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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送番外編「下・さよなら絶望放送」更新 感想

オープニングコント
「日塔さん、唐突ですが、質問があります」「あなたのセックスはどちらですか?」見て分かると思います。…最近はそうでもないのか。
「なんなんですかいきなり。セクハラですよ」しかも今時珍しく堂々としたまっすぐなセクハラ。
「先生はパスポートの話をしてるんです」「確かにパスポートに性別を記入する欄ありますよね」(注:経験の有無を記入する欄ではありません)。
「あなたが好きなセックスシンボルはなんですか?」番組的にはさのすけでしょうか。個人的にはセックスシンボルの話になると『サトームセンのCMの雌のチーター』と断言した旧友を思い出さざるを得ません。
「それはもう、完全なセクハラですよぉ!」「落ち着いてください」「英語でsex simbolとは性的に魅力がある人のことを言うのを、ご存じないんですか?」あちらさんでは、この質問はニュアンス的には好みのタイプを聞くようなもんらしいですね。
「一体何なんですか今回のオープニングミニドラマは」「これじゃ絶望先生じゃなくて、南国や改蔵初期ですよ!」原作でも『悪いくせが出た』回はありましたけど。
「なぜなら今回は!」「下・さよなら絶望放送」なんという困った事態。下ネタは感想書きづらいんですよ。


オープニングトーク
「ラジオをお聞きのみなさん、チンコー!」チンコー!
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:オレガノチンコさんのものでした」爆笑。普通、番外編だと構成田原さんの書きおろしだと思うじゃないですか。まさかと言っていいのかさすがと言っていいのか…。

「構成Tより今回は最近糞尿を嗜んでいる神谷さんと変態についてゼミで研究している新谷さんのためにそっち方面のネタで統一した番外編」「基本全乗っかりでお願いします」ハードル上げてきたなぁ。
「どっちも絶望関係ないし」それはもう、今更のお話に。
「でも、今回番外編なので、気にせず良子ちゃんも『チンコチンコ!』みたいな感じでね」「言えないよぉ。言えないよぉ。無理だよぉ」「1回くらい平気だよ」期せずしてちょっとエロくなってる気がします。
「ほらもう、スタッフ一丸となって、みんなチンココール」小学校だったら学級崩壊。
「スタッフみんな男子だからね」「バカじゃないのアンタら」否定する材料はひとつもないなぁ。
「リスナーからもそう言ったバカみたいなメールがいっぱい着てるんですよ」「いつかそれを供養しなきゃいけないなと思っていたらしくって」ネタ供養は大切ですが、その美名のもとで好き勝手やってるようにしか思えない。


