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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀オリジナル12月号 感想

ライオン
・堂嶋、いきなり2巡めで發ポン。しかも赤ドラ切り。ということで、手持ちのの中を切るなら今。でも切れない。「あえて危険を冒すことはない」という安心理論。
・中が重なって結果オーライ…?
・「悪いね」「頭ハネだ」「差し込みを狙われた!!」ガン無視された男の、起死回生。
・「まったくのブラフだったなんてことは?」いやいやいや。ちゃんと持ってるし堂嶋。恐るべし。
・これで浅野が4000点で、今度はこちらがトビ危機に。
・「鳴かれたくない牌を捨てる一番のタイミング…」「それは第1打」「だが この男…この男にそのセオリーが通用するのか」通用しないよな。まず。
・「ポン」やっぱり。
・で、清老頭ですか。九萬、一萬と鳴いてほかの萬子切ってたら確かにそうでしょうなぁ。でも3巡めで総員から「清老頭」と認識される堂嶋はパネェ。
・「この島に来て良かった」良かったね。たとえ破滅してもいいんなら、それも本望だろう。
・「こいつの狙いは浅野だ!!」ううむ。わざとらしい咳払いが気になるけども。どうなんだろう。


EZAKI
・先月号で気付かずうっかり見のがしてましたが、今回最終回?なんですと?!
・「江崎さんが不動産屋ってのは見当違いだぜ」「街金のキリトリ屋だよ」「去年までは中国に居たしな」なんで素性バレてんだ江崎。いいのか。
・とにかく勝ち負けじゃなく、江崎への嫌がらせに徹するのがなぁ。で、江崎は倍満親っかぶると。
・一点読み能力を自分への嫌がらせにのみ使われたらこうなりますわな。
・「ずっと残る物に使いたいと思いません?」
・だからってアガリに向かわない麻雀か。奇手妙手だけど、本来の調整という目的はもう遥か彼方に。
・「私が嶺上牌をツモるのは邪魔できないわけです」でも、さすがにノミ手か。
・「海底ならロンだってできます!」いやまぁ、江崎はそうだろうけど。
・最後は槍牌で3着浮上。こんなに疲労した江崎はなかなか見られるもんじゃない。
・「彼女に歯が立たない自分が許せない!」そんな
・日没で去るというのは珍しい。日没と共に現れるならともかくとして。
・「正直」「続行でなくてホッとしました 有り金が枯れる前に心が折れる所でしたよ」普通ならとっくに折れてると思う。
・しかし、次はなかった。容態急変で…。合掌。
・「人間の最後の望みは自分を覚えていて欲しいって事です」「そしてその望みはかないました…」「私は実際忘れてませんから」「金回りの良くなったいまでも彼女の事を」死して名を残す…。
・しかし、ホントに拾った馬券はどうしたんでしょうね。


ワシズ
・「証明してみせよう」「座れ教授」盛り上がる相手側に対して、鷲巣様はあくまで冷静。
・「感覚の鋭敏化による情報の収集からの"予測"…… まるで未来が見えるかのごとく—」「それが教授の出した"ツキの考察"の答え………」「そんなものは雲の流れで雨季を知る古代人の知恵と変わらん」「"超人類"とは片腹痛いわっっ!!!」言い切った。でも対策は?
・「やはり俺は異形だったのだ!!!」中2っぽいなぁ。
・「断言しよう」「ツキとは神の領域………」「ツキを操れる者がいるとすれば……」「それは」「神そのもの」見開き鷲巣様の神々しい事。
・「地和四暗刻ダブル役満」久々にこの漫画で無いと見られない豪快なのが出ました。
・「予測はできても………地和では防げない」すなわち、予測で支配しようとする者たちへ鷲巣様の痛烈な回答。
・しかし金庫の中には何もない。「そんなものは最初から無い」「寄生虫を取り出すには直接脳をこじ開けるしかない」と、ぬけぬけと洪笑。
・「ワシズは………」「"黎明"を食べていなかった!!!」まぁ、食べてたら違った結果になったでしょうねぇ。
・私は古い人間なので洋館には炎上がよく似あう、とか不謹慎な事を考えてしまいます。
・去る2人、残る2人。鷲巣様は熱帯の寄生虫は寒さに弱いと読んで上空へ。エイズ治療のためにマラリアにかかって高熱を発する、みたいな発想ですね。
・「やれやれ結局収穫は無しか……」「帰るぞ」最初から最後まで踊らされる事のなかった鷲巣様だから言える言葉だなぁ。

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