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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第34回「日陰のあるうちに日陰のなかを歩め」更新 感想

 今回は奇襲だらけで大変でしたが、それだけに歴代放送の中でもかなり高評価できる回でした。

存在感が臼井君
いきなり来ましたよ奇襲が。ええ。
「絶望ネーム:メゾン日暮里」前回遮られちゃった人ですね。
「遠足の日、僕だけランドセルでした」これは影が薄いとか言うレベルじゃないだろ。
「合コンで一番話した相手は店員さんでした」ナイス注文係。
「ペットショップの犬が尻尾を振りません」無臭なのかもしれない、とポジティブに考えてみよう。

オープニングコント
「オープニングドラマ」と公称されているのに、私はわざわざ「コント」と銘打ってるこのコーナー、今回はこの名に恥じないコントっぷりだったと思います。
「私のようなものが二週にわたってゲストとは」やっぱり。
「今回はもう一人」こう来たか。
「日塔さん、僕です!」被スルー力に満ちたキャラの宿命。
「お邪魔いたします、望ぼっちゃま」「おお、時田」キタキタキタ。
「僕もいます」「僕もいまーす」僕らの万世橋くんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「いいですな」「異議なーし」「宜しくお願いいたします」ある意味一人会話より凄いなここ。
「これでギャラが一人分なんてひどすぎるー」これは宿命。
「爆弾発言してやる」で、その内容が↓とは。
「女性の下着は紐パンが一番だと思います」これは異議あり。
「おや、臼井君、いたんですか」いたんです。ずっと。あれ?ここだけ抜き出すとまといと一緒?
「どうしてこういうときだけ気づくんですか」原作どおりだから。
「パンツのところでーす」そうかそうか。というか、新谷さんわざわざここ可愛くいうのな。
「声優さんて凄いねー。ビックリだ」君も同じ職業だったはずだが。
「そう言うのばっかりの職業じゃないと思うんですけど」まぁね。色々なタイプがあってこそ
「ホントに素晴らしい」「他に言葉が見つからない」臼井しく同意。
「なんか普段僕がやってる事がいかに口先で小手先で」→「神谷さん素敵です」→「言えば言うほど」ウソっぽい、と。良いコンボでした。
「今回もまたノー編集で」当然です。その割にあとで変な編集かけたりはする。
「甚六先生と時田って割となんか似たような引き出しに入っている気がしたけど、違うもんですね」「それ以上は言わないでー」ダメ絶対音感養成講座みたいになってます。

今週の標語
「アニラジにも品格があろうによ」ええ。もっともです。獣姦AVの話題などもってのほかです。

谷リスク・加賀忍放送
「日本語って素晴らしい」確かに素晴らしかった。聞くだけで理解できるという事がどれだけありがたかったか。
「上田さんは俗のアフレコで印象に残っている事はありますか?」「色々残ってて」たくさんありすぎて選べないでしょうねぇ。
「一本あたりの密度が濃くなったので、神谷さんがしんじゃうしんじゃう」動画で見たいなぁ、この光景。
「電池の残量がみるみる減っていくのがわかる」「長年使った携帯みたいになってる」先日までの私の携帯がまさにこれでしたので、身につまされる表現でした。
「一本目録ってる時点で挫けてる場合あった」どの回だろう。DVDを見直す時にこういう視点で見る楽しみが。

「俗称ポロロッカ語」公称は何になるんでしょうか。
「最初に日本語で録ったあとに俗称ポロロッカ語で録り直した」拷問はジュネーブ条約で禁止されております。
「ポロロッカ語は一発録り」すげぇ。
「多少台本と違う事言っても、もうそれはいいですよ」投げっぱなし。
「この回は4本分録ってる」単純に考えても一期の倍の労力。
「笑いこらえるのつらくて」「しんどかったねー」そっちのがしんどいかも知れない。
「藍ぽんがめちゃめちゃおもしろくて」「色んな意味でずるいね」このずるさは後々出てくる「ベテランの人達のずるさ」に通じるものがあると思います。
「ポロロッカ語になっても小林ゆうさんの迫力はまったく変わらない」むしろ画伯こそ実はポロロッカ星人なのではないかと思うようになりました。

