「僕と彼女のホント」という本を買ってきました
で。肝心の中身はどんなお話かと言いますと、年上金髪甘々おねーさんメガネっ子巨乳対同級生図書委員策略家メガネっ子巨乳が主人公を挟んで対決、らぶこめ一直線でひたすらおっぱいおっぱいという大変清々しい内容でした。
私はメガネ属性なのでスタートラインは互角だったのですが、読書趣味とかドテラ着て銭湯通っちゃうとか純情なのに大胆とかあらゆる面でツボをつかれまくったので同級生派になりました。
小さい頃から知っている近所のおねーさんに家庭教師してもらうのも憧れるシチュエーションではありますが。もともとそう言う環境になかったと言うかむしろ臨時の家庭教師で駆り出される側だったので、あんまり波が来ませんでした。もしかすると、おねーさんにそれほど来なかったのは家庭教師幻想がないのが原因かも知れませんね。現実に姉がいる人で姉属性がないのと似たパターンで。
ともあれ、おっぱい要素以外ももっと続けて欲しかった作品ではありましたので、全1巻であることだけが残念です。
蛇足ですが家庭教師と言えば一度大学時代近所の中学3年生女子を教える機会がありましたが、当然おいしい事は一切ありませんでした。歴史が苦手だというので山本正之先生のアルバムを持ち込んでひたすら歴史シリーズを聞かせながらおもしろおかしく歴史について解説しただけで終わってしまいました。その後、歴史が好きになってくれたようなので何よりでしたが。
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