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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第203回「さようなら絶望放送」更新 感想

オープニングトーク
「更新ヤダー、更新ヤダー、更新ヤダー、更新キター」佐藤Dのせめてもの抵抗なのか、これは。

「第1回が2007年8月28日に更新されたので」遠い昔のことのようだ。
「今回で打ち切りとなります」「だからと言って取り立てて変わることもない」「本当の最終回は前回だったので、今回だいぶん気が楽です」まぁ、変におかしなことをするよりは、むしろこっちのほうが絶望放送らしいのかも知れません。

「201回で話していたブルーレイボックス」「お金がなくてまだ買えていないのですが」「購入特典の締め切り日を教えていただきたいです」今更すぎますけど、こういう情報こそ絶望放送のトップページに書いておくべきじゃないですか?
「あなたもいい加減買いなさいよブルーレイを再生できる」うちも妻のパソコン借りないとブルーレイを見られないので、そろそろ買わないとなぁ、と思ってます。
「あたし興味なさすぎ?」「自分見れないどうでもいい、みたいになってた?」かなり。
「ここ切ってね」「切らんでいいがな」というわけでちゃんと聞けております。
「〆切ですが、実はありまして」「更新日の当日、8月31日」「今すぐこの放送を聞くのをやめて、とっとと応募」「買いに行かなきゃ」「親に借金&さっさと応募」「最後まで聞く前じゃないと間にあわない」「今止めよう」「みんなだ!」「まだ送ってないヤツみんな」「送った人も止めてもらって」「もう1個買ってもらって」「みんなで体験したほうがいいじゃん」すいません。これ聞いてるの9月1日なのでもう既に…。まぁ、私は送りましたけども。
「1人や2人…全員だ」公式にはリスナーは最後まで2人か3人のままでより以上には増えませんしたなぁ。

「みんなに黙ってたけど、これ生放送じゃないんだ」ネットラジオで生放送って…と思いましたが、放送開始時はともかく今やニコニコのおかげで何の不思議もなくなっちゃいましたね。


今週の標語
「普通って言うなぁ!」「新谷良子の4年間は、架空のものではありません」残念ながら、歴史は変えられないのです。


さよなら絶望の谷谷
「さよなら絶望放送はミニ番組だけのラジオで下が、ミニ番組が全て終了したため、今回はふつおたのみをご紹介していきたいと思います」これがやりたかったから、じっくり時間掛けて全てのミニ番組を終了させたんでしょうねぇ。あと、この辺でシークバーの位置がおかしいことに気付き始めました。

「アニメ続編決定おめでとうございます!」「これでラジオもまだまだ続けていけそうですね!…アマガミ」あっちはいいなぁ。まぁ、『よそはよそ、うちはうち』と親方もおっしゃってますが。

「ここに来てまさかのアニメ4期制作決定おめでとうございます!ずっとずっと待ち続けた甲斐がありました。すぐにラジオも復活ですね!楽しみに待ってます。ひだまりスケッチ」「地味に傷つくよね」「よくこのタイミングで発表してくれたなって」「文字どおり絶望に愛されているんだろうな」同感。
「俺だな、むしろ俺だな」「気付いちゃった」「良子ちゃんは2つ就職先が決まってる」「俺は何も決まってないから、ほんとになんだろう。地味に苦しい」地味に。お仕事自体はいっぱいあるでしょうけどもねぇ。
「タケさん!声優アニメイトのiPhone対応ありがとうございます!これでようやくiPhoneでも絶望放送携帯版が聞けるようになりますね…秋から」「タイミング悪っ!」最後の最後までこういう番組であることを貫きましたね。
「10月から?」「なんであんないい笑顔なの?」ネタにされて喜んでるんだろうなぁ。
「軒並み今普通の携帯がスマートフォンに切り替わってるじゃないですか」「僕なんかついにiPhoneとAndroid携帯の2台持ち」逆に私は所謂ガラパコスを2つ持ってます。
「普通の2つ折りの携帯だったんですけど、勝手に閉じるっていう仕様になった」「電話してるときにメモ取ろうかなと思って耳から離すとぱたっと閉じちゃう」変わった故障ですね。
「それほど困ってなかったんですけどね」「ま、いっかって思える相手ばっかりですから。かかってくるの」お仕事の連絡とかはメール主体なのかな。
「でも、大変なんでしょ、タケさん」「別口でそういうサイト立ち上げなきゃいけないんでしょう?」「ウン百万かかる、と」「だからホント大変なんですって」「回収する、と」「頑張って下さいねー」「僕らはお力添えできませんけどー」痛烈な皮肉が飛んでおります。

「最終回まで秘密にして下さいって言われたので秘密にしていましたが」「タケさんは絶望放送以前から新谷さんのファンだそうです」「さぁ、新谷さんからタケさんへ一言」無茶振りだ。
「いなくなってるー」逃げ足速いなぁ。
「神谷さん探しに行っちゃったよ」「連れてきた」強制連行。
「横浜アリーナに行ってました」「それ私じゃないじゃないですか」「でもメインでずっと見てました」アレか。ギャラクシーエンジェルのイベントか。
「タケさんが」「少しずつ出口に近づきながらに一言なんで若干気持ち悪い」若干でまだ良かった。
「仕事一緒にしないほうが良かったね。特に絶望放送ね」「4年間やってきてどうですか?」「イメージ変わりました?」「変わりました、と」「おめーのせいだよ」「『親近感がすごくわきました』と」わははははは。精一杯の表現ですね。
「1回片鱗は見せたことがあるんですよ」「『新谷さんの曲ってカラオケで歌うと難しいですよね』って言われたことあって」物凄く遠回しな自白だったんですね、それ。遠回しすぎて伝わらなかったようですけど。
「良子ちゃんの歌はそりゃあ難しいよ。文字数めっちゃ多いんだから」「いつもこんな難しい歌よく歌えるなって思って聞いてんだもん」「普通の歌詞の倍か1.5倍くらいあるでしょ」「イベントとかライブで歌う時」「泣きたくなりますね」そしてその路線はこれからも続くんでしょうねぇ。

