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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第201回「幻想と解禁」更新 感想

オープニングコント
「このラジオも今月いっぱいで最終回ですねぇ」「ということで今回は解禁showを行います」「先生、皆勤賞と言っても私は2週不登校になったし、先生も取材のため1週お休みしたので、誰も皆勤賞ではありませんが」4年も続くと色々ありましたねぇ。
「私が言っているのは、今まで言えなかったことを解禁する解禁showです」「もう番組も終了ですから、なにを言っても不祥事で打ち切られることはありません!」「今まで隠していた秘密を全て解禁しましょう」ヒャッハー!
「過多書きトランプで実際に『○○○』からクレームが来たこととか!」どこの事務所でしょうかねぇ。
「私の中の人の『○○○』をネタにしたら『○○○』からクレームを来たこととか!」これは『アルバム』をネタにしたら『レコード会社』から、かなぁ。
「死にるるぶに認定された場所で『○○○』からクレームが届いたこととか!」あのなかだとどこだろう。具体的に名前を挙げるのは避けますが、表現的にクレームが来そうな回に心当たりはあります。
「さのすけを爆破したことで『○○○』からクレームが届いたこととか」爆破したのは絶望放送じゃないので、これは完全にとばっちり。
「クレームばかりじゃないですか!」「そんなにクレームばかりでホント、よく4年も続きましたよね、このラジオ」「しかもこのネタ全てガチですからね」「ていうか、解禁showと言いつつ、全く解禁されていませんが」「絶望した!最後までチキンな番組に絶望した!」だからこそ長く続いたと思えば。


オープニングトーク
「この番組残念ながらね、皆勤賞のパーソナリティは1人もおらんということでね」「表彰することもない」長期離脱がなかったり交代がなかったりしただけ良かったのではないでしょうか。
「夏休みも真ん中ぐらいになってきまして、お盆じゃないですか」「なんか、夏休みらしいことした?良子ちゃん」「かき氷すら食べてない」大人になっちゃうとねー。とくに声優さんのようなお仕事の形態だと長く休みを取ってバカンスというのは難しいでしょうねぇ。
「僕は食べましたね」「大人になってかき氷を食べてですよ、まるっと1杯食べられない自分に『うわもう俺オッサンなんだな』と思ったりする」キツくはなってきましたがまだ食えるので、この感慨には浸ったことないです。裏切り者で申し訳ない。
「子供のころって無限にかき氷食べられると思ってませんでした?」「思ってました」子供の頃から大食漢でしたが、こういう風に思ったことはなかったです。アジアさんとはどっちも逆ベクトルだ…。
「大人になると食えないんだね」「食べてるうちに溶けてきちゃうんだよね」「ゆっくり食べてっから」これは昔っからそうで、最近悪化してきました。
「半分ぐらいスプーンになってるストローとかでちゅーちゅー吸うのが楽しいとか」最初は楽しいけど、途中から自分が昆虫になったような錯覚に襲われたりします。
「いい大人ですから、なんだったら普通の喫茶店、コージーコーナーとかでかき氷の上にアイスクリームが載ってるやつとか」「食べられるわけですよ」「1週間分の中学生の小遣いぐらいの金額が飛ぶわけじゃないですか」ああ、そうか。コージーコーナーでちょっと高いものたのむとそのぐらいの金額になるのか。
「上のアイス食べただけでお腹いっぱいになっちゃったりしてね」「冷てっと思って」「身体冷やしちゃうんだよね」「ここ数年感じるんだよね」「気付いたらそういう身体になってました」クーラーの効いた喫茶店だからかも知れません。暑い日に外で食べるとまた違うかも。
「皆さんもね、聞いていて『神谷もうジジイだな』って思うかも知れないけど」そう思える若人のリスナー比率がむしろ気になる三十路の私。
「2人とも分かるでしょ?構成作家もディレクターも」「かき氷だよ?」「かき氷はキツい、と」哀しげな擬音が雄弁に語ってますね。
「良子ちゃん大丈夫ですか?まだ」「そういう程食べてないから分かんないんですよ」「やってみますね。どんぐらいまでいけるかを挑戦します」「番組内で発表してあんまり残念な結果だと『良子ちゃん…』ってなるから」こういう発言を聞くと、『あ、やっぱりまだ番組続くの?』とか思ってしまいますね。
「食べれると思う。コージーコーナーで大人の食べ方しても」「たぶんね」まだ三十路も入り立ての新谷さんなら大丈夫かと。

