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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送 第36回「抜きは無慈悲な夜の女王」更新 感想

うっかり見逃していたんですが、今回の画像、神谷さんがヨコ縞の服で新谷さんが例の髪型なので物凄く前作っぽいです。

オープニングコント
「先生、ちょっとおなかがすきましたね」「出前でも取りましょうか。お寿司なんてどうでしょう」絶望放送と言うとどことなく貧乏くさい話題が多いのでお寿司を取るとか言われるとちょっとビックリする。
「高校生にもなってサビ抜きですか」「中の人の影響でお口がいたたたーって」元ネタが不明なんですが、新谷さんが辛いものダメという事で良いんでしょうか。
「あ。テーマキタ」何だかツボでした。
「Hアニメなのにパンチラ抜きで」某チルドレン?あれはHアニメというのは語弊がありますが売りの1つである事には間違いないのに。
「バトルアニメなのに過激なシーン抜きで」見事な本末転倒。
「風刺漫画なのに『作家いじり抜きで』と編集者にいわれたり」最後は原作いじり。
「骨抜きにされているのです」「今先生うまい事言っちゃいましたかね」「いえ別に」いや、うまい事言ってるから。
「今の『にゃー』からわさびを抜いたら主役がいなくなるじゃないですか」「今先生うまい事言っちゃいましたかね」「いえ別に」いや、うまい事言ってるから。

「非常にうまいですね」「いえ別にって言いづらいくらいうまかったですね」見習いたいところです。
「やりづらいですよ。非常にやりづらいですよ」自分ところの業界をずっぱずっぱ切ってるネタだからね。でもまぁ、これで目くじら立てるような業界でもないと思うんですが。
「3人か4人が言いふらさなかったらいいんですよ」「それ重要」「一人でニヤニヤしてれば良いんですよ」「お、それいいね」「ほくそ笑めば良い」ここのテンションが不思議に高かったと言うかノリが奇妙だったと言うか。一本終わってのテンションだからでしょうか。
「ニコニコしないように」最近ブログに必死でこの番組でニコニコできておりません。久々に行ってみるかなぁ。

今週の標語
「がっくりしていってね」がっくりした結果が首つり落ちだよ!

絶望の谷谷R2
「びっくりしたー」私もビックリしました。
「ヌーディスト長官」なぜか石石皮さんの顔が浮かびました。
「この鳩チキンだぜー」こういうのに弱いなぁ。
「テストさせて下さい」リハーサルでやれ。
「単純にディレクターがこの曲を使いあぐねている」正論。
「いやいや主題歌ですから」ネットラジオなんだから尺は問題ないわけで、どこかにインターミッション的に挟んでみてはどうでしょうか。
「イメージソングにしておけば良かったんですよ」まぁねぇ。
「作る必要もなかった」大胆だな良子。
「大人の事情があった」「こわーいこわーい」新谷さんのほうが怖いっす。
「どこが出したんですか?」まぁ、今回ラジオ制作の会社も一枚噛んでいると読むのが正解っぽいですよね。
「犯人は、この中にいる」主犯か従犯かは不明ですが。
「今まで散々キングレコードの事を罵倒してきましたが」してきましたねぇ。どれも言って当然の事だったのが逆に悲しいと言うか。
「だいたい、作詞家の人もグルなんじゃねーのって言う話ですよ」Tさんまで目が弗マークに。
「なにこの大人のしがらみ町」大人の、がつくと卑猥に聞こえる。あれ?このネタ改蔵かなんかでありましたっけ?

