後藤沙緒里のいろはにほへと第143回「だって嫌だもん!嫌だもん!」感想
・「梅雨まっただ中かなぁ」まっただ中でございます。の、割に、あんまりこっちは雨降ってません。空梅雨は、それでそれで困るんですが。
・「鎌倉のあじさい」「長谷寺」なつかしいなぁ。大学以降はしばしば行ったものですが、こっちに引っ越してからは流石に行けなくなりました。ああいう場所に行く時は、ばたばたせず、のんびり過ごしたいですね。
・「大丈夫、押したから」「構成の女子がストップウォッチを押してくれなかったから」相変わらず何かでひとネタ発生するなぁ。
・ファー付き(ノットフェイク)のレインブーツを買った構成女子さん。さおりんの「キョトーンですよ」「だって、そいつ濡らしちゃっちゃあいけねぇんでしょ?」「濡らしちゃったらケモノ臭くなっちゃうんでしょ?濡れた子犬のようなニオイがたちこめる訳でしょ?」「何で買ったんですか?」「いつ穿くんですか?」という鋭いツッコミが楽しい。
・「そのときどうする?さおりさーち!」「女子のセレクト、おかしいんじゃないか?」ツッコミがとまらないさおりん。どんどんお願いします。
・「突然外国人に話しかけられて困っていると、一緒に居たスタッフさんが流暢な英語で受け答えをしてくれました」「外人さんが去ったあと、スタッフさんがドヤ顔でさっちゃんのほうを見ています。そのときさおりんなら?さおりさーち!」「その時後藤沙緒里なら『すごーい!』って言います」言われたいものです。英語、全然ですけど。
・「ちっちゃい『ふ』っていう札が出た」「ぜったい『むかつく』かと思いました」「私が?どんなイメージよ」つくづくいいコンビですよねぇ。このおふたり。
・「だって純粋に凄いと思いませんか?」「私絶対無理だもん」「笑顔で日本語で受け答えしますよ」その笑顔は言葉の壁も越えられると思います。
・「ペンネーム:小太りおじちゃんさん」「久々に親御さんと食事に行ったら、そこには見合いがセッティングされていた。親御さんは相手を気に入っていて、ノリノリです。そのときどうする?さおりさーち!」「そんなこと有り得ないですよ、後藤家では」「どうしましょうかね」「その時後藤沙緒里なら『これ、なんですか?そういう会ですか?』って聞きます」「一番ムカつかれると思うんですけど」いや、ナイショで連れてこられたらそうなるのも無理は無いかと。
・「だって、やだもん」「どうしよう、そんなふうなこと言われたら」「24です。先行きが不安になってまいりました」これ、迂闊に『がんばれ』ともいいづらいな。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「『あ、これかわいい』と思って買ったのに、実はちょーっとだけサイズ的に着られないことが帰ってから判明。そのときどうする?さおりさーち!」「その時後藤沙緒里なら『返品できますか?』って聞きます」聞くことは大事。
「そもそも私は試着するので、こういうことにはならないと思いますけど」「が、しかし、あります」「そういう時って、相談した方がいいです」「交換はアリなんですって」1回2回じゃなくやってるっぽいニオイがするなぁ。
・「それで着なくなっちゃったら可哀想じゃないですか」もったいないですよね。
・「分かりましたか?そんな感じなんですよ、後藤沙緒里って」色々分かってまいりました。
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