マンガで分かる心療内科3巻 感想
・官越家の関係者がまた一人。個人的には3人目のひめるが一番好みです。私の赤面属性が意外と根深い模様。
・この表紙、カバー下とどっちが人気あるのかな。個人的にはカバー下の方が好きです。白衣属性があまりないので。
・この次女はキャッチコピーつき。自己紹介で噛んで次女が「ちじょ」になっちゃう残念な子ですが。
・今巻ではいきなりEDについてです。作中でも触れられてますが、そこいらのマーク付き漫画よりアレな単語の飛び交い率が高くなってます。これだから迂闊に職場に持って行けんのじゃあ!
・身体性の原因には思い当たるところが色々あるので、将来泣きを見ないように節制しておこうと思いました。明日から。
・「なじりのバリエーションがムダに豊富すぎる!」勉強になります。
・シアリスって薬の持続時間36時間って。もう少し加減と言うものを…。
・強迫観念は私も割とあるほうです。一度、ガスの元栓の閉め忘れが心配でぶっ倒れそうになった事があります。まぁ、今のところ致命的なことにはなってないので、うまく付き合っていこうと思います。
・長女のいやしの安心のダメっぷり。
・過食…自分は過食なのかなあ。単なる運動不足だろうとは思ってますが。なんかいい運動はないものかと思ってますが、何しろ続かないので…。とりあえず自分の生活習慣に入っているものの中では野球観戦が一番運動になります。飛び跳ねますので。
・ストレス解消のために食べるというより、文章を打つ時に糖分を供給し続けてないと進まない、というのが一番原因でしょうか。もしかしたらパソコンやめて文章打たなくなったら、長年の持病である過食も眼精疲労も治るのでしょうか。そんなことしたら多分別の病気になりますけど。
・私は煙草は吸わないのですが、ニコチンの働きは面白かったです。目的によって吸い方が変わるんですね。
・「これはニコチン依存症じゃなくておっぱい依存症だ!」ある人の顔と名前が浮かびますが、敢えて書きません。
・「こっちの趣味をやめる方法は…ないかな…?」「それはちょっと…現代の医療では…」未来でも多分不可能。
・「我かぶる!ゆえに我あり!」「キング・オブ・下着フェチ!下木笛一です!」さぁ、皆さんはこのセリフを誰の声で想像しましたか?
・フェティシズムって病気だったんですか。これはいい事を知った。
・基準は「生命のない対象物」なので、足フェチは病気じゃないそうです。
・あと、問題が起こってない場合は病気じゃないそうです。
・完治をあきらめちゃったカブラン先生に噴きました。やっぱり不治の病ですかそうですか。
・一般的なうつ病と非定型うつ病の違いも分かりやすくて助かりました。色々。突然変異に注意!と。
・逆転妄想はかなりギリギリ。
・「本当の『妄想』を抱いた相手には否定も肯定もしてはいけないんです」というのは説得力ありますねぇ。被害妄想への対処は、話をそらすところが第一歩。
・不安障害の話で、ファン障害と引っ掛けて「アイドルや声優の人たちも大変だ本当にー!」というネタが出てきます。で、そこに描かれている女性が誰かに似ている気がしますが、気がするだけです。
・「こんばんは!現役モデルで人気レースクイーンで売れっ子アイドルでもあるあすなです!」「超イケメンで資産100億万円の大金持ちと結婚秒読み!いやしです!」「日本の闇社会を牛耳るひめるです…!」「今回から読んだみなさん これ全部ウソですよー?」ひとつだけウソじゃないように思えるものが。
・浦島太郎はなぜ老人にされてしまったか、というお話はちょっと方向性が違っていてビックリします。真面目な考察の割合が多くて。若干いい話風に終わってますし。
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