書くことが多過ぎる
ヨドバシさんありがとう。オーディオコメンタリーが愉快すぎてすでに3周しております。神原がドン引きするガハラさんのダメダメっぷりが愛おしいです。あなたはどんだけ貝木がキライで阿良々木くんが大好きで羽川を恐れているのか、と。あと、5話の後半部分が完全に後輩に人生相談持ちかける厄介な先輩になっておりまして。そんな困ったところが男としてはニヤニヤしてしまうんですがねぇ。
付属CDの二言目のフルバージョン、素敵でした。ガハラさんが乙女過ぎて、とてもオーディオコメンタリーやってたのと同じ人とは思えませんでした。これ、ガハラさんの阿良々木くんに対する敗北宣言だよなぁ、とか色々考えながら堪能しました。だって「君の前だとだめだ‥」ですからね。ええ。可愛すぎます。
で。素敵と言えば。ガハラさんの中の人、斎藤千和さんのお言葉がまた素敵でした。とてもうらGおファンタジーとかかってに改蔵ラジオとか…いやいや、まぁこれは冗談です。
以下に引用しますと。
「ひたぎを演じていると、我々の扱う日本語は
何て多彩で美しいのだろうと感心させられます。
そして、言葉の持つ本来の意味というのは、
何て繊細で危ういものなのだろうと。
あなたなら言葉の裏にどんな想いを込めますか?
それを意識し想像しながら見返して戴くと、
また違った世界がみえるかもしれません。
偽物だって本物になりうるのですから。」
これですよ。いやもう、文字屋として感服させられました。恐れ入りました。脱帽です。
また、フルバージョンと言えば、太陽曰く燃えよカオスも買いました。奇才畑亜貴さんの本領発揮とも言うべき全力疾走カオスフルな3分54秒を味わい尽くすべく、通勤の車内でリピートしまくりです。いやもう、歌ってて気持ちよすぎますよ、この曲。
そして。最後になってしまいましたが、今週号のマガジンも入手しております。ネタバレを厳重に回避するために一言だけ。『さよなら絶望先生』の残りあと3話はマガジンでリアルタイムにお付き合いさせていただきます。
以上。1つ1つをきっちり追っていくことができないのでまとめてみました。
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