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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀2012年10月15日号 感想

雀術師シルルと微差ゴースト
・月見知流はどうにもツッコミどころしかないですなぁ。勝利のポーズとかエネルギーシンボルとか。
・来てるのに気づかれない、さすがの薄影幽。立会人としてこれほど不向きな人もいないなぁ。
・サイコロの長押し…。そろそろ誰かコイツを止めないと。
・(麻雀は神事である)(リーチは祈りである)勝ったヤツが正しいのが麻雀ですけどねぇ。これで結局三倍満あがってますけどねぇ。


雀荘うえだ繁盛記
・通っていた雀荘が閉店してしまいましたか。諸事情色々あるんでしょうが、声優さんたち行きつけの雀荘ってだけでワクワクする存在なのに、残念ですね。
・このメンチンは5&9待ちでいいんでしょうか。私も待ちの探し方は苦手です。
・咲のゲームやってて植田さんに声かけたらビックリするでしょうねぇ…。


月下の雀荘
・名作『東大は出たけれど』のコンビが読み切りで復活です。ストーリーは1巻の巻末に掲載された同タイトルの書きおろし小説に準拠していますね。
・牌と人の暖かみを欲して雀荘へってのはよく分かります。
・「ボク 1万ちょっとしか持ってないんですけど…大丈夫ですか?」「じゃあ―それが無くなるまで」「やろうか」この言い回しがなんとも粋と言うか、手練の言と言うか。
・流局後に感想戦やるのが楽しそう。言われる本人は結構イヤかも知れませんが、勉強にはなりますよね。
・実力が明らかに上の人間相手にどこまで粘れるかっていうのは楽しいチャレンジでございます。
・「1300 2600」店長強いね。捲くってトップ奪取。かくてチャレンジは終わりを告げる。でも、負けたのにいい笑顔してますよね。
・「早く有り金巻き上げて飲み代にするかと思ってたんだが」「お前がしぶとくてなァ」「最後は皆頑張ってまくりにいったんだよな」自分より明らかに実力が上の連中を本気にさせるのって嬉しいものですよね。まぁ、大抵はそれを後悔する羽目になるんですけど。
・「でもそれは」「あなた方と打つのが魅力的だったから悪いんですよ」楽しい負け戦って思い出に残るんですよねぇ。


むこうぶち
・須賀の新しいバイト先は洋食屋さんか。もしかしたら本作の中で一番潰しがきくのはコイツかも知れない。
・「遊ぶ金欲しさに働いてんのかよ」「気楽な世代だねえ」そんな時代もありました。
・この手塚漫画のキャラみたいな鼻した店長、手強いですね。多くを語らず笑顔で頭ハネするところとか特に。
・「オタ風通せ!」「ハイ」「通しますよ?」店長、孤独のグルメに出てきそうだ。
・「こまかくオツムを使うと」「麻雀のこまかい所が面白いだろ須賀クン?」つくづく手強いオヤジです。
・客にあわせて細かい気遣いの出来る洋食屋さんは近所に欲しいレベル。
・店長、マンション麻雀へ。見極めの早さと思いきりの良さはなかなかのハイレベルとお見受けしましたがどうでしょうか。
・そして、当然のように傀参上。この店長には例え負けても醜態をさらさないで欲しいなぁ。


ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・「勝ち逃げは許さぬ!!」「たとえ月でもあの世でも!!」月はともかくあの世はどうするんだろう。
・「これが勝つまでやめない」「パックスアメリカーナ」一回ベトナムでそれ放棄しちゃいましたけどね。
・「国民の危難には命賭してでも立ち向かう」「それが自衛官ってもんだ」例え前アメリカ大統領であろうと退かない又次郎。
・「いい目をしてるナ」今回のガンダムネタ。
・「若いがさすがは獅子の子だ」「ホットラインをつないでくれ」緊迫感のあるシーンからの、ホットラインが黒電話というこの不意打ちギャグ。
・「本物の修羅は…」「そこまで来てるぜ」麻生閣下が言うとシャレにならないなぁ。
・明けて朝。第13独立麻雀部隊は各々が自分の道へと戻っていく。次号は新章の予告編で次々号から新章突入だそうですが、正直次の敵が全く想像つきません。救出対象であるジュンイチローそのものが敵に回るというのもありきたりですし…、ホント、なんでしょうね。

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