポジティブに解釈できる模様。

「絶望ネーム:焦らしっくパークさん」「係長、僕のコーヒー、なんか白いんですけど」「どういうこと?」白?ミルクのみ?

「楽しかっただろうねぇ、遠足」「1人で走った運動会」「ずっとゴミ拾いをしていた文化祭」「呼ばれなかった打ち上げ」「ホントは毎日来てたよ、3ねんかーん」3年は重いなぁ。そこまで行けば精鋭としてリアル臼井君を名乗れるかと。

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