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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送DJCD第十巻 後半の感想

さぁ、こっからが本番です。


音ブログ・絶望反省会
「さよなら絶望放送が通算16枚目のCDになってしまいました」何だったらもうちょっと出してもらっても良いんですけども。
「131回から203回までの放送を振り返り反省していきたいと思います」「73回分もあるんですね」多いよ!物凄く多い。

「第131回『エリアンダー・Mの免罪』」「2010年3月24日更新」「アニサマライブの映像を見たTが『新谷さんは背筋が凍る程普通ですね』と絶賛」「褒められてる気がしない」いつもどおりです。問題ありません。


「第132回『4月1日では遅すぎる』」「2010年3月31日更新」「お誕生日回と言うことで新谷さん特集」「放送中に『僕こげマック』となぜか連呼しだす新谷さん」京都、こげどころか色がなくなってました。
「この回から良子・不良子・普通の子!がスタート」このコーナーがどんどん面白くなっていくのが毎回楽しみでした。
「お誕生日プレゼントは公開録音でのジョニー・デップリ映像でした」私も会場で拝見させていただきましたが、あのインパクトは強烈でした。前田さん(当時)は持っていきますねぇ。
「『この頃はまだ20代でしたね』」「うっさいわ」やっぱり気になるもんなんですかね。年齢って。


「第133回『ワールズ・エンドレス 世界の負け』」「2010年4月7日更新」「懺のDVDの販促をし終わったら終了するはずだったのに、ブルーレイボックスがでる予定となり、番組が続行したことにパーソナリティーがマジ絶望」「実はこの時点で終わりは見えていました」ううむ。やっぱりどれだけアクセス数が多かろうとDJCDが売れようと売るものが無いと終わらされてしまうんですかねぇ。
「1年越しでやっと最終巻が出たんですね」それでもまぁ、延長戦を1年楽しめたことに感謝すべきでしょうかねぇ。


「第134回『ミセス・キャラバン』」「2010年4月14日更新」「王立痴漢養成学校の投稿により氷川先生の代表作がシャフトのエンドカードになってしまう」「氷川先生がtwitterでマジ絶望」わはははは。氷川先生も登場率高いですよねぇ。
「無事ぱにぽにも最終回を迎えられて絶賛ヒマらしい」「そんな事はないんですけど」「でも、連絡とって『ご飯でも食べ行きましょうよ』みたいなことをやりとりしたんですけど忘れちゃいました」その後日談をどこかで聞ける機会があるといいなぁ…。


「第135回『弁明論者ジャックとその主人』」「2010年4月21日更新」
「加賀愛役の後藤沙緒里さんがゲスト」「惨開とライブでのさっちゃんがかわいいと絶賛の嵐」「さらに、さのすけはおろかぴろしすらも受け入れてしまうさながら聖母のようで、どうもこの辺りから加賀ちゃんの原作の扱いが良くなったと思うのは気のせいでしょうか」ラジオから原作へのポロロッカもたくさんありましたが、これもなんでしょうかねぇ。
「さっちゃん…」「もう1回会いたかったなぁ」「あたしもいるよ、ここに」「わかってるわかってる」いるよね。うん。いるいる。


「第136回『完全謝罪売ります』」「2010年4月28日更新」「神谷さんは加賀愛だけ『加賀ちゃん』と親しみを込めて呼んでいることが発覚」「一方冠婚葬祭の意味が分からない新谷さん」「どうもこのあたりから加賀ちゃんと奈美の原作の扱いに差がでてきた気がするのは気のせいでしょうか」「まぁ、これ以前からですよね」
「冠婚葬祭ってなんのことだと思ってたんだっけ?」「すげぇ中2みたいな発想だね」拙ブログで確認してみたら『誕生』って答えてますね新谷さん。誕生=祭りっていう発想は確かに中2かも知れない。


「第137回『腐死の人』」「2010年5月6日更新」「藤吉晴美役の松来未祐さんが、松来親方がゲスト」「もげーではぴろしまで松来さんを親方呼ばわり」これ以降、拙ブログでも敬意を込めて『親方』と呼ばせていただいております。
「尊敬してましたもんね」「してた」「唯一、ちゃんと話を聞く」「もげとかじゃなくて、『オッス』って言ってた」事前に予習してきたと思われる親方の戸惑い方がハンパなく面白かったです。
「松来さんいつもお元気そうで」「たまに心配になるんですけど、僕に会った時の松来さんの動きが『大丈夫?それ完全に芸人さんの動きだよ』」わはははは。相変わらず親方はサービス精神の塊だ。


「第138回『要求する準備はできていた』」「2010年5月12日更新」「携帯版との連動で松来さんは『結婚してほしいナンバーワン声優』に確定」そろそろ、とか、頼むから、とかいう言葉がつきそう。
「この頃は結婚できる確率は30代が30%と松来さんをいじっていた新谷さんも、もはや同じ土俵に上がってしまいましたね」「フゥ!同じどひょう!」「神谷さんもー」「僕は別に良いです」「あたしも別に良いかな」いいかなー、と思い始めるとそのままズルズルいっちゃったりするらしいですよ。


「第139回『ピンチとジュディ』」「2010年5月19日更新」「新谷さんが不登校になったため、急遽風浦可符香役の野中藍さんがピンチヒッター」「パーソナリティー扱いしようとする神谷と、あくまで助手であると主張するあいぽんの微妙な駆け引きが、まるで浮気相手と会っている空気みたいでした、との感想が届く」最後が『良子ちゃんがいかに大切かお分かりになったと思います』で締めてるのが物凄く浮気相手との密談っぽいと思いました。新鮮だったりするけど、やっぱり最後は気心知れた相手が一番なんですよ…。


「第140回『上海マスキング』」「2010年5月26日更新」「『主人公とメインヒロインがパーソナリティーなんだから、これが本来の絶望放送の形でしょう』という神谷の発言が次回波紋を呼ぶことに」波紋がよく分からなかったので確認しましたが、141回のオープニングで色々ツッコミ入れられてましたね。


