後藤沙緒里のいろはにほへと第206回「中学生の頃のハマリもの」感想
・浴衣でお祭りの話をすっかり忘却しているさおりん。
・「夏のことが思い出せない」「私ヤバイかも」イヤなことは忘れるものです。
・じょしらくのイベントでは大変魅力的な着物姿をご披露されておりましたねぇ。あれは素晴らしかった。ああいうのが着物を着こなす、というのでしょうねぇ。
・「それらをお知らせできる場であるこのラジオも今月で終わってしまう」ああ、やっぱり終わるのか。絶望した!生き甲斐がまたひとつ減ってしまうことに絶望した!いや、まだ終わってませんから早いんですけど。
・「私は今中学2年生で、たくさんハマっていることがあります。アニメもそうですが、特に仮面ライダーとスーパー戦隊です。仮面ライダーは真が好きで、スーパー戦隊はアバレンジャーが好きです」「後藤さんは中学生のころハマっていたものとかありましたか?」さおりんが中学生のころというとちょうど21世紀になりたての頃ですね。
・「あたし、真が全然分かんなかったんですけど」真はビデオ作品のようですね。1992年発売なのでもう20年前ですね。…投稿者の方はなかなか通な中学生なんですね。
・「アバレンジャーってちょっと前じゃないですか」ざっと10年くらい前ですね。私はもっと前から見ていないので…それこそ超新星フラッシュマンぐらいまでしか見てないですねぇ。なんで『光戦隊マスクマン』から見なくなったのかは覚えてないですが、私が小さいころ(小学校入学前後くらい)はちょうど特撮的に作品数が少なく、戦隊もののみで、ウルトラマンとかライダーシリーズの新作があまり放映していない時期だったことと関係があるかも知れません。
・「朝は、あのね、寝てるんだよ。寝ちゃってるんだよ〜。余裕で寝てるんだよ。お仕事ないときは」激務ですからね、声優業って。
・「スーパー戦隊くくりだと、私は、カクレンジャー」「鶴姫とか。知ってる?」「ケイン・コスギが『ニンジャブラーック』って言うんです」おお、そんな愉快なことになってたのか。
・「当時の私はジャンプを読んでいました」「そのころってちょうどNARUTOとか始まったころで」「私の中ではジャンプにハマっていたかな」テニプリ、ヒカ碁あたりもアニメになってたころですよね。その辺の時代は私既に社会人でした。私の中学生のころのお話はここに書くと長くなるので、平成懐古話(これも最近書いてないなぁ)あたりでまた。
・「僕にとって秋冬はなんだか切ない季節ですね」「気温も下がって寂しくなる気がします」「さおりんはそんなことはないですか?」「むしろ暑い夏が終わってウハウハでしょうか?」「そのとおりです」即答。
・「夏はいいんだよ、ボク。ボクいいんだよ」「なんで都会の夏ってこんなに暑いの?」現在の東京はどうやら風が通りにくいらしいですね。高層建築って怖いですね。
・「すごくジメーッとして、肌に色んな物がへばりつく感じがイヤで」「あたし、お仕事の合間とかにすーごい勢いで家に帰って」「すーごい勢いでシャワーを浴びて」「すーごい勢いで次現場に行くっていうことを何回もやりました」「その結果また汗だくに」「1回リセットしたいんですよね」えーと。それって銭湯とかじゃダメですか?
・「制汗スプレー的なアレも実は香りが好きじゃないので、あれらも使いたくなくって」
・「今年も残暑が厳しい!」「あたしおかしくなってる」さおりんは暑さの話題になると独自のスイッチが入ります。
・「そんな感じで、そろそろお別れのお時間です」このフレーズは毎週お馴染みでしたが、最終回をはっきりと意識すると実に哀しく聞こえてきます。
・「ふつおたや最終回に向けてのメッセージ」え?まだ間に合うの?
PR