じょしらじ十二日目 部活長屋 感想
・「若いうちってぇのは何事も新鮮で影響を受けやすいものでございます」
・「とある学校に文化部の所属をコロコロ変える栄吉がおりました」栄吉はこの字で良いんでしょうか。
・「囲碁部に入っては『神の一手を目指す!』」「かるた部では稽古に明け暮れ」「現代視覚文化研究会ではまったり過ごし」「軽音楽部に入部しては練習を全くせずお茶とケーキを食べ」「古典部に入って『私、気になります!』を連発する」昔なら文化部と言っても演劇部とか科学部くらいだったんですけどもねぇ。今は多彩だなぁ。
・「どうやらこの栄吉、そのとき一番流行っているアニメに影響されて始終部活を変えているらしい」コロコロ変える奴はいませんでしたが、とある漫画の影響を受けて写真部を光画部に変えたりしたやつはおりました。
・「はい、この夏はちょいとゆるい部活に入ろうと思います」「ははぁん。読めた。さてはお前さん、落語研究会に入るつもりだね?」「今期はごらく部に入ります」「そいつはどうかな」あるのかごらく部。にしても、このオチは椎名高志先生の秀逸な四コマを思い出させました。
オープニングトーク
・「木胡桃役の小岩井ことりでございます」「防波亭手寅役の山本希望でございます」「久しぶり〜」DJCDを聞いたおかげであんまりそんな気がいたしませぬ。あと、高座名は名乗らなくなっちゃったんですね。
・「こんなに溶け込んではなかったね?」と言われて口ごもる小岩井さんの優しさが心にしみます。
・「こんだけ仲良くもなるわな」「なったっけ」素敵な黒さ。
・イベント参加券は入手したものの、どう考えても東京には行けないので持て余しております。
・「落語CDが入ってたり、キャラソンが入ってたり」「感想を送ってくれたら嬉しい」まだ書けてませんのでいっそここでアップせずじょしらじに送ってみましょうか。
つまんねーこときくなよ
・「バスタオルは毎日取り替えますか?「つまんねーこときくなよ!」一人暮らしを5年やった結果、バスタオルというものを使わず普通のハンドタオルで湯上がりの身体を拭く習慣が身に付きました。
・「取り替える?」「実家に住んでた時はもちろんそうだったんだけど、今は一人暮らしだから」一人暮らしはどうしても…。
・「希望ちゃんやってる?」「やんない」即答乙。
・「妹と暮らしてるから」「洗濯とか掃除とか苦手だからやってもらうかな」山本さんは弟妹と仲がよろしいようで大変羨ましい。
・「毎日毎日洗濯回すのが勿体ない」官服なので少量でも毎日回します。替えが無くなっちゃうと出勤できないので…。
・「家のトイレの電気のスイッチは、なぜ、トイレの中ではなく外にあるんでしょうか?」「これは気になる!」新しい。
・「コーナー名コーナー名」「つまんねーこときくなよ!」まぁ、やっぱりこれを言わないと、ね。
・「いたずらされるじゃん」いたずらではなくとも、入っているのに気づかれずに消されたことは何度かございます。
・「なんで?」「今答えが来て」「中にあると、夜とかに電気のスイッチ押そうとして手探りでやると危ないから、外につけといて、つけてから入る」「そんなに危ないかな?」今の洋式水洗トイレで想定するとそうでもないんですが、昔は汲取でございましたので…真っ暗だとトイレの中に落ちたりする惨事も発生したりしますんで、ええ。
・「やぁ!君達はランドとシー、どっちが好きだい?是非とも教えてほしいな。アハッ」「つまんねーこときくなよ!」毎回のように出てくる舞浜ネタ。
・「行ったことある?」「ちっちゃいころは家族旅行で年に1回」「素敵な家族だね」素敵ですねぇ。
・山本家のフック船長に対する仕打ちがヒドいです。
・ランドとシーのお話はウザンヌの中の人がゲストに来た時にまたみっちりとお願いします。
・マネージャーさんと一緒に舞浜を巡る小岩井さんが本当に子供のようで実に微笑ましいですね。
・「放送されてればいいな」放送されてました。
・「会社が倒産しました。どうしましょう!」「つまんねーこときくなよ!」「最後にすごい可愛い顔文字が」「まだ余裕あるよ」苦しい時にこそユーモアが大事です。
・「がんばって!」「この顔文字が泣きとかにならないように」無表情になったりか主時が無くなったりすると危険信号。
じょしがく
・「たった今生じょしトーク第二弾に参加してきました」いいですねぇ。というか、参加できなかった上にニコニコ生放送も見られなかった身としてはこういうのを待っておりました。
・「あやねるがすごかったり」「後藤さんの絵のインパクトがすごかったり」すごいのばっかりだったのか。さもありなんって感じなのは何故だ。
・「ありがとうございます」「なにからなにまで」色んな意味でよく出来たメールでしたね。
・「生放送の方途切れちゃったのでまた再放送するって公式さんおっしゃってた」今確認したらそれすら終わってました。遅い!遅いよ自分!