「あの不安ブックにも投稿されていた糸鵜飼人さんが絶望放送の扉絵を描いています。すごく良い出来なのでパーソナリティのお2人にも見ていただきたい」pixivで一部公開されておられますね。
「緑日とか毛根死滅丸とか、リスナーさんの名前だったりとかそういうのをデザインとして描かれている方ですね」「絶望先生の扉絵みたいなデザインをやって下さってる方」「その方が絶望放送の扉絵を作ってくれてる」「これ、でもアレだよね」「普通に扉絵じゃん」「すごいですね」ええ、すごいです。もうね、すごいの一言です。感心も深くなると言葉が出てきません。
「書いてある」「さよなら絶望放送、とか」「おたっしゃ絶望放送・番外編とか」
「これを203回分作ろうとしている」頭が下がります。
「終わるのに?」「終わるからこそかな?」「終わるからこそだ!」先が見えるからこそチャレンジできることもありますね。
「糸鵜飼人さんで検索すると見れる」直リンしていいのかどうか分からないので、ご覧になりたい方はお手数ですが検索を。
「とりあえず」「何かしらの方法でみなさんも見れる」見れます。ぜひぜひ。

「絶望ネーム:まりかのMはSMのMさん」「投稿フォームから1つ1つコーナーがなくなっていくのが泣けて仕方ありません」わかるわぁ…、それ。
「だから絶望放送終わらないで下さい」「絶望放送が終わって泣いてしまうより、騙されちゃったよって笑いたいです」「絶望放送が終わってしまったら、衝動的に佐藤Dとの18禁BLを書いてしまいそうです」すでにある程度のストックがあったりしそうで怖いなぁ。
「誰とでしょうね?」「BLだから、言わずもがなかな」まぁ、メインはやっぱり携帯版でのあの絡みでしょうなぁ。
「『冬コミで売ればいいよ』だって。バカじゃねーの?」「構成Tが言ったんですけど」ノンケの筈なのに売ってたら買ってしまいそうな私がいます。
「さよなら絶望放送は」「本当にミニ番組だけで構成されていて」「全ての番組がなんとなく終わらずにずっとやっている」「この番組に関しては、わりと1回目からずーっと、ほぼほぼ全てのコーナーが」「『良子・不良子・普通の子!』だってだいぶん最近のヤツかなと思ったけど、1年はやっている」「かなり番組としては特殊な番組」コーナー数が多かったので送れるネタの幅も広かったと思います。あんまり遅れてなかった私が言うのも僭越ですけども。
「だからこそ、ですよ。1つ1つの番組にちゃんとケリを付けていこう」「完全にこの番組の策士こと構成Tの策ですわ」「14回分使って、全てのものを最終回に導く、と」実はこの展開、座・さよなら絶望放送のパンフレットに掲載されている新谷さんのインタビューにちょろっと書いてあったりするんですよね。だもんで、途中から色々悟るところはございました。
「投稿フォームが今現在ふつおただけにしかない」「実際あったものが急にどんどんなくなっていくって言うのが」「衝撃的」『最終回です』と言われて実感がなくても、その事実が現実を突きつけてきますからね。
「この番組、1回ウソ最終回やってますから」「そうでしたね」「もう3年前の話」第48回でしたっけ?
「火曜日更新だったのが水曜日更新になったんだ」「火曜日から追い出されたんだ。俺ら」「で、水曜日行ったんだ」「だから最終回ですよ、火曜日の更新が」「そんなでしたねー」でしたなぁ。実際は、情報解禁日に足並みを揃えるためだと思ってますけど。
「ウソ最終回をやって」「この番組のエンディングテーマになっている曲も、はっぴぃ☆なんちゃらも」「矛盾がいっぱい出てきたし」この番組が火曜日更新だった動かぬ証拠となっていることに意味を見出すしかありません。
「ときめき☆ナーミンナイトっていう風な歌詞だったのを、さよなら絶望放送っていうフレーズで既に収録してたの」「ホントの最終回に1回だけ流そうと思って録ってたの」「そのネタを3年も前に使い果たしていた、と」「3年前に力尽きてるんですよ」力尽きてからの方が長かった、と。
「僕レコーディングのとき知らなかった」「まさかそんな使われ方をするとはつゆ知らず」それが『敢えて知らせない』でも『うっかりしていた』でも納得できるのが絶望放送。
「それが普通にエンディングに」「ナーミンナイトのエンディングよりも」「隠し球のほうのが、もはや流れている」「わーお」「刹那的にやってますね。意外とね」緻密にやろうとすると疲労度が高くて続けるのが余計大変になりますから。

