DJCDさよなら絶望放送特別版糸色望のオールナイトニッポンR 更新 感想
本編の感想はラジオで放送された際に書きましたので、今回はオフトーク部分とボーナストラック部分のみの感想をアップさせていただきます。本編の感想はお手数ですが2011年10月15〜16日にかけてアップさせていただきました糸色望のオールナイトニッポンRの感想(前半)(後半)をそれぞれお読みください。
オフトーク1
「それではまず、1曲お聞きいただけません」「CDでは曲が流せませんので」急にWebラジオのノリに戻りましたね。
「ここでは僕と良子ちゃんの何となくの話を」1回で2度おいしい収録。
「メールも紹介したいと思います」「アニメの公式twitterで『とっくに終わった作品』とまで言われた絶望先生がまさかオールナイトニッポンで番組を持つとは思いませんでした」「でもなんでオールナイトニッポンなんですか?」「聞いてる人はポカンだと思うんですけど」「私もよく分かんない」私は『神谷浩史として前やったから』くらいにしか考えてませんでした。
「オールナイトニッポンRをですね。神谷浩史が1年半ぐらい前に担当させていただいたことがありまして」「その時の構成に、構成Tについてもらったりしたの。全体の構成に」「1回限りだと思っていたので、色んな作家さんにね」「今関わらしていただいてるラジオの作家さん全員に担当してもらって、ワンコーナー担当していただいて」「という過去がありまして」ありましたねぇ。あの頃は絶望放送終わるなんて思いもしませんでしたなぁ…。
「その後、LFのアナウンサーの吉田さんだと思うんですけど、『オールナイトニッポンRやったんですよね』みたいな話をされて」「『また機会があったらそういう風な番組やれたら嬉しいですね』みたいな大人の会話をしたんです」あるあるあるあるw
「吉田さんの方からかどこからか分かんないんですけどね」「その話がプロデューサーの勅使河原さんのほうに行きまして」「『だったらもう1回やったら良いじゃない。YOUやんなYo!』」ベッキーことぱんつ宮本さんと言い、プロデューサーっていう存在はみんなこうなんですかね。
「全体的にもうね、スペシャル感満載で、1回限りだと思ってやったので、もうやることないな、と」「またやりたいですね、みたいなこと言ったけど、社交辞令じゃん。もうやりたいことないな、と思った時に、絶望放送をそのまんま流せないのか、と」嬉しいですねぇ。こう思っていただけたのが何より嬉しい。
「そのまんま流すのはムリだとしても、絶望放送的な、まんまの奴」「コーナーとかもね、ちょっと変えたりしつつ」「良子ちゃんも共に、というか、この座組でまるっと持ってけませんかねっていう話をしたら」「構成Tが『お、面白いですね』って言って、そのまんま話を勅使河原さんのところに持っていってくれて。弊社マネージャーの後藤だったりとかも後押ししてくれて」「フロンティアワークスを巻き込みつつ、なんとなくキングレコードさんと、何と言っても講談社さんと、一番何と言っても久米田先生の了承を得つつ、今日に至るという」「という裏話がございやした、と」ここに至るまでにあちこちの協力があった、と。そして、話を通していたのにアニメの公式twitterは黙殺していた、と。さすがお茶屋さん。
オフトーク2
「それではここで1曲お聞きいただけません」ちなみに2曲目は『暗闇心中相思相愛』でした。
「さっきもっとモノマネやるってゆってた!」さらにちなみにこのモノマネ云々というのは、神谷さんが『声優界の福山雅治』と紹介されたという投稿メールをから来ているものと思われます。
「このメール読んだら、ラジオテンションで調子に乗っちゃってたら『あんちゃん、あんちゃん』ってモノマネ連発するからこのメールだけは読むなって言ったのに」…神谷さん、絶望放送ってそういう意見が通る番組でしたか?
