近代麻雀2012年オリジナル4月号 感想
・「サメを噛んだ感想だが…」「ん?」「すっげーサメ肌だった」「…サメだからな」堂嶋って時々馬鹿だよな。うん。
・10秒と29秒でも死の淵を覗いて来た事には違いない。それで麻雀が強くなるか弱くなるかはそれまでの積み重ねと心得次第。なおこの2人はすっかりダメになった模様。
・「こいつには」「死ぬ覚悟と殺す覚悟がある」雀卓に屍をさらすことに異論も悔いも無い。そういう狂気無くしては大業はならず、か。
・「俺は勝つ」「そのためなら誰がサメに喰われようとかまわない」「俺には」「やらねばならぬことが残っているんだ」この人も色んなものを背負っているねぇ。
・冷静な判断が出来ないと途端に麻雀は勝てなくなります。この辺が麻雀の面白さであり怖さなのは改めて言う事でもないですが。
・「ダメだぁ〜っ 今日はサメの喰いつきが悪いか」非道なナレーション。死ぬ事を期待されて麻雀打つシチュエーションってなぁ。
・手がデカ過ぎるとダメなのか。どこからどこまでも厄介なルールだ。
・で、堂嶋アガれず。21秒と41秒の刑。
・喰われちゃったらそこで勝負あり。そしてデブの左足は口の中へ。
ワシズー閻魔の闘牌ー
・洗い方が時代を彷彿とさせますねぇ。あ、もちろん今の刑務所はこんな事やってませんぜ。ええ。
・“北”って書かれた上着を見ただけで色々楽しい想像が出来てしまいます。
・いい意味で所長がヒド過ぎます。アーロン収容所と言いたいのはよく分かりましたが。
・株のインサイダー取引ってこのころ既に違法だったかなぁ。まぁ、違法だろうとなんだろうとこいつらがやろうとすれば検挙できちゃうでしょうけど。
・鷲巣様、葉巻を盗む。でも所長の対応があまりにも原先生クオリティ。舌焼いたのにちゃんとしゃべれるところが鍛えられてますな。
・完全自給自足制ですかそうですか。しかも「勝者が全てを得る」という麻雀監獄島。
・畑の真ん中にあるカカシっぽい何かはオズの魔法使いを連想します。
・鷲巣様の髪型には何かやってるとは思いましたが、針金でしたか。
・手枷。革手錠じゃなくて木製なのが時代ですな。
・背景にワシズコプター。懐かしいけど今見ても斬新だ。
・パン1個…に見えますがこれよく見ると半分にちぎってるような…。1個以下か。
・手枷があって打てない鷲巣様に代打ちが。指示禁止の上に実は麻雀初心者ということですが、きっと鷲巣様の事なので腰を抜かすような手管を駆使してくれる事でしょう。
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