今週の標語
「下ネタは最後から2番目の武器だ!」最後の武器はなんだろう。


絶望した!○○に絶望した!
「下・さよなら絶望放送はシモ番組だけのラジオです!」頑張れ新谷さん。

「絶望した!母乳で作られたアイスが実際にあることに絶望した!」「イギリスで売っているそうでーす。しかも目の前で絞ってくれるらしいんですよー!」食べてみたいか?と言われれば、興味はあります、というレベルです。
「母乳ってちょっといい響きじゃないですか」「母乳ね」『乳』という字が入っている以上、おっぱいマイスターかつおっぱい党党首としてはセンサーに反応するものがあるんでしょう。
「だけれども、味的にはそんなにおいしくないって言いますよね」色んな意味で飲んだことが無いので味はちょっと。
「僕まだそういうプレイには足を踏み入れたことは無いんですが」プレイですかそうですか。私もまだです。
「飲むと若返るらしい」「どこ情報?」「テレビ?」「ダメでしょう、『ソースはテレビ』は」「ないわー」『テレビ(笑)』ですからな。
「ちなみにこのアイスの名前、ベイビーガガって言うんだ」「なにそれ」『赤ちゃんが夢中』という意味らしいですね。
「資料を見ているんですけれども」「なんなんでしょうね、このドヤ顔の女の人は」
「レディー・ガガ風の人が」「なんですかね、カクテルを入れるグラスに」「ドコドコ母乳を」「ドボドボかけているみたいな画」液体窒素で一気に冷却して作っているようですね。
「子供に飲ましてやれよ、それ」粉ミルクで育つ子供が居る一方で、こういう使われ方、というのが引っかかるんでしょうかねぇ。
「提供者、提供者の方美人ですよ」美人かどうかで味は変わらないんでしょうけど、ありがた味は変わる気がするのは私が下衆だからでしょうか。
「子供にあげて」「出過ぎちゃうんだよね」「ムダになっちゃうんだよね」「いっぱい出る人は」出過ぎちゃって捨てるお話も聞いたことあります。
「買い取ったり、加工したりして、その趣向の人に売りつける」「抵抗ある人はあるし、好きな人は好きでしょうね」「しかも販売中止になった」「衛生的な問題が色々あって、さすがに販売し続けるのはキツい、と」それ、表向きの理由じゃないかなぁ。お役所にはよくあること。
「おっぱいアイスなくなっちゃったんだー、すげぇざんねーん」母乳と液体窒素があれば作れるみたいですけど、どっちが入手困難なのかな。
「若干抵抗ありますけどね」「母乳は赤ちゃんを育てるためのものですからね」私も、イヤとかではなく、『飲んでいいの?』というためらいがあります。
「流石に僕もそういうプレイはねー」プレイって。
「神谷さん神谷さん、提供者があたしより年下だ」「僕ね、そこ触れなかったんだ」「あたしもやろうと思えばできんのかな?」「やろう!良子ちゃんやろう!ぜひやろう!」新谷さんは母乳がどうやったら出るのか忘れていらっしゃる気がする。あ、一部の向精神薬を飲むと出ることが稀にあるようですが、そっちじゃないですよね。

「絶望した!大リーグのブルージェイズに『オチンコ捕手』が入団したことに絶望した!」入団したのはブルージェイズですが、まだメジャーには昇格できてないみたいなので日本で普通に見るのは難しいようです。昇格したらNHKがどう扱うのかにちょっと興味あります。
「もしホームランを打ったら『オチンコ打った、オチンコ大きい、オチンコ入ったー!ホームラン!』とか実況されちゃうんですかねえ?」なんというか、昔懐かしい昭和の実況っぽい。
「『オチンコ大きいオチンコ大きいオチンコ大きいオチンコ入ったー!』」内容はさて置き、さすがナレーター経験豊富なだけあって、こんな内容なのに華麗で流暢な読み口。一度プロ野球のDVDとかでナレーションやって欲しいなぁ。
「面白いね!」「だって、オチコンさんって言うんだよ」「この人本人からしたら可哀想ですよね」「本人はそういう意味じゃないじゃないですか」「こっちに来たらニヤニヤしたドヤ顔で名前呼ばれちゃうんでしょ?」まぁ、オチンコだからまだいいですけど、その昔、大毎オリオンズというチームに『フランコ・マンコビッチ』というピッチャーが居まして。さすがに登録名を『マニー』にしております。マリーンズはルーツをたどってもネタの宝庫。
「良子ちゃんだって公然と言えるんだよ」「言いたい訳じゃないから」この新谷さんの引きっぷりを考えると、『おぼっちゃまくん』でちんこ連呼してた神代さんは凄いなぁ。
「もし僕がオチンコっていう名前だったら良子ちゃんなんて呼んでくれるの?」「そんな名前じゃないと思うもん」「役者なんだから想像力を広げてくれよ」「良子ちゃんはなんて呼んでくれるんだい?」「オさん」「誰だか全然分かんねぇ」その呼び方、『マ・クベ』を連想せざるを得ない。ファースト世代的に。