「神谷さん、いくら久しぶりだからって無防備すぎました」「そんなこと言ったらやらされるに決まってるじゃないですか。言わないでもやらされんのに」「久しぶりになんかちょっと迂闊な神谷さん見ました」新谷さんはよく分かってらっしゃる。火傷した回数なら同じくらいなハズなのに。
「トークバックで『モノマネは?モノマネは?』って言うから」「ギリギリだよ。レグザが」「『レグザ』。言ってないしね、『レグザ』って」「何で言ってないこと言っちゃったの?」「イメージイメージ。僕の中の福山さんイメージ」渡辺篤史さんのモノマネで『小林製薬の糸ようじ』って言うようなもんですね。
「全然関係ないんだけど、僕と阪口大助が、『ひとつ屋根の下』をやってる時に、『ひとつ屋根の下』が全然に終わってるのに」「なぜか福山雅治さんのモノマネをする時は、『小雪、小雪』『小雪は死にます、小雪は死にます』って。謎の言った事ないセリフを」「未だに流行ってます」身内で通用する狭いギャグにおいては、一度流行ったものはなかなか廃れないもんです。
オフトーク3
「それではここで1曲お聞きいただけません」放送では『デッドラインダンス、デス』が流れました。
「どういうのを想像してたのかね?」「地上波では言わなかったけど今想像してたのは、絶望放送の最後ぐらいで紹介してたあの水着のやつ」コレは男性の矯正下着、という話題の続きですね。
「あの画像が物凄い頭に残りすぎてて嫌なんですよ」第202回の『絶望した!○○に絶望した!』に出て来た限界に挑んだ水着のことですね。
「なんだっけなんだっけ」「危な過ぎる水着、みたいなやつね」「ギリギリのやつね」「アレをずっと家で穿くのか」アレと言われてピンと来ない方にも画像検索は推奨しません。リンクも貼りません。そのくらいのレベルです。
「上にパンツ穿いちゃう訳だから分かんないでしょ」「下着の下着ってこと?」「そもそもアレで、男性の男性そのものがカッコ良くなるのかだよ」「女子は一応ラインが綺麗に出るけど」男が矯正下着を着けるなら足や腹をカッコ良く見せるタイプのモノになるんじゃないかなぁ。
「男子のラインのカッコ良さって」「立たなくて良い。ちょっとマジ立たなくていい」「俺は勃ってねぇ」「そういうことじゃないよ。バカじゃないの!ちょとぉ!」「サイテー、神谷さん」これです。これ。これこそ絶望放送。
オフトーク4
「前半1時間が終わりましたけれども、なんですかね。疲れますね」「半分しか来てないんですよ」「この後のコーナーのことを考えると、ホントにね、どうしようかなっていう感じなんですけど」この2つ後に最大の難関が待ち構えてますからねぇ。
「改めてこう、なんだろうな『谷山浩子さんのオールナイトニッポンを聞いていました』みたいなメールをいただくとと、オールナイトニッポンやってんだなっていう感覚に…ならないですね」「あたしまだちょっとわかんない」絶望放送そのまんまですからなぁ。
「オープニングあけのところで『糸色望のオールナイトニッポンRはミニコーナーだけのラジオ番組です』って良子ちゃんが言った時に、『オールナイトニッポンなんだ』と」「気持ちを切り替えなきゃ行けないな、と」「パソコンがなくても聞けるんだぞ、と」「うっかりこれをね、ダイヤルを合わせて聞いちゃってる人も居る」「この前AKBの番組だった訳でしょ。そしたらそのつながりでなんとなくラジオ付けっぱで聞いちゃう人も」そういう風に流れでラジオを付けている人で、1時間経ってまだ聞いてる人は何人居たのか。もはや調べるすべもありませんが、気になるところですね。
「そういう人に優しい放送をしなきゃいけないっていう風に気持ちを改めたんです」「無理だね」「あたしがついていってないからじゃないかな」「4年間の刷り込みってハンパないね」完膚なきまでに絶望放送ですからな。ここまで。
「後半の僕らは違います。後半の僕らは完璧なるオールナイトニッポンやるから」ちなみに後半のコーナーは『こもり上手とよばないで』『ポジティブですよね〜?』『良子・不良子・普通の子!』『存在感が臼井君』でした。後半初っぱなは中島みゆきさんの曲から持って来たタイトルなので、ちょっとだけオールナイトニッポンぽいかも。
