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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀12月1日号 感想

雀荘うえだ繁盛記
・アカギに関する漫画を片っ端から読むとしても、『ワシズ』には出てきませんぜ植田さん。
・天がストーブならアカギがカイロってのは女性ならではの表現かも知れません。脱帽。
・福山さん、そんなに雀豪なんですか。振り込んでもそれを引きずらない麻雀てのはかなり見習いたい。


ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・視線を飛ばす箇所がいくつも存在するという、実にキャッチーな表紙ですな。真っ先に目を向けるのは胸でも尻でもなくてデコですけど。
・大仰に後ろに回りこんでおいて、やることはヒザカックンか真田。
・で、2番手はもう出てくんのかレンホー。とりあえずエリ立てで笑う。キャラの持ってる個性はとことん生かす大和田節、今回も健在。
・で、MJ-13は乾が登板。
・そこにまさかの四條が。「麻雀はまだできないけど」「きっと覚えます!だから…」ガンダムじゃなくてカリ城ですよ!
・色違いレンホー、リンホーって言うのか。対で立ってるだけでおもしろいのはずるい。
・四條、指南書がいささか古い気がするが大丈夫か?というか、どこで入手したんだ。特に福地泡介先生のヤツ。
・「彼は…」「知っているのですか?」「自分が獅子の血族…」「小泉ジュンイチローの息子であることを」ついにこの設定、明かされましたね。タイトルでバレバレだったとは言え。
・ジュンちゃん月で生きてんのか。江田島塾長か。


アカギ
・「6400じゃろ!」「6400!6400!」「仮にロンでも6400!」「いいさ倒せよっ!」鷲巣様、開き直る。
・「生きてやる!」「6400ならば!!」鷲巣様なら6400どころか64000でも生きてそうで怖いです。
・最善がだめなら次善、できもしない最善にこだわってすべてを失うのは愚者、そうおっしゃりたいんですね鷲巣様。分かります。
・この苦境逆境で、アカギ張る。しかも、闇が敗れて6ピンが見えたことで鷲巣様が調子に乗って自ら死亡フラグを立てに行ってるっぽいんですが…。



満潮!ツモクラテス
・スポンサーの邪な目論見、富良の活躍であっさり崩れる。まぁ、実際惜しかったんですけどね。にしても「女子プロ大好き!!」と言い切っちゃうところは実にすがすがしい。
・「ま 好きにしたまえ」心底どうでもいいんですねスポンサー。分かります。
・「誰も見ていなくても」「俺はただ俺だけのために勝つ」雀士、かくあるべし。
・「俺は気に入らねぇものは」「受け入れねぇ!」強者の選択。
・6巡で8000オールか。強者健在。
・一方積倉は干潮アガリに徹する。地道な積み重ねで時を待つ。
・「1回戦 我鷹 圧勝」まずは1回戦終了。我鷹の潮が引くのか。


むこうぶち
・むこうぶち、はじめてものがたり。
・まぁ、この辺は多分に楽屋落ちな部分を含んでいるんでしょうが、この辺はあまり詳しくないのであまり深追いせずに楽しむのにとどめました。安易な内輪受けに走ってないので、それでも十分楽しめましたが。
・敗者のドラマを描く麻雀漫画はこうやって生まれたんですねぇ。
・本人ではないとは言え、傀の表情が目まぐるしく変わったり冷や汗かいたりするのは新鮮ですねぇ。
・配役変更後はいつもどおりの平常運転。
・「ヤラレ役の台詞は経験済みだからすぐ書けるよ」謙虚なのか素直なのか。
・「そんな化け物じみた打ち手がいるなら一度打ってみたいですよ」ていうすぐ横に傀が歩いてのはどうしてもニヤッとしますな。知らぬが仏。

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