後藤沙緒里のいろはにほへと第196回「ノベルティ」感想
・「月の頭にも言いましたが、梅雨入りが早いらしい」梅雨どころか台風が来ましたねぇ。
・「いやでもなんか、梅雨のうっとうしい時期がに早く終わってくれるのであれば、後藤は嬉しいんですけどね」「夏は夏で、溶けちゃうので。どっちがいいんだろう」溶けるさおりんは夏の風物詩。
・「とりあえず早く秋にならないかな」あんまり早く秋が来るのもそれはそれでつらいものがあります。個人的なことを言えば野球の季節が終わってしまうので。
・「今週も皆さんからいただいたメールをご紹介していきたいと思っております」「買い物をした時に『一万円以上のお買い上げで○○をプレゼント』という所謂ノベルティがありますが、僕はあれにとても弱く、すぐに『あとちょっとでもらえるからもうちょっとなんか買おう』と思ってしまい、お店の策略に乗ってしまっています」「さおりんはそんなことありますか?」どうせいつか買うものがその店に存在する場合はもらえるように動いて、もらったものはそのグッズが欲しい人にあげたりします。オタク活動は持ちつ持たれつなので。というわけで先日もらってきた化物語偽物語のクリアファイルはお世話になった人や欲しがる人に配ろうとか思案中。
・「ノベルティ」「うー」「買います?」「『化粧水とか絶対いつかまた使うから今買っとこうって』」「あたしはその策略には乗らないんですけど」「唯一乗っかっちゃったのが某お店のノベルティで、これも一万円以上みたいな感じだったんですけど」「なんかね、なんかね、よく分かんない毛布。お店のロゴが入った毛布」「毛布?ヒザ掛け?みたいな」「思わず、あとちょっとだからって。横にあったボールペンを」「ボールペンは使うからいいけど、ついついノベルティ欲しさに買ってしまいましたね」「その一度だけかな」「そのヒザ掛けも自分じゃ使わないですよ」「なんで、実家持って帰りましたけど」さおりんの母上やりく様そら様がご使用なのかなぁ。
・「ちょっと可愛かった」「キャンディーみたいな感じでここにチャックがついているんですよ」「なかに、ひざかけ?が入ってて、あら可愛い!」「おうち帰って改めて見たら、ん?ん??んん???て感じだったんですけど」「絶対そういう事ってあるって」ありますね。なんでしょうね、あの魔力。
・「女子絶対欲しい人ですか?ノベルティ」「えー?本当。どこで買うの?」「『化粧品と洋服屋さんが多いです』『このブランドのマニアなので何でも欲しい』」コレクターズアイテムとして収集する分にはいいんではないでしょうか。適正な価格の範囲なら。
・「策略ですよ。危険だよ!」「きっとね、造りも甘いよ!」実感のこもったアドバイスがいただけました。
・「ブランドが好きならいいと思うんだけどね」ですね。
・「最近さおりんがハマっているものはありますか?」「僕は一時期相撲にハマっていたのですが、最近飽きてきてしまっているので、なんか他のもの探したいなと思っています」…多分、と言うかまず間違いなく観るほうだと思うんですけど、私はなぜか最初取るほうだと思ってしまいました。
・「お相撲いいですよね。全然わからないけど」「観に行きたいってずっと言ってる」私も所謂日本相撲協会の相撲を生で観た事はないんで何とも言えませんが、興行であり神事でもあり、そしてスポーツではない何かだと聞いております。
・「私は」「あまりないんですよね」「お掃除にハマっている」「ハマっているっていうか、しないと気持ち悪い」さおりんは履歴書の趣味特技欄に『掃除』って書けるレベルだと思う。
・「気が向いたら窓ふき」その気の向き方も何か唐突だったりするのかな。
・「お掃除中にクラシックをかける」これ、うちのおふくろも何十年と習慣的にやってたりします。
・「やってみたら?」「ハマれとは言わないけど」おふくろ曰く『自然に身体が動く』らしいですよ。
・「クラシックだったり、川のせせらぎ、鳥のさえずり」鶏のスナズリだと焼き鳥屋さんになってしまいますな。
・「告知をさせていただきます」「7月からの新番組です」「『じょしらく』暗落亭苦来として参戦させていただいております」今からスッゲー楽しみですよ。ハイ。
・「そして『ゆるゆり』、第二期ですね」「松本りせちゃんで」あの魅惑の演技は
をご参照ください。
・「プレイステーションポータブル」「『剣と魔法と学園モノ 刻の学園』」「7月19日発売になります」「マーチンという男の子ですね」男の娘、ではない模様。公式サイトでサンプルボイスを拝聴しましたが、少年でしかも種族ドワーフというさおりんの演じるキャラとしては割とレアですね。
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