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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

絶望放送第33回「存在の耐えられない薄さ」更新 感想

 上田さんが、上田さんが初芝に似てる!
 すいません。個人的に驚いたもので書いてしまいました。いやぁ、それにしても似てるなぁ。急に親近感が湧きました。初芝についてはリンク先をご参照ください。
 あと、上田さんいつの間にか名前を「陽司」から「燿司」に変えられたんですね。先ほど気がつきました。

オープニングコント
「今回は確か誰かゲストが」「先生、ここにいます」お約束。
「アニメが終わって忘れられたままラジオが打ち切りになるんじゃないかと」これは鋭いツッコミ。
「もしかして先生僕の事気づいてないんですか?」お約束で押す。
「そんな安直な設定、許されませんぞ許されませんぞ」地丹ぽいしゃべり。

「ようこそいらっしゃいませ甚六先生」「いやぁ、糸色先生」上田さんすげー。しかしこうやって聞くと、「ああ、同じ人がやってる」というのが何とか分かる。かくしてダメ絶対音感は鍛えられるわけですね。
「ひどい、ひどすぎる。なんだか二重の意味でヒドすぎる」この番組の無茶振りは有名。

「見事な演じ分けでございました」「ノー編集で」いきなりゲストにこういう事させるから恐れられるんだよ。
「生で切り替えをやるとは思いませんでした」ねぇ。ひどいよねぇ(ニヤニヤ)。
「皆さんご存知のとおり亀山さん鬼ですから」チャックの鬼。
「こっちから進言しない限り抜きにはしない」信じているのか予算の都合か。
「出席番号3番だったんだ」「うだから早いんだ」言われて納得するこの事実。
「前に2人誰がいるのか」一人は青山じゃないかな?もう一人は不明だけど赤松とか赤塚とかいそう。

今週の標語
「お前がこの大地を護る防人となれ」今週のパス1。

谷リスク・加賀忍放送
なんだそりゃ、と思って調べてみたら元ネタは「バジリスク・〜甲賀忍法帖〜」ですね。加賀、にスタッフの愛とこだわりが感じられます。
「絶望先生の印象ってどんな感じでしたか?」これはいい質問。
「気づいてないかもしれませんが、結構アニメにも出てるんです」なんという役柄そのまんま。
「結構こういうタイプの作品て好きで」こういうタイプって言っておられますが、他に似たようなタイプの漫画ってあるかな?
「やりっ放し的なギャグアニメ」やりっ放しと言うか投げっぱなしと言うか。
「原作読んでこれ俺好きかもって」「魚目のキャラクターをこれあてたいって物凄い思いました」あれを見てそう思うこの人もただ者じゃないなぁ。
「上田さんは結構オタク気質なところがあるんじゃないか」見た目はそんな感じ。
「元ネタ全部知ってる」「大体知ってる」この人も濃い。
「テレビっ子だったので」アレ、テレビっ子でフォローできる守備範囲じゃないと思うけどなぁ。
「特に一期は実写映画のパロディが多かったので」特に昭和の。
「僕らくらいがストライク」上田さん、どうやら私とほぼ同世代の人っぽいですな。うまい酒が飲めるかも。
「わかーい、わたしー、わかんないー」新谷さん四捨五入してみようか。
「あたしアレ分かんなかった。おじゃが池」そうか。30代以上向けだったかアレは。
「みゆきちゃんと2人で歌ってて2人とも分かんなくて」沢城さんは知ってそうなイメージがあったんですが。
「分かんない事があると自分で調べてくるからね。セリフ足りないところとかね」プロ意識なのかもって生まれた性格なのか。
「亀山さんが相当楽していたのがわかる」「なんとなく上田さんに振っておけば大丈夫かなー」この番組聞いてると亀山さんが愉快なおっさんとしか思えない。

「絶望ネーム:額に焼肉が載って絶毛」聞くだに熱い。
「上田さんがこれはキツいと思ったネタ振りはなんですか?」「いっぱいあるでしょこれ」そのうちチャック亀山に続いて無茶振り亀山という名前もついてしまいそう。
「わりと急に現場で」QSK(急にセリフが来たので)。
「一番あせったのが絶望文学集」「わざわざ僕と大宙さんで分けて読んだ」あの時はこちらも見ててビックリしました。
「あの回僕結構喋ってたんですよね」DVDが来たらチェックしてみましょう。
「大宙は反射神経の人」確かにそんな感じだ。
「2人が虎視眈々と狙ってるの分かった」「それを僕はうらやましげに見ていた」
この辺、モンティパイソンを彷彿とさせますね。
「それでも結構振られてますけど」久米田康治役とか。
「この番組的にはチャック亀山が」ああ、もうこれで言い逃れできなくなった。