「私はアメリカのカリフォルニア州に在住しています」おー。いんたなしょなる。
「お勧めの絶望スポットを紹介して下さい」「紹介された場所へ行って『絶望した』って叫んでみたい」大変良い趣味ですな。日本のどこでもいいなら私ストックたくさんありますよ。実体験での一番は高知のはりまや橋かなぁ。うっかりすると見逃してしまう程度の橋です。
「カリフォルニアで聞けんだ」「CDで手渡しからネットで配信に」世界中で聞けるって考えるとすごい事だよね。
「てんきゅ」「かわいかった」確かに。
「どこでもそれなりに楽しめるんだろうなって」ミスリアクションだから新谷さん。
「打ち合わせの時に、時計台?」「北海道的な」日本三大がっかりスポットの1つらしい。
「僕内地から出た事ないんで。ああ、沖縄行った事はあるけど」ジャストウエイト。前に台湾に行ってませんでしたか?
「実際行ったら、車どおり沿いの道をてってってって、ここです!」解説部分を愉快に話してくれる新谷さんってすごいね。
「普通に車がザザーって」単なる町中の風景だからねぇ、アレ。
「一部時計台、みたいな」むしろごく一部。
「逆にそういう発見ができたから面白かった」ポジティブですね。いや、マジで。
「スッゲェ綺麗なイメージがあるもん」あれは宣伝と角度の勝利。見合い写真かって言うくらい絶妙な角度で撮ってます。
「世の中的にはいっぱいあると思うので」ありますねぇ。探せば探すほど出てくる。
「絶望の歩き方的なね」「がっかり観光」「死にるるぶ」原作ネタキタ。
「この番組の寿命が延びるんじゃね、的な」目指せ最長不倒記録。
「写真を送っていただければ」さぁ、画像収集開始。
「構成Tが大変な事になっちゃうけど」何を今更。
「リンク先を貼って下さい」自前の画像でなくてもいいなら今すぐにでもいけるんですが。
「京都の池田屋跡」「今パチンコ屋になってる」はい。そんな感じです。
「棒みたいな」石碑ですね。ありますよ。
「閉店業務をしている人怖そう」そんな事言ったら京都はそんなところばっかりですがな。
「絶望ネーム:自演男優賞受賞者」どこから出てくるんだろうかこういうの。
「最近の絶望放送はシャフトをいじめすぎです」いや、事実を指摘しているだけだから。
「龍輪さんは62kgやせて」「宮本さんは部屋の更新ができずにホームレス演出家に」この辺は季刊エスの座談会でも出てました。
「シャフトの方はゲストに来ないんですか」とりあえず先日来の懸案である久保田さんから。
「打ち上げで言ってました。亀山さんが」チャック亀山ってこの席で何回言われてるんだろう。
「久米田先生だったかな」この辺のレポートを単行本でも期待しています。
「神谷さんちょーう良いタイミングで来ましたよね」「神谷さんシメなのでお願いしまーすって」神のタイミング。まさに神谷。

「言い訳したい事があるんですよ」「なんですか〜」最近攻めも上手な新谷さん。
「丸が2つのアニメーションの打ち上げとかぶった」「某アニメの打ち入りとかぶった」売れっ子だー。
「まず仕事してたの。ぎりぎりまで。で、終わってすぐ来たの。なにその信じないみたいな目」「言えば言うほど、うそっぽい」新谷さん可愛いなぁ。
「お仕事はしてたんですね」某所でもこの話がでたらしいですね。しかも丸が2つの監督さんの口から。
「うわー、なんだこの番組」絶望放送。
「信じてまーす」マース(うつろな目で)


藤吉ハルミの憂鬱
「アニメフェアの大きな紙袋を見て『あー、すみません』と言いました」謝っちゃうほうが失礼だよなこの場合。
「問題は紙袋だけじゃん」そもそもどんな紙袋だったのかって言う問題もあるけどね。BL系だったら分からんでもない。
「この男の人は狭い」「失礼だよね」「可愛いと思ったらそれで行けば良いじゃん」「アニメにも失礼だよね」新谷さんの主張がパワフルで良かったです。こんな感じで叱られたい。
「行ってないから分かんないけど」「あれかあれか」最近おた度が戻ってきたのでアニメイトとかしばしば出入りしてますが、フェアには一切興味関心がないので記憶にありません。

