近代麻雀12月15日号 感想
・なんか気がつくと毎回感想書いてるな…。
・部員100人越えおめでとうございます。100人めはバビィか。二次元って言われるとアレって思うけど、そもそもあの方は自分をモデルにしたキャラがゲームやアニメに出てますな。
・しなっち、嶺上開花で四暗刻はすげぇな。豪運持ってるなぁ。
・部員紹介はぜひお願いします。にしても『パパ秀樹』っていう呼称にちょっと笑ってしまいました。
満潮!ツモクラテス
・我が道を行く我鷹に、風呂糸と積倉は向かっていかない。富良のみ。
・そしてその富良が我鷹のリーチを2000で蹴る。「麻雀はその手の役割をまっとうしてやること」「そしてあとはタイミングだ」
・しかし、そこで漁夫の利を得たのは風呂糸だった。なんというか、彼の麻雀は私がイメージする『プロの打ち方』なんですよね。こういうことをやられると歯が立たないなぁ、という。
・「こいつズル賢い麻雀打つじゃねェか」そうでなくてはここまで来れますまいよ。
・富良、痛恨の選択ミス。しかし「俺は四萬を一発で切るという」「最悪の愚を犯さなかった」「俺は崖っぷちで」「踏みとどまったじゃないか」という言葉で自分を立て直す。
・「だが満潮が俺の足元をひたさない限り」「俺はまだ闘える」折れない心は、何よりも必要な戦力。しかし、ここから立て直せるのか。
むこうぶち
・今回はアヤシい石売り青年が主人公。ちょっと前まではこの手の石の広告が近麻近オリの裏表紙に載ってましたなぁ。
・須賀は前も出てましたね。その須賀と対照的な半藤。その半藤が始めている、アヤシい商売。輝石売り。ウチの大学にもアヤシい商売してたヤツが居たらしいんですが、あんまり接点持ってなかったんで詳しいことはあんまり。話だけでも聞いておけば良かった。
・そして石売りの営業で高級麻雀サロンへ。前も出てたかな?この店。
・で、よりによって傀の居る卓かぁ。もうこの時点でこの石ご利益ないよ!
・営業トークしながら打つのってかなりハイレベルな気がするんですが。どっちもうまいし。
・「一番信じないのはオカルト売ってる本人に決まってんだろ?」痛烈。
・奨学金で進学は確かに気が重いでしょうねぇ。そりゃ金儲けにも走るか。
・巧妙なトークと打牌でブレス1つお買い上げ。いい腕してるな。営業も麻雀も。
・喧しい外野をよそに、沈黙モードの傀。でも最後でニヤッとしちゃったんで、次号あたりで御無礼モードですかね。
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