「第141回『当番組は問題の多いラジオですからどうかそこはご承知ください』」「2010年6月2日更新」「新谷さん復帰」「怪奇祝いの人形が怖すぎて新谷さんマジ泣き」私、テレカ持ってますけど十分怖いですよ。実物はもっと迫力あるんでしょうねぇ。
「病み上がりの女性を泣かしてんじゃねーよ、ゴルァっていうメールがいっぱい届きました」新谷さんの存在感がいやが上にも増した直後でしたしねぇ。
「ここできばっち登場」「きばっちどこに行ったんだっけ?」「行方不明になったんだっけ」「どこにいるんだろう」「どっかで良子ちゃんを守ってる」「帰って家にいたらどうしよう」「可能性ありますよ」「ここから登場して、いつの間にか居なくなってたんだ」アフリカの呪術っぽい何か、という表現そのままでしたね。


「第142回『白昼の比較』」「2010年6月9日更新」「SZBHキャンペーンのため、サインをしながらの放送」「しかし、感想は『ペンの音がうるせーよ』」賛否両論あるのは世の常でございます。
「また、『神谷さんは立候補しては?』というメールからおっぱいマーチが初登場」最後の最後まで生き残ったものの1つでしたね、おっぱいマーチ。
「SZBHキャンペーンありましたね」「スタッフ一同でサインをしたりとか」「MAEDAXにも協力してもらったりとか」「やりましたねぇ、そんなこと」私のところには神谷さんのサインが届きました。ありがとうございました。


「第143回『紹介で死んだ男』」「2010年6月16日更新」「怪奇祝いの人形の名前がきばっちに決定」そう言えばこの回でしたっけ、決まったの。
「ご当地絶望シリーズも好評で、徳島県民は全員阿波踊りを踊れる、沖縄県民は道端でサトウキビを齧る、と、とても地上波では流せないトーク」でもどっちもあんまり間違ってない気がする。今でも。
「夏コミで不安ブックを制作・販売すると告知」私の、あの暑くて熱い夏はここから始まったんですねぇ。もはや懐かしい。三十路半ばにして青春を味わわせていただきました。
「入り口がこれでしょ?」「こっから加速的にダメになっていく」京都ネタと千葉ネタ、両方にチャンスがあったのに面白いのが送れなかったのが個人的な痛恨事。


「第144回『前日日塔』」「2010年6月23日更新」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原とクリーニング神谷のCMがスタート」「これがまさか携帯版に続くとは夢にも思っていませんでした」この番組はこのフレーズが多すぎる。
「存在感が臼井君で、『はなまる幼稚園のエンドカードに呼ばれませんでした』という氷川先生のマジ投稿もあり」そしてこれがレジー賞につながったんでしたっけ?
「今回マヨネーズ佐藤とケチャップ田原ていう芸名がいつの間にか変わりまして」「『おーろらおーろらおーろらそ~す!』という謎のネタにつながったんですけども」芸名に関しては、DJCD九巻の感想を書いたときにマヨネーズ&マーガリンと命名された方から『なぜマーガリンにしたか』情報をいただきました。ありがとうございました。
「まさか2010年6月23日から脈々とつながっているとは」「ホントに長い」これも長く続きました。色々斜め上に発展しつつ。ハッテンではなく。
「ダメ出し途中だったな」「あとでね」打ち上げの席で色々あったんだろうなぁ。


「第145回『ゴールデンボーイ 恐怖の機器』」「2010年6月30日更新」
「『良子・不良子・普通の子!』に大量のメールが届き、神谷さん大喜び。新谷さんマジ絶望」「このコーナーすげぇ好きだったなぁ。完全に回しが昭和の回し方してましたからね」今更ですが、元ネタは『欽ドン!良い子悪い子普通の子』でございます。
「僕はある意味こだわりを持ってやったコーナー」これは欽ドンのリアルタイム世代以外にも伝わってると嬉しいですね。


「第146回『類推のヤマ』」「2010年7月7日更新」「ご当地絶望シリーズ続行」「奈良県民は自転車がわりに鹿に乗る」うちの職場の奈良県民にこのネタを伝えたところ、ここでの神谷さん並に大笑いしてました。
「長崎県の味噌汁の具はカステラ」長崎県民が今身近にいないからなぁ…。
「茨城県民の語尾は『ねばー』など言語道断のトーク」茨城県民いるじゃん、そこに!と思ったものです。
「七夕の短冊に『携帯版じゃなくて本編のプロデューサーになれますように』と書いた謎の人がいてチームワークが崩れ始める」謎じゃないと思う、それ。
「こんな事ばっかり言ってたんだな。そら終わるよ」反省会と言うよりも、終わったことに納得していくコーナーになってきてますが。


「第147回『買いかぶり姫』」「2010年7月14日更新」「夏コミの不安ブックに本当にたくさんの投稿が届く(数人のプロも含む)」「編集やデザインもリスナーの方(クモハ通信のさとちさん)が手がけることになり、絶望リスナーの層は本当に厚いなと思いました」この夏コミでさとちさんのブースにも行ったんですけど、売り子をやってた方がさとちさんかどうかも分からないまま、よく分からないブツを差し入れと称して押し付けてきてしまいました。本当にごめんなさい。


「第148回『マストマン・スタンディング』」「2010年7月21日更新」「コミケ用CD『懺・番外地』を直前に収録したため心が折れたパーソナリティー2人」ぴろし対ナーミンだもんなぁ。ムリもない。
「『ポジティブですよね~』の投稿レベルがあがり始め、本気で嫌がり始めるパーソナリティー2人」
「ぴろしとナーミンでやった」「成立すんの?それ」「しないと思います」一応、してました。無法地帯でしたけど。
「持ってる人が居たら割って」墓の中まで持っていくんで無理ッス。


