ついにあの国は国父までもを…
ええ、あの国はまた1つ、大ネタをぶちかましてくれました。
台湾にとっての国父と言えば孫文。これは間違いのないところでございますが、その国父をモチーフにし、ネタにした萌え漫画が出るそうです。
と言っても、孫文を女体化するわけではなく、むしろほぼありのままを漫画的に誇張した内容になるようですが…、トップ画像のコレを見て、ああ、やっちゃったよついに!と思ったもんです。
画像だけじゃなく、設定がまたとんでもなくて、孫文がモデルの主人公孫玟([王文])が大陸全土に広げようとしているのが三民思想ではなくロリ嗜好(台湾では『喜歡羅莉』と表記するようですね)っていうだけで十分アウトですよね。ええ。
まぁ、元ネタになっているご本人がそもそも36歳のころに14歳の日本人女性に求婚したりとか(翌年婚約、翌々年結婚)、49歳の時に27歳下の宋慶齢と再婚したりとか色々逸話の絶えない人なのでどうしたもんでしょうか。
来年には発売される予定とのことなので、来夏の台湾旅行では購入できると思います。購入し、内容を把握次第、こちらでご紹介させていただきます。
あと、16で結婚した大橋薫さんをモデルにした大悦薫というキャラはともかく、萌治天鳳って、どう見てもあの方ですよね。どうしても出さなきゃダメだったかな?そのキャラは。せめてロリ繋がりで伊藤博文とか…。
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