近代麻雀6月15日号 感想
バード
・表紙でジェシカの名前を思い出しました。本当に記憶力が悪い私。
・最初は普通にコンビ打ち。ま、確かに親を流せば天和はできないですからね。なるほどなるほど。で、蛇に親が回る前におヒキを飛ばす、と。
・ハッタリで飛び回避。にしても、ここにきて普通の麻雀になっているので逆意表。
・蛇の予言どおり、おヒキの不破が大三元アガって3回戦終了。しかし、蛇は四暗刻まで手を伸ばしたことにお怒りの模様。しかし、それが原因で天和が使えないとは…。
・お仕置き開始。見たくなかった…。
・お仕置きタイムの裏で謎と向き合うバード。でも「おそらくは奴が今日はじめて犯したミス…!!」って、蛇のミスじゃないと思います。
満潮!ツモクラテス
・プロレスな表紙。でも新知恵の顔がマスクじゃなくてペイントに見えてしまいました。で、富良のは仮面に。
・また揺らす新知恵。うっとうしいな、コイツ。
・しかし、ビリーヴ打法は揺るがない。例え振り込んでも。まだ声がでる。「信じる心が残ってる」というのは、強いですね。
・野球でも『イニングイーター』という言葉がありますが、麻雀でも有利な点数のうちに局数を進めていくのは重要ですね。
・しかし、意外と大きい代償。
・最後の親はワンズのホンイツか四暗刻だそうですが。その2択はビリーヴ打法ならではでしょうねぇ。でも345とあって4から切るのは分かってても出来ないなぁ。
・そして着実に引いていき、ビリーヴ炸裂。電撃走る。さらにもう1回!
・雨鳥優勝。富良の存在感はどこへ。
麻雀小僧
・早仕掛けの2人。脇はたまったもんじゃないな。
・鳴き合戦はまずコウの勝利。それでも熊部はまー坊を信じる、と。なるほど。間近で見て来ただけはあります。
・しかし、今度も先攻はコウ。しかも親のドラ3。
・でも退かないまー坊には、「こんなのが一発でいたよ!」でした。盛り上がるのう。
・アガリのニオイを嗅ぎ付ける嗅覚を天才と呼ぶ。納得。
むこうぶち
・橋場にヤバい信号が。勝ち続けて来た今までの打法を捨ててしまったら、かえって危うい。
・早アガリと、場を進める事とに盲目的になり始めると、読みが鈍る。
・半荘2回で夕食休憩。「食事休憩なんかするから勝負は中だるみだ!」というのは分かるが、言い出したのはお前んところの人間だ。
・鰻うまそうだな。
・「早い話…致命的なヘマをやらかすと傀は必ずそこに喰い付くってワケだ」ミスをミスと認識できる人間ならね。認識できない事の方が多いのだから。
・傀のブラフは無双モードの布石。
・己の技に酔い始めた橋場に、狩猟モードの目をしている傀はどう映ったか。
PR