ういういDays10巻 感想
・表紙と表3が薫子祭り。特に表3。
・朋兄さん、てっきり鼻をくすぐるのかと思ったら…。そんな発想するのは私だけですかそうですか。
・指輪いいっすねぇ。諸事情あって我が家はどっちもつけておりません。だからちょっと憧れます。
・「小さい」「こんなに小さいんだな薫子の指」ダークなネタに発展させたくなる私の邪心は去るべき。
・「思いっきりベタに」ベタは王道。というわけで、ついにプロポーズ者が出ました。
・かずみ、強く生きろ。
・「チョロメイがナップン」中国語だとなんか当てはまるものがありそうですね。
・浦田が追い討ちをかける。叱咤激励だとしてもウザいという。というか、落ち込んでる人間の前でラブコメとかこいつら…。
・「争奪戦にやぶれちゃったのね」先生、誤解です。
・お祝いを言ったことも言われたこともあんまりありません。皆無ではありませんが。
・「具体的にどうしたらいいのかなあ」人前で言えないようなことを滔々と語られたらどうするつもりだったんだろう。
・というか、この2人の感性は昭和だと思う。そこがいいんですけど。
・付き合って1年ねぇ…。まぁ、進化の程度は人それぞれですけどね。
・「やっぱり」「まだこのままでいい」「だって抱きしめられただけでこんなに息が苦しいのに」「今これ以上のことがおこったら」「私 心臓はれつしちゃうよ」この感じは進んじゃうと得られないので、やっぱり進まないほうがいいなぁ。
・「全員似たようなもん」婚約してもそれってのはいいのか。いいのか。
・「こんなかわいい子が俺の彼女だなんて」言いたい事はすごくよく分かる。
・「嬉しすぎて心臓が痛い」たっぷり痛めておけ。
・「今のはちゃんと聞こえました」で、何度でも聞きたいとか言うのか。
・連絡網…。
・もらいもののおすそわけが大根と春菊と肉なのに鍋はおでんなのか。そこはすき焼きじゃないのか!おでんだともらいものが大根しか入ってないじゃん!今巻で一番ショックだったかもしれないこの場面。…あ、もしかして肉は嫁さん帰って来てから2人で食べるのかな。
・17歳差はすごいなぁ。しかも女性が上か。
・ビンビール常備なのかこの家。そして全滅へ。
・鏡開き回がホントに鏡開きオンリーで展開してビックリ。掲載誌的には正しいと思いますけど。
・彼女がいるのにラブレターが!とは、深夜のファミレス妄想談義でも人気のテーマですな。
・「アンタみたいな奴に知花先パイが釣り合うと思ってんの!」言いたい事は伝わりますが、日本語としては逆。
・「めざわりなのよ!」「あんたが近くにいるせいで知花先パイの輝きがにぶるじゃない!」輝きがにぶるっての秀逸な表現だ。
・「私がしっかりつかまえときます」ハイ、尻に敷かれるの決定しました。おめでとう。
・小学校回はほのぼのするけど、ちょっと暗い扉を開けそうになる自分がイヤです。
・かずみ、進化してるじゃないか。というか、家の近くでそれはさすがに危険。
・「はいっもしもしっ!!」応答に気合いが入っているのは着信音で誰からの電話か分かっているから。
・きゅーんがいい。
・「待っててね」男は待たせることがある。だから、待たされても文句を言ってはいけません。ええ。ええ。
・次巻、何が…。ちょっと心配。
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