「演技をしていて臼井君に共感したこと」「脚が好きなとこですかね」やべぇ、吹いた。あと、新谷さん笑いすぎというか喜びすぎ。
「凄い、そこから来るのか」激しく同意。
「色々原作読んで、しかも臼井影郎って言う名前を読んで、これは僕の今までの仕事ぶりを見て亀山さんが振ったんですか」一種複雑だろうとはお察しします。
「ある人が僕のウィキの出演作を見て『ホントに臼井みたいな人だ』って書いてたのを見た」別の番組でも、他とかAとか番組レギュラーとか多い。
「谷リスクの元ネタのほうにも、声を聞いても忘れてしまうとか解説に書いてある」書かれちゃうのは凄いなぁ。よっぽどなんだな。
「あんまりにも特徴ありすぎるのもあれですけど」野中さんの事ですね!
「あたし絶対亀山さんに兼役振られない」これだけ兼役の多い作品だと忸怩たるものがありそう。
「原宿のゴスロリとアニメ声の喪主」前者は結構前から知ってましたが、後者もでしたか。
「だってバレるんです」意外と分からなかったけどなぁ。というか、バレて困る事あるのか。
「ドラマCDではやってて」あとで聞き直してみます。
「同性の芝居って凄い見るのね」アッーな解釈禁止。
「漫画以上に凄い」臼井君はアニメ化してキャラがさらにたった一人。
「臼井君っていうキャラクターを確立した」上田さんあっての臼井君だった事は、座談会でも明かされてましたね。
「薄い事でおいしいし、目立つ」髪も含めて。
「絶望先生は上田さんと大宙がいなかったら成り立たない」でもその二人だけだとさすがに話が作れない。

「フルキス以来の」フルキスってフルハウスキス?と思ってウィキ見てみましたが載ってませんでした。
「陰ながらひっそり」「ひっそりじゃなくていいんだけど」ファンのほうが目立つわけにはいきませんから。
「どうもありがとなのね〜」どんな役なんだそれ。

絶望した!○○に絶望した!
「上田さんが素敵に読み上げてくれる番組です」上田さんが。

「絶望した!ボーカロイドにセリフを喋らせるシャフトに絶望した!」私は爆笑した。
「まんまだったもんね」まぁ本人だし。
「大人の契約があったらしいとの噂を聞きました」どんな裏取引が。
「ちょっとニヤニヤしちゃった。うふふふふって」まぁ新谷さんニコニコ見てるし。
「わざわざ本人呼ぶんだ」「ソフトを使えば」ソフトだと調教してからじゃないと使えないのがネックなので。
「非常に面白い試み」これは激しく同意。

「お母さん喫茶のお母さんが年下だった事に絶望した!」これはかなり絶望する。
「お母さん喫茶ってあるの?」拙ブログでも取り上げさせていただきました心斎橋のアレの事と思われます。
「執事喫茶、メイドカフェ、BL喫茶」ホントに色々増えたなぁ。
「ヴォイスカフェっていうのに、ある番組で、みんなオタクっぽい格好に変装して」どんな番組なんだ。
「ヴォイスカフェっていうの何?」「自称声優の卵の人が生アフレコをするっていう」ここだけ聞くと痛い設定っぽい。しかし。
「CDドラマ形式で朗読をやってまして」「かなり痛いの聞かされると思って覚悟して聞いたら、うまかった」と、いうことらしいです。
「やばい」「もう無理かも」もうって何。
「ちゃんと稽古してるんだなって」趣味が高じてとんでもないところにたどり着くのが民族性。
「僕みたいに中途半端に色んな知識を上から言われて覚えさせられるよりいいかも」そんな事はないと思う。自己流は穴が多かったりしますよ。ええ。
「雇ってくれるかなあたし」もし雇われたら差し入れもって見物に行きます。
「女子の場合年齢制限とかありそう」「17歳でーす」ああ、新谷さんまで17歳教への道を。あと、ここの神谷浩子は絶品。

「いつもお世話になっているエロ小説サイトの作者が彼女だった事に絶望した!」これ凄いな。
「リクエストメールを送ろうとした時彼女のメールアドレスだと気づきました」この気づき方もどうかと思うんだが。まぁ未遂で良かった。ちなみに私は彼女(現嫁)にエロ小説書かせて投稿させた事がございます。
「そんな気軽なサイトなの?」私も一応リクエストをお受けした事がございますが、結構面白いですよ。
「カップリングとか、こういうシチュエーションでとか」
「オフィスでお願いします」上田さん、声がマジだった。
「一番我々からほど遠いかな」「オフィスラブって何、見たいな」「我々ないじゃん」まぁ、事務からはほど遠い仕事だものねぇ。
「僕は若干オフィスにいた事があった」「僕外回りだったから」「普通の営業マンだったんだ」上田さんの意外な過去。
「3ヶ月缶詰で、半年実地でちゃんと研修で勉強させられて」うちの業界並に厳しいな。何売ってたんですか上田さん。
「そんなんじゃオフィスラブとかやってる時間ないな」「そんな素敵な事なかったですねー」まぁねぇ。実際はそれどころじゃないのが仕事ですからねぇ。
「おふぃすらぶ、いいなぁ」そんなにいいもんじゃないっスよ新谷さん。私ンところこれで同期が一人やめちゃったし。

