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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

もやしもんリターンズ第9回「グラン=クリュ街道にて」感想

 毎度ですが未放送地域の皆様方に慮りましてネタバレ回避を行ないます。重ねてお手数おかけしますが本文は「つづきはこちら」からご覧いただきますようお願い致します。
・「もやしもんでーす」「今回もフランスからお届けしまーす」ナビゲーターがすっかり板に付いたオリゼー。
・「一度分からせた方が良いか」「遥!お前いい加減に!」意を決した龍太。しかしもう既に地獄の釜のフタは開いてしまっていました。
・「おはようございますごめんなさい」すっかり龍太がネズミ男似の謎生命体に。
・「その語尾、あたしが言ったんだったらもうやめていいから」お許しが出た模様。
・「基地ってあたしの家?」他にどこが。
・「残念ながらお嬢様の自由は今日の午後にはなくなりそうです」渋い運転手さん。
・「知ってた?葡萄の葉はね、紅葉するのよ」葡萄とワインのことを語っているマリーはイキイキとして年相応に見える。
・似たもの同士の自分語りは意気投合を生む。
・話が煮詰まりかけたところで気さくなお父さん登場。
・「という訳で逃げるわよ。連れ出して」要求がいつも明確で分かりやすい遥お嬢様。
・「変装?」「あるにはあるぞ」最悪の手段がな。なんという羞恥プレイ。
・「ソンブレロ貸しなさいよ!」「これは俺の魂だ。魂は貸せねぇな」川浜がアホだがカッコイイ。いや、むしろアホだからこそカッコイイのか。
・龍太、子供のころは可愛い声だったんですな。あれがああなったのか。
・「今度登ってね」呪いの言葉。
・随分とたくさんの援軍が来ちゃいました。
・軍師川浜、別行動をとるの巻き。
・「君らは今からペアルックのちょっとキツい恋人だ」つくづくと痛い絵面。
・緊張しているのは恋人のフリだからか、相手が長谷川研究員だからか。
・「な、なに?」「恋人ってのは手繋いで歩くやろ」赤面フェチなのでここの長谷川研究員だけで白飯が大変良く進みます。
・「遥お嬢様を見失い、申し訳ございませんでした」つくづく渋いのう運転手さん。
・「主人公たちは」マリーのことですね。分かります。
・「あたしはお腹が空いてるの!」人間お腹が空くと凶暴になるものです。ええ、ええ。
・「やっぱりメキシコ人か」ここの川浜を見ると『ボクのパパはメキシコ人』という歌を思い出します。
・「売り物盗んでやった」悪くて素敵なマリーの笑顔。
・菌ども!菌ども!蔵つき!蔵つき!
・「ダメ。あたし蔵に入るのやめたの」へにゃへにゃってなる菌どもが愛おしい。
・欧米人にとってはワインは水がわりらしいですね。私はとても真似が出来ません。トスカーナワインのキャンティというのが好きなんですが、夫婦でフルボトルを1本空けたところ、帰りは京都駅からタクシーで帰る羽目に。でも抜群に旨かったので後悔はしていません。
・「カーヴなら見せてあげる」そこは菌どもの楽園だった。
・「どこの国の田舎もクソめんどくせぇってことだな」田舎はどうしても人間関係が濃密だからね。でも都会は都会で別のめんどくささがあると思う。
・「タクシーこんなぁ」フランスは大変ですね。
・「乗り過ごした」鉄道に乗ってて乗り過ごすときは大概飲んでる時。
・「もう日が暮れたの」勉強熱心なマリー。
・「なにやってんのよ、あのえせメキシカン」メキシカンとしてはえせでは無いもするが、論点はそこではない。
・「ねぇ、もういいでしょう、手」もう満足しましたか遥お嬢様。
・「木にね、登って欲しかったの」「そのあとでも彼は隠れてでも登ってくれることはなかった」出会いが単に出会っただけで終わってしまった所以ですな。
・押し倒されるシーンでの戸惑いの声は、大原さんの真骨頂ではないかと。
・「知ってるか?夏の大三角形」「もう秋よ」他に知らないんだろうなぁ、美里。
・「ねぇ、励まそうとしてる?」「別にイヤなら逃げてもいい」「いきなりおらんのはやっぱきついで」「探しまわったり奪いに来たりすんのは、みんなあんたが好きやからや」「ほかはええとして、俺らと一緒に帰ろうや」美里薫、男前。
・「なんであんたが星の話なんか知ってんの?」「まぁ、ちょっとな」モテたくて覚えた知識だったりして。
・「しかし、おまえよく長谷川に手出すよな」死ぬ覚悟があれば人間大概のことは出来るものです。
・「あたし、今日お風呂入らない」「うん。今日は楽しかった」「長谷川研究員~~」世はすべてこともなし。
・なにあのフランスの人々の「Elieとフランス語に醸され隊」って。
・菌劇場の酵母テトリス!乳酸菌の組体操!そしてオチはヒオチ。オチだけに。

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