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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀オリジナル2012年5月号 感想

ライオン
・1人死んだら負けだからってサメに噛み付くのか堂嶋。ムダヅモとはまた違うベクトルで麻雀漫画とは思えない展開。
・池田、足を喰われても命だけは助かった模様。そして堂嶋は無事。
・「土産のフカヒレだ」フカヒレってその部分だったっけ。
・「帰りたいよ〜っ」
・コツコツ上がるといつか死人が出るっていう極限状態。そのため堂嶋はついに最終手段に出る。「やっぱ手ぐらいは自由に動かしたいじゃねーか」と止血していたヒモをほどく。
・最後の賭け、成功。空腹と興奮で我を忘れるとサメは共食いする…。
・5度目生還、6度目も生還。ひたすら国士狙いと思わせる捨牌を続ける堂嶋。「殺し合い」か。殺伐もいよいよ煮詰まって来た感がありますな。


aki
・小島さんの背中か…。何人もの打ち手を魅了してきた背中ですな。
・伝説の目撃者なんですねぇ、二階堂さんも。
・放銃回避で廻し打ちして純チャン三色って。さすが小島さん。さらにその上リーチもかけてるんですよね、ここ。
・二軒リーチに挟まれて、フリテンツモ。「これじゃけん」「ギャンブルはやめられんたい!」こういうおっさんには魅了されるねぇ。
・「あれが麻雀だよ」これが麻雀だとしたら、私はまだ麻雀を打った事がないなぁ。


ワシズ−閻魔の闘牌−
・代打ちだからってペナルティを鷲巣様に押し付けるオイチョ。おかげで鷲巣様のお顔が別人のような惨状に。
・「が………学習したなら甲斐もある…………ぞ」「オイチョ………」器でかいっす鷲巣様。
・両腕を拘束された状態で石運び。もう鷲巣様の痛々しさが止まらない。
・一方、東京にて鷲巣様の忠臣たちは奪還作戦を練り上げる。
・積み上げた石をたたき壊す所長のゲスっぷり。
・監獄内の独自通貨、包(パオ)。これ、ニセ札騒動の伏線っぽいですね。
・鷲巣様、ボロボロ。
・「万全の計画を持って事に挑む………」「勝負は卓に座る前についているのだ」孫子の兵法ですか。しかし、鷲巣様は定石とか常軌とか色んなものを逸してるからなぁ。
・「リーチってのは」「門前じゃねぇとかけられねぇんだよ!!」「知ってるさ」「ロン」罠にかけたと思った瞬間こそ、罠にかかりやすい。
・「ひとつ……」「忠告………………だ………………」「牌を持ったら…………」「ワシがどうなろうと気にするな…………」「大切なのは最後まで自分のエゴを押し通す勇気…………」「勝負とはそういうものだ」この状況、この苦境でこの言葉。鷲巣様に惚れ直すのはこれで何度目か。

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