Choice!4巻 感想
・さて。順番に見てまいりましょう。某アイドル風衣装のお話から。「B組ことBAK40」生徒39人と栞ちゃん足して40なのか?
・「ちっちゃいから隅っこもちゃんと捜しといて!」本当に栞ちゃんは何だと思われているのか。
・「もったいないですよ」「先輩」「よく似合ってるのに……」「う……」「そ…そうか?」見ようによってはバカップルなんですよね、この2人。
・「また貴様かぁ」ええ、またこいつです。
・麻袋の中に入れて抱き枕に偽装とは…。まぁ、確かに栞ちゃんはちょうどいいサイズだけど。
・あちこちからお尻触られて、口にくわえたハンカチをヨダレまみれにする程度には感じちゃう栞ちゃん。にしても、下着から染み出てさらに布まで濡らすってどんだけ感じてるのか。
・で、結局脱出させず、生徒達が帰ったらその場で始めちゃうのな。もちろん、声を我慢させたままで。今回のメインは某アイドル風衣装よりも、声出し我慢プレイだった気が。
・「好き勝手しやがって!」いつものことじゃないですか。
・続いて犬。衣装でも何でもねぇ。犬耳、首輪、そして尻尾。さすがにドン引きして逃げ出したら、今度は元教え子の望に捕まったでござる。麻袋の次は段ボール箱。
・「確かに一人だけワンちゃんの格好なんて」「栞ちゃんも恥ずかしいかもしれませんわ」「分かってくれたか!!」で、同情した3人とも脱ぎ始めちゃう、と。挙句犬耳も首輪も早着。
・絡み合う3匹の雌犬たち。ハーフレズっ娘の舌さばきにすっかり栞ちゃんノックアウト。
・犬プレイのお話、つづく。初回は言葉責めに徹していた望も参戦。逃げ場もなく好き放題されて、最後に出た言葉は「けんすけ……」だったので、望も気を利かせてご返却。
・「ホントに…」「ホントに心配してたんだね?」発情したまんまだから、ではない何かを表情から読み取りましたが深読みしすぎかも知れません。
・尻尾を振っておねだりする栞ちゃんは、こりゃそそられますよ。
・で、嫉妬も加味して、後輩から蹂躙の限りを尽くされる栞ちゃん。
・「ボクのオモチャに手を出すような人には……」「オモチャか!」この辺がcheers!とChoice!の違い。健介が男気を見せちゃうとこのお話終わっちゃいますしね。
・フィギュアスケートのお話は、スポーツ万能の栞ちゃんも氷上は苦手なご様子で。一方の健介は水を得た魚のようにセクハラかますわ写真は撮りまくるわ、最後には尻の部分だけ衣装をひんむくお得意の攻撃。
・地元で滑ろう発言に反応してより快感を深めちゃうところなんかは完全にバカップルのそれなんですけどね。
・シスターの格好は、お芝居でのものでした。演技指導で健介に自由自在にされちゃうパターンです。
・「やだやだ!」「主役やってくんなきゃやだー!」ダダこねる後輩2人の図。
・「私根が正直者だから」「演技とか苦手なんだよ」確かに人をだませなさそうだが。
・「サウザンドオブミュージック」って、1000曲歌うのか。すげぇハードな演目だな。
・意外とシスター姿がよく似合う栞ちゃん。でもスカートの裾を持ってくるっと回るのは危険だから。ガーターベルトなのな。
・「おしとやかに」っていう条件づけされちゃってるからセクハラされても従順な栞ちゃん。ガーターに黒下着ってやべぇな。
・健介、やっぱり尻好きだよなぁ。この辺はチャーリー先生の分身だからか。
・ちっちゃいから持ち上がっちゃいます。
・サッカーユニフォームかぁ。サッカーだからどうこうじゃなく、野球もそうなんですが、ユニフォームって個人的にはあんまりそそらないんですよねぇ。申し訳ない。
・内容的には救護テントに望一味と綾町先生も乱入してのレズレズ大行進でした。
・「無駄よ栞ちゃん」「そもそも学生の時あたしに色々教え込んだの綾町先生なんだから」衝撃の…でもないか、ともかく諸悪の根源である事が判明。
・「そう」「私は可愛い子の守護者なの」守護者って。守護してんのか。
・全身ウェットティッシュ責めも斬新だが、気づくと「僕」とか言ってる奴が。乱入した健介かと思っちゃいましたよ。
・「あーら綺麗になったわねぇ」「ふっふーん」「試してみます?」「あの頃のあたしじゃないですよ」怖い会話してるのう。
・ラス前はウェディングドレス。すっげぇ力の入ったデザインですが、どうしてもウェディングピーチとか連想してしまうのは私が悪いんです。
・「一生に一度のチャンス!」「その格好を前にして男の夢を逃す事ができましょうか!?」よく言った健介。お前は間違ってない。
・「結婚式前の新婦とウェディングドレス姿の純白の下着姿!」「うおおお!!」「これ以上の夢があろうか!」うむ。もう何も付け加える言葉が無い。
・もともと後背位の多いこの漫画ですが、ウェディングドレスだと見栄えはさらに増しますな。ナンバーワンと言っても過言ではない。
・「やめだ!」「結婚なんてしてやるもんかっ」挙式直前で破談。
・で、最後は仲直りを体操服姿で。様々なコスプレを経て、最後は初心に帰る、と。チャーリー先生のブルマ好きは筋金どころか鉄骨入ってますからなぁ。
・ブルマの上から揉みしだき、ほぐれたらその中に手を入れ、温まってきたら正面から。胸をいたぶってからブルマをずらして挿入。これぞブルマという素材に対するチャーリー先生の考えるベストなんだろうなぁ、と感慨深く読んでしまいました。
・エンドレスループなラストでしたが、この漫画らしくていいですよね。またいつかこの続きが読める事に一縷の希望を残したいと思います。
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