「第149回『エンゲルとグレーテル』」「2010年7月28日更新」「新谷さんのエンジェル係数が下がったせいなのか、原作での奈美の扱いがどんどんヒドくなってきていることに気付く」「その反面、『良子・不良子・普通の子!』が人気コーナーに」その取引は本当にフェアトレードなんだろうか。
「最後に、おっぱい党党首の街頭演説を放送。絶賛の嵐となる」私も大絶賛でした。ええ。ええ。公録でやって下さったおかげでDJDVDで何度も繰り返して堪能できて最高でした。


「第3150回」「何言ってんだよ」事実です。
「『おたっしゃ絶望放送』」「2010年8月4日更新」「久しぶりの番外編」「想像以上のブーイングの嵐」「みんな意外と本当の実験には耐性がないんだなと思いました」この場合の衝撃実験で試されているのはリスナーの方でしたね。ええ。
「1つ気になったのは、『構成Tは死にましたよネタは構成Tがあまりに可哀想です』というメールが実は1通も届かなかったことです」まぁ、ご本人がやってることなので、可哀想も何も…。


「第151回『前衛都市のトポロジー』」「2010年8月11日更新」「久藤准役の水島大宙さんがゲスト」「あぁ、たかひろって読めた」一瞬誰のことかと思ってしまったのはナイショです。
「亀山さんの『裸の役は全て大宙に振った』発言や」「某漫画家のアシスタントさんから大宙さんを服を着ていないタイプの声優と紹介しておきました、という、相変わらずのFネタの嵐」定番と言うか鉄板と言うか。


「第152回『カチアートを追炊して』」「2010年8月18日更新」「引き続き水島大宙さんがゲスト」「『ポジティブですよね~』を連続でこなしていくカッコいい大宙さんを見て、ひょっとしてこのコーナー苦手なのは新谷さんと神谷さんだけなんじゃ?と感じたのはふたりにはナイショです」「そんなことはない」「後半になるに従ってぶん投げっぱなしのネタばっかりだったじゃないか」無茶振りの楽しさを私に教えてくれたコーナーでもありました。


「第153回『野蛮の証明』」「2010年8月25日更新」「間違えて幕張メッセに行ってしまったバカ2人のことはさて置き」さて置きましょう。
「夏コミの不安ブックがおかげさまで大好評」「高橋さんはこのお祭りのことが忘れられないみたいで今でもしょっちゅう『コミケでまた何かやりましょう』と言ってくるので大変うっとうしいです」「『具体的にはないけれども、なんかやりたい』うっぜぇ…」「不安ブックだってリスナーの皆さんの協力があったからこそできたわけじゃないですか」「漠然と『なんかやりましょう』は通用しませんよ」正論です。というわけで、絶望放送全データ入りのUSBメモリーをコミケ限定で売りませんかね?新しいグッズも作って。


「第154回『掟の門前』」「2010年9月1日更新」「番組も4年目に突入ということで、高橋Pからワインの差し入れ」酒は新谷さんへのご褒美ですね。分かります。
副委員長会議のレポートで、『シャフトは荒川派とそれ町派に分かれて骨肉の争いを繰り広げている』『シャフトの送り迎えの車は護送車と呼ばれている』『宮本さんはチャーハンを5杯食べる』など、シャフトの絶望的な内情が暴露」最後はシャフトじゃなくて宮本さんの個人情報です。

「第155回『仄暗い水の横から』」「2010年9月8日更新」「『○○の××が大好きなの!』がなぜか健全な女子男子の妄想特集になり始める」「この辺からスタートしたんですね」大変勉強になりましたが、生かす機会があるかなぁ。


「第156回『慈善中間または七大元素』」「2010年9月15日更新」「まだ残暑だと言うのに、『普通って言うなあ!』は北国特集」「『良子・不良子・普通の子!』への投稿が多すぎ、とうとう拡大版となる」「『罵って下さい!』がぴろしの罵り特集となり、マジウゼェと大不評」ぴろしはブーイングをされるのが仕事なキャラだから。
「みんな分かりますいな」「おっぱい党とかは大絶賛なのに罵って下さいをちょっとぴろしがやると大不評なんだな」とは言え、すごく好評でも怖いでしょ?
「今ね、佐藤Dが『ぴろしくんは最終的に録音に対して慣れてましたよね』『緊張感と言うか、初々しさがなくなっちゃった』」「彼も進歩と言うか、進化してるんですね。不評でしたけど」私は前にも書きましたけれども、ぴろしも絶望放送の大切な一員だと思っております。うざいのも込みで。


「第157回『アフターアフターダーク』」「2010年9月22日更新」「亀山さんがほかのアニラジに出演された際、チャックは開いて無いんですか的なメールが採用されたことが発覚」「どういうつもりで採用したわけ?」「本来だったら弾くもんでしょう」「亀山さんに対して失礼だろう」「言えば言う程自分の胸が痛い」まぁ、発端はこの番組ですし、ねぇ。


「第158回『退路たたれて笛ふいて』」「2010年9月29日更新」「アポロ新谷の登場コールが披露される」これもDJDVDで繰り返し堪能しております。
「普通の子があまり普通ではなくむしろウザい子になっている傾向に新谷が気付き始める」「ちょっと遅いです」「え?ホントに?ちょっと遅かったの?」「だいじょうぶだよーそんなことないよー」神谷さんの心遣い。


「第159回『ヒョーメンガースト』」「2010年10月6日更新」「久米田プロいらないものプレゼント第2弾ということで、再びハガキだけで構成した回」
「前回はゴリラに絶望した軍手のイボがこの回はオランウータンに絶望」豚ロースの絵も描いてましたね。あの方は本当によく分からない。
「送料が出せないため、南国アイスホッケーのスティック受賞した唯一都内在住のオレガノに取りに来いと言う」「ひっでぇ」「ないですよ、普通は」「普通頑張って送料出しますよ」普通を連呼する新谷さんってなんか新鮮。あと、オレガノさんお疲れ様でした。


