絶対可憐チルドレン26巻 感想
・さぷりめんとが絶好調なのはこれまでどおりですね。
・皆本、タキシード似合うけど何か間違ってる感も同時に発生している気がします。
・と思ったらやっぱり薫の妄想か。あと、金や地位でどうにもならない相手には色仕掛けしか無いっていう発想もいかがなものか。
・「データを全部消しやがれー!!」この漫画のおそろしところは女性の側からのセクハラが充実しているところ。
・「日本じゃ2番!!」快傑ズバットって。お前、いくつだ。
・「センセイがいれば皆本の純潔は守られる!!」「……逃がさへんで〜〜!」「それとも二度と女に手が出せなくなりたい?」いつもながら手際のいいチルドレン。褒めていいやら悪いやら。
・父親っぽくなっていく皆本に対して、夢見る薫がちょっと不憫。
・谷崎主任、博多っ子っスか。つか「実家の近かけん」ってことはナオミもか。
・「いかがわしくないもん!」いや、マーク付きを持っている時点でアウトだから。
・追手がトラックと言うのは分かりやすすぎます。で、撒いちゃう、と。撒いて行った先が追手の総本山だったでござる、には笑ってしまいましたが。
・「なんかノセるつもりが………」「ノセられてる気がする…」所謂『手玉に取られる』という状態。
・「忘れて」と言われて本当に忘れる奴があるかあああああああ!
・「超能力は魔法じゃありませんヨ!!」桐壺さん、言ってやれ。もっと言ってやれ。
・「皆本逮捕されそうだよねっ!?」こんなことで逮捕されそうになるのか。世も末じゃのう。
・「ウチの電算室じゃねーか!!」「本部でも1番の重要機密!!」「2番じゃダメなんですか!?」ダメです。というか、世界一になっちゃったみたいですね、元ネタになったあのスパコン。
・カレー旨そうだな。とても職員食堂のそれとは思えん。
・内戦の犠牲者がまたひとり。「その日から」「私たちは家族よ。」という言葉の重さ。
・フェザーも出てきて事態はさらに混乱…。
・賢木の言い切りに突っ込む余力もない皆本。
・「1つ貸して!!」貸してじゃねーっての。
・「それ以上近づいたら舌をかむっ!!」「乙女か!?」「ウブなネンネじゃあるまいしー!!」乙女でウブなネンネですが何か?
・「任務としてはまちがった方がいいんじゃね?」「あの子たちがブチ切れたら国益どころか首都が壊滅しかねません」敵に回してはいけない存在ですからなぁ。
・同情心から?見た目が薫の大人バージョンだから?ほだされちゃった皆本の、その後が…お約束とは言えあんまりだ。可哀想なフェザー。
・執事喫茶で働くという特技の生かし方は素晴らしい。あと、台北にも執事喫茶ができたそうなので。可能であれば行ってみたいですね。
・「かっ」「薫ーっ!!」一色印刷なのに青ざめてるのが分かる。
・「ナシにはするけど忘れない!」「あと発覚すると皆本は逮捕されちゃうから絶対秘密に!!」ヤなご時世じゃのう。
・局長、良かったスね。愛妻家だからイバラ道なのは分かって言ってますけど。
・皆本、コメリカへ。しかも戦闘機で。
・「めんどくさいことをふっきれた」ぶっちゃけすぎて清々しい悠理。
・「開けると思い出が逃げちゃう…!!」カワイイやつだ。
・超度7が1人で空母1隻相当か。てことは皆本は空母3隻の指揮官ということで中将相当。それと、軍オタ的には『超度7が後3人いれば南雲艦隊の夢再び』とか思ってしまう。
・依頼は、その空母1隻相当をなんとかしてくれ、と。
・「今飼うと確実に何かが終わるッ!!!」柏木さん、柏木さんならきっと拾ってくれる…。
・「勇敢な日本の戦士に」「敬礼!!」「やめてください!!」「エンギでもないっ!!」それこそ空母に突っ込んで行く特攻機の扱いなのか。
・苦痛を懐かしむな皆本。しかし、何が役に立つか分からんなぁ。
・アダム、次男なのにアダムなのか。イチローみたい。
・的確な指揮で戦闘機二機に完勝。その後、「これ、そーっと降ろして」「高いから!」という冷静さも発揮。
・さぁ、楽しい24時間(トゥエンティーフォー)の始まりだ。
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