kiss×sis8巻 感想
今巻もワンクッション挟みますので悪しからずご了承くださいませ。お手数ですが本文は『つづきはこちら』をクリックしてお読みいただきますようよろしくお願い致します。
・「思い出し赤面」ばればれすぎます。
・「日焼け止め‥‥塗ってくれない?」「‥かな」悪い先生じゃのう。まぁ、その野望もあっさり阻止されてしまう訳ですが。
・「あこはやっぱり真っ黒だな」「絶対そういう設定にされると思ったぞ」ミートゥ。
・「先生の知り合いのツテで安くしてもらったし」たぶんKKR(国家公務員共済組合連合会)か、地方公務員共済組合あたり。
・3人部屋が2つ。姉の困窮する姿を見てwktkする妹が安心のヒドさ。
・「私が圭太くんと寝ます!!」寝取り宣言する教師。新しい。
・「同級生>担任教師>血縁の無い姉!!」「一番リアリティのある恋愛対象だわ」というか、一番無難。乗り越える壁は一番少なくてすむという。
・「どうしよう‥‥」「どうしよう‥‥!!」期待を裏切らないぢたま先生。
・気遣いが裏目に出る圭太。ラブコメの王道ではありますが。
・驚かそうとたくらんだら海に落ちてしまった圭太。夜の海は危険なのでこういう冗談は本当にやめましょう。
・しかし、それが功を奏して堤防決壊。放水開始。三国、すっかりこれ担当。
・束の間のラブコメ展開。派手なシーンではないんですが、なんかいいですよね。
・「ホントだ」「グショグショです〜!!」どこを見ているどこを。
・お風呂場に置いてあるシャンプーやらリンスやらボディーソープやらの形に見覚えがあります。こういうところによく置いてあるタイプのそれですな。ぢたま先生の取材が生きている模様。
・着替え中にまじまじと後輩の胸を凝視する姉妹。セクハラ?セクハラなの?
・「中身はともかく容姿だけなら」「私は桐生先生が結構理想に‥‥」うそがつけないなぁ。
・「女は見られるのが仕事ですから!!」「お上の目に留まったら言い訳できませんよ」漫画に言い訳が必要なご時世。イヤな世の中だ…。
・遺伝という言葉で、集まる視線。そう言えば同じ遺伝子を持った方がおられましたな。
・「それとも同族か?」いつから部族に。
・「いいじゃなイカ!」とりあえず拾います。海だからイカちゃんネタですね。分かります。
・「普通だな」普通が一番…でもないのか、こういうのは。趣味趣向は人それぞれだから。
・「どうですか桐生先生」「女はおっぱいだけじゃない!」「これが先生にはない大人の色毛だー!!」酔っぱらってないのに酔っぱらったようなこのノリはどうしたものか。
・「先生も胸なんかよりも」「そっちのほうがほしかったな‥」大人だなー。
・積極的な三日月も上手出し投げでかわされてしまう。慣れてるな圭太。
・揉めそうな胸の話題で、5人の女性を前にしてためらいなく正直に自分の好みをさらけ出す圭太は男前。
・ようやく、部屋割りの話に戻りました。このままなし崩しになったらどうしようかと思いました。
・結果、家族とそれ以外という割り振りに。相互に牽制し合えば手は出せない、という分割統治法を活用できる三国は天然策士の素質あり。
・そして、住之江家にあてがわれた部屋では、いつもと同じ光景が…。触る派のりこと、嗅ぐ派のあこ。ツッコむ夕月。
・忍び込んだ夕月の暴走が止まりません。というか、止めたのは圭太のくしゃみでした。
・悪事の報い、というのはいささか酷ですが、さすった役得分をさっそく放出する羽目に…というわけで今巻2回目の放尿目撃被害者と相成る。三国のはある程度伏線あったんで予測できましたが、今回は完全に不意を打たれました。
・そしてスルー。これがさらなる悲劇の引き金に…。連鎖って怖いなぁ。役得分は「全然気にならなかった」発言で圭太も撃沈。これで姉2人が居なかったら『付き合っちゃえお前ら』って言えるレベルなんですけどね。
・渦中、寝ていただけに見えて全てをきっちり把握している三日月も業が深い。
・48話の表紙絵がかなりギリギリです。飲まれるヨーグルトねっとりタイプってなんですかぢたま先生。もっとお願いします。
・じゃんけんの勝者は圭太を屋上に誘い出し…。しかしそこには伏兵が。『げぇっ!関羽!』を思い出す展開だなぁ。
・「正直言って」「旅行で気分を変えなくてもあこに勝つ自信はあった」「圭太はすでに」「陥落している」「あこもなんとなく気付いているようだけどそこで満足している」「本当に圭太が欲しいならそこから先を見据えた攻略をしていかなければ!」見事なストラテジーです軍師。
・「もっともっと」「お姉ちゃんを犯して‥‥」軍師、順調。
・「圭太 好き」「世界で一番好き」「圭太は私のことどう思ってる‥?」「俺も‥‥」「りこ姉のこと‥」「‥‥勝った!!」勝つと思うな思えば負けよ。
・「ちょっと待ったぁ!!!!」伏兵推参。勝負は持ち越し。
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