「ネタの供給源である絶望放送が終わってしまうと、原作絶望先生の日塔奈美が普通に戻るのかぁと思うと、残念でなりません」もう今の路線で定着しちゃってるので、昔のツッコミ係には戻れないと思います。
「普通に戻るのか?」「戻るでしょ」「もはや刷り込みですから」「そうなんですよね、戻るわけ無いと思うの」ええ、ええ、無理です。
「アニメが終わって、もうだいぶん経ってるじゃないですか」「にも関わらず、全てのキャラクターが全ての声優さんの声で聞こえてきますんで」もはやそういう人の方が多数派かと。
「キャラクターどんどん進化していってるんで、退化することは無いと思うんですよ」「いい普通になるんですよ」「ウザさが洗練、洗練されちゃダメだ」というか、洗練されたウザさってどんなんだか想像できないです。
「『どんな高みを目指してるんですか』っていう鋭いツッコミが来ました。ディレクターから」「究極の普通」「究極の普通を目指そうとして段々ウザくなっちゃった」もうダメだ。
「未だに忘れられないのが、『女の子はかわいいのが仕事だぞ』」「言ってて腹立たしくなった」「完全にアレ、良子ちゃんの声で再生されちゃった」悪気はないんですが、私もそうでした。
「声はしょうがねーもん」「最近オーディションとかでちょっとかわいい役を頑張って受けようと思って頑張るじゃないですか」「あたしうっぜぇなぁって思いながらやってることが」「オーディションテープだったら事務所でキャッキャキャッキャ言いながらできる」「スタジオ出やってると『違うな』」「歳だよ」つらい正解がつきつけられております。
「大人になってくると、自分自身にウソがつけなくなる」「ウソをつくのが段々億劫になってくる」まだ若い諸氏は、この言葉を10年くらいしてから実感して下さい。今のうちから『そういうもんか』とは思わないでほしい。身に染みて初めてこの言葉の意味が威力を発揮すると思うので。
「頑張ろうぜ」「頑張る」がんばれ三十代。

「終わるのは良いんですが、さのすけはどうなっちゃうんでしょうか」これは気になりますね。
「新谷さん、今度こそさのすけを持って帰って下さい。お願いします。そうしないとさのすけが報われませんので」「もう1通来てますよ」「で、さのすけはさっちゃんのおうちに婿に行くんですか?」「いきまーす」楽しそうだなさのすけ。
「俺もう良子の婿だから、そう言うこともできないわけ」「嫁であるところの了承を」「何だったら3人で住んじゃう?」さおりんは喜びそうな気がする。
「了承したじゃん」「俺なんかグレーっていうかイエローな存在だから」「重婚とか平気なワケ」「外国に重婚できるとこあんだろ、一夫多妻制とかで」そろそろ爆発しようか?
「俺、それ全然できる」「こっち全然できない」「良子のことがめっちゃ好きだからよ」「さっちゃんのが好きなくせに?」「……」「いってらっしゃーい」「2人とも好きだって事だよ」「あたしとさっちゃんちの中間地点に置いといてあげようか」段ボールで『さのすけ家』って書いてあるのか。絶望リスナー向けの新名所になりそうだな。
「さのすけ分かんない」「中間地点に置いとくとか、さのすけわかんなーい」「ムカつく、そのかわいいキャラ」この辺の変幻自在っぷりが魅力だ。
「1日おきにしよう」「めんどくさい」「もうハゲのうち帰るのヤなの俺」「TはTでね、寂しがると思うよ」「俺なんてヘンな袋に入れられてポンとその辺に置いとかれてんだぜ」「俺たまに忘れられる」割とヒドい扱いですが、しかしさのすけはそうしとかないとホコリとかついて大変になっちゃうので、やむを得ないかと。
「良子たのむよ」「何だったらコイツも一緒に」「オレも行くの?さのすけ?」「そしたらさっちゃんちのほうが2人とも幸せやんけ!」「色んな妥協点が見えてきたな、さのすけ」さおりん宅にしゃべるさのすけが…。ううむ、いろはにほへとがのろけ垂れ流し番組になってしまう。

「絶望ネーム:ウホッさん」「みなさんお久しぶりです。一番最初に絶望ネームウホッと書いた者です」伝説のリスナーさんが降臨。
「ついに番組が終わるそうで」「自分のせいでカオスな方に導いた気がして申し訳なく思っています」いやいや、初期の功労者だと思いますよ。
「ウホッさん」「3回目?」「ひとけた?」「ひとけたでこんな話してたんだね」そんな頃からこんなでした。


CM
「みんなー元気してるー?ナーミンでーす」「ナーミンもげー!」ああ、最後だからってこのコンビを登板させますか。ありがとう!
「みんなとさよならなんて、さみしくってさみしくって、大粒の涙がお空の雲からこぼれ落ちそう」「太陽のような笑顔を忘れないで!」最後の最後で平気になってきたのが余計腹立たしい。
「私の中の人、新谷良子がお届けする『HONEY TEE PARTY!』からおよそ1年ぶりとなるニューシングルが10月26日発売!」2つのDJCDと同じ日ですね。重ねて来るなぁ…。
「ナーミンと良子のこと忘れないでね」「ナーミンは、僕の青春でしたー!」さらば迷コンビ。
「絶望ネーム:のーとぱしょこんジュニアさん」ジュニア?ジュニアって?ぴゅう太的なアレですか?


さよなら絶望の谷谷(承前)
「絶望ネーム:知覚過敏♂♀さん」最終回は同窓会か。予想していたとは言え、逆に寂しい。
「MAEDAXさんのおぱんつは今でも額に入れて飾ってあります」「ちなみに私、某公安系の公務員に内定が決まりました」「捕まる側から捕まえる側になる予定です」「世の中って分からないものですね」頭から尻尾まで全てがコメントしづらい内容というのも珍しい。
「いい体格してたでしょ?」「ウホッなことより世の中のために使うべきだよ」正論過ぎて何も言えません。
「ウホッさんってどんな人なの?」「割と普通の人」「すれ違ったりとかはない」「同一人物ってこともない」「そうですよね、どっちも会ってますもんね」本能的にそっち系リスナーの実数を少なくしようとしてませんか?

