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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

絶対可憐チルドレン27巻 感想

・安心のカバー4コマクオリティ。ヨーグルト作戦不発。
・どうしても本編を食い気味なので先にさぷりめんとの感想を先にまとめて。

さぷりめんと
・マッスル、まだ斬り落としてはいなかった模様。
・餃子のタレはコツがあります。私は勝率6割程度です。まぁ、最初からハサミを使う方が賢いとは思いますけど。
・「ないよ?」「人間だもの」めんどくさい女しかおらんのか、この漫画には。
・自覚はあるけど、社会常識に欠けるため、認識に差がある模様。
・「片付け対象の気配」ダブルフェイスとほぼ互角のバーさん。
・紫穂のてへぺろ、どうしても物騒。
・「噛んだ!!」「やっともらったキャラ立ての台詞を噛んだ!!」難儀じゃのう、君ら。
・「それもう新しい超能力ですよ!!」「こんな能力いらない」いらなくても発揮されちゃう能力ってあるよね。うん。
・「仕事はウチの警備で」「休日には趣味でウチの警備」オンオフの区別がない人だな。
・兵部、吐血しながらの発声練習。ツンデレも命がけ。
・「でも…!!」「きっと皆本さんは」「ねるときの武器の所持を禁止するわ!!」「武器を持ってないと私眠れないー!!」紫穂はどうしてこう殺伐としているのか。
・「何を怯えているの?」怯えねーほうがどうかしてるだろ、これ。
・カップめんの悲哀、あとは『買い置きを大事に取っておいたら賞味期限切れ』ってのをやったことがあるんですが、これはやっぱり特殊例ですかね。
・さっぱりすると誰だか判別されなくなるのか。不憫。


本編
・朱に交われば何とやら。皆本もすっかり染まってしまいました。
・コメリカだから「Cmtrak」なのか。芸コマ。
・アダムのトラウマ。深い傷は暴走を呼ぶ。
・「うるせえ、動けば撃つ!!」「撃ったうえに、告訴してやる!!」オヤジ、気持ちは分かるが撃っちゃダメだ。
・サイコダイブをした途端、兵部が…。てか、裏取引してんのか議員さん。
・兵部、速攻で2人を片付ける。それなりの精鋭の筈なんだが、このコンビはろくに活躍しないな。
・「エスパーの身になれば誰だって理不尽だと思うのさ」「政府の道具か犯罪者の二択しかないなんて−ね」この言葉はそれなりの説得力を持っている。しかし、チルドレンは既にそれを乗り越えている。いいすなぁ。
・イバラの心を切り開くのは、皆本頼み。その皆本に備わった謎の力は、チルドレン由来。
・弟に嫉妬する兄の姿。我が愚弟はあんまりこういう感情を呼び覚ますことがなかったんですが、この辺は古来より続く人類の宿痾の一つですな。
・知らないうちにやったこと、なんてのはどうしようもないわけですが、自責の念はそれで鎮められるものでもない。
・「ものすごくお母さんっぽいけどウチの母さんこんなんじゃない!!」「どっかよそのお母さん!!」明らかにジャパニーズかーちゃんだよな、これ。というか、チルドレンの集合体。
・かくして、一件落着。しかし…。
・600万ドルは移籍金なのか年俸なのか。1ドル75円換算で4億5千万円…年俸だとしたら大リーガー並みだな。
・「2人ともバカだから気にするな」物凄い説得力。
・フェザーと管理官がどんどん意気投合していく。
・「今夜は気合い入れて和食作るよ!」あの国から帰国するとそうなるわなぁ。
・葵の帰郷は新幹線いらず…と思ったら何に乗ってんだお前ら。
・洛北大学病院はきっと多分恐らく白い巨塔由来。
・「「ダイイチ」のすっぽんか」「「みしまてい」のスキ焼き」大市はコースのみでおひとり様23000円、三嶋亭はすき焼きなら上コースおひとり様8085円から。一番高い特撰コースなら12705円。大市は立地が不便なこともあって行ったことありませんが、三嶋亭は年に一度の贅沢として使っております。三嶋亭の場合本店以外ならもっと安く味わえますけどね。
・鴨川で男2人を待たせておくとは…葵もやっぱり京女。
・「お昼どこで食べた?」本来なら男子中学生2人だし、王将あたりがおススメだが…。でも葵は天一派か。
・ティム、おかしくなっても歌うのはアニソンなのな。
・昔に戻っちゃったティムと、ギリギリの所で踏みとどまったバレット。バレットは葵の援護があったればこそ、ですけどね。
・ゴッドロボ、大河原メカの系譜を受け継いでますな。
・巨大ロボの富士山決戦というと劇場版っぽいなと思ってしまうおっさん発想。
・「もし俺がああなったときには、ためらって欲しくないんだ」「ティムもそう思うはずだ…!」男の横顔になったなぁ、バレット。
・「…になぜ見えたーッッ」高山病かな?
・「ぴらっ」なんというサービスカット。ありがたやありがたや。というか、男に馬乗りになったらそうなるのは必然。
・ティムの設定上の父さんが大阪の町工場のおっちゃんに見えてしょうがない。
・「ウチな」「ガマンするのもガマンさせるのもアカンと思うねん」ようやく出てきた葵の過去話。巻数1ケタくらいで出てくるかと思ってましたが、随分後回しにされてきたなぁ。
・「営業ノススメ☆」歌唱は浅野真澄さんですかそうですか。つか、フルコーラスの歌詞はどっかにないもんでしょうか。
・うさんくさい青年、ギリアム登場。『悪の幹部』っぽい雰囲気をぷんぷんに漂わせておりますなぁ。個人的にはどうしてもギリアム言われるとモンティ・パイソンしか浮かばないのですが。あと、こいつのネックチーフはちょっとねじれているせいか中尾彬を連想してしまう。
・「愛しているなら本気で殺さなきゃ」壊れとる壊れとる。
・「そんな装備で大丈夫か?」椎名先生はこのネタを確実に出してくると思ってましたとも。あと、げしょげしょって声は宇宙家族カールビンソンかな?
・通信回復し、薫の声が聞こえた途端に張りつめたものがプツッと切れちゃう葵はかわいいですね。でもまだ終わってないぞ。
・あと、この展開はどうしてもバレットと葵のフラグに思えてならないんですが。
・まさか最大の障害が皆本になろうとは…。原因は紫穂だけど。
・今回一番威力があったのは葵のボディでした、と言う…。バレットもそれで説得したし。
・「葵どのの強さが敵に勝ったのです」「心の強さも超度7です!!」個人的にはフラグ認定。椎名先生のことだから油断ならんけど。
・闇をのぞき込むとき闇もまたお前を見ている、というのはニーチェ『善悪の彼岸』ですな。
・闇に囚われそうになった紫穂を守ったのは過去のブーストの痕跡。
・「賢木先生がはじめて人間的に立派なアドバイスをー!?」「俺はいつもいいアドバイスしてっだろ」お前も自覚しろ。
・おまけに出てきたおっさん、なぜか最初から脱ぐと思ってました。男3人いたら筋肉オチなのはある種のお家芸だもんなぁ。

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