「第160回『シボリトリストラム・シャンディ』」「2010年10月13日更新」「福岡県人はみんな明太子のストラップをつけている」「大阪府民は夏みんな道頓堀に飛び込む」「群馬はほとんどサファリパーク」最後で爆笑。今や県知事まで認識しているグンマーネタ。
「ちなみにこの回でエンドカード職人の氷川へきる(本人)が絶望レジー賞を受賞」まぁ、不安ブックにも寄稿していただきましたし
「愛媛の人はみんなみかん風呂入ってるんでしょ?」みかん風呂は入ったことありませんが、道後温泉に冬に行ったらみかん食べ放題でビックリしました。
「ほかのことも意外とホントなのかも知れない」「広げないで、これ以上は」またいつ復活するかもしれませんし、ネタ潰しは程々でお願いします。


「第161回『資力のない世界から帰ってきた』」「2010年10月20日更新」「童貞男子の妄想を繰り広げるコーナーになってきた『○○の××が大好きなの!』」「リアル体験を送って来て、ま、死ぬ程のことではないですと言い放った外伝の主役に見捨てられたマイスター」「ぴろしがまたも『罵って下さい!』に登場」「番組に嫌われ者ばかりが増え続ける」こういう業界、悪名が無名に勝りますし。
「『まぁ実際にありましたけど、死ぬ程のことではないですね』って軽々しく言い放つ外伝の主役に見捨てられたマイスターは本当に嫌われてました」「今だから言いますけど、すげー嫌われてました」迂闊なことを書いて送らなくて本当に良かった…。


「第162回『わが谷間は緑なりき』」「2010年10月27日更新」「後藤沙緒里さんつながりで、オープニングでやけにチャージマン研について熱く語る神谷浩史」ああいうのお好きそうですもんねぇ。
「こもり上手は隅っこアロマテラピー特集」「一部男性リスナーに隅テラ人気があがり始める」そしてその人気は上がったままだった。
「チャージマン研のスタッフが明らかに作ったと思われる透明探偵アキラ」正確には透明少年探偵アキラです。何度見てもチャー研臭しかしない。


「第163回『屋根裏の三歩者』」「2010年11月4日更新」「常月まとい役の真田アサミさんがゲスト」「今回のお約束の甘いものはアイスケーキ」しかも、本来用意していたロールケーキが解凍が間にあわず、窮余の一策としての登場だったというグダグダっぷり。
「トークの材料がなくなり、ふつおたで延々と『けいおん!』の話題」「全員でヴィダーインゼリーを飲む事態に」ここだけ聞くと本当に何の番組だか分からない。
「長野県に対して『一緒にするのはやめて下さい、こっちには海がありますー』とデビュー当時から世話になっている先輩に対して敬意のない発言をする新谷」長野県人と埼玉県人には海がないことを言っちゃダメだ(実体験)。


「第164回『尾行する少年』」「2010年11月10日更新」「引き続き真田アサミさんがゲスト」「構成Tが自己紹介文を台本に書き忘れたところ、さらっとアドリブで正確にこなしてしまう真田さんに対して、新谷さんは台本無しでは奈美の出席番号すら覚えていないことが発覚」この文章の中にダメな人が2人居ます!
「新谷さんはそうでしょう」「今覚えてるもん!」そういやぁ3のへ組になっても全員持ち上がりだから出席番号とかそのままなんですよね。


「第165回『タタール人のデバッグ』」「2010年11月17日更新」「DJCD八巻の望が着ている神谷王子の衣装は参考資料がなかったため、構成Tが着て山村さんに送っていたことが発覚。これがアップされてとんだ生き恥をさらしました」アレをさらすラスボス様は本当に恐ろしい方だ。
「アイスホッケースティックを取りに来たオレガノからの差し入れのかりんとうをフロンティアワークスの社員が勝手に食べていたことが発覚」「社としての企業倫理をパーソナリティーに問われる」私はおかげさまでひとネタ拾わせていただきました。改めてオレガノさんには感謝したいと思います。ありがとうございました。


「第166回『ティモシー・アーチャーの変声』」「2010年11月24日更新」「新谷さんのホームページが有害サイト判定を受けることが発覚」わはははは。あったあった。
「いつのまにやら『○○の××が大好きなの!』が6週連続」人気コーナーに育ちましたねぇ。
「気になってアクセスしていただければ、アクセス数もうなぎのぼり」アクセス数ってやっぱり稼ぎたいもんなんですかねぇ。あんまりよく分かりません。
「黒とピンクが多いと自動的に判定される」置いてあるボイスサンプルがオールナーミン、とかではなかった模様。


「第167回『事後のてんまつ』」「2010年12月1日更新」「さよなら絶望先生コミックス二三集の感想特集」「そろそろ奈美が本格的なウザキャラになっているという疑惑にダメ押しするかのように、『良子・不良子・普通の子!』の普通の子のウザさが増す」「まぁしょうがないですよ」「本放送の最終回で久米田先生も『良子ちゃんのせいです』って」「おかげ」「おかげですって」漫画のキャラにおいて個性が立つというのは実にありがたいことだと思うので『おかげ』でいいんじゃないでしょうか。


「第168回『セカンド走者の孤独』」「2010年12月8日更新」「戦国大戦に久米田先生が描いた望そっくりの竹中半兵衛が登場しているとの情報が届く」画像は拾いました。
「『竹中半兵衛はどんな人?』という質問に対し『徳川家康に仕えいた』と発言。パーソナリティーに全く歴史の知識がないことが発覚」「大体家康でしょ?」幕府開くまで生き残ってりゃ、その考え方もあながち間違ってないんですけどね。息子の重門の代には旗本として徳川家に仕えてます。