「絶望した!いちじく浣腸の歌があることに絶望した!」「正式タイトルは『うんちのうた』で歌詞は『パンダちゃん』から始まるらしいです!」何とヤツめ!いつの間にそのようなものを。
「♪パンダちゃん うんちかな?うんちかな?うーんうーん ぽん 出た出たスッキリポン」「2番」「♪パンダちゃん できるかな できるかな うーんうーん ぽん やったーやったースッキリポン」なんだろう。メロディー聞かないと分かりませんけど、踏ん張りの利かなさそうな歌っぽい気がします。
「3番の歌詞もパンダちゃんからです」「パンダ押しです」「パンダ一択です」
「小さい子供向けにね、おまるとかでうんちをさせるために考えられた歌だと思うんですよ」「おしめでずっとしちゃうんじゃなくて」トイレトレーニングというヤツですな。
「なんでパンダ一択」動画作る時に動物が1種類だと楽だから、とかそんな理由だったらヤですね。
「3文字だったら子供に馴染みのある動物いっぱいある」「キツネ」「なじむかな?」北海道の子だったら、もしかすると馴染みがあるかも。
「パンダでぽーん」「ミルモでポーン!」「ちがーう、それはちがーう!」大いに違います。
「これは絶望することでもないですけれども」でも、この歌のおかげで、パンダを見聞きするたびにそういう連想をする子供がいるかも、と思うとちょっと絶望するかも。


谷ラボ
「あんまり普通でないお便りを紹介する番組です」元ネタになった番組からしてあんまり普通じゃないからなぁ。

「絶望ネーム:オレガノさん」オープニングの時と若干名前が違いますね。
「女性に『バストサイズいくつ?』と聞くのは男性に『オチンコ何センチくらい?』と聞くのと同じ事だと思えば、気軽に女性の胸の大きさを聞く男性は減ると思いますが、神谷さんはどう思いますか?」「気軽に聞く人そんなに居る?」問題になると困るので、サイズを聞くどころか、うかつに直視することすら避けております。
「まず女性に『バストサイズはいくつですか?』って聞かない」「女性同士どうなんですか?」「あんまり聞かない。話題にならない」男同士で話題にしないのと同じレベルで話題にしないようですね。酒が入ると話題になる可能性があがる点も同様かと。
「よっぽど大きかったら」「おっきい人はおっきい人でコンプレックスを抱えていたりするから」「女性の胸っていたずらに触れない話題なんですよ」「文字通りいたずらにはね」アジアさんが若干嬉しそうですね。胸の話題だからですかそうですか。
「これね、全然ね、違うんですよ」「発想が全く違うんですよ」「バストサイズっていうのは、必然的に下着をつけるにあたって、計るべきもの」「より正確なもので自分に合った下着を身に着ける方が美しく見えたりとかするわけじゃないですか」「だから、ちゃんと計るべきものなんです」感想ではなくグチで申し訳ないんですが、私のごく身近に下着を買い直すのがイヤで計りなおさない女性がおりまして。どうしてもんでしょうか。
「オチンコに関しては計らないでしょ」「なんだったら、計ったことがある人がこのスタジオに…(ピンポーン)居た!」ピンポーン、で噴かざるを得ない。
「敢えて誰とは言わないけれども構成田原なんで計っちゃったの?」「『中学生の時は計るじゃないですか』計ったことねーよな?」ないです。…ないよな?あれ?自信が無くなってきた。黒歴史として記憶を封印してる?いやいや、そんなまさか。
「エンジニアさん計ってた」「いや、なんかね。もしかしたらこの人はバカなんじゃないかなって思ってたんだよ」「先週のね、死にるるぶの時に、手を挙げてもらったじゃないですか」「エンジニアさんもこの数に含まれてる」「ちゃんと聞いてて、手を挙げたり挙げなかったり」「ちゃんと参加してて『あれ聞いてるぞ』と」
「計ったことある、と」「いつぐらいですか?」「同じくらい、中学生くらいの時に」
「それ以来計ってないですか?」「計ってない」「若干間があったけど。Tは」「裏側と表側が違う、とか」「そんな情報イラねーんだぞ。ホントは」その辺は個人差もあると思います。思うだけで裏付けはありません。ありませんったら。
「それって、そんぐらいから変わるもんなんですか?」「なんで佐藤さんが即答してくんの?」ナイスコンビネーション。というか、さっきからこの話題に参加したかったんだろうなぁ。
「頑張ってる時を計ってるの?」「頑張ってるときを計った」「頑張ってる時は、頑張ってる気持ちになってる訳じゃないですか」「さぁーて、頑張ってるうちに計るか」「中学生の時はなぁ。頑張る力が無限にありそうだからな」「その無限にある頑張る力を持て余して」臨戦態勢時に自分の主砲がどのくらいの威力を持つのかは男子であれば知りたいと思うのは自然でしょうけれども。
「友達同士で比べっことかしたの?」「それはない」「あくまでソロ活動で、ソロプ例でそう言うことしてた」私、中高生の頃にも周りにはバカ話をしたりバカなチャレンジをしたりしあえる友人が割と居ましたが、そういうことはしませんでした。この話を聞いても『やっとくべきだったかな』とはあまり思えず。
「平均が何センチか」「チン長何センチ?みたいなもんでしょ」チン長っていう単語聞いたのも物凄く久しぶりだなぁ。
「そうなんだ。鼻水出てきちゃった」笑いすぎです。と、我が身を確認すると同様な状態だったりするわけですが。
「計る下着あればいいのにね」「女子が計ってちゃんとする下着があるように」「男性も」「サイズ別で?」「美しく見える下着とかがあったら、あの2人の努力はムダじゃなくなるってことでしょ?」男性の場合はどうやったって美しく見えたりしないと思います。
「ほぼ自己申告になるわけじゃないですか」「女子は計ってくれますもん」「お店の人に計ってもらえば」「お店の人の前で『俺今頑張りますから』」「バカじゃないの?」「『じゃ、お願いします』『今そんなに頑張れてないです』『頑張れるようなモノ無いですかね』」「『ちょっとiPhoneいいすか?』」一体その中に何を溜め込んでるんですか。
「頑張ってない時でいいじゃないですか」「頑張ってる時で下着を作った場合、常に頑張ってなきゃいけなくなっちゃうでしょ」まさに勝負用下着ですかそうですか。
「頑張ってる時のサイズにも合わしておかないと」「イテテテテって」想像しただけでちょっと顔をしかめたくなる。
「頑張ってない時と頑張ってる時の」「手のアクションがバカすぎる」「くだらなすぎる」今回の視覚的ラジオ、よりによってこんな話題か。タイトルに偽り無し。

