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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

『ふしぎの海のナディア』デジタルリマスター版第4話「万能潜水艦ノーチラス号」雑感

・グラタンの上でくつろいでいるグランディス一味。なんで水着持ち歩いてるんですか姐さん。
・あと、ポリシーを貫くサンソンはバカカッコイイ。
・ナディア、ジャンにも謝ってやれよ。
・水ん中で笑うシーンはアメリカ産のアニメっぽい演出。
・何度見ても20年ぶりに見ても魂が震えるデザイン。ノーチラス号萌え。
・「なんてラッキーなんだろう」何度も死にかけてそう言えるジャンのポジティブっぷり。
・「機関始動」この辺はヤマト以来の伝統を受け継いでますね。
・エレクトラさん萌え。きっこお姉ちゃん萌え。
・「私は子供が嫌いだ」「人間全部お嫌いなくせに」重たい発言が。一々エヴァとつなげるのも興ざめかも知れませんが、どうしてもこういう場面を見ると連想してしまいます。
・「この船に乗ってる人に頼んで、中を見せてもらうんだ」ここまでくるとジャンはポジティブを超えて脳天k(ry
・「行こうよ」「あたしはいいわ」ジャンがポジティブ過ぎてナディアが普通に見えてしまう。
・「他人には礼儀を尽くしたほうが身のためよ」もっと言ってやってください。
・このエレクトラさんのバタフライマスクって今見ると完全にギャグですな。
・目キラキラとかシャワーシーンとか、ギャグには事欠かない。
・「じゃ、2人とも仲良くね」無理難題を…。
・照れるジャンと、それをジト目で見るナディアと。まだヤキモチとかじゃない頃合いですな。単に、緊張感がない、とか、だらしない、とか思っているだけっぽい。
・「親切な人って裏があるんだから」「ずっとそうだったんだから」今キミの話し相手になっている人はそうじゃないと思うんだがな。
・3日も閉じ込められてたらさすがにアクション起こすってばエレクトラさん。
・ネモ船長が下から上がってくるギミックは20年ぶりに見ても笑ってしまう。階段ひとつハシゴひとつですむところにずいぶん大掛かりなことやってますよね、これ。
・潜水艦の醍醐味のひとつ、無音潜航。手に汗握ってしまう。
・「全艦対爆、対雷撃防御」隔壁を閉じる=対爆防御、というのがつながらなかった昔の私は最初に見たとき意味が分かりませんでした。爆雷を受けても浸水被害による沈没を極力防ぐためのものなんですね。
・「絶対に音を立てるな」なんというフラグ。
・間の悪いことには定評のあるジャンくん、金属音を繰り返し発生させるの巻。
・「爆雷です。直上から来ます」「エンジン全開、垂直上昇!」爆弾に向かってつっこんで行くのは無謀に思えますが、爆雷というのは爆発する深度を事前に設定してありますので、横に逃げるよりも上に逃げたほうが爆発から逃れられる可能性は高まります。
・「浸水極めて軽微」「機関問題無し」頑丈な船ですね。
・「対雷撃防御」この防御システムは当時も感動したもんです。近づいてくる前に誤爆させて被害を防ぐとかカッコイイという言葉しか浮かばない。
・「また、やり直しだ」無念の一語。
・「水上機になってる」大サービスですな。まぁ、おとなしく去らせたほうが話が簡単ですしね。
・船長、背中で語る。
・「エレクトラさん、色々ありがとう」ナディアの心の扉がちょっと開いた、かな?という言葉でしたね。

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