「これでまだ半分ですよー」長いなー。色々あって、ここまでの作業時間が既に6時間を超えました。


「第169回『エル・コンコルド・パサー コンコルドは翔んでゆく』」「2010年12月15日更新」「『○○の××が大好きなの!』がついに9週連続」2ヶ月以上やってた計算になりますね。とんでもねぇ。
「いつの間にか最後の方は新谷良子タイプのチョロい女性を喜ばせるコーナーに」「ありがとうございました」礼を忘れない姿勢は大事ですね。
「量産型新谷良子」二頭身サイズの新谷さんがたくさん居るところを想像してしまいました。


「第170回『バドティーズ大先生のラグ・コーラス』」「2010年12月22日更新」「『○○の××が大好きなの!』が10週連続にして、一旦打ち止めとなる」何事も歯止めは大切です。
「いつの間にか最後の方は童貞男子の痛々しい妄想を披露するコーナーになっていました」妄想は男の大事な武器です。


「第171回『大将ブーリバ』」「2010年12月31日更新」「臼井影郎役の上田燿司さんがゲスト」「オープニングドラマで流行語大将ネタをやったことから、流行語カード(死語)を使って全編トークするという無茶振り企画」ありましたねぇ。アレはトークスキルを持った人間の集まりで無いとゲームとして成立しないという、まさにアニラジ向きのゲームでした。
」「神谷さんがガチで勝ちに走っていて、この人ホントゲームとなると負けず嫌いなんだよなぁと思ったのはナイショです」「負ける気がしなかったですね。素晴らしいデッキでした」そしてまた、ゲームとなるとよく覚えておいでだ。


「第172回『アンガージュマンジ』」「2011年1月12日更新」「年をまたいで臼井影郎役の上田燿司さんがゲスト」「オープニングでアンガージュマンという新キャラを増やしたことから、座・さよなら絶望放送に上田さんが登場せざるを得ない状況に」「見事でしたねぇ」「またもう1回ぐらい聞きたい」ミートゥ、でございます。


「第173回『成長類、南へ』」「2011年1月19日更新」「『良子・不良子・普通の子!』がまたもや拡大版スペシャル」「ぶっちゃけこんなに長く続いたのは、神谷さんが『一番好きなコーナーです』と断言し、大変気に入っていたためなので、恨むのなら神谷さんを恨んで下さいね、新谷さん」「さじ加減は、Tの…」責任のドッヂボールが開催中の模様。


「第174回『流れよわが涙、と警官は言ったもん』」「2011年1月26日更新」「神谷さんの今年の誕生日プレゼントは、おっぱい党党首3点セット」「本当に良くお似合いでしたが、実はこれ、このまま公開録音で使おうとこの頃から企んでいました」なんという深謀遠慮。
「やっぱり諸悪の根源はTだな」どうしてもラジオ番組の場合は構成作家に矛先が向きますね。


「第175回『フェッセンデンの普通』」「2011年2月2日放送更新」「2011年2月2日は普通の日ということで完璧な普通回を目指すものの、意外と面白くなっちゃって、別に好評でも不評でもなく、なんだ普通で、なんだかがっかり。ぺ」これはむしろ普通回に相応しい評価ではないでしょうか。
「全然覚えてない」「ホントに覚えてない」「この企画も覚えてないもん」「面白いこと言っちゃいけない縛り」「面白いこと言ったら商品券渡す」ちなみに結果は12対8で神谷さんの勝利でした。
「良子ちゃんがポップコーンの機械を持っているというネタで大爆笑」「普通持ってんだろみんな!」「普通だから!」持ってません。36年間所有した事無いッス。


「第176回『Jクをさがして』」「2011年2月9日更新」「新谷さんの声優デビュー十周年アルバム、ベストバンビボックスの発売日と同日更新、ということは置いといて」さて置きましょうか。
「なぜか、自衛隊に入隊したリスナーからの投稿で盛り上がる」「みなさん元気でいるんですかねぇ」皆様がどうか息災でおられますようにお祈り申し上げます。


「第177回『春季の祭典』」「2011年2月16日更新」「アニメさよなら絶望先生BDボックス化についておめでとうメールがたくさん届く」そう言えば全巻購入特典はいつ届くんでしょうか。
「その宣伝のためにずっと続けていたのに、あっさり藍ぽんの『ラリルれ!』で先に告知されていたことも発覚」しかも絶望的な宣伝内容だったというオチがついております。
「『ぐわんば!』では、自衛隊のあるあるネタで盛り上がる」官給品下着とか海水風呂とか、割と妄想の翼が広がりそうなネタでしたが、うっかり広げると大変なコトになるのであんまり広がらなかったですね。


「第178回『セルフ警視と宇宙の謎』」「2011年2月23日更新」「『良子・不良子・普通の子!』が順調に続行。そろそろ痛すぎて笑えなくなってきた、という意見に、『やらせといてなんだよ、せめて笑えよ!』と憤る新谷良子(30代直前)」この憤り自体は178回からは見つけられませんでした。後日談かな?


「第179回『はしごからの眺め』」「2011年3月2日更新」「さよなら絶望先生二四集の感想特集」「『女の子はかわいいのが仕事だぞ』の奈美のパワーにみんな打ちのめされる」何回聞いても破壊力あるなぁ。
「あびるちゃんの『奈美ちゃんはそうでしょう』のセリフが、後藤邑子さんの冷たい口調でいつも脳内再生されホントに困ったものです」大いにミートゥ。
「ノーコメント」「ひどい。せめてコメントしてよ。やらせといて」やらせっぱなし


「第180回『壁に書かれた余言』」「2011年3月9日更新」「なぜか、現職の自衛隊員の方、また元自衛隊員の方からたくさんのメールが届き『潜水艦の乗組員は魚雷の隣で寝る』『自衛官たちが普通に街で歩いていると、いつのまにか歩調が合う』など全体的に自衛隊特集」「リスナーの層が分厚いな、とつくづく感じました」この時はたまたま自衛隊員の方たちでしたが、なにかのきっかけで『マタギ特集』とか『刀鍛冶特集』とかあったら面白かったかも知れません。本当にその職業のリスナーさんがいるかどうかは不明ですが。