「絶望ネーム:紋別港でニポポ人形を入手ON88さん」「神谷さんと新谷さんのゲームラジオが終わると思うとさみしい限りです」……ぶれない人だなぁ。
「いつぞやは、一本丸々メールを採用していただいたり、ツインファミコンを取り上げていただいてまことにありがとうございました」「こんなレトロゲームを取り上げてくれるゲーム番組は二度と無いと思います」レゲーラジオは個人ならともかく、こういう形態ではまだ無理だろうなぁ…。
「最高のゲームラジオをありがとうございました」最高のゲームラジオはアニゲラだと思います。
「DGSが、ディープゲーマーストーリーズになる日まで」そんな日は来るのか。ディープガンダムストーリーズのほうがまだ可能性が高い気が。
「僕らも初めて知る真実」多分ほぼ全ての人が初耳かと。

「絶望ネーム:小森霧蔵さん」おかえり僕らの霧蔵さん
「44歳独身、無職。リストラされて早4年、最近は面白いネタにも出会わず、ご無沙汰しておりましたが絶望放送は欠かさず聞いていました」まぁ、実際個人が提供できるネタの量には限界がありますもんねぇ。
「第198回で神谷さんもおっしゃっていましたが、30過ぎるとまともな仕事につくのは難しく、今ではフリーエンジニアを自称しています」「ハイパーとかつけな」ヘンな人に引っかからないようにご注意下さい。

「絶望ネーム:大草生身さん」「この4ヶ月走ったり筋トレをしたり泳いだり匍匐前進をしたり銃を撃ったり火の中に突っ込んで消したり、汗だくの日々でした」「そんな中で神谷さん新谷さんの笑い声、動物のSE、絶望放送は私の癒しでした」分かるわぁ…。世間から隔絶されていると、こういうことで精神の平衡を保つんですよね。
「8月24日に教育期間を終えました」「配置は詳しく言えませんが、物騒な場所です」「みなさんを守るためにしっかり働きます」この言葉を聞いて、私も初心に帰ろうと思いました。
「生身さんは自衛官になられたんですよね」「で、ついに配属が決まった、と」「お身体にはくれぐれも気をつけて」身体が資本の仕事ですからな。あまり迂闊なことは書けませんが、御武運良きことををお祈り申し上げます。

「絶望ネーム:ウグイス嬢うめこさん」「番組終了記念と言ってはなんですが、今までメール2通だけしか採用されたことのない私のことをああ、あの人ねとまで認識してくださるリスナーさんができた記念のコスプレ衣装でスタジオ撮影してきました」この方の行動力は本当に素晴らしい。
「おっぱいの谷間で有名な、の接頭語を絶望ネームにいただいた、本当に記念の衣装です」「ラジオなのでリスナーの方の目には触れる事がないのが絶望的ですが、よろしければ見てやって下さい」「あのお洋服を着てスタジオで撮影されたそうです」「なんでそんなことを?」「思い出だからじゃないですか?」良い思い出作りの方法ですよね。私も対抗してなんかやりたいなぁ。
「完全にこの番組のためだけにスタジオに行かれて撮影されたんですね」おいくらかかるか分かりませんけど、私も今、番組のためにだったら割と結構な額のお金をポンと出しちゃいそうな精神状態です。
「構成Tがその写真を持ってきた」「プロのカメラマンさんってこと?」「確実にカメラマンさんビックリすると思う」「いや、えぇー」「表情とかすごいよ」「目線が色っぽい」「良子ちゃん動揺しすぎ」「だってすごいんだもの!」具体的にどうすごいのかは解説していただけないのですね。
「未だに僕見せてもらってないんでわかんないんですけど」「僕に見せない気かな?」「僕はどうやら見せてもらえないらしいんですよ」「僕はあなたが頑張った写真ていうのを見れないらしいんですよ」もしかして、DJCD10巻への布石?伏線?
「うめこさんにひとつだけ言いたい事があるんです」「URLをはっつけてここからダウンロードしてください、みたいな形で送って来たらしいんですよ」「メールを受信するのは当然構成T」「なんとね、高橋Pもダウンロードして見てます」完全に私利私欲。
「それなのに。パーソナリティである僕には見せないって」「この番組は終わって当然だよ!」党首がお怒りです。
「ウグイス嬢うめこさんも浮かばれんぞ」死んでませんってば。

「絶望ネーム:元絶望執事さん」「おかげさまでアニメ業界で働くことになりました」「アニメ業界は想像以上に大変で、働き蜂のように杉並、中野、練馬を飛び回って素材を回収し、仕事が終われば家に帰って寝るだけの生活で」本当にたいへんなお仕事ですね。お疲れ様です。
「以前のように更新日に聞くことができず、投稿する時間もなくなってしまいました」
「いつか、神谷さん新谷さん、そして絶望放送スタッフの皆さんと仕事できる機会があって、名刺をお渡しする際に『あ、僕が絶望執事です』とお伝えできることを心待ちにし、今日も頑張ります」いつの日か、『え?あの人がもともとは絶望リスナーだったの?』みたいに驚愕できる時が来ることを心待ちにしております。
「不安ブックのほうにもイラストを」22ページと25ページに掲載されておりますね。
「アニメ業界」「ホントに大変なんですよ」「僕ら声優もそうなんですよ。ラジオスタッフもそうですし」「ホントに好きじゃ無いとやっていけない業界なので」昔は『好きなだけじゃやっていけない』でしたが、今はこの言葉に変わりました。
「頑張って下さい、やめないで下さいとしか言いようがない」「絶望執事さんにも贈る言葉がひとつだけあるとすれば、やめないで下さい」そしていつか大きな存在になってアニメ4期とか色々お願いします。
「ホントに大変だと思うけど」「好きこそ力になると思うので」「ぜひお会いする機会があったら名乗って下さいね」こういう約束もまた、労働意欲につながり、生きる糧になりますよね。正直言って羨ましい。