オフトーク5
「それではここで1曲お聞きいただけません」よりによって『こもり上手』のあとに『ニート釣り』かけてましたねぇ。
「アロマテラピーちゃんは相変わらずですなぁ」さすがでした。
「過去のストック分があるわけです」「4年間培ってきたものがありますから」「構成Tはですね、過去4年間分のメールを蓄積しておいて」「過去のメールまで遡ってチョイスして持ってくることがあるわけですよ」「ところがですよ、今回のオールナイトニッポンRに関しては、番組終了後から届いたメールで構成されている」「それのみで実は構成されている」「もちろん過去分っていうのもあって、それから面白いネタもあったんだけど」「やっぱり新しいネタを新しいネタをっていうのがあって」「メール総数2500越えっていう結構な数のメールをいただいていて」「ネタも衰えない」でも終わっちゃった…。番組が終わるときはそういうもんなんですね。
「その中でもこのアロマテラピーちゃんの衰えなさ加減と言ったら」もはやメール職人とかそういうのを超越している。なんだろう。ベスト引き込もリストとでもお呼びしましょうか。
「番組が終わったことによってね」「いい加減外に出て行く切っ掛けみたいなのができたら良いね、みたいなことをおもってたわけじゃないですか」「全くブレが無い」さすがという言葉しか出てきません私。
「ま、終わってね、そんな経ってない」「8月末に終わってね。放送時期が10月なんでね。まだ2カ月くらいなもんですから」「新しい一歩を踏み出すにはね、躊躇してる時期かも知れないよ」「出ようかな、出ないかな、どうしようかなって言ってる時期に、オールナイトニッポン決まった、じゃ、出ない、みたいな」「この番組のせいかも知れない」いやいや、あの方はそういう要因じゃもう揺るがない気が。
オフトーク6
「それではここで1曲お聞きいただけません」ここでは『メビウス荒野〜絶望伝説エピソード1〜』がかかっておりました。
「久しぶりに『ポジティブですよね〜?』やったんですけど、ホントに我々苦手ですね」難易度が下がりませんから、このコーナーは。
「知らないアドレスから『貴方のパンドラの力が弱まっています』というメールが来ました。どうポジティブに解釈すればよろしいでしょうか」パンドラの力が何か分からない以上は無視するしか無いんじゃないかと。
「この前職場の上司に『君は色鉛筆の白だな』と言われました。どういう意味でしょう」ポジティブに解釈して下さい、じゃなくて意味を問うているのですね。さらっとハードルを上げる行為がなされておりますな。
「お弁当の輪ゴムをどう処分したら良いのか分かりません」「確かにそうだけどね」「輪ゴムって必要な時に無いよね」「このコーナーじゃなくてもいいんじゃないかな」おっしゃるとおりです。と言うか、このコーナーは絶望放送のミニ番組の中でも一番ボーダーレスでしたね。
「駐輪場に行き、自分の自転車に乗ろうとしたらペダルにチョコバナナが巻き付けてありました。どうポジティブに考えたら良いか教えて下さい」「どういうこと?チョコバナナって巻けなくない、ですか?」ヒモとか針金で巻き付けてあったんじゃないかなぁ。こういう風に状況から考察しなきゃいけないものも多くてホントネタの幅が広かった。
オフトーク7
「それでは、最後の曲に、なりません」最後は『林檎もぎれビーム』でした。絶望放送と林檎もぎれビームと言えば、放送当時も書きましたが、どうしても3回目の公録で流れた絶望放送版過多書きバージョンが忘れられません。
「『良子・不良子・普通の子!』のコーナーをお送りしたんですけど」「評価不能ていう初めての」「だって、すごいシーンとしてたもん」「音で聞こえてくる向こうの音は無音だったもん」え?やっぱり地上波ラジオで他局ネタはダメでしたか。
「もはや普通にも満たないと言う」「お情けの笑い声すらなかった」「マイクテストかと思った」面白かったのに。あんなに面白かったのに!