「上田さんと言えば絶望ファイト」同じく。
「ちゃんと事前にスタッフにウルトラファイトのDVDを渡されて」「これ見て勉強してこい」こういう姿勢には頭が下がります。
「25話もあって」まぁ、あれは一本が短いですから。
「こんなにゆるかったんだ」まぁ、穴埋め的番組ですからあれは。
「僕もリアルタイムでは見てない」私も再放送組です。
「今でもやれないだろ、これっていうゆるさ」だからこそ味があるとも言えるんですけどね。
「オンエア見て唖然とした」私もしました。
「あの物凄くうまい物真似はどうやって生み出されたのでしょうか」「お気に入りのモブキャラがいたら教えてください」ふたつともナイス質問。
「大臣系とか」大臣系って。
「大臣の皆さんはキャラが立っているので」ご本人曰く、キャラが立ちすぎて身内からは少々不評らしいですが。
「結構練習しました」参考動画が気になる。もしかして同じものを見ているかも。
「全然出来ないんですけど」新谷さんは何やっても新谷さんな感じ。
「その人の発声に身体を近づける」勉強になります。
「喋りのテンポだったり」これは声優入れ替えの時にも話題になりましたね。
「結構大臣系で巻きで喋る人がいて」誰だっけ。
「パクは決まってるんで、どこでブレスとかでごまかすか」貴重な技術論。
「こんな大手を振ってやっていい番組も珍しい」まぁ、絶望先生だしなぁ、でみんなどこまでも突き進んじゃった感じ。
「やってて面白かったのは?」「安倍さんとか麻生さんとか」見事なAAライン。できれば中川(酒)も希望したいところですが、まだ一般受けするほどキャラ立ってないからなぁ。
「どこの安倍さんでどこの麻生さんだか」安倍さんは安倍晴明さん阿部定さんでもいいけど、麻生さんは他にいない気がする。
「自称、秋葉原オタクの皆さん」似てた似てた。ちなみに麻生閣下ご本人の特技も田中角栄の物真似です。
「語尾なんだねー」勉強になります。
「我が心の助演男優賞受賞者です」私も一票を投じさせてください。
「上田さんありがとうございました万世橋役」できれば大人扱いの回までやって、万世橋仮面に出てきて欲しかった。
「キャラを確立できず終わってしまった感が」上とかぶりますが、確立された話やる前に終わってしまったのが惜しいところでした。
「ドラマCD」「他の役もいっぱい」リストアップに苦労するほどやってます。
「言い訳が出来ない」この作品においてはよくある事。
「ニンニン」またも奇襲。
「僕の中で忍者って言うと」確かに。

CM
「みなさん、スルーしないでください」わざとだろうけどBGM大きすぎ。イヤホンで聴いていなくて良かった。

ポジティブですね〜!
今回上田さん大活躍のおかげで、コーナーイメージが可符香から臼井君に。
「金縛りにあうようになった。ギュッて抱きしめられるってこんな感じかと思うと、夜が待ち遠しいです」ここは上田さんすげぇとしか言えない。
「ちょっとなんか分かんないけどイラッとした」臼井君が脳内に浮かんできちゃって、それがうざかったから?
「違う面白さが出てきた。ちょっと面白ぇな」芝居の方向性が今までと違うからね。

「ささいなことでクラス全員の女子から責め立てられました。女の子にいっぱい話しかけられて幸せでした」これはトラウマがあるからあんまり笑えませんでした。数の暴力って怖いよ。

「絶望ネーム:後頭部までおでこ」絶毛系ネーム。
「頭を洗っていたら、髪の毛がごっそり抜けました。やった、美容院に行かなくてすんだ」これはわかる。私はぼさぼさ頭になりやすいのでこまめに行く必要がありまして、結構面倒です。
「全体的に絵が浮かぶのが凄い」臼井君はキャラと動きが固まっていると言う何よりの証です。
「凄いな臼井君のインパクト」影が薄い設定のキャラなのにねぇ。
「なんで臼井君こんなに絵が浮かぶんだろ。これかな」「♪私は青い糸〜から」ここ、脳内シアターにて動画で再生。

「地球の平和は、僕が守っています」コンゴトモヨロシク。

存在感が臼井君
今回奇襲だらけ。
「ジェンガってみんなでやるんだ」一人ジェンガは一般のジェンガと別の競技です。
「いいよな、ウォーリーは探してもらえて」そうきたか。
「ペアでご招待ってどうすれば良いんですか?」応募しないようにするしかないのではないかと。

○○の××が大好きなの
神谷さんも言ってましたが、新谷さんのここのコールは似てました。
「やっかいだね」「そう、やっかいさん」魚目で浮かんじゃいました。
「背の高い女の子を見ると下から見上げたくなる」榊さんですか。
「構成作家Tあり」私は別にこういう趣味ではありませんが、妻のほうが背が高いので結果的にこうなってます。
「神谷さん身長は?」「167」お、一緒だ。もちろん体重が天と地ほどに違うわけですが。
「すっげぇでかい人は考えちゃうけど」ウルトラの母クラスだとちょっとね。
「昔そう言う漫画が」かぼちゃワイン?
「そういうので情操教育されてんだよ」私は何でされてるんだろう。
「僕は少なくとも違いますけどね」神谷さんの教育作品は何だったのかが気になります。
「LはラブのL」これで元ネタ確定。