「絶望ネーム:マジックミラーマン22歳童貞さん」「すいません!番組終了までに童貞卒業できなくてすいません」「来た。予想的中」いつかおっしゃってましたよね、確か。
「マジックミラーマン22歳で来てたらちょっとびっくりしますよね」「どこで?いつ?だれと?って聞いちゃう」「やっぱりマジックミラー号で?」最初が車の中でAV撮影って、かなり強烈な属性が一生ついて回りそうですね。


ミニミニ番組さのすけを探せ!
「涙がチョチョギレルゼ!俺涙腺ねーけど!」この辺のテンポとセンスはいつか盗みたいと思い続けておりましたが、かないませんでした。
「公開中のハヤテのごとく!と魔法先生ネギま!の劇場版見てくれたか?」「なに?まだだと?」すいません。まだです。
「実は俺もよ、ちらっと出演してんだ」「俺もついに銀幕デビュー」あちこち検索かけてみたところ、どうやら2つの作品の合間で2分程やっていたようですね。

「皆様にご愛顧いただきましたさのすけをさがせ、は最終回です」実はひとつだけ終わってなかった、この番組。

さよなら絶望の谷谷(承承前)
「絶望放送のない暮らしになれるのに2週間くらいかかると思いますが」「それぐらいで良いんです」更新されてないことを知って初めて実感が湧く。そして、それが2週続いてようやく『ない生活』のリズムができていくんでしょうねぇ。

「絶望ネーム:16歳の腐女子さん」「絶望放送は、もう終わりっていうのを前回の放送で知りました」「絶望放送は私が小学校6年生の頃からずっと聞いてきたラジオです。だから終わらないでほしいです」こういうド直球の文章がふさわしい若さがうらやましい。
「12歳の腐女子、いたね」「着々と歳をとって16歳の腐女子に進化した」ポケモンか。
「腐女子っていうのはブレないんですね」たぶんアイデンティティなんでしょう。
「まるっと中学校3年間このラジオを聞いてしまったわけでしょ」「中学生くらいの時に好きだったモノって、一生覚えてるんですよ」「たしかに。ホントにそのとおり」「高校のぐらいのときに好きだったモノって、社会人になって好きになったもので上書きされちゃうことってあるんですよ」「だけども、中学生時代になって好きだったものって一生忘れない」ですなぁ。あの頃に自分の基礎ができてしまいました。
「僕らぐらいの年代だったりとか、ちょっと上の年代の人は完全に高橋留美子さんに情操教育をされた上で中学生時代を過ごしてますから」「もう響子さんが憧れの女性でしょう」「絶対それは揺るがないんです」すいません。私は響子さんど真ん中じゃないんですよ。敢えて言うなら…ナディア?うーん微妙に違うけど、最大公約数的な意味ではナディアだなぁ。
「16歳の腐女子さんも、ラジオ番組っていうふうに言うと、この番組のことを一番最初に思い浮かべてしまう」そういうのを『トラウマ』っていう気がします。

「終わっちゃうんですか?考えたらとても寂しくなってきました。毎週毎週楽しみに聞いていました」「絶望先生という作品をこんなにも楽しめたのはこのラジオがあったからです。本当に楽しかったです」「だからアニメが終わるよりつらいです」「神谷さん新谷さんの声はもっとも耳にした声優さんの声です」「スタッフさん達のお名前を記憶しているのも、この絶望放送だけです」「自分も投稿してみたことがあります。採用はされませんでしたが、このラジオに参加している気がして嬉しかったです」「それら全て僕の大切な思い出です。決して忘れません」もう、言葉が見つかりません。『同意』とだけ言わせていただきます。
「僕と良子ちゃんの声を、もっとも耳にした声優の声として挙げていただけるっていうのは」「星の数程声優さんがいる中で」「すっごい嬉しいことですし」「なんだったらスタッフの名前を覚えてくれているっていうのは」いや、こんだけ名前が挙がったら覚えると思いますよ。
「ラジオ番組って」「この番組はDJCDとか出してますからスタッフの名前なんかもクレジットされているものが世の中に出回っているので、こういう人達が作ってるんだなっていうふうに気にしている人はいるかもしれないですけども」「ラジオだけを聞いていると、どうしても分かんないじゃないですか」「僕のスタンスとして、みんなで創っているモノだと思っているので」「だから構成Tはじめ、ディレクター佐藤だったりとか、プロデューサー高橋だったりとか、タケさんだったりとか、名前を出させてもらって色々迷惑かけましたけど、こうしてリスナーさんの胸に刻まれているわけです」「…迷惑ですか。そうですか」「そんなこともない、と」「誰も目を合わそうとしない」正直だな、みんな。