「絶望ネーム:小岩井ののどかな古本屋」これはまた懐かしいネタを。
「脱毛した!」不意打ちにも程がある。
「一人5役でエックスメンの会話するって!」一人で会話が成立するのは素直に脱帽します。
「正確には3役」それでも十分凄いって。

CM
「今日、珍しくクラスメイトの日塔さんに話しかける事が出来た」「あたしの好みのタイプはほっそりとしてメガネをかけている人かな」原作だとこういう話題出ないよなぁ。あと、ここはなにげに先生の事を指してますね。うっかり表明するとスコップや包帯の餌食になるからなかなか表に出せないでしょうけど。
「僕には小節さんと言う心に決めた人がいるから」最近影を潜めてたからすっかり忘れてたよ、その設定。むしろなにげにカエレといいコンビだと思うんだけど臼井君。
「と、日記には書いておこう」「ギャフンと言えば絶望角散」アニメで好評だったこのネタ。これ2回で終わっちゃいましたけど、もっと長く続けて欲しかったなぁ。


俗・さよなら絶望先生告別式【特番】
「絶望的弔電が寄せられました」バンブレが終わってどうこういうヤツとか?

「犬の鳴きまねもムダにいい声でした」わははははははは。いい着眼点。
「奈美ちゃん最後まで普通でした」でもエンディングではデチューンなしの姿を披露してくれました。アレは普通じゃなかった。
「臼井の最後の声はおっぱいでした」アレはいいおっぱいでしたねぇ。
「精一杯心をこめておっぱいと言わせていただきました」「2回目は「い」をちょっと強調して」ここもDVD来たら確認してみます。

「絶望ネーム:妹(遺伝子組み換えでない)」脳みそのどの辺使ったらこういう名前を思いつくんでしょうか。純粋に尊敬します。
「ドアの角に小指をぶつけた友人からの電話で見られませんでした」これはこれで偉い。

「最近の原作でまといちゃんがよく喋るようになり、絶景先生も登場するようになった」そうですね。
「久米田先生、もう無理しなくていいんですよ」「もう声優さんに気を使わなくていいんですよ」これは気を使う云々よりも、アニメに刺激されてネタが出てくるようになったという解釈も成り立つと思うんですがどうでしょうか。
「アサ姉ぇは喜んでいました」いい人だよなぁ真田さん。
「3万枚売れたら三期を信じてDVDを買おうと思います」2枚買おうかなぁ。
「あんな言葉にすがるしかない」あんな言葉とか言うな。というかお願いだから夢くらい見させて。
「3万枚売れたらアニメ三期ってほんとうですか」「コメントしづらいと言うかコメントしにくいと言うか」決まってても言えないのは1期終了後とご同様。
「そんなに売れたら困るんだよ」「3万人にこんな痴態を」痴態とか言うな。
「終わったのに続いている事自体アレなんですから」できれば1周年でも2周年でも続けてください。
「久米田先生、次のアニメ化は17年後ですね。待ちます」そんときは私50です。子供と一緒に見られると良いなぁ。

エンディング
「CD発売情報」ベストアルバム、やっぱり5月9日ですね。公式とどっちを信じればいいんでしょうか。
「DVD発売情報」上田さん面白いな。
「DJCD」「予約してください。密林でも構いません」いいのかおい。
「コンテンツ情報」新しいのが来ました。
「マ太郎のスカーフ直ってませんでしたよ龍輪さん」なんという百見様。
「長かったお知らせ」増えたね情報。いいことではある。

「収録がなくなっちゃって寂しかった」こういう言葉はファンとしては嬉しいですね。
「失業パーティに呼ばれてますから」神谷さんのおかげですっかりこの名前が定着してますね。
「行けるかな」「タダ酒を飲みましょう」お仕事忙しいのかな新谷さん。

お別れの一言
「一撃必殺サーブ」ゆうめいテニスの何とか様ですな。

存在感が臼井君
これは絶対やると思ってた。あと、密かな小細工もニヤニヤできました。
「絶望ネーム:緑日」「僕のロッカーが新しくバイトに入った子の荷物でいっぱい」いやがらせ?
「食事の時、あたしの席にペットが座っていました」嫁によると猫にベッドを占領されたりもするそうです。
「卒業するたび、友人が他人になります」これは普通。
「絶望ネーム:Aカップが目標、女子」いや、新谷さんわざわざ女子って言わなくても、男でその名前は変でしょ。
「かくれんぼをしていたらお母さんが迎えにきました」いいお母さんだ。
「絶望ネーム:人間立体交差点」この人の社会人ネタはひと味違っていて好きです。
「課長なのに上司が課長」爆笑。
「係長の結婚式で受付」いい人だ、という事にしておこう。その方が美談だ。
「男子でいいのでフォークダンス踊ってください」もう一人で良いじゃないか。
「絶望ネーム:明後日のナージャ」「交換日記を一人でつけてました」なんというリアル羽美。

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