「8月4日発売のファミ通を読んで驚きました」「絶望先生がゲームの宣伝をしている漫画が広告として掲載されているじゃないですか」「カプコンさんから出る謎惑館というゲームらしいですけど、正直望が言うように『わけわかんねー』漫画でした」私も読みましたが、何かの間違いなのか、ネタ企画なのかと思ってしまいました。
「望と可符香が広告に出てるから神谷さんと野中さんが出ているのかと思ったらそんなこともないんですね」「何のために久米田先生にオファーが行ったんですかね」カプコンの社員にファンがいたんじゃないでしょうか。
「白石涼子さんと井上喜久子お姉ちゃんが出ているそうです」だからと言って多祢や大草さんで描いても余計に訳分からなかったでしょうし…。
「望とも可符香とも一言も書いてません」「絶望したとも書いてない」「何も書いてない」「こういう広告が載った時に、まるしー講談社だったりとか、何だったらキングレコードとか」「漫画久米田康治としか書いていない」「絶望先生とも書いてないし講談社とも書いてないんで」「訳わかんない」「意味わかんない」版権料を安くするための苦肉の策?
「カプコンさんがなんで久米田先生に依頼したのかも分かんないし久米田先生が何で依頼を受けたのかも分かんない」「だから謎惑館なんじゃないか、と」「ゲーム本編は関係ない」「久米田先生原作のキャラが出て来るとかでもない」「どっからどう見ても望」「いろんな事が謎なんですね」紙ブログで事情説明があったら嬉しいですけど、なさそうだなぁ。
「片っ端から漫画家さんに聞いていったんですかね」「一番に久米田先生」「あいうえおかきく、ですから結構上のほう」赤松先生が断って久米田先生に回ったんだとしたら往年の構図復活で愉快ですけど。
「1回声に出して読んでみたからね」「珍しいでしょ、そんなことしないんですよ」聞いてみたいなぁ、それ。
「僕は非常に嬉しかったんですけれども」「よく分かんない」どなたかのタレコミをお待ちしております。


今週の標語
「こ、こんな絶望、滅多にしないんだからね!」番組終了のお知らせでもたらされた絶望は確かに滅多に無いものでした。


かってに絶望ラジオしてもいいぜ
「今回は7月27日に発売されたアニメ懺・さよなら絶望先生ブルーレイボックスの感想特集です」すいません。
「お聞き苦しい点があった事をお詫び申し上げます」文字では表現できにくい謎音が冒頭入っておりました。
「最近iPhoneが便利でございまして」「iPhoneにストップウォッチ機能があるじゃないですか」「これがあるおかげで最近すっかりストップウォッチを持ち歩かなくなりまして」「ミートゥです」「僕も前は良子ちゃんみたいにフタがついているタイプのiPhoneカバーを使ってたんですけど」「それを立てかける事で安定するんですよ」「それをやめたんですよ」「ケース買いましたね」「僕はキューランプの光るボックスのところに立てかけてるんですけど、触った瞬間倒れまして」「それが、頭の音でございやす」事態把握。