・花やしきがじょしらく一色になってるのは壮観だったでしょうねぇ。行けなかったのが本当に悔まれます。
・スタンプラリーで競争するマネージャーさんたち。微笑ましい。
・ああ、そうか。公録もあったんだよなぁ。
・「いやぁ、信じらんねぇ」「人間何を思ってるか分かんないよ」黒小岩井さんが最近の好物です。
・「最後さぁ、アレしたよね」「私達大けがだよ」「私はね、すごい楽しかった」「何したかっていうと」「ジュリアナ」…ああ、やっちゃったんだ。ケガがケガにならない山本さんのドM魂。後輩とか部下に欲しいタイプ。
・「ライトもチカチカちゃんと変えてくれて」「曲も」どうしてそんなに本格的なんだ。
・「あやねるに振ったら逃げやがって」「回避上手」さすが人をた亭に生きるさん。
・「ダークサイドの方達はですね」「うまいことよけたよね」そこはもう、ダークサイドですんで。
・何かあるよって言われてゴリラの登場を期待する山本さんは素敵にいつもどおり。無理に決まってんだろ!
・「すごいキレだったよ」「やっちゃうよね」「快感ですよね」「あたしもね、楽しかった」踊る何とかに見る何とか。同じだったら踊っちゃえ。
・「DJCD買いました」「ゴリラとリンゴは怖いです」「これは出会ったら殺されますね」「次巻は誰が何の絵を描くのでしょうか」小岩井さんかなぁ、さおりんかなぁ。
・「其之伍まで出さないと千社札全部揃わないのですけどね」出しましょう出しましょう。財布に優しいお値段なので現在の財政状況でも何とか買えます。
・「2枚入ってるの?」言われて気づく私。トマトェ…。
・「ゴリラのね、背中からお尻にかけてのライン」「あと、腕の太さ」熱く語る山本さんと、それに小岩井さんの引く様子までがセットです。
・「これが、私のタイプ。分かる?」「分かんない」「これが全てよ」「恋人候補ウォンテッドなんだね」こんなに目つきの険しいゴリラは見たことがありません。
・「顔描きたいなと思って」なんでこんな凶悪なんですか。
・「トマトおじさんじゃないの」「トマトゴリラ」ゴリラでしたか。
・「色1色しか使って無いじゃないですか」「これは、『○○をねらえ!』の最終回のオマージュです」そういう事ばっかり言ってるから年齢詐称疑惑が絶えないんですよ山本さん。
・「11話見ました」「水着回をAパートでやって、Cパートでクリスマスを」盛りだくさんでしたね。
・「若い女の子にさ、連呼させて」「音響監督の岩浪さんが『立てて言って』」プロとプロとのお仕事の情景。
・「ガンちゃんに甘えるキグちゃんが可愛い」あの回はキグちゃんにほだされてるガンちゃんも可愛かった。
・「あの水着もさ、スレッスレ」個人的には股間のゆるいスク水が新境地でした。あの危うさはクセになる。
・「手寅もさ、すごいセクシー」「モデルさん体型」「手寅さぁ、おっぱいおっきぃのにさぁ」「おっぱいおっきくなりたいみたいなのありましたよね」「贅沢」こいつは手厳しい。
・「アクションシーンやれて楽しかった」あらゆるジャンルの経験が積めるアニメなんじゃなかろうか。
・「楽屋どうなってるんだろうね」「のびたり縮んだりしてるんじゃないか」「四次元ポケットだ」もっと下品なたとえが浮かびましたが、もちろん下品なのでここには書きません。何だか分かった方は脳内で私を非難するなりニヤニヤするなりなさってください。
・「じょしらくってさ、脱いでもエロくないよね」「なんでだろう」「ワカメちゃんのパンツ見ちゃったぐらいのエロさ」そんなことはない!と声を大にして言いたい。特に股間のゆるいスク水が(ry
・「言葉とか規制されるけど」「裸は規制されない」言葉は気にするひとがいるけど、裸は喜ぶ人ばっかりだから。実際、言葉を煙幕にして裸のシーン増やしてるんだとしたら物凄い深謀遠慮。
きたいどおりのこたえするのもつかれるわ
・タイトルコールの黒さが前より増しているように聞こえたのは私だけでしょうか。