「さよなら絶望放送は僕にとって特別なものでした。好きな漫画やアニメについてほかのファンの皆さんと話すことはいくらでもできますが、そこに役者の方や制作サイドの方々をも巻き込んで盛り上がれる媒体はなかなか無いと思います」パーソナリティのおふたりを初め、番組を作っているの面々が絶望先生という作品に愛情を抱いていればこそだと思います。
「新谷さんが絶望先生とはなんの関係もない場所で普通キャラをいじられているとき、神谷さんが糸色望役を一番に挙げられたとき」「なぜかとても誇らしい気持ちになったのを覚えています」声優さんの人生を変えてしまったんだなぁ、としみじみ思います。
「良子ちゃんなんてのはね」「絶望放送と全く関係ないところのイベントに出て、完全に普通でいじられてますからね」だそうですね。
「ソロライブにお邪魔したとき僕は胸が痛かったですよ」「嬉しさ1割、9割申し訳ないですよ」「奈美やってても、ラジオ出てなかったらこんなになってなかったと思うし」絶望放送は色んな意味で影響力の大きい番組でしたねぇ。
「僕としてみたらですよ。糸色望役を一番に挙げますよ」「なぜならば、天下の週刊少年マガジンに連載されている作品ですから」「それの看板としての役をいただいている以上は、これが一番の代表作」「久米田先生自身もね、これまでかってに改蔵が一番人気できましたけど、26巻で終わってます」「さよなら絶望先生は27巻が見えてるわけじゃないですか」「代表作を越える巻数が発売されてる以上は、久米田先生的にも絶望先生ってのが一番の代表作になっていく」「その作品に関わらしていただいている以上は一番に挙げるっていうのは当然かな」ごめんなさい。これに関してはもう言葉が出ないです。胸がいっぱいです。

「絶望ネーム:オレガノさん」「さよなら絶望放送は絶望にさよならできるラジオでした」2番打者の面目躍如たる、短くても印象的な内容ですね。さすがです。
「深いですね」読み返せば読み返す程に味が出てきます。

「『さようなら』は、『さよう(左様)ならば』が語源」「敢えて『ならば』で切ってその先を言わないのは、自分とその人の関係はまだ続いている、という意味が込められていると思う。続きはまた会うときに言えばいいんだ。だからまた会いましょう、さようなら絶望放送」中国語で『さよなら』が『再見』なのと、考え方としては同じかも知れません。
「さよなら絶望放送のさよならって言うのは、また会いましょう、絶望放送」「終わらない、終わっちゃいますけれども」「いつか会いえますよっていう意味もある」と、ここまでは良かったんですが。
「もう1回オレガノさんの読んでみません?」「さよなら絶望放送は絶望にさよならできるラジオでした」「絶望にまた会いましょう」「ダメダメ、これ一緒に読んじゃダメ」こういう構成の妙も絶望放送でしたねぇ。

「もし、この部屋から出て、もし好きな人ができて、もし結婚できて、もし自分に子供ができたら、僕はその子にどんな話をしてあげよう」「中学のとき、部活最後の大会でベンチにも入れなかったこと、高校を中退したこと、引きこもりで友達がいなかったこと」「話したいことは山ほどあるなぁ」「でも、一番伝えたいのは、ラジオが僕にとって生き甲斐だったってこと」「素敵ですね」「そうだねぇ」「最初のもしからかなうといいですね」最初が一番ハードル高いかも知れません。

「楽しかったです、お疲れ様でした」「とのことです」皆さんお疲れ様でした。…でもシークバーを見るとまだ2/3にも達してないという。

「以上、さよなら絶望の谷谷でした」「さよなら絶望の谷谷は新番組ですが今回で最終回です」これにて、全てのミニ番組が終了しました。


エンディング
「今回の放送もさよなら絶望放送もおしまいです」もう泣きません。

「DJCDさよなら絶望放送第10巻」「ゲストはいませんが、超濃密な録りおろし」「音ブログも203回まで無理矢理詰め込んだ」「ぜひ予約もお願いします」「予約はどこでもいいよ」まぁ、となれば送料無料のところだなぁ。
「え?12月に携帯版CDが出るの?」買いますけど、全部再録だったら感想をアップすることはできないなぁ…。
「なんだろうね、一筋縄ではいかない番組」「ホントにこれでもう、ネタでもなんでもなく、全てが終わるんですけども」「なにか言い残したこととか、最後にメッセージあります?」「久米田先生がメッセージをくれましたね」「200回のときか」「あれに続きがある?」「それを今から流す」うぉ。まさかの隠し球。