「懺・さよなら絶望先生BDボックス購入しました」「懺に加えて獄に番外地も収録されていて」これ、もっとアピールすべき点だと思います。
「今やすっかり有名になった劇団イヌカレーさんのオープニングデチューンや公演回などが全部一緒に高画質で入っていてお得だと思います」「特にエノデンの回の細い線の書き込みっぷりはBDで見ていて鳥肌が立ちました」「絶望先生との相性っぷりはまどマギに負けてないと思います」また見たいですねぇ、イヌカレーさんの携わった絶望先生アニメ。所謂『ナンとニャン』の回なんか良いと思うんですけど。
「獄と番外地も収録されていて、ボックス的には一番分厚いんでしょ」「本編全13話プラス獄が3話」「番外地2話」非常に豪華でございます。
「これだけ見てみるとさぁ、何だかわかんないですね。ありがたみが」その手の豪華さをアピールするものが一切なかったですからねぇ。
「これが一番多く入ってますよ、という感覚がわかんないので」「収録時間が一番長いってことだよね」「話数的にはそうでしょうね」「スタッフさんも今回割といい加減でございまして」みんな夏バテ?
「獄と番外地っていつやったっけって話になりまして」「全然覚えてない」遠い昔の事ですものねぇ…。
「獄は懺の流れで録った気がする」「ちがうんです」「番外地が所謂3.5期」「獄は」「俗と懺の間に出てる」おっしゃるとおりです。見れば納得なんですけどね。
「懺を録ってる時に『13話ですけど2話おまけつけます』」おまけだったんだ、アレ。
「上と下がコミックスについていたんだ」逐一懐かしい話になっているなぁ。
「全国の書店ではもう手に入らないかもしれない」実に貴重な存在です。そこをもっと強調して売ってほしかった。

「今回は紅葉をモチーフにした赤が印象的なパッケージで、BDボックスが四季をモチーフにしているのだとやっと気がつきました」すいません。言われて初めて気付きました。
「しかしこれでは四季が完成しません。三季です」「これは四期がきて四季完成する、と期待してもいいんでしょうか?」「どうせ特典DVDの仕様が冬仕様で四季完成ですって言われるんだろうな」しばらくは無理だけど制作サイドも諦めてない、という意思表示かもしれませんよ。
「確かに最初がピンクで桜っぽかった。色が」アレはてっきり1話の身長伸ばしシーンに引っ掛けた色かと思ってました。
「俗が薄紫」「菖蒲的な色」「で夏」「確かに四季を表現しているんですね」「今見せてくれてるんですけど」「模様をね」「物騒な模様ですな」「望が身長伸ばしてる的な」これも今言われて見直して気付きました。ネタ仕込み甲斐のない奴で本当に申し訳ない。
「言われて気がついた」「じゃあ冬がねーじゃねーか」「特典DVDの箱が冬なんでしょ、きっとって」「冬も間にあわねーんじゃねーの?」「箱に入れてくれんのかな」そもそもそこだ。
「でも例えばさ、冬」「冬の代表するような、これ見たら冬だわって言う植物なに?」「さざんか?ポインセチア?椿?」それだと色が赤になっちゃいませんかね?今まで出た色にかぶらなくて冬の植物と言うと、個人的には松が印象的ですけど、冬で緑はちょっとねぇ。
「なんかモノクロになりそうな気がしません?」「水墨画的な感じ」「白になりそう」「雪か」「雪だと植物じゃなくなっちゃうから統一感なくなっちゃう」「ちょっと違うのかも知れないですけど」絶望先生の世界観には合いそうですけどね、水墨画風。
「もし四期があって四季になったらすげぇ嬉しいですけどね」「100%ないんですけど」いやまぁ、そもそも三期からして100%なかったんですからして。

「全巻購入特典の完全新作オリジナルディスクについてですが、無印と俗のボックスには『発送10月末日予定』となっていたのに、懺のボックスでは『11月下旬より順次発送開始予定』となっています」「さらに『特典発送開始時期は変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい』ってうしろ倒しになる見込みまであるんですか」「まぁ、シャフトはしょうがないです」しょうがないです。ええ。郵便事故じゃなければいいです。
「よくお分かりですよ」訓練されてますので。
「冬だって難しいかもしれませんよ」「来年の2月ぐらいまでは冬なんじゃないかと」「来年かぁ」覚悟はしてます。
「まだ11月下旬目指してるっぽいですから」「だといいね」「大丈夫です。きっとね」きっと。予定は未定。
「この番組聞いて下さってる皆さんで、全巻購入して下さった皆さんだとしたら、わかってくれる」今更ガタガタ言いません。ちゃんと出さえすればいいんです。