「マフラーを髪の上から一緒に首に巻いている女性が大好きです」これはどうなんだろう。あんまり見た事ないからなぁ。
「それを見た日にゃあ」エコーGJ。
「霧ちゃんみたいな」最近こたつが生息地になっているうちの妻があんな感じですが、あんまり萌えません。
「良子ちゃん今日みつあみですけどね」「へへへへ、言うなよ」え?なんで?
「してるときは良いけど、とったあとが嫌」「さらっとしてたってつくひとはつくんです!髪質なんです!」あー。ご苦労のあとがうかがえます。
「マフラーが髪の上から巻けるくらい長くなった事ないんです!」あってもどうかと思うが。
「童貞イメージで」この辺伊集院の系譜を感じさせる。

「さぶキャラばかり好きになってしまいます」「さぶキャラのさぶがひらがなです」「絶望ネームウホッ系」一定数いますんでこの番組のリスナー。
「カッコいいかヒドいかどっちか」どういう人なんだよ、それ。
「ノムケンさんは良い人なんだけど、声は人殺しの声」ひでぇ。いや、分かるけど。
「今、ノムケンさんの声を響かしてました」オタクの必須技能。
「麦人(むぎひと)さんとかすげぇ好き」この人のこと、わたしずっと「ばくと」さんだと思ってました。1つ賢くなりました。
「殴られて気持ちよかった」飛び方も飛び方だったしね。
「ずるいってくらい」ずるいと思ってしまうのは前述の野中さんの件とリンクする感情だと思います。
「マイク前でリアルで聞いている音と、オンエアと違う」この辺は現場にいないと分からないところですなぁ。
今回はなんか良い話がたくさん聞けてお得感がありますな。

愛が重い
上田さんの声も重そうでいいですな。
「私の母はヤキモチ焼きで」いるらしいですね、そういう方も。私には全く想像できない事象なんですが…。
「父になついてきたミニチュアダックスを見て『あの犬、メス?』と聞いてきたときは背筋に冷たいものが」冷たいと言うか、自分の母親がそんなんだったら泣く。
「微笑ましい」その言葉でフォローできる範囲にも限度があると思う。
「普通に女の人が近づいてきてこの言葉言われても怖い」上田さんの着眼点が素晴らしい。

「開口一番『死ねぇ』と叫んで携帯を破壊」これはもう病気だな。
「経済力のない男は嫌い」なくしておいて何を言うか。
「プライベート用とお仕事用を分けて」多分こういう女性にはわけてもムダ。
「逆でも困るでしょ?」「困る」むしろ困らないひと募集。
「強いて言えば、こういう行動をとる人だと分かって良かった」まぁ、結婚前で良かったね、と言うしかないですな。

「料理はうまくなっていくのに、指先の絆創膏はなくなりません」ここでオチが読めました。
「か・く・し・あ・じ」今度は新谷さんが奇襲攻撃か。


エンディング
「CD発売情報」神谷さん笑いこらえてる?あと、ベストアルバムの発売日が何事もなかったかのように5月9日になってますね。
「DVD発売情報」上田さんも変な空気をかもしてますな。
「DJCD及びイベントCD発売情報」で、新谷さんは普通、と。
「モバイルコンテンツ情報」私は購入しても使い道がないのですが、これでこの番組が維持できるならCD2、3枚分買っても良いなぁ。

「4/29は休日なので更新は30日」えー。祝日だから更新即ブログ更新が出来ると思ったのに。
「F5を連打してまたサーバーを落とすなよ!僕と約束!」マックはF5を連打してもスピーカーの音が大きくなるだけなのでやりません。それにしても、「また」ですかそうですか。

「みんな気づいてくれてたんだな」上田さんは名バイプレイヤーでした。プロ野球選手で言うと木村拓也クラスの。
「NARUTO疾風伝」ゆうめいどころではないですか。
「結構衝撃的なキャラクター」臼井以上に?
「名前、変換ミス?」これはいわゆる「燿」問題ですな。
「一発変換で出てこない字」これは強いほうの後藤さんと同じ。
「輝いていきたいな、と言う漢字ですよ」輝き方は様々あると思いますが、今でも結構良い線行っているのでは?
「夢の中の僕は気にされますよ」あれは私も好きでした。
「気にされる声優になっていきたい」十分気になってしまってます。でも、絶望先生が転機になった声優さんって結構いるんですねぇ。

「絶望ネーム:メゾン日暮里」この人今回大活躍でしたね。このころになると名前聞くだけで笑ってしまいました。
「一人観覧車って変ですか?」一人カラオケよりはハードル低いけどね。
「あこがれるなー。ネットカフェのカップルシート」行った事あるけど、微妙。
「最近した会話は去年の職質だ」職質でしかも去年とはかなりの猛者。
「エアー合コン」難易度高ぇ。一人で何役やるの?
「誰に似てるって聞いたら丸めたティッシュって言われた」人じゃねぇし。

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