「第181回『桜の森の限界の下』「2011年3月16日更新」「隅っこアロマテラピーは将来密室トリックのミステリー小説家になるという予言」当世流引きこもりポエムも好きです。
「『良子・不良子・普通の子!』では究極のウザ台詞『な〜ぜだ』が登場。新谷さんが初めてこのコーナーの面白さに気付く。ちょっと遅いです」「これはホントウザかった」拙ブログを読み返したら、私も思わず『同性なら首締めてる』って書いてますね。


「第182回『猫のネタに釘を打て』」「2011年3月25日更新」「韓国のリスナーから投稿があったり、スカイプで絶望放送を知っているアメリカ人の方に会ったという投稿があったり、現在ニジェールで生活されている方から投稿があったりと、絶望放送が大変グローバル」公録にも来ちゃったドイツ人マット君にも触れてほしかった。彼に本当に敬意を表します。


「第183回『この日塔を見よ』」「2011年4月1日更新」「新谷さんのお誕生会と言うことで、新谷成分100%」この回は出だしからナーミンだったり、色々濃厚でした。
「30歳の誕生日プレゼント、ジョニー・デップリさんのイケメンボイスカード、あんなに薄くて小さいのに、なぜ持って帰ってくれないんですか?」
「『おしおきだ…』『ドン!黙れよ』『じゃあ、今度来た時は思う存分おもてなししてもらおうかな。もちろん、俺1人で』『やめてくれる?こいついじめて良いの俺だけなんだけど』」「ムカつくー!」「CDに収録されましたんで、永久保存ですよ」これを使って自白を強要すると色んなものに違反しそうな気がします。
「気持ちワリィなホント」「何で持って帰んないの?」「何で耳元で聞きたがるの?」「気持ちワリィー」「神谷さんあげるよ」「CDで十分」2種類もいらないんですね。分かります。ちなみにこの一連のイケメンボイスメッセージはこのトラックの33分くらいから始まります。不必要な情報ですが、敢えて書いておきます。


「第184回『真・さよなら絶望放送』」「2011年4月13日更新」「神谷さんが取材のため1週お休みとなり風浦可符香役の野中藍さんと新谷さんの女性2人でお届け」「ギリギリ20代というお年頃のためか、今ひとつきゃぴきゃぴトークになりませんでした」本編では『30代になってしまいましたが』と台本に書いて『20代やっちゅうねん!』と野中さんに突っ込まれてましたね。
「あの子のブーツは豚の耳の臭いが女性リスナーと付き合って振られたことが発覚」これに触れないのは武士の情けと言うヤツでしょうか。
「きゃぴきゃぴトークになりませんでした」「失礼な」でも『きゃぴきゃぴの持っていき方が分かんない』って自白してましたよ。


「第185回『過積の荒野』」「2011年4月22日更新」「TVKでアニメ再放送、座・公開録音、さらに携帯版SZ-02K、さよなら絶望先生二五集、DJCD九巻、メビウス荒野〜絶望伝説エピソード1が発売」「さらにさらに咲く乱状態in野音2011、ブルーレイで見る会が全て4月に行われたため、情報過積載でお届け」「なにも4月に全部やる必要だったりとか、全部発売する必要ないのに」公開録音は、3月にやれなかった分ですから…。


「第186回『買い殻の上のヴィーナス』」「2011年4月26日更新」28日ですよ新谷さん。長丁場の収録だから疲れてるんですね。
「単行本二五集の感想特集。ついに表紙を(ただし緑色の)奈美がピースサインをしていることについて」「表紙でピースをするヒロインは普通ではない、と話題に」でも奈美がやると違和感なかったなぁ。
「『なな★くさ』で大根扱いされたことについて、『どっちにとっても失礼だよ!』と憤る新谷良子30歳」まぁ、春の七草を元ネタにした場合、誰かがやらなきゃいけないので…。そこは奈美で。


「第187回『ツーブル昆虫記』」「2011年5月11日更新」「DJCD第九巻のジャケットの奈美の扱いが小さいのは山村さんが素で忘れていて慌てて入れたから」でも、あの表紙いいんですよ。すっごく。ドM心をくすぐると言うか。
「咲く乱ライブで絶望少女たちが登場する直前に雨が降り始めたレポートがたくさん届き、へこむ新谷さん」
「やけになってスタチャのtwitterに噛み付きまくる」アレは噛み付かれるだけのことをしてるから。


「第188回『ローズマリーアントワネットの赤ちゃん』」「2011年5月18日更新」「BDボックス特典映像で、原作のどのエピソードをアニメ化してほしいかリクエスト特集」そして、どれがアニメ化されたのかはまだ不明のままです。あと、その感想をどこに送ったら良いのかも不明のままですね…。
「構成作家の嫌がらせで『ポジティブですよね〜』は拡大版」「『パス制を適用しましょう!』と提案したらむしろムキになって解釈しようとするお2人が微笑ましかったです」ゲーム性を強化すると神谷さんがのっかりますからねぇ。


「第189回『ステルスフォードの妻たち』」「2011年5月25日更新」「アニメさよなら絶望先生全書の感想特集」「こもり上手は隅っこアロマテラピーの特集で、もはや彼女は最後の方、こもり作家の域に達していたと思います」このとき、独り言ネタだけで5つも採用されてましたねぇ。着眼点と料理の仕方にいつも敬服しております。
「1回ぐらいお会いしたかったですよ」「イベント来てほしかったですね」でも、迂闊に外に出て家が滅びると困りますから…。


「第190回『妻という名の魔女子たち』」「2011年6月1日更新」「このラジオでは両方ヨゴレですよね、というメールに対し、そりゃ良子ちゃんはヨゴレだけど、という神谷の発言に新谷マジ切れ」
「『良子・不良子・普通の子!』がお蔵出しとして最終回」唐突に終わっちゃって衝撃を受けました。
「この回から、長い長い最終回が始まりました」「6月1日の段階から、終わりを見越してスタートしていたんですね」「終わりの始まり」この頃は本当に終わるなんて思いもよりませんでした。