CM
「自分より悲惨な人が見つかる。どんな不幸もネタにできる。そう、絶望放送ならね」絶望放送を聞くようになって以降、何かイヤなことがあると『さ、これをどうアレンジしてネタにしてくれようか』と考えるようになりました。投稿できるレベルまで昇華できたことほぼ皆無ですけど。


きつちりしなさい!
「発売してから半年しか経っていない3DSを早くも値下げする任天堂きっちりしなさい!もし大阪に行く際の暇つぶし用につい最近購入してしまった女性声優さんとかがいたりしたらどうするんですか!」「すげぇ来ました」わははははは。新谷さんは色んな意味で神がかってますよね。
「言いたい事があったらどうぞ」「めっちゃ楽しんでますよ今」「だってしょうがないです。いつかは値下がりするものです」任天堂の携帯ゲーム機は次世代出るまではあんまり値下げしないイメージだったのでちょっとビックリしましたけどね。
「欲しかったんだからいいの」「買った日にね、嬉しくって日記に載せちゃったんですよ」「そしたらなんかまぁもうネタとして拾っとかなきゃいけないじゃないですか。値下げの発表のあった時に」「3日後ぐらいだったんですけど。買ってから」「そのせいでここにいっぱい来ちゃっただけなんですよ」3日前に偶然買うのって、やっぱりネタを引き当てる力を持ってるな、としか思えません。
「あたし別になんか全然絶望とかしてないし」「ピンク出たら買うし」「全然いいんです」「お、金持ち発言」「スレ違いとかいっぱいしてるし」「楽しいし」「3日でもアドバンテージがあると思うんだとしたら良子ちゃんの勝ちですよ」「早く欲しかったんだもん」そうですね。ご本人がいいのであればそれで問題ないかと。
「アンバサダー・プログラムだって参加したらいいんです」あれはちょっと楽しいかも、と思いました。アレでしか手に入らないタイトルとかあるそうですし。
「僕も、アレですよ。iPhoneの3GをMAX高い時に買っちゃって、うっかり翌月に3GSが出てうわーとなった時のことなんて思い出してないですよ」15年来のMacユーザーとして、アップルは毎年6月上旬には重大発表があるから、何か買うならそれ終わってから、とだけ書いておきます。

「プリンじゃないプッチンプリン、きっちりしなさい!卵を使ってないからゼリーに分類されるそうです」36年生きてきて初めて知りました。
「うそだぁ、プリンでしょ?」所謂お役所的な決めごとなので、別に『アレはプリンだ!』と食べる側が思う分には問題ないかと。
「プッチンプリンのあの尋常じゃない弾力はビックリするもんなぁ」確かに独特の弾力してますな。
「卵使ってないの?あれ」「卵とか生クリームをふんだんに使ってるタイプの奴は風味があるじゃないですか」「確かにちょっと違いますもんね」モロゾフのプリンと比べるとよく分かります。
「プッチンプリンはカスタードゼリーって言われたらそうかもなって思っちゃう」「カスタードゼリーにカラメルをかけましたって言われたら、はぁ、って思っちゃう」その表現が一番正確かもしれません。
「ゼラチンを使ってんだ、固めるために」「だから、ぷるるんって」「普通に作ったものをプッチンプリン的に発売しても形崩れちゃうんじゃないの?」もしくは落ちてこないか。
「アイスとラクトアイスみたいなもんかな」ですね。

