絶望放送自主没ネタ集
オープニングコント
「絶望した!番組終了が決まってからオープニングコントを書き始める泥縄ぶりに絶望した!」
「先生、これは駆け込み需要ってやつですね」
「そう!その昔、ファミコンのディスクシステム書き換えサービスが終了間際に書き換え希望が殺到したように、まさにこれは終電への駆け込み乗車状態」「しかし、駆け込み乗車は色んな意味で危険なのです」
「初回限定版が残数わずか、と聞いて慌てて駆け込み購入したら追加販売が決定したり!」
「30歳を前に駆け込み結婚したら、やっぱりうまくいかなくてスピード離婚したり!」
「『バスに乗り遅れるな!』と同盟に駆け込み乗車したら無条件降伏に追い込まれる羽目に!」
「ああ、恐ろしきかな駆け込み!」
「で、今回のオチは何ですか?」「迂闊に駆け込むことは恐ろしいですが、駆け込んだ挙句、目の前で扉が閉まることはもっと恐ろしいという…」「間にあわなかったんですね、これ」「ええ…」
というわけで間にあわなかったため、強制自主没です。
今週の標語
「僕は一生絶望放送します」
元ネタは『水曜どうでしょう』という番組内での大泉洋さんの発言「僕は一生どうでしょうします」です。アニラジ向けではないというのと、対になるお別れの言葉のネタが思い浮かばなかったのとで自主没にしました。
今週の標語
「えー、今や糸色望と言えば、我が国では私ひとりでありまして…」
元ネタは『究極超人あ~る』という漫画に出てくる校長先生のセリフです。さらにこれは元ネタがありまして、校長先生のモデルになった故・5代目春風亭柳昇師匠が高座で冒頭に口にしていたフレーズであります。サンマガコラボ企画の頃に、往年のサンデー漫画のセリフでいくつか考えて、一番気に入ったのがこれだったのですが、さすがに古すぎるだろうということでお蔵入りしました。これの対になるお別れの一言は「だ~いじょ~ぶ!ま~かせて!」でした。…ああ、うん。やめて正解。
絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!本棚を買っても買っても部屋がスッキリしないことに絶望した!先日7つめの棚を購入しましたが、それをいっぱいにしてもまだ押し入れに本が溢れています!」
これはネタにひねりがないので自主没に。最近ようやく本を減らす努力を始めましたが、それでもなかなか減りません。
藤吉ハルミの憂鬱
「我が家はオタ夫婦です。しかし、妻はBLをたしなむ腐女子ではなくむしろ日本おっぱい党党員なので、その手の漫画を購入すると夫婦揃って『ヒャッホー』『ブラボー』等々口走りながら楽しく回し読みします。オタク同士でなければこういうことはできなかったでしょうから、オタクで良かったなと日々思っております」
えーと、これは妻をネタにしたものですので当然許可をもらわないといけなかったんですが、もらえませんでした。
一矢、報いてやりましたよ!
「電車に乗り損ねたので、タクシーで先回りしてやりましたよ!」
これはもう単純におもしろくなかったので自主没。夜中にネタを考えるのは危険ですね。
以上です。感想をあれこれ書いてきた割には数が少ない上に、どこに出しても恥ずかしいネタばかりで大変恐縮です。まぁ、自主没にするレベルということでご容赦下さい。
実際に投稿して没になったネタが1つだけ残っていたので以下、載っけてみます。
ふつおた
神谷さん新谷さんスタッフのみなさんさようなら。私は今台湾に来ているのですが、こちらに来る際に乗った飛行機のオーディオサービスで、神谷さんの「虹色蝶々」が水樹奈々さんの「SCARLET KNIGHT」とセットで流れていました。ジャンルは「J-POP」でした。
(以下、実際の画像を貼付けます。見づらいので、もしよろしければ、サムネをクリックして拡大表示でご覧下さい)
航空会社は香港系のキャセイパシフィック航空だったのですが、やはり神谷さんがアジアナンバーワン声優ということでいいのではないでしょうか。ちなみにナビゲーターの方の紹介では「ベテラン声優として大活躍中の神谷浩史さん」とだけ触れられていました。ではでは、失礼します。
以上です。
あと、絶望放送とは直接関係ないんですが、今回この企画のために過去の文章を漁っていたら、『かってに改蔵』に登場したすず&ジュンの『恋はLSI』に偽歌詞を考える、というものを発掘してしまいました。これは…かってに改蔵ラジオにも投稿しづらいので、また何かの機会にでも。
PR