「ヒマだったとき、ふと、陰毛にヘアアイロンをかけたらどうなるんだろう、と思いつき試してみたところ、ビックリするぐらい綺麗でサラサラなストレートヘアーになった」「凄い満足感が得られたので、何もすることが無い時はおススメでーす!」盲腸の時に剃られてから若干ストレート気味なので、あまりその『凄い満足感』とやらが得られないかと思うと、ちょっと損した気分です。
「男性ってヘアアイロンそんな簡単に持ってないでしょ?」「持ってる人居るのかな」知ってる限り居ません。もし試したい方は、ちょっとお高めのラブホに行くと置いてあるので、
「家に住んでいる、誰か、女性が持ってたんだろうね」「彼女なのかなんなのか分かんないですけど」「うちアイロンあるけど」「そんなことにもし私に兄弟が居て使ってたら」「ちょっとショックすぎる」賠償請求まであるよ、それ。
「火傷しちゃうよ」「陰毛は陰毛で、普通の毛ですから」「あくまでモジャッとなってるのは陰部を守るため」「サラサラにしちゃったら守れなくなりますね」「だから、シャンプーとかリンスをずっとし続けると、ちゃんとした直毛になる」「ちゃんとケアをすると綺麗になるらしいよ」逆にケアしないと、早くから白髪が出たりするらしいですね。怖いなぁ。
「もともと毛質としてこねくり回ってるものもあるからそうなってるのは無理かも知んないけど」「ただまぁ、機能としてそうなってるからね」「まっすぐにしちゃダメですよ」ダメ、と言われても、医療上の必要性から剃っちゃったものはどうしようもないので…。どうしたもんでしょうか。
「あと剃ったりとか」「なかには趣向の人でね、剃っちゃう人もいますからね」「もっと危ないですよね」「完全にノーガードですよ」ノーガードにはノーガードの楽しみ方が(ry
「危ないですよ」「陰部と頭は守って……あ」「さ。次行こうかな」「構成Tのドヤ顔今むかついたなー」何に対するドヤ顔なのか。無防備宣言してます!とかいうことですかね。