「今コレ収録中最中でございますから。オンエアでどうなっていたのか我々知る由もない」「普通に放送されていることを祈ります」ちゃんと放送されておりました。深夜なので笑いをこらえるのに苦労しましたよ。
ボーナストラック 後・さよなら絶望放送
「最初からなまっちゃったよ」うっかり萌えちゃったじゃないですか。
「2011年8月31日の更新を以て打ち切りとなりましたさよなら絶望放送にその後もメールが届きましたのでいくつか紹介したいと思います」
「最終回聞きました。最終回なのに泣かせてくれない絶望放送らしい放送で、最後まで笑顔になれました」「ただ、あまりにもさっぱりと終わってしまったので多少の物悲しさを感じていたのですが、まさかの新谷さんのブログ!最後のオチは新谷さんのブログだったのですね」「ブログを見て布団の上で思わず泣いてしまいました。同時にコメント数を見て絶望リスナーの愛の重さを感じて嬉しくなりました」あのさのすけを見てしまうと、グッと来ざるを得ない。
「最終回を聞いての感想みたいのって当然拾えないじゃないですか」普通はそうですね。こうやって復活でもしない限り。
「確かにね、さらっとした感じで最終回が終わっていったんですけども」「実はコレですね。感動的なパターンとそうでないパターンていう2つのパターンがありまして」「コレがですね。構成Tのセンチメンタルな気持ちが炸裂しまして」「それはDJCDの10のほうでたっぷり聞いていただきたいと思うんですけど」『収録順番事件』その他の件ですね。
「この番組で一番優秀なのはなんだつったら構成Tでもなく、ディレクター佐藤でもなく、我々パーソナリティの2人でもなく、なんだったら久米田先生でもなくリスナーの皆さんですから。『絶望放送』っていうところにスポットを当てた話だとね」「その気持ちを一身に受け止めているのは構成Tですからね。その気持ちは非常によく分かるんですけれども」「『いいよそんなの。絶望放送らしくねぇ』っていう多数決の前にあえなく撃沈」この辺流されないところもさすが絶望放送。
「ただですよ。良子ちゃんのブログ。これは一体どういった内容だったんですか?」「普通ですよ。普通の事書いただけですよ」「普通じゃないから泣いてしまったわけじゃないですか」「なんで泣いたんでしょう」「ソレかな」「俺だよ俺」うん。間違いなくさのすけだと思います。
「俺ずっと黙ってて」「おかしくねーの?」「地上波に進出して、俺の放送じゃネーのかっていうくらい俺って人気あった訳じゃないですか」「何でしゃべらしてくれなかったの?」「しゃべったじゃん。一言」「ジングルだけじゃんよ!」あのジングルは多分ギリギリのラインだったと推察。
「俺俺俺。さのすけだけどよ」「さのすけごめんね。すっかり忘れてた」「忘れてたじゃねーんだよ!」「お前と俺はある意味一心同体だろうがよ!」コンビと言うかセットと言うか。
「隣に座ってんなとは思ったんだけど」「俺をちゃんといじれよ!」「ネタ振ってくんねぇとしゃべれねぇの。俺は」「良子も。俺らは他人じゃねーワケだからさ」「あのブログ見たらみんなそう思う」新谷家の一員ですよね。ええ。
「何だったら俺に話し振ってくれたら良いのに!」「忘れてた」「今晩寝かせねーからな!」「良子ちゃんとどんな生活してるか教えてよ」「神谷さん、壁の隅っこにね、ディズニーキャラに追いやられて立ってる」きっと異物感満載なんだろうなぁ。
「毎晩すげーんだ。マジで」「俺もう身体いくつあってもたんねーみたいな」「この辺ちょっと汚れてね?」抱き枕として使われても寝相が悪くて…みたいなのしか想像できない。
「本編でしゃべらしてないっていう意味では反省点の1つではある」「説明大変だし」「知らない人もいらっしゃいますから」説明、最短で何分かかるんだろう。やるとしたらオープニングで済ましてしまうしか無かったでしょうけど、それでもかなりリスキーですからねぇ。
「良子の嫁の一言で終了」さのすけテンパってる。
「良子の旦那」「『良子は俺の嫁』の一言で済む」「済まない」そもそもの元ネタの方は実写版の映画もやりますし、あんまり深追いできないかと。
「なんだったらさ、ギャラは良子と一緒に払ってくれれば」「取ってく気?」「ジングル分とまとめて、俺グロスで受けてるから」すっかり業界用語を憶えているさのすけ。
「さのすけもういいでしょ」「結婚をした以上はさぁ」「してないよ!」同棲はしてるけどね。…このネタ、あんまり乗っかると怒られそうだ。
「ニッポン放送さんはさぁ、フロンティアワークスさんもさぁ、俺の口座にがっつり振込んで」「口座なんか無いでしょ」「作って」「さのすけのハンコ作って」そういうグッズ欲しかったですね。ハンコケースがさのすけ型で、中のハンコがひらがな4文字で『さのすけ』なヤツ。
