忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀2012年6月15日号 感想

バード
・2回戦終了。概ね下馬評どおりに進行している模様。
・「ボクの予想が正しければ麻雀を知らないからこそ見えてくる風景があるはず!!」「どんな小さなポイントや些細な事でもいい!!そこが突破口になる!!」ということで、駆り集められる麻雀の素人たち。彼らが命運を握るのか。
・3回戦、瑠璃が抜け番で実況席に。
・東1は摩耶とバードが水面下で読み合いしている間に越合がツモるという普通の麻雀漫画な展開に。
・東2、バードに親が回る。「バードのスイッチが入ったわね!!」このバードはやべぇ。
・今回初めて全自動卓天和のからくりが明かされましたが、これは確かにバードにしか出来ない。真似して全自動卓ぶっ壊す人が出ない事を願うばかりです。
・きっちりツモピンフでアガって条件達成。1本場で仕掛け無事発動。
・が、ダメ…!仕上げでまさかの不発。
・「実況ルームの映像と音声をOFFにせェ!!」「とっとと言う通りにせんかい!!!」「放送事故になっても知らんでェ!?」放送事故にはもうなってた気がするが。
・ああ、これはダメだ。
・「ククク…!!最高やで「鳥」!!!最高に勃起するでェ!!!」「その驚きの表情を見ただけで…もう辛抱たまらんわい!!」不破の暴走超特急っぷりのおかげで折角のサービスシーンなのに全然味がしない。
・「認めよう不破そして雀界天使!!」「キミ達は最強の挑戦者だ…」「全力を持って迎え撃とう!!!」イカサマ合戦の時間だ!


雀荘うえだ繁盛記
・阿知賀編のメインメンバー、最年長が22歳っすか。
・DVDボックスの特典の咲牌、力が入り過ぎててツッコミ不能です。
・麻雀講習会、植田さんは毎回毎回監督やプロデューサーさん達と打ってませんか?で、毎回毎回ネタが発生してますねえ。今回は三槓子ですか。プロデューサーェ…。


ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・「ハンバァグ~」「ハンバァグを作るにわああ」その音符は文字化けるんで使えません大和田先生。
・「空気読めない歌うたって親リー!!!」傀とは別の意味で同卓したくない相手だなぁ。
・迷ってオリない。強くなったなタイゾー。
・見開かないで鳩山。
・背後から這いよるのは混沌だけにしてください。
・「通おおおしっ」にやりじゃねーっての。
・「笑ってる…」「もうヤダ…」頑張れタイゾー。
・「そうだ せっかく通ったんだからリーチを…」「よしな その必要はないぜ教官」「え?」「このツモで俺がリーチをかけ」「鳩山総理が一発でブチ込むからだ」「ファイヤー立直!!!」「牌が青い炎に…!!」この炎の描写のアツさよ。
・「下品な…」「周囲の迷惑も考えぬ強打牌」「無頼を気取ったチンピラの所作」「ここが街の雀荘だったら頚動脈つかんで〆殺している所です!!」マナーの悪さでは対戦者の背後に立つのもかなりのものですけどね。
・「エラー ありえないツモをしました。この局を終了します」こないだ見た這いよる系動画が素早く脳内再生されてしまいました。
・「立直一発(トマホークアタック)!!」まずは一撃。


むだづもっ!!!
・唐突に入っていましたこの4コマ。
・しかし、この4コマになると月の子シリーズの中でも最優秀のはずのイゾルデがオバカキャラに。しかも何の違和感もないという。
・あと、年齢層が明らかに違うはずのユリアたんがフツーに違和感なくセーラー服なのなこのシリーズ。
・「かわいそうなイゾルデ…」「自分がヴァカなのが悲しいのね…」「だいたい合ってるけどもっとオブラートに包んで言いなさいよ」いっそ爽快なまでに言葉のドッヂボール。


むこうぶち
・この表紙をキャッチーというにはいささかのためらいがありますが、私の心は割と鷲掴んでます。
・しかし、見れば見る程ここの雀荘はアヘン窟みたいですね。
・1回戦オーラス、傀の動きを探りながらの三者三様。まず傀対策ありきなのがまた話をややこしくしているという…。
・流れに乗っている桐谷と、とりあえずラスだから前に出るという橋場が場の空気を作る。
・咄嗟に「この九萬…傀には危険だ!」と察知して暗槓できる桐谷はやはり並の打ち手ではないなぁ。
・こういうところで国士張ってるのが傀。
・橋場がアガって傀が漁夫の利。何もアガってないのにトップ持っていくという…。
・「予想以上に脇の2人が打てるンで状況が判りにくくなってる!?」ようやく相互の実力を把握した所で2回戦へ。
・ツキの流れについての解釈が三者三様。いささか我田引水気味。
・「そいつぁロンだな」前のめりになり過ぎて振り込んじゃう橋場。
・みんなそれなりにダメな配牌。そして割と傀も…。これはいつも以上に先の展開が読みづらいですねぇ。
 新連載の『ろんばけ』からは懐かしい『トリツキ君』の香りが致しました。思えばあの頃から竹書房は突っ走ってたなぁ。

拍手[1回]

PR