さよならじょしらく2012年−2013年カレンダー到着
いつもはこの手のネタに於いてはあまり画像を出さないようにしている拙ブログですが、今回はいささかアップしたいと思います。と言っても4枚だけですので過度な期待はなさらないようにお願いいたします。
まず1枚目。
カレンダー自体の大きさに対して箱が無意味に長いです。このサイズの箱しか無かったんでしょうか。
で、2枚目。
無職暦って何ですか一体。見てみたら、祝日とその振替休日のみが黒で、後はひたすら数字が赤いカレンダーでした。
中身は、『じょしらく』パートが描きおろしでしたが『さよなら絶望先生』パートは使いまわ…げふんげふん、単行本の表紙からチョイスされたイラストが採用されていました。 どうせ使いまわ…いや、チョイスするんなら、例のボツ扱いのイラストにしても良かったのでは?と思ってみたり。
で、3枚目。
実際に掛けてみました。蛍光灯を点けるとカレンダー自体が光ってしまうので、光量を撮影可能な最小限まで落としてあります。
言い様の無い、不思議な存在感は漫画やアニメのポスターやカレンダー類ならでは。
最後、4枚目。
このカレンダーにはいくつかの記念日が特筆されておりまして。『さよなら絶望先生』連載開始日(4月27日)、ヤス誕生日(8月3日)、久米田康治誕生日(9月5日)、『じょしらく』連載開始日(9月9日)などがあるなかで、なぜか画像のとおり3月20日には『行け!!南国アイスホッケー部』が書いてありました。出版社の枠とかを割とあっさり取っ払っちゃうのは今更気にしてもしょうがないかも知れませんけど、ラストの月だっただけに、もしかしてオチとして書かれてるのか?と勘ぐらずにはいられませんでした。いや、ひょっとして3月が奈美の絵だったから?それとも単なる久米田先生いじり?
ちなみに『かってに改蔵』(4月22日)や『育ってダーリン!!』(不明)については書いてありませんでした。
最後に、一番のお気に入りに関してですが、魔梨威さん(7月)と苦来(10月)を絞りきれず脳内閣議が紛糾中です。露出で言うと魔梨威さんのほうが多めなんですが、10月にふさわしい苦来の物憂げで儚げなところに色々鷲掴まれました。
ちなみにコンビになっている11月がマ太郎なので個人的ベストはこの1枚ですね。
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