「第191回『五十歩万歩の男』」「2011年6月8日更新」「『がっかり観光死にるるぶ』が最終回」2週連続でコーナーが終わったことで、察したくない何かを察し始めたものです。
「最後だからなのかレベルが高く、ももさだカエル、都筑まもるくん、桃太郎神社、ガマ洞窟と全て登録されました」そのうち時間ができたら関ヶ原ウォーランドと桃太郎神社を巡る浅野祥雲先生リスペクトツアーでもやろうかなぁ。


「番外編8『下・さよなら絶望放送』」「2011年6月15日更新」「最後の番外編は母乳アイス、オチンコ捕手、いちじく浣腸の歌、など全て下ネタで構成」
「ノリに乗って編集した佐藤Dに、珍しく高橋Pから『神谷さんのチンコを立てすぎ』というダメだしが出る」最低だ。
「構成Tとエンジニアさんがあびるのトイレットペーパーネタで意気投合」キーワードは水鉄砲です。
「高橋さん!」「『おしおきだ…』」便利なボイスカード。
「エンジニアさんが、今日特別に来ていただきました」「だからいるの?」「今回のために来ていただきました」一々こういうことをやってくる絶望放送が本当に大好きで大好きで…。


「第193回『華麗なる同属』」「2011年6月22日更新」「コミックライターズ∞で久米田先生はトイレに隠れて前田さんが司会をしていた、など絶望的なレポートが届く」久米田先生からのネタ提供は常に充実してます。
「『一矢、報いてやりましたよ!』が最終回。これ、子安さんがゲストに来た時用に作ったコーナーだったんですが、とうとう呼べないまま終了してしまいました」「これはしょうがない」しょうがないので脳内再生して遊んでおります。


「第194回『ジャブ・ストレート・パイン』」「2011年6月29日更新」「MOGUピープルの社員さんやるるぶの編集さんがこのラジオを聞いていることが発覚し、久しぶりに『関係者は聞くなー!』状態に」
「ぐわんば!が最終回」「このコーナーは音的に面白いかなおもって始めたんですが、公開録音であんなに活躍するとは思っていませんでした」「ムダに盛り上がれるコーナー」「映像も駆使したりとか」「視覚的要素でサンバダンサーズの方に来ていただいたりとか」「コーラスもありましたし」「あんなくだらないことで一体感が得られるっていうですね」「確かに」あの衝撃は一生忘れません。参加できて本当に幸せでした。

「第195回『あなたと合成します』」「2011年7月6日更新」「『ついに原作で奈美に雨女属性がつきましたね』というメールが届く(こんなアカラサマに中の人と接近したキャラは珍しいのではないでしょうか)」誰か居たかなあ…。親和性が高いというのは多々ありますけどね。
「絶望放送文学集と絶望昆虫図鑑シリーズが最終回」「昆虫図鑑のほうは、『これだけは終わって本当に良かった』という感想をいただきました」「昆虫だけはダメだ。ノーモア昆虫」あいつらはなんかこう、本能的な部分に働きかけてきますよね。

「第196回『アリスのカクテルパーティ』」「2011年7月13日更新」
「『T夫妻を名古屋で見かけた』というレポートが届く」「本当に絶望リスナーはどこにでも居ます」まぁ、西表島とかならともかく、220万都市ですから…。
「中の人の影響なのか、ほぼ唯一癒し系コーナーだった『大草麻菜実17歳です』が最終回」「この辺からどんどんキャラコーナーが終わり」“足音”は確実に聞こえておりました。


「第197回『全裸のランチ』」「2011年7月20日更新」「裸の王様役の裸の王様がゲスト」「そうなんですよねぇ」あったなぁ、まさかの展開が。
「オープニングで、FでZどころかホゥであることも発覚」「長いことオープニングドラマやってきましたが、あんなに大胆にアドリブを付け加えた人は初めてでした。さすが裸の王様」まさに王者の風格。
「笑った、超笑った」「オチのところにちょい足ししまして、おかげで本名呼べなくなる」「若干本人王様キャラ意識してましたよね」そういうところが王様の王様たるゆえんだと思います。
「今、こうですから。彼は」「詳しくは王様が所属している事務所のサイトをご覧下さい」あの事務所のサイトの紹介コーナーは全般素敵です。


「第198回『デブの国とハゲの国』」「2011年7月27日更新」「引き続き久藤准役の」「引き続き?」前回分と齟齬が発生。
「水島大宙さんがゲスト」「『ヤギ対ロシア女』の朗読で大宙さんに最初に登場していただいたので、最後にオリジナル童話で締めくくれて良かったです」絶望童話全集とかも欲しいなぁ…。
「ほぼ唯一の長文コーナーだった『久藤くんのちょっといい話』が最終回」大宙さんにたくさん乗っかってもらって本当に良かったと思います。


「第199回『終わりある道の標べに』」「2011年8月3日更新」「オープニングドラマでさらっと今月で打ち切りとお知らせしたところ、『ビックリしてその場で聞くのをやめた』『哀しくてこれ以上聞くことができません』などのメールが届く。失敗失敗、てへっ」バッサリでしたもんねぇ。
「『○○の××が大好きなの』『イイ国ジャナイカコノ国ハー』『自分も罵って下さい』が連続で最終回」徐々に、しかし確実に畳まれる風呂敷。
「『てへっ』て…」神谷さんに言わせたかっただけじゃないかと。


「第200回『南怪奇線』」「2011年8月10日更新」「冒頭から『アマゾンで買え!』という高橋Pの問題発言」先日、アニメイトにかってに改蔵下巻のブルーレイが無かったので早速活用させていただきました。
「『すいません、私のようなものが番組を持ってすいません』『訴えるよ!』『藤吉ハルミの憂鬱』が一気に最終回」『訴えるよ!』と言えば言いがかり姉さんでしたなぁ。あの方は今どうしておられるやら。
「200回記念と言うことで、前田さんと久米田先生からのボイスメッセージが届く」「ちなみにあの仕掛け、久米田先生のアイディアで、短い台本もご自分で書かれていらっしゃいました。さすが!」声のみとは言え、これでようやく久米田先生がご出演なされて、どんどん積み残しが減っていきました…。


