偽物語第十話つきひフェニックス其ノ參 感想
・「わしが極秘ルートから入手した情報によると」「ミスタードーナツが今全品100円セールを行なっておるらしいのじゃ」最近割とよくやってますぜ忍様。
・「これは、今すぐ行かんと売り切れてしまうぞ」「わしを店まで連れて行け」おでかけおでかけ。
・「帽子でもかぶれば大丈夫じゃろう」ドーナツのためなら太陽光も寝不足も物ともしないんですね。分かります。
・「太陽はわしの敵じゃ」そういう絶望ネームの方がおられましたなぁ。もはやそれすら懐かしい。
・飛ばせないオープニング。それどころかうっかりリピートしそうになって困ります。
・月火ちゃん、帯は暑くないのかな。
・兄貴がどうみてもガリガリ君的な何かを食べているというのに高いアイス食ってるな月火ちゃん。フタをなめるのは『無駄にエロい』とか言っても怒られませんかね。
・月火ちゃんの高い分析力。正義を信じる兄姉を信じる、か。
・好アングル。足好きですよね、本作全般。
・高校生バージョンの火憐ちゃんはキャラデザが別の人になってるな。
・「面倒見るって?」「歯みがきながらおっぱいさわるとか?」あの件は月火ちゃんのトラウマになってるのかな。なっても一向におかしくないが。
・ファイヤーシスターズ、音楽性の違いによって解散の危機デスカソウデスカ。
・「あられもない姿で」このはだけ方は確かにちょっと。花魁か。
・「それ脱がすぞ」阿良々木暦の伝説にまた新たなページが加わりました。
・脱がして、拘束して、押し倒す。それらを異様なまでに手際よく行なう。こうやって書くと犯罪者の所行以外の何者でもないな。
・「あったはずの傷が無くなっている」お。ああ。単なるサービスシーンじゃないのですね。うっかり勘違いしそうでした。
・「何でどく前に胸を触った!」「いや、なんとなく」必要なくても手首を縛って押し倒した挙句、揉んだ理由がそれか。理由無き乱行か。
・「足で触るな」「もうお兄ちゃん!妹のおっぱい触りすぎ」すげぇ名言だ。
・「私たち姉妹、彼氏とはピュアな関係を築いているのにお兄ちゃんとはディープな関係を築かなきゃいけないんだよ!」何割かを除くと、主に兄のせい。
・「別れてねーの?」「悪いけどラブラブっすよ」その割にはその影を感じさせないなぁ。そういう演出なんでしょうけど。
・ミスドにおける忍様無双ときたら。いやもうPS3買った甲斐があったというものですよ。元は取ったぜ!みたいな気持ちです。「わかっちゃったもーん」とか。あのセリフに俺は何回殺されたのか分からない。
・「ぱないの!」脳が溶けた。
・相変わらずここのミスドはアメリカンロードムービーに出てきそうな立地条件ですな。
・空飛ぶ忍様。……これ書き終わったらミスド行くか。
・貝木はん何してはるんですか。野暮用の理由が「ミスタードーナツが今全品100円セールを行なっておるらしい」だったら最高ですけど。多分火憐から巻き上げた財布の中に割引券があったりとかなんだろうなぁ。
・相席。なんとも居たたまれない。ただし忍様を除く。
・会話の緊張感と全く無関係に輝く笑顔の忍様。
・陰陽師か。しかも不死身の怪異専門。
・忍様の自転車における座り位置が最高です。
・地面に『ホームレス中年』って書いてあった件。
・どうあっても地面に足をつけないんですね影縫さん。
・「おどれ」やっぱり『おどれ』は京都弁ではないなぁ。
・「怪異殺しの怪異の王、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」ハートアンダーブレードで心と刃、すなわち忍様ですか。あと、『オリオン』のところに異様に反応したのは私だけで良いです。何の事かをどうしても知りたいという方は私のハンドルネームにオリオンをつけて検索していただくとお分かりいただけるかと。
・「忍野君」なつかしい名前だ。
・「うるさし!うるさし!うるさし!うるさし!」何で古文調なのか。
・「アンリミテッドルールブック」いきなり何を。
・阿良々木暦逆上。
・「許さねぇ」血を吐くような叫び。
・「ただの同姓やと思った」阿良々木ってそんなにポピュラーか?というツッコミどころ。
・「人間であって人間でない」「邪悪なるフェニックスだよ」フェニックスが邪悪っていうんに違和感あるのはやっぱり手塚先生のアレが名作過ぎるからでしょうか。
・「それ以上の狼藉は許さぬ」落ち着き払った忍様は歴戦の風格。
・「ホンマの妹や無いんやけど」次から次から言葉の毒矢が阿良々木暦に刺さり続ける。
・「天晴なハッタリに騙されといたる」捨て台詞とも若干違う、こういうのは何と言うべきか。休戦宣言?
・「何で月火ちゃんを狙うんだ」「ありゃ怪異や。ばけもんや」「そういうのを差して、うちらは悪言うんや」和解の余地がなさそうだ。
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