近代麻雀2012年7月1日号 感想
・相変わらずサービスシーンが嬉しくないのは何故だろう。不破が濃すぎるからか。
・バード渾身のダブリーも不発。挙句に数え役満に振り込むという今までなかった展開に。おかげで不破のボルテージが上がる上がる。
・「32000と300ッ!!!」点数は正確に、ですか。あと、そのポーズはファン向けのアピールですか。
・真っ最中のシーンよりも、頬を染めて髪を整えている姿にこそエロスを感じてしまう私。我ながら業が深い。
・前半戦終了したら天羽院姉妹の歌のコーナーが。番組構成が若干『8時だョ!全員集合』っぽい件。
・歌の間に分析タイム。実は天羽院姉妹、イカサマ技術に長けていました、という。ダミー牌を一体どこに仕込んでいたのかを勘ぐると、どうしてもエロ方面に妄想の翼を広げてしまうんですが。
・思いあまって天羽院姉妹の控え室を家捜しする元会長と星野。ヒョウ柄好きなのかあの姉妹。
・「これは… 隠すには布の面積が足りんな」いや、分からんぞ。
・「オノレら…何しとる!?」まったくだ。こればかりは不破に同意せざるを得ない。
・ひん剥かれる星野さん。なんとも微妙なブラを着けてますなぁ。
・「フ… カンちがいすんなや!!」「ワイがお灸をすえるのはこっちの尻やッ!!!」モウダメダ不破。会長ですら守備範囲なのかお前は。
・バードの止めが入って心底安心しました。
雀荘うえだ繁盛記
・『aki』も読んでらっしゃるんですね。
・アフレコの合間にゲーセンで麻雀。ある意味仕事熱心。
・形テンは確かに大事ですが、梶本さんおっしゃるように早くに狙い過ぎてもダメだし、遅くても間にあわないというのがあるので確実に狙おうとすると割と難しいです。
アカギ
・おっさんの心のツッコミが止まらない。まぁ、私も言いたいことは同じですけど、いくら何でも心で叫び過ぎ。
・もう1翻上げにかかってるのは間違いないところですけど、ツモ番が合わないのをどう解決するのか。
・「勘違いしてやがるんだ」さすがにそれはないと思いますけども。やっぱり安岡が鳴いてツモ番ズレるくらいしか想像出来ない。
・アウトカウント間違えてスタンドにボール投げちゃったのは元読売のクリス・レイサムですな。アカギの舞台となっている時代を考えると随分と未来。
ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・雀力じゃなくて腕力で吹っ飛ばしてる。いいのかそれは。
・裏3表2でハネ満。なんというドラの暴力。
・「私がアタる…?」「宇宙の法則が乱れた…?」「いや そんなことはアリエナイザー」まぁ、今までは不利になったら即雀卓ひっくり返してたからな。
・出た!通常の3倍の速度。真田、赤く塗って角生やさないと。
・「たった一つの冴えたやり方って…」「イカサマのことだったのね!!!」まぁ、先代も第1話で「小さくて資源のない我が国が 大国と渡り合うにはこれしかない」って言ってましたし。
・「恐ろしい子…!!」でもここでガラスの仮面ネタ持って来るとは思わなかったっス。
・「宇宙ができて137億年であります」これ、元ネタ国会答弁なんだぜ…。
・「わかる者にはわかるのです」わかるようにはなりたくないものです。
・「のみこまれてるぜ教官ッ!!いつもの世迷い言だッ!!」まともに聞くとおかしくなりますから。
・「仕留めてやるぜ!」「ファイヤー立直!!!」「かかったなアホがッ!!!」またひっくり返すのか。
むだづもっ!!!
・まさか今回も載ってるとは思いませんでした。しばらく続くのかな?知らん間に連載になったのかな?
・ユーリたん、弁当にビールって。あと、弁当におでんってーと某東鳩を思い出します。
・「センセー!!ティモシェンコさんガッコーでお酒飲んでますーっ!!」「あ!!」「いけねっ!!」やってはいけないことという自覚はあったのか。
・「だから一杯だけっ!!」ビール1本しかないのに…。
・イゾルデの弁当に日独同盟の熱い魂を感じました。四條、対抗してハーケンクロイツ弁当作ってやれ。
むこうぶち
・傀の捨て牌に対する、三者三様の読み。このシリーズではこれが楽しみでありつつ、感想を書く身としては思考の流れを把握するのが大変だったりもします。
・あくまで傀を不調としたい橋場、傀をあくまで警戒する桐谷と国田。手牌の想像が一番近かったのは国田。
・九萬ポンで想定を軌道修正。
・鳴いて発生するツモヅレによる勝負のアヤは本作のメインギミックのひとつですが、今回は特に思考の連鎖反応が起こってより複雑です。
・「まだ押せるだろう!」私はこの東は押せないなぁ。
・「東ポン!」橋場、聴牌。桐谷はイーシャンテン。国田も聴牌。そして、肝心の傀も張っちゃった。見事なドミノ倒し。
・1手遅れて桐谷聴牌。
・「自分の狙いは次々と両脇に邪魔されてるのに」「他家2人が程良く動いてそれが見事に嵌って…」「結果としていい麻雀が打ててる!」「ひとつ打ち間違えたら傀の御無礼地獄と判ってるが…」「なんてこった!楽しくて仕方ねえ!」うん。それはひしひしと感じるよ。
・傀、3人の当たり牌を読み切って待ちを変えアガりきる。もうね、この辺が傀。この魔物感が傀。
・それにより3人の意志が「何としてもコレは次を止めねば!」で一致。国田が桐谷をサポートに走る。
・しかし、その流れに乗っからない橋場。テンパッたから立直。どうしても我欲。分かりやすいよね、橋場。
・しかし、その直後に傀も立直。ダメだなぁ橋場。今回は完全にそういう役回りか。
・傀の危険牌を掴んじゃった桐谷が橋場に差し込んでアガるが、あまりの待ちの悪さに桐谷激怒。独り余裕の国田。みんな人が悪いわ。
・そして迎えたオーラス、傀の親。いきなり伍萬から切るという“横暴”。いやぁ、これはなかなかどうして最後まで読めませんなぁ…って書こうとしたら柱に思いっきり「次号、いよいよ"御無礼"ラッシュ発動!!」って書いてある件。台無しだよ!そういうのは伏せとけよ!!
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