「コンビニで女性店員さんにおでんをよそってもらった時に『お汁(しる)はどうしますか?』と聞かれ、思考回路が止まってしまいました」それは止まってもいい。
「普段は『ダシ』か『つゆ』と聞かれるので、動揺したのだと思います」「お2人は普段の生活で思考回路が止まってしまうことありましたか?」
「自分で入れるじゃない」「入れたあとに店員さんがハシで確認するでしょ」「アレが一々ヤダ」「二度手間だよね」関西はお客の申告制のところが多い気がします。
「お汁(しる)って言いますか?」「おつゆはどうされますか?」「ダシ汁はどうされますか?」「おダシはどうしますか?」「スープ?」「牛丼なんか食べに行って『つゆダク』なんていうじゃない」単純に『シル』とだけ言われると、個人的には昆虫の体液を連想してしまうんですが。
「佐藤Dは『お汁(しる)はありじゃないか』」この辺は育った地域の特徴も入ってくるような気がします。
「コンビニで、頑張る気力が全くない時に、もしくは、ちょっと頑張ろうかなって思ってる時に」「何を?」「帰ってからひと仕事しようかなっていうふうに思ってる時に」「目の前に居るかわいらしい女性店員さんを見てふぁーって思っている時に」「『お汁はどうされますか?』」「え?あ?あ?あ?なにが?」「おしる?あ、じゃあ大目にお願いします」「一瞬、『え?俺の思考を読まれたのか?』て思う」思考を読んでの『お汁(しる)』発言だとマーク付き漫画の世界としか思えません。
「あたし、何に引っかかってるかもよく分かってないんですもん」「お汁(しる)だよ良子」分かんない場合、新谷さんに『男汁』とか書いた紙を見せてもセクハラにはならないんでしょうか?
「全乗っかりだ。忘れてた」「次は全乗っかりしてもらいますからね」そういう時に限って無理難題だったりするという…。

「浩史『突然ですが新谷さん、熱中症ってゆっくり呼んでください』」「良子『ねっちゅうしょう、ねっちゅう、しょう、ね、ちゅう、しよう』」「浩史『新谷さーん。何誘ってんですか?』」「『さ、ささ、誘ってなんかないんだからね!』「どうやったら乗っかれんの?」「今『誘ってなんかないんだからね!』は良子ちゃんの創作なんですけれども、いただきました!」ありがとうございました。
「どうしたらいいの?何が正解だったの?」「正解が無いんですよ」いや、そもそも絶望放送は割と普段から正解が無いメール多いような気が。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「おヘソにソーダ水を入れた『おヘソーダ』なるものをやっているのですが、自分で飲めません」「不躾なお願いですが、良子さん、飲んではいただけないでしょうか」なぜそういうことを始めてしまうのか。やっぱりセンスのある人の言動は一味違う。
「イボは本当に気をつけた方がいいよ」新谷さんの真摯な忠告その2。


普通って言うなあ!
「ぼーっとしていて、ふと気がつくと、男性の股間をガン見していることが多々あります。普通って言うなあ!」普通なの?普通なの?
「そうなんだ」「我々男性がね。女性とお話ししてたりする時に顔をずーっと見続ける」「こういう状態で話し続けるとちょっと照れくさい訳ですよ」「ぼーっとしてるときに、ちょっと視線を外すと、あれ?俺今胸ガン見してんなって」「乳をガン見してんなって思う時がある」それ、こないだやってしまったばっかりです。相手に気づかれる前だったので事なきを得ましたが。
「そっちのほうが失礼じゃないですか」「後になって気づく」「単純に気をつかって、失礼の無いようにと思って視線を外したら、気づいたら、俺今胸をガン見している人だな、端から見たら」「何となく見てる訳だから、胸を見てる訳じゃないんですよ」
「ぼーっと見てるっていう事は、焦点がきっちりを合ってないってことですもんね」そう。だから、見ているようで見えていないという。
「この方にとっては角度がえらい違いますよ」「意図的というか」「ぼーっとしてて気がつくと、だから違うのかな」「自分の意志があるのかないのかでだいぶ違う」裁判だと過失か故意かが争点になるパターンですな。
「ふと見ていた、みたいなことは僕にもたまにあるので、これを責めることはできない」「別に見られても。見ていただいても。粗末なものでございますけれども」謙遜家だなぁ。いや、別に実物を知ってる訳じゃありませんけど。
「見ますか?」「いや、いいです」「あたし別にみたいわけじゃないので」三次元には食いつきの悪い新谷さん。