「第201回『幻想と解禁』」「2011年8月17日更新」「懺BDボックスの感想特集」「これで本当に宣伝するものがなくなり、ついにお役御免状態に」『きつちりしなさい!』『愛が…重い!』そしてお2人が大の苦手だった『ポジティブですよね〜!』が怒濤の最終回」「『愛が…重い!』はリスナーが誰もおロープ頂戴せず、本当に良かったでーす」まぁ、半分は加害、半分は被害レポートだったので確率的には思ったより低かったのかも知れません。


「第202回『最後から二番目の事実』」「2011年8月24日更新」「オープニングからおっぱい嬢うめこさん」「おっぱい嬢?ウグイス嬢だよ」「失礼過ぎるでしょ!」おっぱい嬢って言うと、絶望ネーム:吉原年齢は二十歳さんの方向になってしまいます。
「ウグイス嬢うめこさんのおっぱいに食いつく神谷さん」ここだけ聞くと『殿ご乱心!』みたいな絵面が浮かんでしまいます。
「『こもり上手と呼ばないで』『普通って言うなあ!』『絶望した!○○に絶望した!』『存在感が臼井君』が最終回となり、これで全てのミニ番組が終了」「最後の絶望ネタが『限界に挑んだ水着』で本当にヒドい幕切れでした」「画像検索推奨」最後の最後まで絶望を与えますね。看板に偽り無し。
「事実上の最終回」


「第203回の最終回、『さようなら絶望放送』2011年8月31日更新分に関しましては全てのコーナーが終わったあとの放送ですので、一体どうしましょうかっていう話になったときにですね、スタッフ間でですね。ケンカが始まりまして」
「一体どう言うことかと言いますとですね。最終回を本当に最後に録るか」「このDJCDと最終回がありまして」「それを一緒に録ろうとしてたんです」「まずDJCDを先に録りたい、と」「これを言ったのは構成田原です」「『最後の最後に本当の最終回を録りましょう』」「逃げようなく勝負したい」「『ネタとかそういうんではなく、本当に皆さんへの感謝の気持ちで終わりたいんです。僕はそういう構成を練ってきました』」
「でも、やっぱり、そんなキレイな最終回、もちろん感謝の気持ちとか感謝の言葉とかいっぱいありますよ」「ただ、それで終わってしまっても面白くないじゃないですか、と」「だから僕としては、やっぱり最後にちょっとしたネタを仕込みたいです、と」「なるべくだったら、最終回を普通に先に録って、発売はこのCDの方が後になるんだから後で録ればいいじゃないか。どうですかみなさん!という話をしたときに」「良子ちゃんは『んん』みたいな感じで」「意見を別に言うでもなくっていう感じだったんですけど」「佐藤Dが、『最終回は全力でやってもらって。2本録らなきゃいけないワケだから。だから神谷さんの意見でいいんじゃないか』と」「プロデューサー高橋はどうなんだ、と。『良いと思いますよ、それで』と」「ところがだ。構成田原は『いや、ここはですね。僕の意見、ワガママ言わしてもらっていいですか』『やはり最終回は一番最後に録りたいです』と」「こだわってね」「熱い思いがありますから」「そんなに思い入れがあるんだ」「僕らよりも密接にリスナーとつながってますから。構成Tは」「全てのリスナーの思いを考えると最終回を一番最後に録ることによって皆さんへの感謝の気持ちを現したいていうのはすっごくよく分かる」「なんだったら最終回って言うのは、全部やりきった、終わったっていう達成感みたいなのも欲しいじゃないですか」「『そういうのも含めて、ちゃんと終わりましたよっていう気分になりたいんです』と」「そこで、構成Tがそこまで言うんだったらそれでもいいかなって思った直後ですよ」「みなさん覚えてますか?帰ってきた絶望オフエアバトルっていうのがありましたね」「『僕は最終回を録った後にこれをやる自信がありません!』って言いはじめて」これは言っちゃダメだったなぁ。
「そこでみんなの意見が180度変わりまして」「『ふざけんなよ、お前やれよ!』」「そんな理由ならやれ、と」「むしろそっちのが若干面白いんじゃないか」「それさえ無ければ」「押されていた気がする。あの熱意に」「余計な一言を言ったんですよ、完全に」「田原さん、弱みを見せたらみんなつけ込んでくるから、ここのスタッフは」それ、みんな分かってたはずだったのに。
「メール?なになに?」「『前田さんが赤坂見附に着いた』。どうでもいいよその情報!」「打ち上げ行きましょう、と」「分かりましたよ」この期に及んで100トンハンマーで話の腰を砕くとは。
「最後の最後まで色々ありましたけれども」「本当にこれでですね。大変喜ばしいことにと言っていいのかどうか分かりませんけど絶望放送は終了いたしました」「最終回収録時までにいただいた総メール数は17万1千を超えました」その中の10通程度が自分のメールだということを私は宝物のように感じています。この番組に少しでも関われて本当に良かったと思っています。
「ラジオ番組をやるにあたって本当に一番感謝しているのは、この番組を支えて下さったリスナーの皆さん」「一番大きな柱を作ってくださっている久米田先生にはホントに最大の感謝をしつつですね、このCD終わりたいと思います」「以上、皆様にご愛顧いただきましたDJCDだけの特別番組『音ブログ・絶望反省会』は最終回です」ここまで完璧に全ての風呂敷を畳んだ番組は寡聞にして知りません。
「お相手は2のへ組担任糸色望役の神谷浩史と」「2のへ組出席番号27番日塔奈美役の新谷良子でした」「それではみなさん、本当に」「「さようなら」」さようなら。いつか、いつかまた会う日まで。

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