忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀2012年7月15日号 感想

ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・またも歌って踊る宇宙的な何か。以前マナーがどうこう言ってた人が居たと思いましたが…。
・「わかった?」「イエス マスター」なんという見え見え過ぎる通し。あと、マスターっていう表現が単なるその場のノリなのか、それとも深い意味を持つ伏線なのかが気になるところです。
・「ファイヤー立直は対面のツモにアタリ牌を仕込む技!!」そう考えると普通のイカサマ技ですよね。
・あたふた騒ぐタイゾーをレバーに一発かまして沈める真田。
・「宇宙!」「宇宙!!」「宇宙!!!!」3コマめが殴りたい程にウザい。
・「かかったのは…」「どっちだったかな!?」「混一小三元(ブラストオフ)!!!」爽快。
・「効ィたァァ!!!」「愛の目覚め〜〜〜!!!」なんでゼンダライオン(@ゼンダマン)なんだよ。あと、ポーズがムダにカッコイイ。
・「リーチ界のCIWSだッ!!!」なんだよリーチ界って。
・これで真田はトップに。片や鳩山はピクピクヒューヒューしている模様。
・不安要素、タイゾー。


雀荘うえだ繁盛記
・麻雀最強戦2012における植田さんの戦いの記録が記されておりました。
・通して読んで分かるのは、大勝負において冷静である事やいつもどおりを貫く事の難しさですね。
・麻雀に出会ったのが遅すぎた、と植田さんはおっしゃるのですが、そう思える競技に出会えて良かったですね、と私などは思うわけです。
・まぁ、ぶっちゃけ植田さんより雀歴だけならずっと長い私は正直植田さんと打って勝てる自信は皆無です。こういうのは場数も大事ですが、それが全てではないので。
・ともあれ、最強戦お疲れ様でした。また次の機会に、良き戦いを。


むこうぶち
・気がつけば299話。次号で300号ということで、とっとと始末されてしまう3人。
・ラス親傀の第1打がドラの伍萬切りに対する反応が相変わらず協調性皆無。
・桐谷は8種8牌からブラフ国士断念の流れですが、狙うのがチャンタか三色か、だったら9ピンは残しても良かったのでは?私なんぞは6ソー切るもんだと思って読んでたのでビックリしました。
・悪循環の輪の中に囚われる橋場と桐谷。特に桐谷は国士の目もあったのが痛恨。
・挙句国田も裏目る。結局牽制しあった結果、我欲に走った結果、と。最後は迂闊に鳴いちゃって傀にアガリ牌が回る。
・3回戦。前に出て打ち取られる橋場と桐谷。オリても親カブリで12000払いの国田。打つ手無し。こうなる前に何とかしなければならなかったのに、という悔いのみが残る。
・オーラスはダブリーからの一発ツモで終わり。
・「本当に色々と勉強になるぜ たかが麻雀が!」「天国ってヤツぁ地獄のすぐ手前にある…と知ったよ」この勉強料は高かったのか安かったのか。いずれにせよ、こうも完膚なきまでにしてやられたら前を向くしか無いでしょうね。

拍手[1回]

PR