「途中という名のバス停が終点って途中ならしっかり京都まで行け!きっちりしなさい!」滋賀県大津市にあるバス停でございます。そこを西に進むと京都の大原です。
「滋賀県にある途中町だか途中郡だか途中村だか」途中町です。
「地名って色々ありますからね」「この字面で途中と読まないと思ってたんですけどね」「普通に途中っていう地名なんだね」途中トンネルとか途中交差点とかあってなかなか愉快ですよ、この辺。

「ああ!イライラする。ハダカゾウクラゲは象なのかクラゲなのかきっちりしなさい!」「調べてみたら巻貝でした」まさかの第三選択肢。
「最初の頃ありましたね」「トゲアリトゲナシトゲトゲみたいなのありましたね」
もうあれから4年でございます。
「クラゲってついてるから」「クラゲなんだろうと思う」「一番最初のハダカってのが効いてるわけですね」「貝の部分がないからハダカ」「貝がない巻貝なんてあるの?」「あるそうですよ」ウミウシとかアメフラシがそうですね。
「完全にクラゲじゃないですか見た目」見た目に騙されてはいけない生物シリーズですね。
「貝殻を持っている種類もいます、と」余計ややこしいな。
「生物学上は巻貝ですよ、みたいなことってどこで決まんだろうね」習性とか、元々持っていた痕跡がある、とかではないでしょうか。
「基本は先入観なのかな」「見た目で名前つけちゃった」「完全にクラゲっぽかった」「鼻が伸びちゃってるから象でいいんじゃね?」ノリとしてはそんな感じでしょうね。きっと。
「クリオネもアレ巻貝の一種じゃなかった?」「クリオネは何?」「クリオネ科のクリオネ族」「最後の最後で赤っ恥かいちまっただぜ」「噛んじゃった」恥の上塗り…。
「ハダカカメガイって言い方するんだ」「言いたい事はあってましたよ」「ギリあってた」よかったですね。



「グゥゥゥゥーッ、バァーイ!あさぁ~奈美ちゃーん!」「絶望感アップ!絶望放送!」うぉう。久々にもとネタが思いつかない。なんだろう、これ。


ポジティブですよね~!
「もうヤダー」「とうとう来てしまったよ」「悩みなんかそんななかったじゃないですか」「早くやれと言うダメ出しがずっと来てるんです」儚い抵抗。
「このコーナー、いつの間にか皆さんから寄せられたメールを読みまして、それをどういう風にポジティブに解釈すればいいのかを、どっちかが一方的に考えるコーナーになってました」対決要素が加わって、よりハードになりましたね。
「毎回ジャンケンをしまして勝ったほうが負けたほうに押し付ける」「3回連続で負けると3回連続で答えなければいけない」幸いそんな悲劇はここまでなかったですが。
「このコーナーやるたびに、あたし達の仲にヒビが」「始まったころはあんなに仲が良かったのになぁ」「そうでもなかった?」…うそのつけないひとだなぁ。
「だいたい最初にあたしが勝つとジャブとか考えずに行きますからね」「容赦ねぇんだよなぁ良子ちゃんは」新谷さんに手加減の文字はない。

「絶望ネーム:ヤンチャーノさん」「先日夜中の3時に知らない人からメールが来て『ごめんなさい、トラフグみたいな顔の人とはお付き合いできません』とフラれました。どうしたらポジティブに考えられますか?」間違いメールであってほしい内容だ。
「ヤンチャーノさんは思ったよりトラフグには似てませんよ」「もうこれヤンチャーノさんに向けてなんだ」「だけれど、しょうがない」「なかには色んな人がいますから」「たまたま町でヤンチャーノさんを見かけて『トラフグに似てる』」「私あの人と付き合ったらトラフグが好きすぎて、何だったら食べちゃうかも」「あなたと付き合うと、あなたの事を好きすぎて食べちゃうかも知れないから私のそばには寄らないほうがいいですよって言う警告なんですよ」「ヤンチャーノさんは、テリトリー内にヤンチャーノさんをトラフグ視している人がいてうっかり一方的に好きになっちゃった」「ホントに食べるわけにはいかないから気をつけて下さいって言う警告です」「言い方変えて2、3回説明してるだけじゃないですか?」「OK!」アジアさん1回戦突破。

