近代麻雀オリジナル8月号 感想
・今回のシリーズ、謎の類人猿リリーがどうやら鍵のようで。
・にしてもグロいシーンには事欠きませんな。赤血球まではまぁまだ…しかし脳とか表情筋とか。
・ドラ切って引き戻して、振り込み回避。しかも出アガリ。これはもはや予知の領域。
・このオランウータン、できるのは麻雀だけではなかったようで。グロいわぁ…。
・目黒寄生虫館でお馴染みのカタツムリに寄生するヤツが…。
・「ワシズ様俺達…」「虫に寄生されちまったァァァ〜〜!!!」「どうりで…」「神経がゾワゾワとさざめくわけだわい」というわけで、3/4が寄生虫組の卓が成立。鷲巣様なら平気そうですけど、ハヤブサは大丈夫なのか。
EZAKI
・雀荘の名前がどっちかってーとソープランドのそれみたいですな。
・今度は氷の男日蔭ですか。この分だといずれ祐太も来るのか。
・居場所であるサロンから追い出すために、別の卓を紹介する藤本。日蔭と江崎は紹介者が同じだったんですな。
・東京-新横浜もグリーン車で移動する人は鉄オタくらいだと思ってましたが。
・アフロ?アフロなのかパンチなのか?この李という男も色んな意味でタダモノではない。
・劉大人は相変わらずで何よりです。
・東1はまず探り探りの李。気にせずマイペースの日蔭。
・「兄ちゃん!」似てない兄弟だな。
・「行くべき手で放銃しても放銃が原因で自分の麻雀がぶれない絶対の自信」ですか。こういう強さはなかなか身に付きません。
・「親・兄ちゃん」ちょっと笑ってしまいました。こんな殺伐とした状況で、一服の清涼剤。
・「相手の心をヘシ折るアガリ方だ…だ」「心の折れた敵を倒すのが最もたやすい」「孫子の兵法以来2500年変わらない勝負の鉄則ですね」劉大人はいつもながら楽しそうだ。
・「私が遅刻したみたいじゃないですか」真打ち登場。
・「昔のアナタのような元気者が現れましたよ?江崎」決して良い思い出ではないはずなんですが、こういうことをさらっとおっしゃる。
・しかし、この卓だと、日蔭と江崎に李兄弟が食われて終わる展開がどうしても浮かんでしまいます。そんな単純にはいかないんでしょうねぇ。
ライオン
・黒田を思い出して、堂嶋覚醒。「俺は」「もう誰にも負けんっ!!」
・「8000!!」5200を8000と言い切って通るのは徹マンならでは。
・最後のトドメとばかりにイカサマを仕掛ける骸。こいつは…。
・しかし、堂嶋は気付いていなかったのではなく、動じなかっただけ。「てめえで積んだ山だろうが」「ちゃんと責任取れ」
・国士できっちりお返し。そのあと37本場。八連荘ありルールなのか否かで入った点数は変わりますが、恐ろしいことになっているのだけは分かります。
・「何十万点差があろうが親番1回ありゃ俺はまくってみせる!」「親で稼ぐ」「ギャンブルの基本だぜ」かっこいい。ただただかっこいい。
aki
・日常が戻ってきました。オバちゃん良いキャラだ。
・まさかの百合展開かと思いきや…いや、まだ可能性は残ってるのか。
・「セガサターンでお兄ちゃんとよく一緒にやってるの」懐かしい名前が。しかし、サターンで麻雀と言うと個人的にはスーチーパイなんですが。中学生の妹とスーチーパイをやる兄貴は羨ましすぎて許せない。
・チンイツ講座。私も麻雀をやり込んでいた時期以外は待ち判断苦手で。頭が麻雀に向いてないのかなぁ。
・「あたしの夢は学歴があれば叶うわけじゃ…」学歴は夢が叶わなかった時の保険という人も
世の中には結構おりますな。
・オヤジさんがなんだかダメそうだ。
PR