「学生時代のクラブ活動はすべてそのとき流行っていた漫画で決めました」私はクラブ活動には入らなかったけど、気持ちはよく分かります。
「小学生くらいの時はやっぱりサッカーかな」「サッカーしたくなったもん」私もサッカーボールが友達だった口です。
「あたしは剣道部に入りたくなった」「あー、これか」スタジオ在住の黄色いナイスガイですな。
「ディレクターはぼくしんぐ?」あしたのジョーかな?
「バスケだった」すらむなんとか。
「あー、野球ね」色々候補はありますが、一騎がらみということなんで重いコンダラアニメですな。
「テニスからアメフト」アメフトって元ネタ何?
「年代ですね」年代って言うな。
「一時期ラクロス持った女の子いっぱいいましたよね」私の大学時代も何だか妙に流行ってましたなぁ。
「プリキュアで」女子大生がプリキュアの影響でラクロス始めるようになったら世も末だと思う。

「私も痛クシーをやっています」痛クシーだのヲタクシーだのと。
「痛車の知り合いに『けっこう歳行ってたんですね』って」やっぱり横のつながりあるんだ。
「その筋のお客様に『ガチマゾなんですか』って聞かれたり」これは聞いたほうもすごい。
「私はガチマゾさんとは別人です。私は『ぷぷー』なんです!」なんなんだここ。会社名じゃないよね。
「秋葉原UDX前のロータリーでご乗車お待ちしています」どこだかよく分かる。
「その人『ぷぷー』なんですよ!」え?なに?
「『ぷぷー』だったらいいんじゃん。あたしも大人だし」大人?どういうこと?
「で、話を聞けば良いんですよ」新谷さんすっげぇ嬉しそうなんだけど。
「何歳までですかって」「犯罪の匂いがする」えー?想像がつかない。
「具体的にどういうことなんですか」「聞きたい上に痛クシー見れるし」なんだかヤバいネタである事は分かるんだが。もしかしてエロゲ方面の痛車なのか?
「なかなかガチマゾさんの方向まではなかなか行く機会がない」宝塚だからなぁ。私も近県在住の割にはちょっと行きづらい土地柄ですが。
「金沢の竪町でお会いしましょう」「地元だ」先日金沢行った時、聖地巡礼できなかったのだけが心残りです。

CM
「声優さんの声で脳内変換してお楽しみ下さい」「コミックスはリトマス試験紙ですか」既に声どころかBGMも付いてきます。

こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:3ヶ月ぶり」「コンビニへ行った。既になかった」これ大ヒット。絵が浮かぶ。
「3ヶ月は大きいですよ」「結構就職してリストラされてっていうのが3ヶ月周期で」昔は半年から一年周期だったのにね。世知辛いなぁ。

「こもり上手さんからの歌なのでこもりうたと呼んではいかがでしょう」「採用」
うまい事言う選手権でもかなりの上位を狙えそうなネーミング。

「アマゾンでほか弁買えれば良いのになー」気持ちはよく分かる。ポイントつくしな。
「ほかじゃなくなっちゃう」普通に出前取れっていう話。

「絶望ネーム:小森霧蔵」なんだか久しぶりな気がする。
「新卒で入った会社を辞め、小さなIT企業の立ち上げに参加したあの頃が懐かしい」「そういえばどっちも在宅勤務だったなぁ」立ち上げに参加したのにリストラされたんだとしたら結構ヒドい話じゃないでしょうか。そうでもないのかな。

絶望した!○○に絶望した!
このコーナー、比較的早い時間に来る事が多いのでこのタイミングはちょっと新鮮。

「ムダな神谷さんが読み上げまーす」肝心なところを略さないように。
「絶望ネーム:変態仮面の彼女@最初は良かったんですが」「3月23日にいただきました」今回日付が重要。
「口を開けば絶望先生ネタばかりの彼氏に絶望した!」我が家は『ばかり』ではないですが、気をつけます。

