絶望歌謡大全集を購入してみた
いわゆるテレビ版を見てイメージしていたエログロナンセンスだの耽美だの言うところの昭和歌謡っぽかったのは「薔薇の棺」「かげろう」「絶世美人」「デッド・ラインダンス、デス」で、あとは往年のアイドルソングっぽいのとかフォークソングっぽいのとか……ああ、確かにその辺も昭和と言えますが。
とか何とか言いながら、買ってよかった一本である事には間違いありません。
現在512MBしかない安物のiPodしか持ってないので何曲持ち歩く事になるか分かりませんが、第一候補は先生の「絶唱」かなぁ。短いし。
あと、野中藍さんにも風浦可符香というキャラにも一切含むところはありませんが、CDしょっぱなからいきなり「ポロロッカの皆さん」はきつかった。制作側はそこが狙いであり笑わせどころなのかも知れませんが…。
シークレットトラック聞きました。頑張れMAEDAX。とりあえずここに応援している人間が一人いますんで。絶対こんなところ見てないだろうけど。あの高校の時計の文字盤はあなたの顔以外考えられなくなってます。
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