「2回戦に行く前に、ちょっとここでね、この夏あった出来事でもね」「大ブーイングですよ向こうが」「うるさいな、なんだこれ」「くだらない飲み会みたいになってた今」「じゃーんけん、だって」ブースの外のほうが盛り上がるコーナーですよね、これ。
「やったー!」「ああ、腰が痛い」頭じゃなくて腰なんだ。

「電車で向こうの席に座っている男性がチケットで自分の毛を剃っています。どうポジティブに解釈したら良いですか?」「解釈しなくていいじゃん。知らない人なんでしょう」物凄い正論が来ました。
「そういう男性を見たことがある」「小学生がよくやってる?」「これはあくまで成人男性!剛毛の。胸毛ももっさーって生えてる感じの」「ちょっとした、なんだろうな、男性ホルモンを絵に描いたような人間だよ」「剛毛なんでしょ」「チケットぐらい細くて」「硬いじゃないですか」「そのぐらいのものを使わないと、カユくてもかけないんですよ」「剃ってるんじゃないんですよ」「だから、かいてるんです」確かに、きっぷは割と重宝しますよね、かくのに。
「もしくは剛毛に捕まってしまった蚊を救出している」私も剛毛なので虫が絡まった事ありますけど、容赦なく潰しておりました。
「大丈夫?」「神谷さんのヒントが超助かった」「神谷さんありがとう」ナイスコンビプレー。

「3問目なんですけど、これから秋が来ますね」「うっせぇなぁ、ホントに!」新谷さんがやさぐれている。

「いやったー!あーぶねー!」「神谷さんごめんなさい」「もうどうしたらいいかわかんない」「宮崎駿のヒロインが描く泣いている時の絵」「神谷さんがまんまそういうことしてますからね」乙女なアジアさんの図は写真に撮って販売してほしい。
「それでいこう」「なによこの、悪意の籠った耳からのダメだし」「さっき神谷さんに助けてもらったから、あんまりつらくないヤツにしますね」戦友への配慮が。

「自分の部屋からリビングに行こうと思って廊下を歩いていると、」「兄の部屋のドアに『上着を着ています』との貼り紙が。これってどう解釈したら良いですか?」「やさしいなぁじゃねーだろ」「これ大丈夫だよ神谷さん」「良子ちゃんはどう言うつもりなんだい?」「あたしジャンケン勝ったもん」…戦友だよね?
「これ見た事ある人いる?」「誰かいないの?」うちも残念ながら違います。
「自宅裸族なんです」「全員が」「みんなGacktさんが大好き」「自分の美を高めるためにはその環境が一番いいわけですよ」「全体としてGacktファン」「開けた瞬間鏡張り」友達をよびづらい家ですな。
「たまにはね、服を着なきゃいけないな」「風邪をひいたりとかしたら」「風邪をひいています、と書くよりも上着を着ていますのほうがかっこいいじゃないですか」「『あまり僕に近づかないで下さい』」「上着オンリーなんですか?」「隠語です」「『体調を崩していますよ、だからやさしくしてね、ごめんね』そういう合図なんです」「でもとかかんけーない!」「でもとかもしとかそういうことじゃない」「兄弟だったらわかる筈」家庭内の隠語だったらそうなりますわなぁ。
「だからこれが最初だったの!」「ここから始まった文化」おおっと。見事なリカバリー。
「4年やってる中の1年目のメールなんですよ、実は」「『3週間前に来ました』すいません」「3週間あったら変わりますよ」「3週間前何してましたか?」「覚えてません」「夏だから短パン穿いてたなー」「それぐらいしか覚えてないですよ」「『お疲れ様でした』」「良かったのか悪かったのかどっちなんだよ!」「答え無し」突き放し方がハンパないなぁ。