・「お店で会計する時に『ポイントカードはお作りしますか?』と言われると、たとえ二度と行かないような旅先のお店であっても、ハイと言ってしまいます」「きたいどおりのこたえするのもつかれるわ」食べ物屋とかはあんまり作らないんですけど、ネカフェは会員証無しでも行けるところでも作っちゃいますね。鹿児島や広島のネカフェのカードがちゃんと有効に機能してたりするのはどうしたものか。
・山本さんのカバンは財布と一緒で魔窟なのか。小岩井さんは「ゴミ箱」と表現してますが。
・「ポイント全部ためてもそんなに安くならない」「だから断っちゃえばいいよ」すっぱりばっさりの小岩井さん。
・ポイントカード無限増殖の山本さん。「ダメ女だね」と一刀両断する小岩井さん。
・「ことりちゃんと一緒にパーソナリティをやると心が抉られるんですけども」「ドMですからね」「抉られつつもなんか、あ、いいなと思っちゃう」「気持ち良いんでしょ?」「ベストパートナーです」もし他のラジオでこの組み合わせに遭遇してもこのノリを期待してしまうくらいに心地いいコンビネーション。
・「私、今中学3年で将来の夢が声優なんですが」「お母さんや友達に『将来声優になりたい』と言うと『西友のレジ打ちやるの?』とからかわれます」「私が『うん、そうだよ』と言うまでずっと言われます。きたいどおりのこたえするのもつかれるわ」本当に声優になろうとしたら、もっと言うならプロの専業声優になろうとするなら、越えるべき壁はさらにたくさん有るそうなので、その一つだと思って乗り越えてください。
・「青森だから西友無いんだよね」「そこか〜」北海道にはあるのにね。
・にしても。この手の勘違いを聞いていつも思うんですが、どうして職業の話なのに回答が会社名だと思うのでしょうかねぇ。本当に西友で働いている人は『流通業で働いてます』とか答えると思うんですけどね。それだけまだまだ声優という職業の知名度が低いということなのでしょうか。
・「ジャスコとかダイエーとかイトーヨーカドーとか」割と充実してますね、青森県。
・「仕事聞かれた時にさ、声優って言うと」「髪切る時とか」「すごいその話になっちゃうでしょ」床屋さんでも美容院でも職業聞かれるのは一緒なのか。なんであの手の職業の人達は客の職業を知りたがるのかなぁ。
・フリーターという言葉を知らなかった小岩井さん萌え。
・「たまに『出版社で働いてます』」わはははは。そう言えば音楽作品の著作権を著作者から買い取り、作品の管理を行なう会社を『音楽出版社』と言いますね。作曲をなさる場合はそれも完全なウソではなくなりますね。
・「キャビンアテンダントです、とか言おうかな」小岩井さんが勝負に出る模様!
・「適当な返事ばっかりしてるよ」「むしろそれが楽しいよ」職業を名乗るとめんどくさいのは私も同じなので、この『ウソをつく楽しみ』は分かります。旅先でスポーツライターを名乗ったり、研究者名乗ったりしたなぁ。あ、もちろんそれによる不正利得などはございませんので念のため。
・「ゴリラの飼育員やってますって言えば?」「それはなかった。言ってみる」こういうところでも痛感しますが、このおふたりはホントに名コンビなんだよなぁ。
エンディング
・公開録音行ける方がうらやましいなぁ。
・次回もこのドM腹黒対決とのことで。次回はどんなハードパンチが飛び出すやら。
・公開録音にゴリラを期待する山本さん。
次回予告
・「ニューハーフの方々ってお年をお召しになったら、おじいちゃまになるの?おばあちゃまになるの?」歳食うと男女の区別が元々あんまりつかなくなるからなぁ。『オカマはいくつになってもオカマという生き物』と言い切ったニューハーフな方(発言当時既に還暦越え)を存じてますが、多分そうなんでしょうねぇ。
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