「OLさんが『ニコタマ』って言っていると、興奮します!普通って言うなあ!」どっちかというと『マイノリティーと気づいた、今!』向きのネタのような気がします。
「全く分かんない」「ニコタマ、タマが2つ」「そこまで想像します?」「都内在住の方にしてみたら、ああ、あそこねって分かると思うんですけど」「二子玉川園っていう地名があるんですよ」駅名は『二子玉川』になっちゃいましたね。
「それを略して『ニコタマ』って言ったりするんですけど」あんまり縁が無い地名だったので、関東在住時にも耳にしたことは無かったなぁ。
「OLさんがっていうところもポイント」「OLさんと接点が我々ないから」「エロさ、エロさっていうのが分かんないんだけど」「なんで2回言った」すいません。私もあんまりよく分かりません。というか、そもそも36年生きてきて身近にそういうエロい雰囲気をまとった人が居なかった。

「学校の廊下に落ちているシュシュを見ると、ぱんつが落ちているように見えて興奮します。普通って言うなあ!」「これ分かる」こないだ売っているシュシュを見たばかりなので、これ、よく分かります。
「すっかり構成Tはエンジニアさんと仲良くなったりして」「肩組んだりしてます」意気投合するまで早かったなぁ。
「シュシュは」「男性からしたら絶対一生使いませんから」「材質かな?」「材質、まぁ…」「それ、ポンとその辺に置いてご覧よ」「良子ちゃん、こんなの…こんなの…」「すげぇ、みんなひゅーひゅーしてる」レースを使ってちまっとした形のモノっていうと、どうしてもおぱんつ様を連想せざるを得ない。
「姿形が」「しわっとしてるじゃないですか」「そういう材質のものもあんのかなって思っちゃう」今、ただでさえいろんな形状のものがありますからねぇ。
「我々男性が穿くパンツって言うのは」「見たまんまパンツ」「パンツの形してる」女性用のように縮こまったりはしませんもの。
「女の子の穿くものは、ドリームなんですよ」「分かんないんですよ」「霞のような存在」永遠のブラックボックスとでも言いましょうか。
「机の上に置いてあるシュシュも」「黒ですしね!」「ハートだよ、オイってなっちゃうんですよ」「分かんなくはないですよ。そういう風に見えてきた」「ですよねー」ということを踏まえて今回のトップ画像を見ると、机の上にあるものが意味深な存在感を発揮します。

「たまにふと、あびるちゃんの包帯が全部トイレットペーパーだったらなぁ、って思います。普通って言うなあ!」これは分かる。
「どうして?」「構成Tは『これ分かりますよ!』と熱く語っているんですよ」「『分からないヤツはおかしい』」おかしいとまではよう言いませんけど、妄想の翼が割と縦横無尽に広がる気はします。
「そもそも二次元のキャラクターに興味がねぇよっていう事なんですよ」そんな哀しいことを。
「三次元で、トイレットペーパーをグルグル巻きにしている女性が居たら、そりゃうっふぅ!ってなります」「思わない!」「プレイです。裸ですから」「放置しとくんじゃなくて、まぁ、紙ですから、ピッとやったら取れちゃう」「なに?構成田原なんなんだ」「そりゃ素人の考えだ、と」「『水鉄砲ですよ』」そんなAVがあった気がする。ソフトオンデマンドだったかな?
「バカじゃないの?」「エンジニアさんも『ですよね』って追従した」ニワトリとウマが意気投合。
「どうしよう」「完全にさよなら絶望放送専門エンジニアに永久指名」これからもこの手の話題で活躍してください。
「ドロドロになるじゃなんよ」「それがいいんですか?あの人たちは」「タケさんも?」「タケさんはそうでしょう」評価が安定してるタケさん。


