アニメもやしもんリターンズ第3話「チーム及川」感想
・米班なのに豆班にコキ使われる1年生ふたり。
・「いつあたしが連れ戻されてもいいように、自分達でやっていけるようにしないとね」自分の事よりも後輩達の事を思う長谷川研究員は先輩の鑑。
・「アカン、味噌玉運ばなくては。休憩終了」ビビってるビビってる。これ以上ないくらいに。
・「様子見に来たけど、みんなちゃんとやってるじゃない」「任せた」寂しい言い方だなぁ。
・「来たけど帰った。たぶん」たぶん、が切ないね。
・「ほーら、遥さん居ないんだから、ちゃきちゃきやらないと終わんないよー!」気合いの入った武藤さん。たぶん酒はもう抜けている。
・軍曹カッコイイよ軍曹。
・占領旗がステキ。
・「知らなかったの?もやし屋なのに。そうえもんなのに」そうえもんはもやしを売るのがお仕事の家ですから。
・「中途半端だなぁ、研究」そらまぁ、時間かかりますし。
・長谷川研究員を慕う菌どもが愛おし過ぎる。
・「新しい日吉酒店へようこそ」「これが、ボクの理想の酒屋の形です」蛍の辣腕発揮。
・店長と蛍、仲悪いなぁ。
・菌の洪水に怯える直保。「沢木、大丈夫?」「気にしないようにするから大丈夫」そうは見えねぇけど。
・「真っ向勝負じゃダメなんです」単純な力勝負では消耗戦の末に力尽きるのが目に見えてますからね。ええ。
・試飲に反応する3人。
・実質追放される店長。完全に乗っ取られたな、日吉酒店。
・スキンケアだけでタレントになれたら苦はないと思うぞ店長。
・長谷川研究員は足から登場するのがベストだと個人的には思います。
・地下の存在は長谷川研究員も知らない。
・人体実験ねぇ…。
・手に手にエモノを持って。スコップやハンマーはともかく、バールは何で存在するのか。
・「開いてる」「驚いた。ホントにこんなの知らないわ」『何でもは知らない。知ってる事だけ』ですね。
・どうして樹教授からみんなマッドなニオイを嗅ぎ取ってしまうのか。
・「先生の研究って、よく分からない事いっぱい」テラフォーミングとかやってる人だからなぁ。
・訳の分からない情報をくっつけると珍説とかトンデモ論説が出来上がります。
・「地下ってのは温度が安定してるんだ」ワインとか漬物をしまっとくのは大概地下ですもんな。
・「それはどうかな」抑えきれない悦びが溢れている武藤さん。
・「もともとは、日吉酒蔵の麹室と貯蔵室だよ」酒屋ってのが地域の中核的存在だった時代を彷彿とさせる遺構です。
・「アタシってダメだね」うちひしがれる及川は可愛いです。
・「沢木君ごめんね。色々付き合わせちゃって振り回しちゃって」変態で申し訳ありませんが、普段強気で勝ち気な女の子がへこんでるところを見るときゅんきゅんします。
・そうえもんの自白。なんかここだけ見るとこれから愛の告白でもしそうに見えてしまう。
・今回のエンディングは前回に続いて軍曹のソーエ部隊がお当番。
・縄文ミソってインパクトある存在です。というか、ドングリから調味料創ろうとしたご先祖様には敬意を覚えざるを得ない。昔っから美味しいものを追い求めてきたんだなぁ、我々。
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