「良子もさの良子になったから」「それ言われるたびにホントの結婚が遠のいていくからやめて」若干笑って済ませられなくなってるのが時の流れを感じざるを得ない。
「本編全くしゃべれてないからさ、僕も申し訳ないなって思ってるんだよ」まぁ、残念ではありましたね。
「昔ラジオで神谷さんが『ぴろしの出生の秘密はやらなくていいか。ラジオが終わる時に言います』と言っていました。もう終わったので良かったら教えて下さい」コレは知りたい。でも、最後の謎まで明かされちゃうのもちょっと寂しいかな。
「さのすけさのすけ、ちょっとこっちおいで」「だっこしてくれんの?」「さのすけちょっと大丈夫?ぞんざいにそっちに投げられて」実力行使された模様。合掌。
「そもそもは『ベイブレードGレボリューション』ていうアニメをやっている時に」「ミンミンちゃんっていうキャラクターが出てきたんですよ。その子はアイドルのキャラクターで」知らないので調べてみたらミンミンちゃんは平野さんの役でしたか。色々感慨深い。
「その子に対する声援みたいなのをガヤで録ってたのね」「僕がガヤの中でぴろし的なキャラ作りでガヤをずっとやっていたんですよ。『ミンミンちゃんこっちむいてー』『超可愛い』みたいな」こういうお遊びが後々につながってくるから面白いですね。
「そもそもなんでそういうふうにやっていたかというと」「関根勤さんいらっしゃるじゃないですか。僕すっごい大好きなんですけど」「関根勤さんがやるウド鈴木さんのモノマネをイメージしてずっとやってたんです」「それが、ちょっと過剰にやりすぎると面白いなって思ってて」「それを過剰にやりすぎると面白いなっていうのを、アニメのガヤでアイドルに対して反応しているファンのひとりっていう体でずっとやってたんですよ」発端は個人的なお遊びだった訳ですね。
「それからもう結構な年月経ってますけど」調べてみたらもう10年近く前のアニメなんですね。
「ぴろしってなんでそもそも本編に出てきたの?」「構成Tが思いついて」「何で出てきたんだっけ」「僕のデブキャラが好きだった」「デブキャラって何でやったの?そもそも」「『カロリーが好き』って言うみたいな。『好きなものカロリー』っていう」親方初ゲストの時かな?拙ブログで検索してみたらDJCD4巻にこの発言が出てきましたが、これは新谷さんの発言でしたし、文字起こしするようになる前に出たネタかも知れません。
「ソレをイメージしてデブキャラみたいなのでぴろしっていう謎のキャラクターを構成Tが作った時に、デブキャラと、アイドルに対して声援を送る謎の人って言うのがリンクしちゃった」深く深く記憶の奥底に眠っていたようなネタを無理矢理引っ張りだされちゃったみたいな感じですね。
「こんな形で日の目を見るとは思いませんでしたけど」「イベントでやらされるとは思わなかった」わはははは。絶望放送は持ってる引き出しをことごとく開けさせられる番組でしたね。
「アレもう不思議とですね」「ある意味もはや憑依芸だと思うんですけども」「ぴろしになると全然普段思いつかないことを平気で言うんですよ」「絶対そんな引き出し無い事を平気で言うんですよ」「怖くて」憑依芸の怖さですねぇ。
「凄いですね」「怖いですよ」「さのすけもそうなんですけど。何だったらヒロシ・ジャクソンもそうですけど」「いっぱいやってますもん神谷さん」「『またやりたいですね』じゃねーだろ!」「やるのは神谷さんだよ」でも、またそういう神谷さんの素晴らしき引き出しの数々が披露される機会があることを願っておりますよ。
「やる場がなくなってしまったので、僕としては複雑な気持ちですよ」「良かったっていうのと、そういうのを生かせる場所が無い」そういう事を言ってしまうと、いつかまた巡って来るんですよ。絶望放送的に。
「うちで猫に対して」「kitacaちゃんのぬいぐるみがあるんですよ」北海道のSuicaみたいなやつ」「Suicaペンギンのペンギンと」「エゾモモンガのやつで」「『にゃ〜さんにゃ〜さん』って言ってにゃ〜さんと遊ぶ時にある意味憑依芸みたいなのをひっそりやってるくらいです」何ソレ見たい。
「次なんかのお芝居に生かせるじゃないですか」「なんかあるかな」「なくてもいいですけどね」いや、いつかきっとまた巡ってきますよ。彗星のように。
「ステキなお話でしたよ神谷さん」「コレを話してしまうと全部終わりかなっていう気がしてしまいますけど」「本当に本当にさようなら」さようなら。また会う日まで。
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