「絶望放送、200回おめでとうございます」これはさすがに4年前ではないですな。
「一応このラジオには原作の漫画というものがありまして」「それの作者をやっている久米田康治という者です」「200回もたてば、うら若き新谷さんも30歳になり」爆笑。ホントに久米田先生は新谷さんがお気に入りなんですねぇ。
「30代と言えば、坂を転がるように速いと言いまして。僕もちょっとこないだまで30歳だった気がしたんですけど」「老いさらばえた有様です」「新谷さんも良い30代を送って下さい」番組に対するメッセージ、ここまで1行のみ。
「僕が30のころと言えば、何描いてたんですかね」ちょうど改蔵が始まったのがその辺りではなかったでしょうか。
「30歳でも楽しいことはあると思うので。充実した30代を」「頑張れ、新谷さん!」「新谷さんには本当にお礼を言いたくて」さっきから何回『新谷さん』って言っているのか。どれだけお好きなんですか。
「原作の方の奈美ちゃんのキャラがうざくなったっていうのは、ホントに新谷さんあってのことで」「キャラに肉付けができて」「原作から波及することもあれば声優さんからキャラをつけていただくこともあるんだなって本当に感謝をしています」久米田先生には衝撃的だったんでしょうねぇ。
「神谷さん」「一番ホッとしているのは神谷さんと事務所の方だと思います」爆笑。
「この週1の束縛されるのから解放されるわけで」「本当にお疲れ様でした」「またギャラが安くなる頃に一緒に仕事ができたら嬉しいです」「俺落ちぶれる前提なの?」だめだ。笑いすぎてさっきまでのしんみりした雰囲気が綺麗さっぱりどっか行ってしまった。
「リスナーのみなさん」「ラジオがなくなっても、どこからともなく受信できる筈です」「絶望放送のリスナーなら、そういう電波をどこからともなくキャッチして必ず聞こえる筈です」「それを聞いて頑張って下さい」繰り返し受信できるようであれば、感想としてまとめてみたいと思います。割とマジで。
「さようなら」「こええんだけど」「え?」「以上?」「オイちょっと待ってくれよ」「そんなに面白くなかった」「イイ感じに終わろうとしてたところに」「最後に流すっていうのは僕らホント知らなかった」「隠し球としてスタッフが隠し持ってた」「もっと勝算とかなかったの?」しんみりなんて終わらせねーぞっていうメッセージかな?と思っております。
「これ聞いたってそういうリアクションしかとれねーよ!」「すげぇこええんだけど」「俺落ちぶれるの前提じゃねーか」久米田先生的には高いとお思いなのか。
「良子ちゃんに対しては色々言ってたよ」「嬉しかろうが嬉しくなかろうが素敵な言葉だったよ」「転がり落ちるって」「それは全員に対して言えることだから」三十路ってのは、くだり坂なんです。
「3030言い過ぎじゃない?」「自分だって40になったときへこんでたくせに」わははははは。反撃開始。
「僕に対しては本当になんにもないんだね」「今だって十分ギャラ安いんだぞ」「これ以上安くしてどうすんだって話だ」アジアさんの場合はギャラよりも枠を押さえられるかどうかの方が深刻じゃないかなぁ。お金はどうにかできても、時間は有限だから。
「最終回を迎えるにあたって」「最終回が近づいてくるにつれて話す言葉も増えていくから」「50分」「今現在ノー編集で58分」「もう1回いい雰囲気にするためにここから1時間しゃべるぞ」勘弁して下さい。でも確かにシークバーの残りが割と豊富なんですよね。だもんで、覚悟はしました。
「終わりが見えなくなってきた」こうなったら地獄の底までお付き合いしますよ。ええ。
「僕と良子ちゃんのさじ加減なんだからな」「終わろうとしなければ終われないんだぞ」「おかしい、あたし今日泣く気満々ですっぴんで来たのに」「ごめん、良子ちゃん気付かなかった」「今日は気付かなくてもいいけど、普段はしてることを知って下さい」ちゃんと下準備したものを豪快に壊す楽しさは絶望放送の味のひとつでしたねぇ。
「気持ちを切り替えて、すっぴんの良子ちゃん」「4年間を振り返ってどうですか?」「2週間じゃないけど」「このスタジオ来ない時点で気付きそう」「来週からこのスタジオに来なくてもいいんだてのがまず変な感覚」「あろうことならこのスケジュールのところに別の仕事が入ったときに『あ』って思うんだろうな」僭越ですが、拙ブログも長いこと水曜日と木曜日は絶望放送及び携帯版の感想でずっとやってきました。この後のことはまだ未定ですが、なにか定番のものが入ったときに終わった実感は強くなるのだと思います。
「こんなスタッフだけれども」「当然ね、スタッフに対して言いたい事があると思うし」「リスナーさんに対して言葉があるとすれば」「4年間ですもんね」「すごい長かったなと置いますし」「なんか、なんだろうな」「一緒に絶望先生を好きでいてくれて嬉しかったな、とは思います」こちらこそ。
「その言葉に尽きるよね」
「僕はですね」「このスタッフがいなければできないので」「スタッフにはすごい感謝してるんです。好き勝手やらせてくれたことに対して、ケツを拭いてくれたのは高橋P」「空振り三振しかできないのを面白く編集してくれたのは佐藤D」「そもそも形にしてくれたのは構成T」「あれ?タケさん?」そしてタケさんはオチ要員。
「なんといっても聞いてくれている方々がいないとラジオ番組ってのは成立しない」「個人宛にいただいたお手紙の内容になるので、ちょっとどなたからいただいたかってのは伏せますけども」「この番組でも何階も名前を紹介したことがある有名なリスナーさんから」「公録の時かな?」「いただいたお手紙に僕はいたく感動したんです」「絶望放送のセックスシンボル神谷浩史さんへって書いてあって」「これだけで、あ、俺が出したヤツだって思ってる人がいる」「あなたが出したヤツですよ」誰だろう。イボさんかな?
「男性の声を聞いて元気になれるのは、広川太一郎さんか神谷さんだけです、と」ああ、なるほど。確かに『元気になれる声』という意味での存在感はありますね。
「お世辞だったとしても嬉しかった」「この業界に入って一番お会いしたかったのは広川さん」「ホントに残念ながら、広川さん他界されてしまった」「僕も広川さんの声を聞いていると元気になる」「底抜けに明るい声の方って」「坂本九さん、クレイジーキャッツさん」「そういう声を聞いているといろんな事がどうでも良くなってくる」「そんな声の中のカテゴリーの中で神谷浩史を挙げてくれるてのはすごい嬉しかった」代表格はおっぱいマーチですね。
「それ以外のところでホントに嬉しかったことってのが実は1個あって」「僕が学生時代すごい好きだったものを、好きでいてくれる人がこの番組聞いてるってのが分かったのがすごく嬉しかった」「昔好きだったものとして共通観念として好きだったっていうのを言ってくれることってあんまないし」「自分達が作ってるモノって絶対それに影響されて作ってる」「そういうものに影響されて作ってるコンテンツ」「自分達が好きだったモノを好きだって思いながら聞いている」「いるんだって、ほぼほぼ初めて気付いた」「それまでは、割と一方通行だと思ってたんですね」「自分自身でラジオ番組やらしてもらうことがなかったし」「方向性がわかんない」「みんながどういう風に受け取ってくれてるかいまいち分かんない中でラジオ番組をやっていた中で」「あ、そっか。この番組を聞いてくれている人の中には僕が子供の頃好きだったものを、同じように好きだと思っている人がいるんだって」「すごい嬉しかった」「イベントなんかをやったりして」「みんながすごい楽しそうにしてるのは目の当たりにしているので、やってよかったなって良子ちゃんとも話したし」「でもやっぱり」「今イチ実態がわからないんですよ」「僕がホントに物凄い後ろ向きな人間だからだと思うんですよ」「目の前にいて声援送ってくれてるけれども、フィルターかかっちゃってるし、ステージに上がってる僕は僕じゃないから」ここでようやく、話のツボが分かりました。人間神谷浩史の根っこの部分とつながっている人がいるかどうか、ずっと不安だったところに、『あ、いるんだ』って実感できた、ということですかね。
「どっか懐疑的なところが」「人間ひねくれてるから、あって」「その人達の中に、そういう感覚を持って聞いてくれてる応援してくれてる人がいるって気付いた瞬間に、今まで以上に頑張んなきゃなって思った」「それがわかったのが、このラジオ番組だけです」それだけでも、絶望放送って有って良かったなって思います。
「最終回が来たら言おうと思ってたことです」ずっと、ずっとこの言葉を温めながらラジオをやっていたんですね。
「残念ながらなのか、久米田先生曰くようやく解放されたのか分かりませんけど」両方でしょうなぁ。
「最後になってしまいますけど、だいじょうぶですか?言い残したことはないですか?」「なさそうですね」「ディレクター佐藤が『これ以上やると終われなくなってしまうので』ということで」いい締めですね。


