忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ふしぎの海のナディア第16回「消えた大陸の秘密」雑感

・光るブルーウォーター。
・「こんなものがあるから人が死ぬのよ」しかし、争いの種を1つを捨てても、また1つ種が生まれるだけで、争いが無くなることはない。
・「全てを捨ててもブルーウォーターを守らなければならない」守らないとどういうことになるかは、ガーゴイルが実践してみせてますからね。ええ。
・捨てても戻ってくるってところだけ取り上げると呪いのアイテムだよな。
・ノーチラス号は一路弔いの地へ。
・「助けて。誰か私を助けて。お願い」ナディアの心の叫び。
・いつの間に顕微鏡まで。
・「どんなに倍率を上げても模様が入ってる」所謂超科学。
・ノーチラス号の装甲板より固いブルーウォーター。にしても、それ、うっかりやったらブルーウォーター割れかねなかったと思うんだが。
・「それは運命だと言うんですか」この辺の演出、今思うとエヴァにもつながってるなぁ。
・機関長、哀しい目をしている。
・「どうしてフェイトさんは死んだの?」「私のせいだ」明夫さんの沈痛な声が…。
・ネモ船長の中に響く、消えない声。裁きの声。
・人体型の門扉って、改めて見ると神秘でいて、かつグロいです。
・着艦地点がおかしい。
・アトランティスの故地へ。棺を担ぎて、ただひたすらおりてゆく。
・海底都市に降り立つも、さすがのジャンにとってもはしゃぐ余地がない。
・バベルの塔の本物。
・いろんな事を『なぜか』知っているナディア。
・「もう、いや、そんな話ばかり。聞きたくないわ」「いこう」手を取って一緒に歩いてくれる、ジャンという存在。
・測的長とジャンの父とのつながりも判明。そして、ジャンに突きつけられる、父の死。
・お互いがつらい状況で、お互いを思いやる姿が実に痛々しい。ジャンとナディアに幸あれかし。
・廃墟の待ちを1人歩くジャン。涙を他の誰にも見せぬように。それを探して歩くナディア。ひとり、悲嘆にくれるジャンをナディアが探し当てた時、本当にホッとしてしまいました。
・「ジャン、初めて会った時のことを覚えてる?」「一度しかない人生だもの、ぱぁーっとやろうよ」「ぱぁーっといこう、だよ」ふたりの笑顔を見るとホッとします。
・「好きだからさ、ノーチラス号のみんなが」「大好きだからだよ」20年経っても同じ感想しか出てこない。この2人には、幸せになってほしいな、と。それしか言葉がない。
・ナディアは敢えて花を摘む。それは、一つの変化。一つの決意。
・弔いが終わり、ノーチラス号は浮上する。また、新たな戦いの渦中へ。
・来週と、8月11日、18日は放送休止だそうで。そんなところまで放送当時と合わせなくても良いのに…(ちなみに当時は湾岸戦争関連のニュースで休止してました)。

拍手[0回]

PR