後藤沙緒里のいろはにほへと第194回「スカイツリーオープン」感想
・「あんまり興味がない。祝日ってあんまり関係ないし。ぐちぐち」ぐちぐち、が静かに萌える。
・「今週はみなさんからいただいたメールをご紹介していきたいと思っております」「いよいよ東京スカイツリーが開業しますね」「いろんな場所でスカイツリーにちなんだ商品を見かけます」住んでるのが京都だからでしょうか。それともあんまり外出しないからでしょうか。こちらではほとんど見かけません。
・「スイカバーを作っている会社はスカイツリーバーを売っていましたよ。ただ三角なだけじゃないか!」そういうのがしばらくすると懐かしくなったりするんですよ。
・「さおりんはこういう世の中の流行に乗っかってしまうタイプですか?」さおりんは我が道を行くイメージが。
・「スカイツリーですよ。開業、しましたね」「おめでとうございます」「こわい。私は」「映像見るだけで、たかーい、こわーいって思っちゃうんですけど」打ち震えるさおりん萌え。でも実際、ニュース映像とかで使われてるようなので、そうなると毎朝大変そうですね。
・「行きたいですか?」「『10年後くらい』」そのころはさすがに空いてそうですね。
・「10年後になると、超えられてそうじゃないですか?別のおっきいのできてそうじゃないですか?」「スカイツリーって世界一じゃなくて?」「電波塔では一位なはず」世界一高い人工建築物はドバイのブルジュ・ハリーファというビルだそうで。そちらは高さが828mもあるとか。そりゃ無理っす。
・「後藤はまずは東京タワーに登ってみんしゃいということで」「そっちを制覇した際には次はスカイツリー」東京タワー、前回話題になったときは書きませんでしたけど、ちっこい水族館もあったはずなのでその辺とかどうでしょうか。
・「そうですか。スイカバー。スカイツリーバー」これも見たことないなぁ。
・「近隣のホテルとか食べ物屋さんだと」「スカイツリーっぽいパフェとか」「パフェはちょっと興味ある」「すっごい高いパフェ、こないだテレビでやってました」そういうのは一人で全部食べきると記念証もらえたりするとなお良いですよね。
・「ソーダ味なの?」「『コンビニで売ってます』」「今度行ってみます」「スイカバー大好きなので」「ソーダ味にはつぶつぶが入ってるんですかね。あたし、あのつぶつぶが好きなんですよね」番組内で感想をぜひ。
・「さおりん的に親友と呼べる人って何人くらいいますか?」「私はせいぜい2人くらいかなぁと思っていたのですが、友人によると少ない、10人くらいいるでしょ?と言われてしまいました」個人的な思いですが、親友と呼べる密度の付き合い方で10人はキツイです。友人との付き合い以外の時間が確保できなくなりそうです。
・「友達はいると思いますが、親友と呼べるかは…さおりんはどう思いますか?」「10人て多くないですか?」「最近の世の中では普通なのかしら」どうなんでしょう。私も多いと思ってしまいましたが。
・「ネット社会じゃないですか。顔見たことない子とお友達になれちゃったりするじゃないですか」結婚した方もいるんですよね。
・「あたしはですね。親友でしょ?うーん。分かんない」「親友ってなんだろ。分かんなくなってきた」「何でも話せる子、とかですかね」「むずかしいなぁ」定義しようとすると非常に答えの出しにくい案件ですね。多分に感覚的な要素を含みますので。
・「この子のために死のう。死のうじゃない。この子のためなら死ねるっていう子ならいますね」「10人はいないな」その覚悟を持てる相手が10人はさすがにちょっと。というか、やっぱりさおりんは物事の定義づけが侍っぽい気がする。
・「いやいや、若者すげーな」さおりんの定義のほうがすごいと思います。
・「男性だと違ってくるの?」「そんなことない?」「やっぱり男子も同じ」男の場合は、しばらく疎遠になってても会った瞬間友情が復活したりするので、親友の定義はもっと難しいかも。
・「そのお友達がちょっと、ちょっと、ちょっとね。許容範囲が広い」「ふところがものすごく広い子なんじゃないかな」仲のいい友達、くらいの感覚なのかも。
・「最近の子供たちだったりとかは分からないですよね」そうですね。感覚は世代ごとでも違いますので…。
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