近代麻雀6月1日号 感想
満潮!ツモクラテス
・「ん茶!」には笑わざるを得ない。世代的に。
・「み…」「見に来たのか?」「うん」「帰れっ!!」ツンデレツンデレ…ではなく、心底嫌がってそう。
・「絶望の点差」と3人が感じている中で、雨鳥1人がそれを意識せず積倉の来場を喜ぶ。
・「目の前に起きてる現象は全て」「自分の心につきつけられたテーマであるっ!」これは麻雀以外でも言える。でも700点差がテーマってのは確かにつらい。
・「ほんのちょっと変える事が」「大事」同意。小さな一歩を軽んじるべからず。
・しかし最後の最後でひっくり返される。「ひどーい」それもまた現実。だから面白い。
・ビリーヴ打法すげぇ。実際信じるという事は割とバカにしたもんでも無いとは思います。
・「2着狙いか!?」「いや違うなこのコ…」「最も点差を離されてる立場なのに…」「このコは優勝を見てる!」優勝を見るからこそ優勝できる。
・「勝手にあきらめかけてた俺は…」「恥ずかしいぜ」ちょっと耳が痛い。
・「フフ 上家が何も鳴かせなければ以外と親はテンパれないのさ」そうかなぁ。…うーん。そうなのかも。親の上家だった時にその辺意識していたこともありましたが、たとえ成功していたとしても、わずかな例外として割とあっさりツモられちゃったりした記憶の方がインパクト強いですしね。
・手を止めさせるのが主目的だった、早い巡目でのリーチ。しかしそれが思わぬ結果に。4000オールっすか。
バード
・手が回らず、感想書かずに来ましたが今回の表紙に負けました。いきなりこれまでの過程すっとばして今回分から感想書きますがご了承下さい。また、誠に勝手ながら時間に余裕が無くなった場合書かなくなる事がございますので重ねてご了承下さい。
・表紙、ゲーセンにこんな脱衣麻雀あったら100円玉積み上げてやりますよ。ええ。とは言え。えーと。細かい事ですが、業界のレギュレーションで、ゲーセンに置く場合はぱんつを脱げない仕様になっておりますので(おかげでシャワーシーンでも穿いているという珍妙な事に)、これはパソコン用18禁仕様ですかね。その場合は、脱がすだけではなく…。
・「親の天和・字一色・四暗刻・小四喜で全員トビです」街の雀荘だったら問答無用で帰るレベル。
・「牌の数の確認を要求する」確認は大事ですね。特にこういうときは。
・しかし、全てを確認しても、問題は無い。読めない蛇の表情が、普通だったら焦りを生むんでしょうね。
・「いいや…修理にあと30分はかかるだろう」「卓を開けた時に配線を1本ちぎっておいたのさ」まぁ、なんか別の狙いがあるだろうとは思ってましたけど…。
・「この国に来た事は間違いじゃなかった」「僕が求めていた舞台はここにある」「バード…笑ってる?」苦しいときこそニヤリと笑え、とはよく言ったものです。
・氷で指を冷やす蛇。これが『タネ』なんでしょうけど、今のところ皆目見当つかないです。
・30年以上前の、全自動卓誕生前夜。蛇、いや蛇さん若いですけど、雰囲気変わらないなぁ。
・解体工場にまつわる黒い話は小さい頃私の居た小学校でも噂になっていた事がありました。近づいちゃいけない場所トップ3でしたねぇ。
・背中をなでられて赤面する沙良、ごちそうさまでした。バードが重要なヒント言ってるはずなのに、沙良は多分耳にも頭にも入ってない。
アカギ
・鷲巣様、ここであっさり放銃したら、とか思ってましたが、流石にその展開は無し。まぁ、この展開でドラ切っちゃうような鷲津様ではありませんわな。
・「打てば死ぬドラだ」血抜きの恐怖はさすがの鷲津様にも大きい模様。
・「ある…!」「ありうる……!この5200」さぁ、どうですかねぇ。そのためにはこのドラが1番安全な牌と思わせないと。
・しかしここで鷲巣様の超運が足を引っ張る。マンズとドラばっかりって、普段ならあの洪笑につながるんでしょうけども。
麻雀小僧
・まー坊は相変わらずであり、田中もその状況に追い討ちをかける。店を預かる身としては看過できなくなってきますわな。
・呼び出した先の珈琲屋がうまそう。行ってみたい。
・ふところ金の金額に見当がついているあたり、熊部も相当食えない。
・そして、熊部の紹介で高レートマンション麻雀へ。傀とか居そう。
・愛想のいいおっちゃん登場。いいねぇ。こういう場面でこういうキャラが出てくるところがすごくいいです。
・バフッがツボりました。たまにテンポがギャグ漫画になりますよね。
・「野球のハンデをカモにメールしてんだよ」「うちはノミ屋もやっててね」野球賭博か。マリーンズのハンデだけ見せて欲しい。
・「おれは自在に立ち回るタイプだ」みんなそう言うんだ。
・早仕掛け対早仕掛け。最初はコウの勝ち。
・「もっと前に出てこいよ」「全部おれのアガリにしてやるぜ」「そういう戦いなら望む所だ」
むこうぶち
・橋場、失敗を悟る。悟った後のリカバリに期待。
・「傀って男は狙う相手の流れを壊すためなら何でもやるって事さ」確かにそういう怖さがあります。
・「相手の勝負の器に合わせて…しかも最終的には勝つのが俺の雀風」「先に傀がミスをするまで待てばいいのさ!俺なら待てるね」お。今までの奴らとは随分違う分析が。これは期待できる。
・傀が放銃。しかもノータイムで。しかし、「噂の人鬼もここから崩れると見たね!」は早計。
・最初の半荘は橋場3位傀4位。「互いの喉笛に刃を当て合っての勝負…」「先にネを上げて退がった方の負けだ」ということらしいです。納得。
・現物待ちは細かい積み重ねで作る、というのは勉強になります。切る順番の参考にします。
・橋場の読みの鋭さには脱帽。しかも一発ツモ。
・ここまでなら、一歩後退させるまでなら今までもあったんですが、今回はもうちょっと期待していいのかも知れませんね。「ニヤリ」がどうしても気になりますけども。
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