近代麻雀9月15日号 感想
・どんどん闘牌内容に入り込んじゃうSPが完全に任務失格。保安をしろ保安を。
・王子の吹き出しがムダに豪華でどうしても笑ってしまいます。
・「ベッドの豪華さに相応しい夢を見るようになる」「母国の諺だ」叩き上げという言葉の対極にある諺ですね。
・ラス抜け狙いとか、負け分と財布の中身の差し引き勘定したことのない人には分からない発想と苦労なんだろうなぁ。
・明槓して符ハネとか、ルールに精通してるな王子。これでトップか。恐れ入った。
・定時連絡に電話借りたり暗号使ったり。昔の苦労が偲ばれるなぁ。
・3回戦、ようやく動いた傀。終わりの始まりは訪れるのか…。
バード
・煩悩が晴れない曼荼羅だなぁ。
・つかみ取りのインチキ(これはもうイカサマですら無いと思います)は初歩的ですが、敢えて見のがすバード。
・蛇の不破への仕打ちがばっさり過ぎます。でも、不破にはコンビ打ちのセオリーを語る資格は無いとも思います。
・そこか、そこに隠してたのか!デブだけに許された死角。
・そして、天和席が存在する理由も判明。貫入する蛇がカッコ良すぎます。何の漫画だか分かんなくなるくらいに。
・11連射!なぜかこのフレーズに心が震えたので拾っておきます。
・かくして全貌が明らかになりましたが、その瞬間、まさかのミス発生。ミスじゃなくてバードの仕掛けなんでしょうけども。
・やり直しの局、仕込んでない蛇と、なぜか手の内を完全にさらしたバードと。「お前は必ず九蓮宝燈に振り込む!!」ツモるだったらまだ分かるんですが、振り込ませる宣言ですか。
・次回最終回だそうですが、残念ですねぇ。まぁ、ずるずる続けるようなお話でもないのですけれども…。
ムダヅモ無き改革
・思い出したくないトラウマを思い出さずにはいられない内容でしたなぁ、今回。いやまぁ、この漫画はフィクションですけど。
・「第三重油水練場」第一と第二もあるんだな。見るたびにキン肉マンのガソリンプールを思い出さずにはいられない36歳児。
・「いいわけがあるならわかりやすく箇条書きにして提出しなさい」「読まないで捨てるけど」何の意味があるんだ。
・真田がブッ飛ばす対象にタイゾーが入っていない件。
・真田の特訓がキン肉マンだとしたら、奥村の特訓は闘将拉麺男。
・滝から落ちて来る牌見て待ちを当てる特訓だけは元ネタが思い出せない…。
・この番組やってるということは午後10時以降か。遅くまで特訓してるな。内容についてはちょっと…。非常に似たことが2年前にうちの国でもありましたね、とだけ書いておきます。あと、現実の2009年8月31日、私は謎の発疹が身体中にできた上さらに高熱を発してぶっ倒れました。結果4日間のドクターストップに。
・ユキヲこえぇよユキヲ。一番怖いのは現実だけどな。
満潮!ツモクラテス
・「こいつをなめちゃダメだ」冷静だな蛭子。
・「月に2回木曜日に有給休暇をください」「キミ何言ってるんだ うちはゆとりの大企業じゃないんだよ」公務員だってなかなか難しいよ、これ。
・「お前に見えているものを」「俺も見たい!」この一念を貫けるだけで風呂糸は偉い。
・「卓に入ってるぬるい奴をたたくフォームを持ってる奴が勝つゲームなんだよ!」そういう一面があることは否定はしない。というか、普通はその考え方が正しいのかもしれない。
・「まァ 今日は決着つかずってとこだが」7連勝止めただけで五分になれるならペナントレースは成立しない。
・蛭子のキャラがどんどん立ってくる。これからどんどん進化していくのだろうか。
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