「絶望ネーム:マジックミラーマン(22歳になってもまだ童貞)さん」「思わず股間にテントを張ってしまったとき、『静まれ!静まるんだ!俺のムスコ!』て、心の中で思ってしまいます。普通って言うなあ!」新谷さんの最後の読み方が失笑気味でちょっと苦い。
「そういったとき、あんまないんですよ」「辞めて神谷さん。どっちについても発言しないで!」「ちゃんと頑張れる」「神谷さんどっちもやめて。お願い」「『マカとかウコン効きますよ』やかましいわ」「まだそんなの必要ないよ」私はどっちも飲んだことはありますが、そんなに有難味を感じたことはありません。
「若さが爆発することは無い」「マジックミラーマンのあとの()の内容が変われば、普通って言うなって言わなくなるかも知れませんけどね」「あー、ちょっと上から目線になっちゃいましたか」おたっしゃ絶望放送だと、その日は来ない設定になってましたが。


ぐわんば!
「絶望ネーム:オレガノさん」今回大活躍ですね。こういう内容だけに、良いのか悪いのか。
「『さすまた』ってなんか響きがエロいよねー」漢字で書くと『刺股』ですしね。股に刺す、ですよ。ええ、ええ。

「漢字の『左右』という単語には『エロ』という文字が詰まっています!」今まで気づかなかった!
「書き順が違うじゃないですか」「左は横が先。右は縦が先」「何ででしょうね?」「あ、この書き順だと、綺麗に書ける」書き順はそういう理由で設定されているものがほとんどです。
「いっぱいエロ書いちゃった。今」そんなに嬉しくはないけど、ちょっと嬉しい程度のサービス発言。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「『しゅうちゃくえき』ってひらがなで書くと、なんかエッチです!」「どういうこと?」「『えき』がこっちの『液』なんだろうな」「しゅうせいえきのほうが」いやいやいや、危ない危ない。そこまでで。


○○の××が大好きなの!
「ちょっと、ですよ」ちょっとがちょっとで終わったためしがない。

「僕は、キャサリン・ゼタ=ジョーンズばりの、この世のものとは思えないほどの絶世の美女に、鼻血が出てても、顔面が陥没しても、私が何度『もうやめてください』と懇願しても、一切躊躇する事なく顔面を踵で、全体重をかけておもいっきり顔面を踏み続けられることを想像すると、もう、もう!」「そうのってありますよね、神谷さん!」「あるんだ神谷さん」アジアさん、いつのまにかそっちの人認定されてる。
「キャサリン・ゼタ=ジョーンズは凄ぇ美人だと思いますよ」「なんだろう。思わず、
キャサリン・ゼタ=ジョーンズっていう検索かけて、アマゾンでDVDを片っ端から買おうかなっていう衝動に駆られることはあります」そんなに?
「だけど、顔面を踵で、鼻血が出てても、どんなにつらくても、陥没しても、」「もうやめてくださいと懇願しても、一切躊躇する事なく」「キャサリン・ゼタ=ジョーンズに踏まれるかぁ」「バリの美女、じゃなくて、キャサリン・ゼタ=ジョーンズだったらどうしますか?」「キャサリン・ゼタ=ジョーンズが僕の顔踏むの?」「ヤですけど。それは全く以てヤですけど」それでいいんじゃないでしょうか。
「『ハァイ、キャサリン』」「そんなの関係ないんです。『ふみっ』って」なぜだか、ここの『ふみっ』が凄く好きです。
「屈強なSPが問答無用で突っ込んできて、肩をガーッと無理矢理抑えられて」「『ヘイ!キャサリン!』ていう風に」「ガッ!ガッ!ガッ!ガッ!」「ヤですね」「散々妄想してみましたけど、それだけはちょっと」「その後にご褒美が待ってるんだったらちょっと考えますけど」「どんな?」「一緒にお風呂入ってもらえるとか」「それがあるんだったらいい?」「かも知れない」そこまでされといてお風呂でいいのか。
「SPがまず怖ぇもんなぁ」「そこかぁ」そこは大事です。妄想の中でも恐怖を覚える程度には怖い。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「彼氏とケンカして」「ふっ」「笑わないで。まだこっからだから。まだオチじゃないから」若干フライング。
「彼氏とケンカして『うるさい、ばーか!』とつい言ってしまった時、両方のほっぺをぎゅーっとつねられて、『この口が言ったのか?』と責められたいです!」「『お前、お仕置きされたくてワザとやってんだろ』と詰め寄られたら、あああ、力が抜けてもう立っていられない!」ドSがお好みですか。
「おもしろいなぁ、ホントテラピーちゃんは。まさかオチを最初に持ってくるとは思わなかった」「オチじゃないの!ちがうの!神谷さん!」「彼氏とケンカしてって」「そりゃテラピーちゃんだって彼氏とケンカしますよ」「いやいやいや」アジアさんの全否定。
「します、ときもあります、きます」新谷さんはいい人だ。