「絶望ネーム:変態仮面の彼女@遠距離恋愛中」「3月25日にいただきました」
つまり、以下は24日か25日に起きた出来事。
「絶望した!車内のBGMが延々と絶望放送なことに絶望した!」これはヒドいだろ。2人で突っ込み入れながら聞くの?
「この放送を流してるってこと?」「どうやって?」「おーっと、タケさんの目が光った」「パソコンを持ち込んだのかな」ちょっとカオス。
「DJCDだ」ナイスフォロー。
「DJCDてあったなー。もう出ないけど」新谷さんフォローなし。
「女子からしたら会話したいのに会話がBGMって」ここはよく分かります。あと、知ってるのに吹くネタとかあるから運転中は避ける事をお勧めします。

「絶望ネーム:変態仮面の彼女@別れを考えています」「3月27日にいただきました」同様に、以下は26日か27日に起きた出来事と推察されます。
「電話でもデートでも相手からの話題が絶望先生のことに絶望した!」絶望に値するね。
「ずーっとずーっと我慢してきて」ここ可愛い。
「変態仮面さん彼女いるんだ」「あいつだきっと」「いらしてましたよね」リアクション結構大きめなんですが、一体どんな人だったんだろう。

「今後どうなったか分からないので」と、来て。
「1つだけポジティブですねーのメールを紹介したいと思います」の流れなので、これはピンと来た。
「4月8日にいただきました」この10日間に何があったのか察するにアマリリス。
「先日、諸事情により彼女と別れました」諸事情って。
「これで新谷さんのファンになった時の後ろめたい気持ちが晴れちゃいました」「これで純粋にラジオが聞けるぞー」やっぱり後ろめたいものなのか。

「よかったねー」「きけるよー」おざなり。
「あと変態仮面の彼女も別れて良かったかもねー」「あだ名が変態仮面ですからね」なにをしたらこんなあだ名がつくんだろう。
「絶望ネームがかぶってることが多いみたいですよみなさん」ウホッとかな。
「変態仮面が5、6人いるんだよ」脳内にあのシルエットがずらっと並んだ。スッゲェ嫌。
「良子ちゃん、言えば言うほどうそっぽい」「わー。帰ってきた」心底良いコンビだなぁこの2人。だからこそ奈美×望SSなんて浮かんでしまうわけですが。

エンディング
「CD情報」「DVD情報」今回新谷さんの合いの手が謎。
「DJCD情報」神谷さん「禁断」とか「禁止」とかいうとそこから切り取られてリピートされちゃうよ。構わないで下さい、には吹いたけど。
「井上麻理奈さん、小野大輔さんねぎまのOVA出演おめでとうございます」「へー、出るんだ」「ま、いっすけど」この2人が出るとどうしても絶望先生ネタを使いたくなるから自重しているんだろう、と軽くフォロー。
「ここで差し込みだ」「希望?」「なんと、木野国也役の寺島拓篤さんが来ます!」ということで次週も楽しみです。
「何だ男か」「あたし喜ぶとこ?」いえ、別に。
「いーちまんねーんん」ここ可愛い。
「きもちよかー」なんだその九州限定版は。
「さっき決まったんだって」物凄いリアルタイムな番組。
「うわ、俺ら恥ずかしいな」「しないんですよこの番組は」絶望放送ですからね。


お別れの一言
「えー、まじー、絶望ー、きもーい。絶望が許されるのは小学生までだよねー。キャハハハ」長いよ。いや、元ネタどおりだから仕方ないけど。あと、ここは2人ネタなので、神谷浩子ちゃんの降臨があると嬉しかったです。

絶望放送文学集
えー。個別のツッコミは入れづらいので総評。
見事な出来だと思います。ただし、これアニメで先にやってる13巻の絶望文学全集と同じ元ネタなのが惜しかったですね。

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