アニメ版謎の彼女Ｘ第３話『謎の試験管』感想
・メガネ同士のキスがちょっとめんどくさい云々ってどこで読んだんだったかなぁ…。こいつらは綺麗に出来ているので手慣れている模様。
・「み、見た？」「見ちゃった」見られたくない割には随分あけっぴろげな場所で。
・付き合っているのを隠したくなるのって心情としては分からんではないが、これ、女子のほうはどう思うんだろう。
・どうしても大量のレモンで笑ってしまう。そろそろブルーレイ買わないとなぁ。
・「こっそり付き合ってるなんて全然知らなかった」だとしたら見られちゃった件はかなりの油断。
・人がしているのを知ると、自分もしたくなるもんです。特に、前々から自分もしたいと思っていたことは。
・「あのふたりさ、実は付き合ってんだよ」口止めされていたのに、あっさり暴露。しかしこれは彼女に隠し事をしたくないとかそういう殊勝な理由で友人を裏切ったのではない模様。
・「興味無しか」分かりやす過ぎる椿。
・「椿くん、私と今、キスしたい？」この目で見つめられると嘘がつけなくなるねぇ。
・「試験管？」何で試験管を持ち歩いているのかについては疑問を持たない模様。そりゃまぁ、キス出来るかもと思ったら大抵の疑問はどっか行ってしまうか。
・なんつーところにコルクを入れているのか。
・「椿くん、これ、今夜寝る前になめてね」「これが一体キスと何の関係があるんだ？」疑問はあるが、直接は聞けない。これ自体は普通の交際相手でもよくあることですが、この２人の場合は方向性がかなりねじくれてる。
・「お年頃ね」違う。いや、違ってないけど、微妙に違う。あなたの弟はその想像の斜め上を突き進んでいるのですよ、お姉ちゃん。
・さすがに試験管に直接口を付けたりはしないのか。
・「口移しなんかするから、これが俺達のファーストキスになっちゃったじゃないか」「早くキスしたかったんでしょう？」「お互いの気持ちが通じ合った時にしたかったと思う」夢の中で与えられた、卜部からの回答。
・「椿くん、キスしよっか」「卜部、最初のキスは大切なものだから、お互いの気持ちが通じ合った時にしようか」「椿くん、あたしもそう思うわ」「かわいい…」待つ甲斐、あると思うよ。うん。
・「どうしたら通じ合うんだ？」永久に来ないかも知れないねぇ。
・「椿ぃ、聞いてくれよ」なついてるな、上野。秘密を知られるとよそよそしくなるかなつくかに二分されるな。
・卜部に告白者が。緊張感ある展開。
・「付き合ってくれって告白されちゃった」「いつ？」「今日の掃除の時間」「なんて言ったんだ？」「１日待ってって」こう言われたら多分９割以上の男性がこう思うでしょう。『なんで１日待たせるのか！』って。
・「告白されたあたしの問題だから」「椿くんは何もしちゃダメよ」こんな事言われたら、私だったら耐えられないねぇ。
・「お年頃ねぇ」姉は何でそんなに嬉しそうなんだ。
・「俺っていう彼氏が居るんだから、そんな告白その場で断ればいいじゃん！」正論。
・この手のキャラのシャワーシーンを見るとどうしても綾波を思い出してしまう。
・「結局眠れなかった」それを見て多分姉はあらぬ想像の翼を大きく広げたんじゃないかなぁ。
・「あなたが私の彼氏になることは永久にないと思うわ」きっとこの尾形は、期待持たせておいてこれか、と思うだろう。自分は何処で何を間違ったのか、と思うだろう。さすがに間違ったのは相手選びの段階だとは思うまい。
・「断ったわよ、もちろん」１日のもやもや、これで解消。
・鼻血スローモーション。それ見て赤面する卜部。思わず笑ってしまったけれど、当の本人たちは生きるか死ぬかくらいに真剣な状況なんですよね、これ。
・「椿くん、これ」「それ、私が今日履くはずだったパンツ」「今日、パンツはいてないのよ」さっきまでの緊張感はどこへ。
・「私と椿くんの絆を確かめたかったからなの」みなさん、ついてこれてますか？頑張ってついていきましょうね。
・「今、椿くんと気持ちが通じ合ったの」「あたしの彼氏は椿くんだけだよ」この瞬間、多分これ以上ないくらいに椿の心を持っていってる。
・「パンツハサミ出そうとしたな」「今スカートを跳ね上げたら大変な事に」そして、卜部が自分でしたことなのに椿がヒドい目に遭うんですね。…爆発してしまえば良いと思うよ。
・「勝手に抱きついちゃダメでしょ」こつん、が凄くいい。こういうことをされてみたかった。
・「明日返そう」卜部も『返して』って言わなかったってことは、そういういことですよね、ええ。やっぱり爆発してしまえお前ら。
・尾形、大宙さんだったのか。脱ぎキャラじゃない普通のイケメンって珍しいな。
・次回予告、今回も夫婦漫才。ツッコミがないのがこの２人らしくて好ましい。
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