後藤沙緒里のいろはにほへと第162回配信「こんなこと言ってみたい!」感想
・「小学校の頃に行った日光の紅葉が忘れられなくて」「日光も行きたいな、とふと思ってしまいました」「いいですね、この時期の旅行」ええ。うちの妻がまさに、紅葉を迎撃しに寝台特急北斗星に乗って函館まで。大沼公園は見事な色付きだったそうです。私?お留守番してましたとも。ええ。
・「もみじの天ぷら」大阪は箕面のお菓子です。詳細はこちらをどうぞ。
・「どうやら中にもみじの葉っぱが入っているらしい」「天ぷらって聞くと、しょっぱいのって思ってしまうんですけど」「甘いんですかね?」「かりんとう?」小麦粉と砂糖とゴマ使っているので甘いです。
・「イメージと違う」「天ぷらって言うんだもん!」実は沖縄菓子のサーターアンダギーも天ぷらと言います。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「女子、たくさんリアクションして下さいね」「ピースしてる」「ホント?してくれるの?」「今日あんまりしゃべってくれない」ツン期か。
・「この前、某、森田さんの天気予報を見ていたら、後ろでピースをして目立とうとする女の子が」「その子の顔を良く見たら、さおりんでした」「そんなにテレビに映りたかったんですか?」「必死にピースをするさおりんはかわいかったです」「あなたが目撃した後藤沙緒里は…人違いです」「あたし絶対ヤダ」「絶対ヤダ」「絶対にヤなんです」3回も。よっぽどイヤなんですね。
・「このコーナーはいいですよ。そういうコーナーじゃないですか」「森田さんがお話しを振ってたりするじゃないですか。あたしどんだけ見てんだって話ですけど」お好きなんですね。
・「普通の街なかを撮っている風景の中で唐突に少年が」「ピースして出てくる」「あたしそういうのホント嫌で」「携帯電話持ちながら『俺映ってる?』みたいな」東京ドームの中継でよく見た光景ですね。野球を見るよりテレビに映る方が重要か、とか思ってしまいますが。
・「私自身がそんな事したら、私は私を許せない」自分に厳しいさおりんの図。
・「東京都内、よく撮影してたりするじゃないですか」「映りたくない、映りたくないって遠回りして」「背景としてすら映りたくない」「消極的です」「あたしはそんな子ではないんです」分かります。よく分かります。
・「こないだ、とあるラーメン屋でさおりんを見かけました」「ラーメンを食べ終えたさおりんは、店のオヤジに向かって『オヤジ、うまかったぜ。教えることは何もねぇ』とか言いながら、肩をゆらして去っていきました。カッコ良かったです」これは私も目撃したい。できればラーメンの器を持ったまま、呆然と見送りたい。
・「あなたの目撃した後藤沙緒里は…人違いです」「言ってみたい。こんなこと言ってみたい」「何を教えていたんですかね、このさおりんは」何か、秘伝の技とか伝授してたっぽいですな。このセリフは。
・「全国各地のラーメンを食べ歩き、コイツはって思ったラーメン屋の店主をどうにかこうにか育て上げ、『教えることは何もねぇよ、がんばれよ』って」「それはちょっと…いいな」「そんな女子にはなってみたいな」で、私はその様子をつぶさに観察してブログにアップしたいです。『アレが伝説の女帝…』とかなんとかいうノリで。昔だったらモデルにして小説書くとか言ってたんでしょうけどねぇ。
・「こんなカッコいいこと、言ってみたくないですか?」「『別に』」「今日の女子、感じがよろしくない」ツン期と思われます。来月は元に戻ってるといいですね。
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