「絶望ネーム:軍手のイボさん」「僕は、女性のタイツが大好きです」「ぴったりとした人間ぽくない、無機質な感じが大好きです」「カラータイツは特に好きです」「無機質でありながら、脱ぎたては、その女性のかほりという隠そうにも隠せない、極上な人の部分があらわになる」「女性の脱ぎたてのタイツをもらったら、僕はもう、煮込み料理にして食べます!」「まずは唇でハミハミし、タイツを直に感じ、前歯でタイツを細かくカミカミします」「犬歯でタイツを細かく傷つける感覚を味わったあと、奥歯でタイツの歯ごたえに陶酔します」「ああ、夢が膨らみます」「なので、誰か僕と付き合ってください!」「イボは…無理でしょう」いやいや、分かんないですよ。世界は広いですから。


エンディング
「では、そろそろ構成Tと佐藤Dの友情も今回の放送もおしまいです」でもショートショートBLは続きます。

「新谷さん、夏のイベント『chu→lip☆はてな』開催、そして東京、横浜、名古屋、大阪の全国4カ所での」2011年秋ツアー決定おめでとうございます」「ものすごく普通に楽しみにしています」ネタが絶望放送にフィードバックされてくることを楽しみにしております。
「久々の番外編だったんですけど、途中から普通のラジオになっちゃいましたね」「オープニングでチンコチンコ言い過ぎてチンコエネルギーがMAXから減っていきましたね」何事も最初に飛ばし過ぎると良くないですね。
「最後に言いたくなっちゃったんですか?」「言っとかなきゃいけないかなって」「何でこんなのが番外編なんだってお怒りのメールをもらうのもシャクですから」確かに番外編っぽくはなかったですし、思ったより感想書くのにも困りませんでした。
「そうなんですよ。思ったよりこの番組、チンコ向きじゃないんだよね」「どういうこと?」「なんでですかね?」「アレかな?あたしが全乗っかりできないのがダメなのかな?」「したほうが良かったのかな」できないことが新谷さんの味だと思っているので、私は個人的には今のままで良いと思います。
「今回はチンコ放送だったんでございますけど」「これが番外編として受け入れられるんですかねぇ」「思ったよりチンコっぽくなかった」「番外編はぶっちゃけ1回も受け入れられたことがないです、と」わははははは。最初がナーミンナイトだったので、大抵のことには耐久力ついちゃいましたぜ私。
「最後に、今後、この手のメールは一切読みませんので、投稿しないでください」「アザゼルさんと変ラボに送れ、と構成Tが申しております」何事も適材適所というものがございますゆえ。


お別れの一言
「認めたくないものだな、童貞ゆえのあやまちというものを」童貞ゆえのあやまちかぁ。確かに認めたくない。というか忘れたい。

拍手[6回]

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