「みなさん、絶望放送が終わってもポジティブになれますか?」しばらくは無理です。


エンディング
「ではそろそろ今回の放送もTの構成作家としての才能もおしまいです」その場合、かってに改蔵ラジオが困った事に。

「DJCDさよなら絶望放送第10巻が10月26日に発売決定」「今回も完全新規録りおろし」「ぜひ予約をお願いします。アマゾンでもいいって」「えっ?12月にも何かがある?」…終わる気ないようですな。安心。たとえそれが不定期更新的なゲリラ的な続き方だとしても、しつこくついていきますよ!

「そういえば今年の夏はシャフトはテレビアニメやってないんですけど、絶望先生の全巻購入特典と改蔵OVA以外何やってるんですか?」劇場用のアニメでも作ってるんじゃないかと。

「告知のなかにあったスペシャルCDってなんでしたっけ」「なんかあんだ」「あれはねぇ」「僕と良子ちゃんも関わってますね」「ちょっとだけね」「そう言えば関わらしていただきましたね」「ある意味あんなCDをつけるのはこの番組ぐらい」「聞いて喜ぶ人はいるよなぁ」期待しておきます。



お別れの一言
「みんな!あきらめて!因果の果てまで!」因果の果てはずいぶんとまた遠いなぁ。


愛が…重い!
「僕の「友達」は彼女に『浮気のことは水に流してあげる』と昨日買ったばかりの携帯を粉々にされ、お風呂の排水溝に流されました、そうです」「だいぶんテンパってますね」文章の端々に現れてますね。まぁ、命あっての物種。

「百貨店に勤務しています」「務めはじめて半年程、2ヶ月に1度くらいの頻度で万引きにあっていました」「最近、10万円相当の商品が被害に遭い、上司に被害届を届けるように勧められた次の日、出勤するとカウンターに今まで盗まれた商品とメモが」「あなたが僕がしていることでイライラしている表情を見たかった」「今までの万引きは全て僕がした事です」「接客中の笑顔もかわいかったですが、イライラしているあなたも素敵でした。次は一人の客としてあなたの前に…と」男のヤンデレは萌えないなぁ。
「万引きは犯罪です」窃盗は最高で10年の懲役ですよ。
「返せばいいってもんでもない」まったくです。窃盗は窃盗。

「以前投稿したはとこの話の続きなのですが、三角関係が泥沼化しているみたいです」「はとこはその後、浮気相手の人にプロポーズしたのですが、『この子は私が実家で育てるから』と言われ、あっさりふられました」「はとこは諦めきれず、神奈川県から浮気相手の実家の岡山県まで追っていきました」「はとこの彼女もはとこを追って岡山入りしました」「いやぁ、岡山の今年の夏は暑くなりそうですねぇ」事件化してないか心配になって思わずニュース検索しちゃいましたよ。
「溺愛されている方ですよ」「この方、浮気相手にプロポーズしちゃった」「『お前はいらん』と」「あっさりと」「はとこは追いかけていき、はとこの彼女も岡山に行った、と」「暑いどころの騒ぎじゃない」むしろ寒い。背筋的な意味で。
「ホントに女性は強い、と」二種類それぞれの強さを見せていただきました。

「以前付き合っていた彼氏に別れ話になった際、3日間程拉致されたことがあったのですが、ふと思い出して『今となっては笑い話だよねー』と話していたところ『今生きてるからできる話だけどね』という姉の一言」「呼吸が止まる寸前まで喉元を圧迫された事や用量を間違えるとずっと眠り続けることになる薬を飲んだ事など当時を思い出して複雑な気持ちになりました」『複雑な気持ち』ですませられるんですか。やはり女性は強いなぁ。
「わぁーい」わぁーい。
「リスナーから1人も縄付きを出さないまま無事最終回です」無事で何より、と言ってしまいたくなるなぁ、このコーナーだけは。

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