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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

『ふしぎの海のナディア』デジタルリマスター版第12話「グランディスの初恋」雑感

・食事が魚ばかりということに怒り心頭のサンソン。潜水艦乗りのとって飯は重要な要素。娯楽が少ない上に精神的に疲弊しますからね。確か旧帝国海軍でも潜水艦は食費が上乗せされていたはずですし、現在の海上自衛隊にもその制度は存在します。
・高い技術力に目当ての女性と、ハンソンはご満悦。
・ノリノリでお化粧するグランディス。
・ナディアにお下がりの服をあげたり、割と面倒見いいんだよなぁ。
・グランディスVSエレクトラ戦争、既にもうかなり熱を帯びてきてるのか。
・ピンクのワンピースにご満悦のナディア。キングやマリーに褒められて見せる笑顔はもう1話とは別人の表情。
・「ねぇ、どう?ジャン」そして一番褒めて欲しい人のところへ。視線を浴びながら評価を待つ時のしおらしい事と言ったら。なお、ジャンは「どう?」を服ではなく「どう?これも食べない?」と解釈した模様。
・「ジャンったら!」今改めて思う事は、初期のジャンはもっとナディアに夢中だったなあ、と。でもまぁ科学オタクだからしょうがないよね。うん。
・謝罪は相手が何に怒っているかを把握して行なわないと逆効果になりますよ、という非常に良い見本。
・「またエレクトラさんのところに行ってたのね。もう知らない!」「何怒ってんだろう。分かんないなぁ、女の子って」ラブコメラブコメ。
・「あっしはもう我慢ならねぇ!」爆発するサンソン。でも肉はないのにワインはあるんだよなぁ、この艦。
・「毎日同じメニューで大変ですけど、我慢して下さい」作った人が言うなら謙遜だけど、そうじゃない人が言うとなぁ。
・ネモが中座したことによるグランディスの怒りはサンソンへ。
・「だいぶイラついているようだな」「わたくしは別に」「あの連中の事だ」エレクトラさん…。最初は冷静で、でも優しいお姉さんだったのにねぇ。
・というわけで上陸することに。「全員上陸して下さい」とは言っても艦は空っぽにできないのでエレクトラさん他数名は居残り。
・おむずかりが治らないナディア。でもイヤミひとつで容赦してくれるようになったのは改善かな。
・グランディス組は島に上陸するだけなのに大荷物。
・ボートの上でもポーズは変えない。ネモ船長のポリシー。これはグランディスでなくても惚れる。
・機関長と操舵長のオヤジな会話にイラつくエレクトラさん。挙句「わたくしも島へ行ってきます」だもんなぁ。
・トリップモードのグランディスにはナディアをげんなりさせる効果があります。
・ああ、思い出した。衝撃のお着替えシーンだ。これを当時NHKで流したという事のインパクトはお分かりいただけるかなぁ。まぁ、これの前のアニメ三銃士でもアラミスの入浴シーンとかありましたけど。
・のぞきは男のロマン、と昔から申しまして。でまぁ、やった者がその報いを受けるのも昔からの伝統でございまして。
・乗組員設営中。看護婦さんも水汲みやってます。なのに手伝わずに着替えてたのか…。
・当時水着って言ったら囚人服みたいなヤツが定番ですからねぇ。そう考えると、後にビキニスタイルと称される事になるこの水着は特注品なのかな。
・なぜ箱の上に立つのか。
・「ご自分のお年も考えたらどうです?水着では風邪をひきますわよ」わはははははは。そう言えばエレクトラさんは自称18歳でしたっけ。
・「あたしはまだ20代だよ!」「あ~ら。四捨五入すれば十分30ですわ」「わたくしは四捨五入すればハタチです」「サバでも読んでんだろ!」「なんですって」近くで聞いていたジャンとナディアを意気投合させるくらいにほのぼのとした会話。
・「砂って熱いのね」「砂を踏むのがこんなに楽しいなんて知らなかったわ」「ジャン見て、綺麗な貝殻」何このリア充ども。
・崖っぷちに立って海を眺めるネモ船長。男の背中。多分演歌とか似合う。
・さすがに上着を羽織らされたのかグランディス。
・なにやら意味深な発言も会話に割って入ったエレクトラさんによって、強制終了。
・「セニョリータ。いつまでもそんな格好で居ると風邪をひきますよ」去り際にトドメが。
・合言葉は肉。ジャンも鉄砲担いで肉狩りご一行に参加。
・待ってる間にグランディスの思い出話。なんだろう。過去の画像から伝わってくる『どうしてこうなった』感が強烈。
・コイバナで盛り上がるガールズトーク。放映当時はそんな言葉はありませんでしたが。
・「パパは、正しかったわ」苦いねぇ。
・忠臣、サンソンハンソン。多分今も無給でついてきてるんでしょうねぇ。
・「ネモ船長、あの方こそ海の宝石。男の中の男だわ」個人的には宝石と言うよりいぶし銀なんだけどなぁ。
・「あんたも、ブルーウォーターは大事だろうけど、ジャンはもっと大切な人なんだよ」「あんたみたいな女につきまとう、珍しい男なんだから」「ジャンはただのお友達よ!」ただのお友達にどこまでさせたんだナディア。
・ガールズトークを切り裂いて鳴り響く銃声。護身用に拳銃持ってるのはさすがです。貴族の嗜み。
・獲物を見て表情一変するナディア。
・「あなたたちが殺したのね!まだ子供じゃないの」「嫌い嫌い。みんなだいっきらい!」「誰も、誰も私のことなんて分かってくれないんだ」久々だなぁ、こういうナディア。
・「いや、こっちへこないで。あっちへ行って」「ずっと今まで1人で生きてきたんだから、これからだって1人でも生きていけるわ」「ごめんねキング」そう。慰めにきたのがキングなんですよねぇ。これはジャンの失敗。たとえ拒絶されても、行くべきだった。まぁ、そんな芸当ができないからこそのジャンなんですけどね。
・「寂しいの。ほんとは寂しいの」キング以外にも、そう言える日が来ますように。
・ナディアの着替えシーン、初期版には乳首があった云々という話題がちらほらとあるようですが、あれは確か乳輪であって突起はなかったはず…何を書いてるんだろう私。

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