アオイホノオ6巻 感想
・停滞する燃に対して、デカイ話が転がり込んでくる3人組。1名ノリノリ、2名ドン引き。
・「キミは何も知らなすぎだよ!!」さすがにドラえもん知らないのはなぁ。
・「自信ってのはな…」「根拠の無いものなんだよ!」ザ・ドヤ顔。
・「もう嬉しくも何ともないぜ!!」「当たり前すぎてな!!」4回目だもんね。
・崖の上で待ち構えているライオンがかわいい。
・「俺もとうとう革ジャンか…」島本漫画を長く読み続けていると、島本先生の革ジャンに対する強い思い入れが染み付いているので特に違和感ないんですけど、ここだけ読むとよく分かんないかも。
・薄いお好み焼きに大量のソースとマヨネーズは関西だと普通ですが北海道には存在しなかったんでしょうか。ちなみに今ではちゃんと『マヨネーズかけてよろしいですか?』って聞いてくれますよ。ダイエーじゃなくてヨーカドーですけど。
・学園漫画の最先端というから何かと思えば…。つか、そんなコマを堂々と女性の前にさらすとか。
・「だから俺は汚れているんです!」「あだち充よりも」「そんなことないてホノオくん」「あだち充かてわからんよ!!」今巻で一番笑ったのはここかも知れない。これはむしろあだち先生リスペクトだと思います。
・貴重なみゆき下敷きはやっぱりあだち先生にお借りしたんでしょうか。いや、島本先生のことだからきっちり保存してあったのかも。
・1981年最初の話題がウルトラマン。ブレないなぁ。
・イラストパネルの作り方が何気に勉強になりました。今はCGで描いて印刷というパターンでしょうけれども。
・漫画研究会のパーティーでイラストパネルが当たってがっかりされるのはちょっと…。
・「あの大学にいたらヤバい気がしてきたんだが!」「僕もちょっとそんな気が…」「いや、きっと俺たちの知らない出世頭もたくさんいるんだよ!」今だと最後の発言している当の本人が一番の出世頭な気がします。
・作品を見て、感動できないと勝ちなのか負けなのか。私もこれについては割と長い間考え続けて、現在、『どっちでもええやん』という結論に至っております。
・大友克洋先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・島本先生の高橋先生への賛辞が素敵にヒドい。
・「こういう髪型が似合わないな!!」「こういう髪型が出来なような絵では、」「SFは無理!!!」例として挙げられているB・J先生はSF漫画の人じゃ無かった気がしますが。
・ヤノケン先生再登場。漫研部誌の捌き方は非常に勉強になります。
・エッセイ漫画、いいところで終わってますが、せっかくなので全部読みたいんですが…。誰に頼んだらいいんでしょうか。
・そうかぁ。ここであの人が出てきちゃうんだぁ。本物のおかしい人間扱いなんだ。しっかし、ここに出てくる説明だけだと否定する要素がないな。
・お。SA社から電話が。歴史にイフはないんですが、こっちでデビューしてたらどんな島本漫画になってたんでしょうかねぇ…。
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