お別れの一言
「絶望した!金ぎたない世の中に絶望した!」「神谷浩史の4年間は架空のものではありません」もう後戻りはできないのです。ええ。だから私にとって神谷浩史という声優さんはアジアさんでありおっぱい党党首でありつづけます。それでいいですよね…答えは聞いてない!



「お疲れ様でしたー」「お疲れ様でした」本当にお疲れ様でした。
「番組からプレゼントが」「ありがとうございます」「なにこれ」「どっちから見ればいいの?」「クラシックパンツって書いてありますね」「わかりやすく言うと褌ですね」なんでこう、衣類のプレゼントが多いんだろうか、この番組。
「3つもある」「なんか書いてある」「ヒドい」「なんだこれー」「男・神谷浩史」もしかして『漢』のほうかな。
「やめてー。やーめーてー」「着け方こうか」「やめてつけなくていい」最後の最後で視覚的ラジオのコーナー。
「これは佐藤D書いてくれたんでしょ」「お金取れる字」うわぁ。見てぇ。
「着けちゃった神谷さん」「3つある」「洗濯もできますよ」「良子どうだ!って書いてある」文言の選定者は誰だ。
「高橋さんが書けって言ったやつ」あっさり発覚。
「着けるか」「着けなくていいよ」「どうだもなにも無いッスよ」コメント不能。
「最後の1個」「おんなじだね」「神谷さんはサービス精神旺盛だなぁ」だからこそぴろしもヒロシ・ジャクソンもTKHSもあったわけで。
「○○に絶望した」「これ一番最初に開けなきゃいけなかった」このがっかり感。まさしく絶望放送。
「着けるけどさあ」「このまま打ち上げ行くからな」爆笑。というか、その画像はぜひDJCDのステッカーにお願いします。そしたら複数枚買うから。
「良子ちゃん折りたたみ傘」「実用的でいい」「ピンクなんですよね」「封がね、外されてる感じなんです、これ」「細工してんのか?」「割れてるもん、ここ」「『広げろ』って」「片鱗が見えるんですけど」「なにこれー」「Legend Ame Woman」「なんかどうでだったらもっとヘンなの書いといてよ」「オシャレ気どってロゴマークみたいに書かないでよ」「巨匠が書きました」「巨匠が筆入れしました」「英語じゃダメなのかな」「せめてカタカナでカッコ良く書いといてよ」「なにこれ、オシャレ気どって外した感」「これ墨で書いたんですか?」「墨全然乗らなくてポスカで書いた」色々台無しですね。
「おなじもの?」「せーので開けますよ」「あたしまだマシだ」「同じデザインなの?色違い?」「あたしまだマシだ」「最近お菓子メーカーさんが自分専用のパッケージを作ってくれる」「で、そんな中、高橋Pが気を利かせて」「のど飴のe-maですね」「良子ちゃん、座の時のパンフの写真」「さのすけ」「俺、著作権はどうなってんだ」「君は著作権は、それ以上言うな」「僕もパンフレットに使われた写真」「でもなんで日本おっぱい党なんだ」そりゃもう党首ですから。
「銀座に行ったらすぐ作ってくれる場所がある」「そこで急遽作った」東京は便利だなぁ。
「ひとしきり終わったところで、なんですか?」「打ち上げの前に」「告知しておりましたDJCDを録りましょう」「このあと?」「別日とかじゃないの?普通」わはははは。これぞ絶望放送。パンドラの箱を開けて、最後に残ったのが更なる絶望だという。
「DJCDを録るときに、褌で録る」「頑張れ神谷さん」「ある意味テンションあがるよ」DJCDの画像が楽しみです。
「別日じゃないんですね」「結構やりきったぞ」「はい、わかりました」終わったのに終わった感がまるで無いですが、みなさま4年間本当にお疲れ様でした。皆さんからいただいたものをこれからの糧にして生きていきたいと思います。ありがとうございました。また、DJCD10巻でお会いしましょう。

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