アニメ版謎の彼女Ｘ第６話「謎のステップアップ」 感想
・書店の棚に並ぶ「シネマ旬報」に「謎の彼女X」って書いてありますな。芸コマ。
・偶然街なかで声を掛けてくる異性の同級生なんて都市伝説だよなぁ…。しかも「アイスでも食べない？」って誘われたりとか。
・にしても丘のこの服は凶悪だなぁ。正確にはこの服のおかげで強調されている部分が凶悪。
・これ、卜部と付き合ってなくて丘と上野が付き合ってる事を知らなかったら勘違いするシチュエーションですよねぇ。
・「公平君って」「丘って上野の事、下の名前で呼んでるの？」この、着々と先を越されている感。
・一々丘の仕草に意味ありげなものを感じてしまうのはきっと私の方に問題があるんだと思います。
・「夏休みさぁ、あと１カ月くらい欲しいよな」社会復帰できないぞ、それ。
・「お前、なんか焼けてない？」「まさかお前、彼女が出来てそいつと？」上野って、自分も人に触れて欲しくない部分を抱えている割にはこういう詮索癖がなおらないなぁ。
・お弁当タイムのあとのまったり時間。
・「赤くなってるでしょ、あたしの顔！」そして卜部も赤くなっているという。
・「卜部さん、可愛い」そこには同意する。
・公園アニマルズを見るとついつい反応してしまう私。
・さすが卜部はこの短時間であっという間に寝られる。寝付きのよさはのび太と張り合えるレベル。
・「学校以上に熟睡してんな」女の子が自分しか居ない状態で熟睡するっていうのは信頼の証なんで良い事なんでしょうけどね。でもジュース買ってくるって言うのに寝ないで待っててやれよ、とは思う。
・「みこと」この直後の、卜部の起きた時の反応がヤバい。寝たふりして待ってたんじゃないかってくらいヤバい。
・言いかけてやめるこの距離感がたまらん。
・「みk…」一瞬ミクに聞こえた。
・面と向かってはなかなかねぇ。
・彼女の笑顔が可愛い。それだけで生きていける。
・椿、いい夢見てんなぁ。
・ポラロイドカメラってすっかり見なくなりましたが、平成生まれの諸氏にはこの懐かしいアイテム
・なんつーアイキャッチだ。
・「卜部って、俺の彼女、だよね」おずおずとした自信なさげな聞き方がちょっと物悲しい。
・写真が欲しいと言われて「何で？」って聞き返されるのもなぁ。
・「写真を撮るために笑顔を作るなんて、無意味だわ」写真そのものを拒否されるよりはマシだぞ椿。
・「椿くん？」早川だ！このキャラが登場するとやっぱり緊張感あるなぁ。昔好きだった相手っていうのはそれだけ存在感ありますもんね。
・橋のたもとでしゃがんでいる卜部が可愛すぎます。ここの目の描写も切なくてたまらない。
・「椿くんが楽しそうに話してたから、邪魔しちゃ悪いと思って」すねてるすねてる。
・そして２人の間に異様なまでの緊張感と重い空気が。
・「もし俺があのまま早川と喫茶店に行ってたら、怒った？」何を聞いているのかコイツは。いや、普通触れないようにするもんじゃないのか、と。
・相手の気持ちを文字どおり体感できるよだれシステム。
・「今好きな子は、卜部だから。それは絶対本当だから」「そう」この笑顔のためなら、中学校３年間の恋の思い出もバッサリ切っていいだろう。
・写真に撮らせてくれって言われるとうんざりするのな。
・「笑顔じゃないけど、私が写ってる事に変わりはないわ」「いらないんだったら、その写真切り刻んじゃってもいいんだけど」「大切にする。この写真、ずっと大切にするよ」ここは原作からアレンジされてさらによくなったシーンだと思います。
・そして卜部から溢れるよだれ。この２人はお互い嘘がつけない。そして、それがまた愛らしく、逆にもどかしい。
・名状しがたい次回予告。そのままツッコミ入らないで終わると思ったのに…。確かに「ミッコン」はねーよ。
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